前回の王立学園占拠事件を終えた後、ルーアンの武器屋「ジョアン武器商会」の店員に話しかけると、会話内容が変化していますね。
カルナが使っていた銃は、店員であるエーファのコレクションだとか。
そして事件の話を聞いたエーファは、ティータに興味が沸いている模様。

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話しかけた時はティータをメンバーに加えていなかったのですが、この時はティータがいないと少し残念がっていました。
何か用があるのかと尋ねても、何か含んだ言い回し。

そこでティータを仲間に入れてから再度訪れたら、イベントが発生。
ティータと会えたことに喜んだエーファは、ティータが使っているガトリングガンに付いて話はじめます。
ティータの使っているガトリングガンは初期型のレア物ですが、構造上に欠点がある模様。
後に発売されたシリーズでは欠点を克服するFパーツがセットできるようですが、初期型には合わないと言う話。

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しかし、僅かながら初期型にもセット可能なFパーツが存在しており、偶然にもこの店にも置いてあるとか。
そこでこのFパーツを、ティータに貰って欲しいと言ってきました。
エーファの妹は王立学園に通っていて、助けて貰った恩があると言う事。
それに使わずに放っておくのも、もったいないとか。

その話を聞いたティータは遠慮していましたが、同行していたアガットに説得され、Fパーツを受け取る事に。
ここまで薦められているのに断るのは悪いし、違った形で恩を返せばいいだろうと。
もしアガットを入れてなかった場合は、どうなるのか不明。
エステルかヨシュア辺りが、似たような事を話すのでしょうが。

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そしてティータは、Sクラフト「カノンインパルスF」を習得しました。
王立学園占拠事件そのものが隠しクエストみたいなものですし、その後で武器屋に立ち寄らなければならない為、見逃しやすそうなイベントですね。
事件後に住人の話が変わっていないか、一通り会話していて良かった・・・。

ちなみにカノンインパルスFは、直線型の超範囲攻撃。
画面の半分以上を覆う広さを攻撃できるので、実質的には全体攻撃みたいなものかも。

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ルーアン支部の通信器を回復させたので、次はツァイスへ向けて出発。
南口から外に出るのですが、跳ね橋が上がった状態で導力停止現象が発生した為、ホテルの地下から渡し船で移動する事に。

街の住人も移動に船を使っているらしく、渡し船にはかなりの行列が出来ている状態。
イベント的には一瞬ですが、30分待ちになっているとか・・・。

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南口から外に出たら、まずは紺碧の塔に移動。
入り口付近に手配魔獣がいたので、こいつを倒しておきました。
手配魔獣にはLv3のクオーツを落とす個体が混ざっているので、ここに限らず極力倒すようにした方が良さそうですね。

今回の相手は、エボニースケイルとロアドランの集団。
エボニースケイルはHPが高いですが、増援を呼び出して来るので、こいつらを先に倒した方が良いかも。
暗闇にさせられる事もあるので、アクセサリーで防止しておきたいもの。

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そのまま塔を登ってみましたが、ここにも次元蟲が配置されていました。
バックアタックを仕掛けた後、直線型の範囲攻撃で3体まとめて攻撃すると楽ですね。
ヨシュアの真・絶影を使えば、敵に行動順を回さずに済みますし。
遊撃士ランクが上がった時、CPが自動回復するアクセサリーを入手したので、私はこれをヨシュアに装備させて連発していました。

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倒すとアクセサリーのマインドオーブを入手できます。
魔法攻撃力と移動力、スピードを上げる優秀な装備。

寄り道を終えたら、エア=レッテンの関所からカルデア隧道へ突入。
ここは坑道と言った感じの通路なのですが、灯りが無くて真っ暗な状態。
誰かに暗視ゴーグルを装備させると周囲が見えるようになるので、1個は持ち込んでおきたいですね。

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3枚目のマップで南に進むと、デヴァインペングーが歩き回っていました。
こいつを倒すと、デヴァインクロスと言うアクセサリーを入手可能。
RNG以外の全ステータスがアップすると言う逸品。

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ただこの戦闘では、暗視ゴーグルを身に付けていないキャラクターは、終始暗闇状態。
物理攻撃の命中率が大幅に下がるので、物理メインのキャラには暗視ゴーグルを身に付けておきたいですね。

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また敵はこちらを混乱や麻痺状態にする事もあるので、アクセサリーで防止するようにしたいもの。
アクセサリーの装備枠は2つしかなく、魔法を使うには零力場発生器を身に着ける必要もあるので、何かを諦める事になりますが。

ツァイス地下は隧道ほどではないものの、灯りが落ちて真っ暗な状態。
エレベーターも動かないので、エステル達は階段を使って街の中へと移動。

ギルドに入るとイベント。
エステル達の到着を予測していたキリカから、状況を教えて貰えました。
リベールでもっとも導力技術に優れた街だっただけに、混乱は大きかったようです。
現在は工場長が対処に追われているとか。

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そして灯りが無くなった為、カルデア隧道の通行が困難な状態。
他にはエルモ村のポンプ装置が止まり、温泉に入れなくなっているそうです。

街の出来事を教えて貰った後は、通信器の機能を回復。
これでツァイスにも仲間を呼べるようになりました。
キリカからは、中央工房やエルモ村の様子を見てきて欲しいと頼まれます。

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ここでパーティメンバーを変更。
入れ替えでアガットとティータを加えておきました。
ティータの故郷と言う事で、関連する会話などが発生しそうですし。



中央工房では何も起きなかったので、南にあるエルモ村へ移動。
宿屋のマオ婆さんに話しかけると、イベントが発生しました。

エルモ村では温泉を汲み上げるポンプが停止していて、名物の温泉もすっかり冷めていました。
それが悩みの種ではあるものの、エステル達に頼んでも仕方のない事だとため息をつくマオ婆さん。

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ここで選択肢が現れ、「あえて協力を申し出る」を選ぶとイベントが進行。
遊撃士ならではの解決法があるかもしれないと言う事で、とりあえずポンプの様子を確認する事になりました。

村の北にあるポンプ小屋に向かった所、ポンプは完全に停止しています。
かなり大きな装置の為、零力場発生器で機能を回復する事もできず。

しかしポンプを調べていたティータは、何らかの方法を思いついたようです。
オーブメントで動かしていた部分を内燃機関で動かせば、ポンプの機能を回復させられると言う話。
そこで発着場に保管されている内燃機関を回収し、中央工房地下でガソリンを入手して来る事になりました。

ちなみにこのイベント、ティータが話に絡んで来るので、ティータを加えていないと進行しないかもしれませんね。

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ツァイスの発着場にいたグスタフ整備長に話しかけた所、内燃機関は王国軍に貸しているようです。
レイストン要塞に保管されていると思われるので、そちらに向かって欲しいとの事。

と言う事で、ツァイスの東口から外に出て、北にあるレイストン要塞へ。
街を出た所には手配魔獣がいるので、まずはこいつを倒す必要がありますね。

敵はブレードクーガーが5体。
麻痺や即死らしき攻撃を繰り出してくる為、これらを防止するアクセサリーは必須かも。
それさえ気を付ければ、動きの速いだけの敵ですね。

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要塞入口にいる兵士に話しかけると、カシウスの様子を尋ねるエステルと言うイベントが発生。
カシウスは休みも無く働いている模様。
ヨシュアは娘が訪ねて来たので会わせて欲しいと頼みますが、エステルはそれを断り、自分たちに出来る事をしようという流れに。

イベントの後でもう一度話しかけると、内燃機関について問い合わせる事ができます。
内燃機関ですが、中央工房へ返却する為に飛行艇に積んでいたと言う話。
その飛行艇は導力停止現象に巻き込まれ、トラット平原に着陸したとか。
と言う事で、今度は不時着した飛行艇を探す事に。

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トラット平原に行くは一度ツァイスまで戻る必要があったので、中央工房の地下へガソリンを貰いに行きました。
地下にいるルーディと言うNPCに話しかけると、ガソリンの備蓄は切らしていると教えて貰えます。
そこに工房長がやって来て、海上便で補充を頼んだと言う話を聞けますね。
ルーアンで荷卸しされたままになってるかもしれないと言う事で、直接受け取りに行く展開。

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ルーアンまでは結構な距離がありますが、葉隠のクオーツがあれば戦闘は発生しませんし、装備しておくと楽ですね。
工房で作れるようになっていますし、手に入れてない場合は制作しておくと便利かと。

ルーアンの荷上場にいるNPCに工房長の紹介状を渡すと、ガソリンタンクを3つ入手できます。
後は内燃機関を手に入れて、エルモ村へ届けるだけ。

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内燃機関を積んだ飛行艇ですが、紅蓮の塔へ向かう道の手前辺りに不時着していました。
北側の壁に沿って進んでいれば、見逃さないかと。
待機していた兵士に話しかけた所、目的の内燃機関を渡して貰えました。

トラット平原に来たついでに、手配魔獣も討伐。
ヴォルフ砦に向かう道の途中に、手配魔獣のアビスウォームがいます。
こいつらはダメージを受けると地震を使うようになる為、1体ずつ集中攻撃で撃破したいですね。
地震は全体攻撃でダメージも高いので、範囲攻撃を行うとアッサリ全滅します。

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地震を使用するのはHPが100%未満の時なので、クロックダウンのようにダメージを与えない補助魔法は問題無し。
なので補助魔法で敵の能力を下げながら戦うと、楽になります。

しかしこの戦闘は苦労しましたね。
なにせアビスウォームはHPが13,000もあり、それが8体もいますから。
少しでもダメージを与えると地震を使われる上、遠距離攻撃も可能だったりするので、HPの低いティータがピンチになる場面が多かったです。

私はヨシュアにCP自動回復のアクセサリーを装備させていたので、CPが溜まり次第、単体Sクラフトの真・断骨剣で攻撃。
他の敵を巻き込まない配置になったら、真・絶影で敵の行動順を遅らせていました。
地震を使う個体に順番を回さないだけで、かなり楽になります。

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アガットには攻撃属性を風に変えるアクセサリーを装備させ、通常攻撃でダメージを与えていました。
CPが溜まったら、単体攻撃のSクラフトを使わせる感じ。

ティータは通常攻撃が範囲技なので、支援に徹していましたね。
現状でクロックダウンとクロックアップを使えるのが、ティータのみ。
そこで魔法で素早さの補助を行い、ダメージや毒を受けたらバイタルカノンIIで回復していました。

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エステルは掛け声で仲間のSTRを上げた後、自身は通常攻撃。
回復が間に合わない時は、回復に回ると言う感じで何とか勝利。
敵の数が減ってくればヨシュアの真・絶影が猛威を振るうので、かなり楽でした。

寄り道が終わった所で、エルモ村へ。
ポンプ小屋に向かうと、ティータがポンプの改造に着手。
完成したポンプは正常に動き、温かい温泉を汲み上げる事に成功しました。

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マオ婆さんに報告すると、お礼として最終濃縮薬草茶が貰えます。
HPと全状態異常が完全回復すると言う料理アイテム。
素材さえあれば自分でも作れるようになるので、かなり便利かも。

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また無料で温泉に入れるようになりました。
HPとCPが完全回復するので、こちらも便利ですね。
CP消費している場合は、ここで回復させておくと良いかも。

と言う感じで、エスモ温泉の復旧は完了。
他の地域では何も起きなかったので、ツァイスの問題はこれで終わりのようですね。
後はロレント支部の通信機を回復させるだけですが、王都へ向かえるようなら先にそちらへ向かってみようと考えています。
ツァイスからだと通り道になりますし。

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