前回のプレイでLv26まで育ちましたが、この辺りになるとレベルアップで2~3のルーンを習得するようになりますね。
プレイスタイルが激変するので、より楽しくなってきました。
スキル構成では頭を悩まされる事になりますけど。

私はウィッチドクターを使用していますが、現在のスキル構成は下記のような感じ。
括弧内はルーン。

・毒蛙 (爆裂蛙)
・滅私 (転生)
・テラー (生気吸収)
・イナゴの饗宴 (なし)
・死者の嫉妬 (死は生なり)
・ガルガンチュワン (切り裂きの巨人)

・生命の輪
・ゾンビ使い


メインの攻撃スキルは毒蛙。
これは3匹のカエルを放ち、触れた敵にダメージを与えると言うスキル。
爆裂蛙のルーンを付けると一定距離進んだ後にカエルが爆発するようになり、爆発に巻き込まれた敵にもダメージを与えます。

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カエルの進行方向はランダムで、必ずしも狙った相手に当てられるわけではありませんが、割と連射が効くので集団に対する火力は高いですね。

イナゴの饗宴は、8秒間で武器ダメージの360%の毒ダメージを与えると言う、DoT系のスキルですね。
ウィッチドクターは他にも似たようなスキルがあるのですが、イナゴの利点は近場の敵に次々と感染していく所。
大量の敵が現れた場合でも、1回使用するだけで多くの敵集団を毒状態に出来るので、かなり楽なんですよね。
他のスキルを使う余裕も生まれますし、重宝しています。

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死者の嫉妬は、一定の範囲内にいる敵の移動速度を低下させ、さらに8秒間で武器ダメージの320%の物理ダメージを与える効果。
遠距離攻撃職となるウィッチドクターだと、敵の接近を防げるだけでも非常に有用ですね。
DoTダメージも与えられるので、攻撃と防御を両立させられるスキルです。

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さらにルーンの効果で、スキルの効果範囲内で敵が死亡した場合、10%の確率でライフオーブ(回復アイテム)かゾンビドッグが出現。
回復やゾンビドッグ召喚も狙えると、なかなか優秀ですね。
範囲は割と広いですし、敵の数が多ければ10%も侮れませんから。

ガルガンチュワンは、大型のゾンビを1体召喚して戦わせるスキル。
火力や耐久力は高めな上、ルーンの効果で範囲攻撃も使えるので、なかなか便利ですね。
それ以上に敵の攻撃を引きつける盾役として機能しますから、ウィッチドクターの生命線となっています。

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テラーは、範囲内の最大5体の敵から生命エネルギーを吸収するスキル。
ルーンの効果により、敵1体に付きライフが403回復するので、緊急時の回復スキルとしても使えますね。
クールダウンも15秒と、割と気軽に使える性能。

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しかし最大の特徴は、副次効果で知力が上昇する所。
ウィッチドクターは知力によってダメージが増えるので、火力アップの補助スキルとしても使えます。
むしろその用途で使う事が多いですね。
効果は30秒持続。

知力10で与ダメージ10%アップしますから、効果は絶大。
現状だとスキル対象の敵1体に付き、知力62上昇します。
最大5体の敵を対象に出来るので、最高で知力310アップ。
つまり30秒間、与ダメージが310%アップすると・・・。

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通常時

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スキル発動時

滅私はゾンビドッグを自爆させ、一定範囲内の敵に武器ダメージの275%の物理ダメージを与えるスキル。
全てのゾンビドッグが爆発してしまいますが、複数のゾンビドッグの爆発圏内にいる敵には、かなりの大ダメージを与えられます。
大群の敵でも、気持ち良いくらいに一掃可能。

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そしてLv24で習得した転生のルーンは、爆発したゾンビドッグが50%の確率で復活すると言う効果。
かなり高い確率でゾンビドッグが復活する為、連続で爆破する事も可能。
常時ゾンビドッグを連れ回す事も難しくないので、ゾンビドッグ爆弾を多用できるようになりました。
現在の主力スキル。

パッシブスキルの生命の輪は、自身の一定範囲内で敵が死ぬと、30%の確率でゾンビドッグが発生する効果。
これにより、ゾンビドッグのスキルが無くても、ゾンビドッグを召喚可能になります。

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同じくパッシブスキルのゾンビ使いは、ゾンビドッグを3体まで召喚できるようになり、ゾンビドッグとガルガンチュワンのライフが20%アップする効果。
ゾンビドッグやガルガンチュワンを盾役として運用する場合、非常に有用となりますね。
ゾンビドッグ爆弾も、爆弾の数が増えるので便利。

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この2種類のパッシブスキルは、ゾンビドッグ爆弾を効率よく使用する為に選びました。
ゾンビドッグ3体の爆破ともなれば、結構な範囲の敵に大ダメージを与えてくれます。

さらに転生のルーンにより、50%の確率でゾンビドッグが復活。
また爆弾で倒した敵からも、30%の確率でゾンビドッグが発生します。
死者の嫉妬の範囲内で敵を倒せば、ルーンの効果でゾンビドッグが発生する事も・・・。

ある程度の集団に使えば、3体のゾンビドッグを爆破させて、直後に3体のゾンビドッグが沸く事も少なくありません。
1体も発生しない事は滅多にありませんから、ゾンビドッグ爆弾を常に狙えるようになりました。

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このようにスキル構成次第で、特定のスキルが使いやすくなりますね。
他にも有用なスキルは多いですし、これから覚えて行くルーンやスキルもありますから、どんなキャラクターに仕上がっていくのか楽しみです。



物語は第3章へ。
ベリアルを倒した事で、カルディウムは平和を取り戻します。
そんな時、リアは悪魔アズモダンによって、脅迫を受けていました。
黒のソウルストーンは、必ずアズモダンが手に入れると言う内容。

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その時リアが見た光景で、アズモダンの軍勢がアリート山からやってくる事がわかりました。
アズモダンを倒し、悪魔の軍勢を食い止める為、一行はバスティオン砦へと旅立ちます。

バスティオン砦は悪魔の軍勢との戦いで疲弊し、兵士たちは散り散りになっている状態でした。
兵士たちの間には、敗北ムードも漂っている様子。
そこで兵士たちの気力を取り戻す為、スカイクラウン防壁のかがり火を点火する事になります。

スカイクラウン防壁は、悪魔の軍団の襲撃を受けていて、かなり激しい戦いが展開されますね。
大型の敵も配置されていたりします。
出現する敵の数も多く、範囲攻撃が無いと厳しい戦いに。

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私の場合は、上記のゾンビドッグ爆弾で、かなり楽出来ましたけどね。
とは言え、ウィッチドクターは瞬間火力の高いスキルに乏しいので、ゾンビドッグが生成できないと押され気味になりそうですが。

全てのかがり火を点火すると、ダレン軍曹を探す事になります。
マーカーも表示されるので、見つけるのは簡単ですが。
ダレン軍曹の元まで行くとアズモダンの幻影が現れ、黒のソウルストーンを手に入れてみせると警告し、消え去りました。
ベリアルと比べると、直接的な攻め方をしてくる悪魔ですね。

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ダレン軍曹は、かがり火を見て勇気を取り戻していました。
しかし悪魔の軍勢と戦う為には投石器を作動させなければならず、その為には投石器に群がる敵を始末する必要があります。
そこでプレイヤーが敵集団を倒しに向かう事になりました。

投石器はストーンフォートにあるのですが、ここではクエストをクリアする形で投石器を引き上げることになります。
新兵が投石器を引き上げる間、襲ってくる敵集団から守り通すと言う内容。
最後の投石器は、プレイヤーが戦いながら引き上げる必要がありますが。

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全ての投石器を機能させたら、砦に帰還。
プレイヤーが投石器を引き上げていた間に、アズモダンは配下を砦の地下から進入させたようです。
このままでは黒のソウルストーンを奪われてしまう為、敵部隊を撃破する為に地下へ。

砦の地下は迷路のように入り組んでいますね。
一度に遭遇する敵の数は少ないですが、道がわかりにくいので注意する必要があります。

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また特攻してきて自爆する敵がいるのですが、こいつらの自爆ダメージはかなり大きい上、出現する時は集団で現れるので、素早く倒さなければ死亡する危険が大きいですね。
私はこいつらの自爆で2回死亡してしまいました。
ウィッチドクターの場合、ゾンビドッグやガルガンチュワンを盾に逃げ回ればよいのですが。

下層へと降りて行くと、食料庫に到達。
ここで大食の帝王ゴームとの戦いに突入します。
ゴームは自身の周りに毒の霧のようなものを噴出してくるので、接近戦を挑むのは危険。
私はゾンビドッグとガルガンチュワンにゴームを引きつけて貰い、遠距離から攻撃して撃破しました。

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砦に戻ってくると、再びアズモダンの幻影が現れます。
ゴームを倒されたくらいで諦めるアズモダンでは無く、必ず石を手に入れると言って消え去りました。
拠点に戻ってくると、武器庫から怪しげな物音が聞こえ、ティラエルが調査に向かったと言う話を聞けますね。
プレイヤーも後を追って、武器庫を調査する事になりました。

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と言う所で今回は終了。
本格的に悪魔と人間の戦いが始まり、背景ではかなりの大軍団と兵士が戦っている様子も見られますね。
クライマックスに近付いている感じもしますし、ストーリー的にも盛り上がってきました。

まぁこの後には悪魔ディアブロとの戦いもあるようなので、まだまだ終わりでは無いでしょうけど。
ラスボスがディアブロと言うのは、トロフィーやゲーム内のチャレンジの内容的に間違いないでしょうし。