8月2日
新しいパレスが出現しましたが、しばらくはコープ上げを優先している状態。
覚えたいアビリティなどもあるので、最終的に8月10日くらいに突入を予定しています。
今回のリミットは8月18日ですし、10日から攻略に取り掛かれば、十分にクリア可能だと思われますから。
装備を買い替えたらお金も少なくなってきたので、一度潜っておきたい所ではありますが。
とりあえずこの日は、杏と過ごしておきました。
ランクアップはしませんでしたが、手持ちに恋愛のペルソナがいる状態ですし。
杏もランク7の状態なので、一気にランク10まで上げてしまえば、以後は他の行動を優先できるだろうと言う狙いもあります。
今回は杏と原宿に向かった所、アイドルポスターを入手。
ランクアップに必要な好感度も稼げた様子。

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夜は惣治郎と過ごしました。
こちらはまだランクアップする気配は無し。



8月3日
この日は竜司が遊びに来ました。
しかし竜司は既にランク10でMAXなので、放置して杏と過ごすことに。

本気でモデルを目指すことにした杏は、体を鍛える事にしたようです。
元陸上部の竜司にコーチを頼んだらしく、主人公も一緒に付き合って欲しいと誘われました。
そして3人はジムに向かい、トレーニングしていました。
杏はかなりやる気になっており、ミカに対してもライバル意識をむき出しにしていますね。
体力の限界までトレーニングした杏は、床に座り込みながらも、頑張っているのは楽しいかもと話していました。

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その後、竜司は母親からお使いを頼まれ、帰っていきます。
杏は主人公に向き合うと、志帆に「自分は頑張ってる、大丈夫だと伝えたい」と話していました。

杏からのやる気を感じ、「高巻 杏」コープがランク8に上昇。
アビリティ「食いしばり」を習得しました。
一度だけ戦闘不能を防ぎ、HP1で耐えると言う効果。
選択肢では「根性あるな」、「きっとある」、「きっとわかってる」の反応が良かったです。

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夜は川上から連絡が入りました。
主人公の事を騙していたのだから、もう自分なんかにお金使わないでと言う内容。
今夜は雨で他に出来る事も少なかったので、それでも川上を呼んでみました。

部屋に来た川上は、あれだけ言ったのに自分を呼び出した主人公に呆れてますね
そしてお金が必要な本当の理由を教えてくれます。
川上が前に勤めていた学校に問題児がいたらしく、川上が転校を勧める役目になったのだとか。
でも話してみたらぜんぜん問題児ではなく、生活費の為にバイト三昧だったそうですね。
親を亡くし、親戚に引き取られていた為。

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その生徒は学校にはなかなか来られなかったものの、勉強する意思はあったので、川上が個人授業していた模様。
しかし特定の生徒に肩入れし、その相手は不良と言うレッテルも張られていたので、変な噂が立ったそうです。
川上は校長に呼び出され、このまま個人授業を続けるなら、学校を辞めて貰うと迫られたとか。

そして仕事を失ったり、変な噂が立つのが怖くなった川上は、個人授業の約束をドタキャン。
相手の生徒はその日バイトを入れ、交通事故に巻き込まれてしまい、死んでしまったのだとか。

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事故当時、生徒は相当疲れていたらしいです。
きついバイトに、川上の個人授業まで頑張っていたので。
生徒の保護者からは、その事を見抜けなかった川上の管理能力不足だと言われた模様。
教育委員会やマスコミに訴えると脅され、どうしても教師を続けたかった川上は、生徒の保護者に謝罪金を払い、訴えをやめて貰ったという話。
時々かかって来ていた電話は、生徒を引き取ったと言う親戚からの催促だったようですね。

川上はこれが償いを形で表せる唯一の方法で、保護者もそれで納得してくれると話します。
そしてお互いを傷つけない距離があり、もう必要以上に生徒に干渉しないのだと話していました。
川上は自分にはもう関わらない方が良いと言いますが、取引の事もあるので、結局は主人公に味方してくれることになります。

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これで「川上 貞世」コープがランク5に上昇。
アビリティ「フルサボタージュ」を習得しました。
川上が他教師の授業を邪魔する事で、サボれる授業の発生数が増えると言う効果。
選択肢では「楽しいから」、「ひどい話だ」の反応が良かったです。



8月4日
この日は三島から誘われますね。
一緒に原宿に行かないかと。
原宿では竜司とも出会い、「グルメ調査だ」を選ぶと、竜司と三島2人の好感度が上昇。
竜司の好感度を稼ぎたいと言う場合は、誘いに乗っておくと良いかも。

私はこれ以上竜司の好感度を上げる必要は無いので、この日は真と過ごしました。
真は以前新宿で出会った女生徒の栄子と仲良くなったのですが、栄子に彼氏が出来たそうです。
ただ、その相手はホストらしいですね。
真は相手が相手だけに、栄子が騙されていないか気になる様子。

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その為に、直接会って話がしたいようです。
主人公には、それに付き合って欲しいとの事。
ただし真の彼氏役として。
真は栄子から恋愛委偏差値が低いと言われたらしく、彼氏持ちなら少しは言う事を聞いてくれると思うと。
そしてダブルデートと言う事で、既に約束してあるという話。

主人公はその話を引き受けると、真はお礼を言いますね。
他に頼めそうな人はいないからと。

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真からの信頼を感じ、「新島 真」コープがランク5に上昇。
ダブルデートは次回のイベントで行われるようですね。
選択肢では、「うさんくさい」、「まかせろ」の反応が良かったです。

夜は千早の元へ向かいました。
千早の検証に付き合う為、主人公は弟子と言う名目で占いに立ち会います。
占いに来た女性は、女だからという理由で、自分の手柄を部下の男性のものにされた模様。
思い切って独立し、起業しようと考えているので、上手くいくか占って欲しいと言う事でした

千早の占いでは、絶対に失敗すると言う事。
しかし千早は主人公に意見を求めてきて、相手の女性は主人公の言葉を聞いて、運命に立ち向かう事を決意。
例え失敗するとしても、今のまま腐っているより全然良いと言って帰っていきます。

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その後、千早が再び女性を占うと、仕事運が明るい未来を示していました。
占いの結果が変わったと。
千早は運命が変わってはいけないのだと呟きますが、それでも主人公との検証は有意義なものになりそうだと話しますね。

千早からのやる気を感じ、「街角の女占い師」コープがランク2に上昇。
選択肢では、「変わる方がいい」の反応が良かったです。
またメメントスに入るのかと思いましたが、普通にイベント進むようですね。

この日ベルベットルームに入ったのですが、新しいイベントが発生しました。
これ以降、「電気椅子刑」が実行可能に。
電気椅子刑では、所持しているペルソナをアイテムに変える事が出来ます。
対象のペルソナはいなくなってしまいますが、他では手に入りにくいアイテムが貰えるのが利点。
パッと見た感じではスキルカードの類が多いので、スキルカードによるペルソナ強化にも役立つかも。

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ただアイテム化には、媒介となるアイテムが必要ですね。
武器の類は「黒い短刀」、防具類は「黒い布」、スキルカードは「ブランクカード」、アクセサリーだと「黒い石」が必要という具合。



8月5日
この日は祐介から映画に誘われますね。
三島からは新しいターゲットの情報も教えて貰えます。

とりあえずこの日は、杏と過ごしました。
志帆は今日転校してしまうそうで、その前に屋上で話したいことがある模様。
主人公も一緒に来てほしいと言う事で、3人で学校の屋上へ向かいました。

志帆はけじめをつけに来たと話しますね。
自分の中にまだ弱い自分がいるのか、確認しにきたのだと。
そして杏が頑張っていたから、自分も頑張ったのだと話します。

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杏は涙ぐみながら、モデルを頑張るから、志帆も体に気を付けて頑張ってと伝えていました。
でも無理はしないで、相談してと。
志帆はそんな杏を抱きしめ、心から笑えるようになったら、また会いに来ると言って帰っていきます。

志帆を見送った後、杏は前以上にやる気を出していました。
ただ志帆と別れた事はショックだったらしく、その場で泣き始めます。
ここで「自分がいる」、「好きって言った」を選ぶと、杏から告白され、特別な関係になりますね。

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これで「高巻 杏」コープがランク9に上昇。
アビリティ「かばう」を習得します。
選択肢では、「杏ならやれる」の反応が良かったですね。

夜になると、三島と川上の両名からの誘いがありました。
どちらもランクアップする状態だったのですが、今回は本命の三島と過ごすことに。

三島ですが、冷静になって考え直した模様。
自分は怪盗団に便乗して有名になりたい、昔バカにした奴らを見返したいと言う気持ちがあり、いつの間にか利用する為に怪盗団を有名にしようとしていたと打ち明けます。
こんな私利私欲の塊は怪盗団に相応しくないと言って立ち去ろうとしますが、転んだところを主人公に助け起こされていました。

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三島は「無力な自分に怪盗団に協力出来る事はあるのか」と、弱気になっていますね。
しかし、主人公の発言でやる気を取り戻します。
怪盗チャンネルは悩みを抱えた奴の最後の駆け込み寺になりつつあり、そこに助けを求める声がある限り、その声を怪盗団に届けたいと。
現実では声を上げられない奴らの事は、自分にはちょっとわかると話していました。

三島はやる気を新たにし、「三島 由輝」コープがランク7に上昇。
アビリティ「怪盗信者の大声援」を習得しました。
入手経験値獲得量が、さらに上がると言う効果。
パレスへ入る前に、これを覚えておきたかったんですよね・・・。

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8月6日
この日は祐介と過ごしておきました。
真もランクアップする状態だったのですが、イベントを進めるには魅力が「魔性の男」以上である必要があるようです。
魅力はまだランク3なので、そろそろステータスを上げ始めないといけないかも。

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主人公と祐介は、井之頭公園でボートに乗っていました。
公募展の事が悔しいので、新しい絵を描きたかったと言う事。
前回は心の一面として欲望を描いたので、今回は心を構成する他の要素を描くのだとか。
主人公たちが乗るボートの隣には男女の2人組がいたので、祐介は愛をテーマにすることに決めていました。

祐介は色々と危ないことを口走りながら絵を描き、ついには隣のボートに乗る男女にまで注文を付けます。
ただ、ここで隣の男女は、兄妹だと言う事が判明。
恋愛では無くて家族愛だと知って、祐介は驚きますね。

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祐介が感じていた情熱は、自分の勝手な幻想だったと気が付きます。
先入観に囚われ、本質を見誤ったことを悔いていました。
ただ同じ風景でも見る人によって受け取り方が違い、それこそが心なのかもしれないと話します。
そして祐介は新しい事を学んだ気がすると、静かにやる気を出していました。

これで「喜多川 祐介」コープがランク4に上昇。
アビリティ「アーティストトーク」を習得。
会話交渉で選択を失敗した際に、フォローが発生すると言う効果。
今作は会話で得られるメリットが大きいので、そのフォローがあるのは嬉しいですね。
選択肢では、「なぜボートに?」、「愛も色々だ」の反応が良かったです。

夜は川上と過ごしました。
川上は前回話を聞いてくれたお礼として、たまにはしっかりと家事代行を務めると言います。
が、主人公の前で何度も咳をしますね。
最近は咳が止まらないのだとか。
しかしちょっとサボりたかっただけで、嘘だと言い直していました。

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例の保護者ですが、お金がもっと必要になったと言ってきたので、川上はバイトのシフトを増やして貰ったそうです。
そのせいでかなり疲れているようですが、事情を知って受け入れてくれる人がいるので、前より気は楽だと話していました。
もちろん、その相手は主人公の事。

川上からの信頼を感じ、「川上 貞世」コープがランク6に上昇。
選択肢では「少し休んだら?」、「大丈夫か?」の反応が良かったです。



8月7日
この日は杏と過ごしました。
ミカと一緒の撮影があると言うので、主人公も一緒に現場に向かいます。
そこではミカが、スタッフから注意されていました。
なんでもミカは事務所を装った偽のメールを出し、他のモデルが現場に来ないように仕組んでいたという話。
代役として自分が呼ばれるように、工作していたと。

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ミカはしおらしい態度でスタッフに反省していましたが、スタッフが居なくなると悪びれた様子も無くなりますね。
チャンスなんか待ってても来ないので、それなら作るしかないと、まったく反省していませんでした。
蹴落とされる方が悪いのであって、自力で這い上がれないなら、いないのと同じだと。
現に自分はチャンスさえ掴んだら、売れたと話します。

メールの事はバレてしまったものの、隠すよりは認めて謝った方が正解。
今となっては事務所も自分を干すわけにもいかないので、バッシングされたとしても知名度に繋げてみせると懲りていませんでした。

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そんなミカを見て、杏は小さい頃に憧れた悪役みたいだと笑います。
綺麗で、強くて、悪い人と。
そしてミカの事は嫌いになれないと言いますが、ミカの方は嫌いだと答えていました。
しかし杏の方も負けてはおらず、自分がモデルでトップを取るから、ミカは頑張っても2番だと告げます。
今はミカの方が人気あるみたいだが、正々堂々と、カッコ良く奪ってあげると宣言。
ミカの方も、正々堂々と、美しく杏を負かすと答えます。

撮影後、杏は今日は特別楽しいと、笑いながら話しかけてきました。
杏はトップと取るとは言ったものの、それはいつかでいいと話します。
今は自分と言う入れ物に、素敵なものを1つずつ積み重ねていきたいと。
志帆や主人公が杏の光になっているように、いつかは自分が誰かの光になりたいと話していました。

その後、主人公と杏は観覧車に乗っていました。
杏は志帆と会って救われた時、出会いは宝物だと思ったそうです。
そして今度は誰かを救ってあげたいと言いますが、まだ不安だから主人公にも手伝って欲しいと頼んでいました。
だから、主人公にも自分を頼って欲しいと言いますね。
杏はようやく主人公と同じところに立てた気がすると、満足気でした。

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杏との固い絆を感じ、「高巻 杏」コープがランク10に上昇。
アビリティ「超覚醒」を取得しました。
恋愛属性の最強ペルソナ「イシュタル」の合体が解禁されると言う効果。

そして杏のペルソナ「カルメン」が、「ヘカーテ」に進化。
新たに「極・氷結見切り」のスキルも習得します。
氷結属性の攻撃に対する回避率が3倍になると言う効果。

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夜はテレビショッピングをチェック。
今回はヒエールシート20枚が、1,980円でした。
地下通路のドリンクスタンドでは、知識アップの魚介青汁も飲めます。
前回も魚介青汁だった気がするので、飲んだ回数によってラインナップが変わるのかも。

その後は千早と過ごしておきました。
今回も検証に付き合う事になりますね。

占いの相手は、弱腰な男性。
来年の春に幼馴染の女性と結婚する予定なのですが、このまま無事に結婚できるのか占って欲しいとの事。
大口の取引先の社長が、娘と自分を結婚させたがっているようです。
春に結婚する予定の女性とは別人。

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千早の占いでは、縁談を断ると貧乏になると言う結果。
ただ主人公の発言で、幼馴染が誰かに奪われるかもと考えた男は、決意を固めて幼馴染と結婚すると答えます。
ここは選択肢を選ぶ形になりますが、正解を選ぶまで何度でもやり直しにさせられますね。
前回もそうだったので、千早関係は毎回こうなるのかも。

その後、千早は占ってみるのですが、やはり運命が変わっていたようです。
これで三度目なので、千早は運命が変わる事を、認めたくないけど認めると話していました。
貴重な検証結果をくれたので、特別な占いを解禁してくれることになります。

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千早のやる気を感じ、「街角の女占い師」コープがランク3に上昇。
アビリティ「金運占い」を取得しました。
戦闘時に総攻撃で勝利した場合、報酬金額が上昇する占いを行えるというもの。
この日は吉田のイベントも発生しましたが、このアビリティも便利そうだったので、千早の方を優先しました。



8月8日
この日は祐介が遊びに来ますが、今回は武見と過ごしました。
ペルソナの枠が足りなかったので、死神属性のペルソナは無し。
それでも、今回でランクアップに必要な好感度は稼げたようです。

夜は作業机でキーピックを作成しました。
前回メメントスを探索した際、鍵付き宝箱もいくつか見つけ、残りが2個まで減っていたのですよね。
パレス突入前に、もう少し補充しておこうと思って。

ちなみにモルガナコープが進行し、全てのレシピが解放されたわけですが、何度でも使える永久キーピックも作成可能になっていました。
ただ現時点では材料が足りないので、作ることが出来ず。
作成できればかなり楽になると思うのですが、今は諦めるしかありませんね。

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8月9日
この日は祐介と過ごしました。
祐介は新しい絵を描くので、教会まで一緒に来てほしいと頼みます。
前回の愛は悪くない切り口だと思い、あれから色々絵を描いたものの、満足する絵には至らなかった模様。
芸術の神の前で、自分はまさに迷える子羊だと話していました。

しかし、それが切っ掛けで、苦悩をテーマに絵を描こうと思ったようですね。
たった一人で原罪を背負ったキリストの苦悩を描くため、教会にやってきたと言う話。
ただ彫像や絵画を模写するのでは生々しさが描けないので、主人公にモデルをするように頼まれます。

主人公は言われるままに苦悩のポーズを取るのですが、祐介が納得するポーズが取れません。
色々と指示に従う内、二人してよくわからないポーズを取っていました。

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そんな二人を訝しんで、神父が話しかけてきますね。
祐介は事情を説明するのですが、十字架や磔には、復活や許しと言ったポジティブな意味もあると教えて貰います。
苦しみぬくキリストを描写した凄惨な絵が、許しを意味すると知り、祐介は迷っていました。
自分に人の心や本物の美を描けるのだろうかと呟きますが、諦めてはいないようですね。

今回の一件で祐介との関係が深まり、「喜多川 祐介」コープがランク5に上昇。
アビリティ「カード複製<弐>」を習得しました。
中級ランクのスキルカードの複製が可能になると言う効果。
選択肢では「脱ごうか?」、「諦めるのか?」の反応が良かったです。

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夜は惣治郎と過ごしました。
ペルソナは用意しているのですが、まだまだランクアップする様子は無し。
惣治郎のランクを上げるのは、思ったより大変かもしれません。



と言う感じで、8月9日まで終わりました。
予定通り、8月10日からパレスへ潜るつもりです。
三島からは経験値アップのアビリティを取得し、千早からは総攻撃で勝利した場合、獲得金額が増える占いもして貰えるようになりましたからね。
不足していたキーピックも7つほど用意しましたから、態勢としては万全のはず。

そして竜司に続いて、杏もランクが最大となりました。
女性キャラの場合は、ランク9で恋人になる選択肢が現れるんですね。
違う選択肢を選んだ場合は、仲間として関係を深める事になります。
P4の場合は複数の女性と付き合ってもデメリットありませんでしたから、今回も恋人を増やす方向でプレイする予定。
割と酷い主人公になってしまいますが、過去作だと恋人時限定のイベントとかもありましたから、ゲーム的には恋人が多い方が楽しめるかなと。

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