今回はオルニット 第六層区へ向かいました。
ここは暗い上に、落ちると全滅する奈落があちこちにあり、注意深く進んでいかないと危険ですね。
一歩一歩地形を確認しながら、進んでいった方が良いかと。
私も注意深く進んでいたつもりでしたが、勢い余って奈落に飛び込み、一度全滅を経験してしまいました。
ある程度探索したら拠点に戻ってセーブしておいて、もしもの時のやり直しができるようにしておいた方が良いかも。
アズ-アマデウスは北西にイベントポイントがありますが、ここは南東を経由して移動する事になりますね。
ダメージ床もあるので、霧のヴェールも使用しておきたいもの。
毒になると歩くたびにダメージを受けますし、腐臭になると敵シンボルが見えなくなると、ダメージ床を踏むことで起こる状態異常の方が面倒ですし。
イベントポイントの地点が小部屋になっていて、中に入るとイベントとなります。
小部屋に入ると、マズルカが時間移動の能力について教えてくれますね。
これはとあるきっかけで手に入れたもので、発動条件は不確定。
どれだけ時間を戻れるかも、実際に発動してみないとわからないようです。
最初はこれが希望になるとは思えなかったものの、大賢者ヌッタの予言でそれが変わったと話していました。
ヌッタの予言により、勝利のキーワードを入手したマズルカ達ですが、それが何なのかはわからなかったようですね。
人の名前なのか、物の名前なのか、誰も知らなかったと言う話。
オオガラスとの戦いは死闘を極め、世界中から集まった力のある魔女たちも、長い戦いの中でほぼ壊滅。
そんな状況でもネルドとヌッタは諦めておらず、予言の言葉を解明して手に入れるために、魂だけ過去へ飛んだと言う事ですね。
その直後にマズルカが彷徨える魂と干渉し、解ったのがプレイヤーの名前と、その存在。
この世界の妖路歴程は失われていたようですが、妖路歴程の真名がプレイヤーの名だとわかった時、ある事実が浮かび上がったとマズルカは話します。
それが禊の小部屋。
オオガラスの中に小部屋が存在する事を、マズルカ達は2回目のアタックで見つけたそうです。
何の変哲もない小部屋にオオガラスの分身がいたらしく、今にして思えば小部屋の秘密を知っているか見定めていたようだったとマズルカは話していました。
過去の調査では小部屋の事は何もわからなかったものの、マズルカ達が小部屋を見つけるたびに、小部屋は迷宮の奥深くに移動していたそうです。
そして妖路歴程の名がわかった時に、マズルカは小部屋の謎に気が付いた模様。
それは昔バーバが作った小部屋が変形したものであり、弱点になっているのだと。
ルフランの迷宮にあった小部屋が、禊の小部屋になっているようです。
小部屋と小部屋を、世界と世界が繋がるようにバーバ自身が作ったのが妖路歴程であり、レキテイがいれば禊の小部屋同士も繋がるとマズルカは話していました。
世界同士を結び付けている小部屋を起動させると、オオガラスの内部に歪みが生じ、そこにある結界は崩壊する模様。
文字通り、レキテイこそが鍵だと言う話。
この後でマズルカは小部屋を起動させ、再度小部屋に入ると新ダンジョンが解放されます。
次のダンジョンは、「オルニット 第一層区」、アズーカンパニュラ。
アズーカンパニュラですが、敵が弱いですね。
恐らく深碧のカンパニュラの地下5~7階に出現する敵と同じ強さ。
ただ奥へ進むには壁を壊す必要があるのですが、外周部に足を踏み入れると途端に敵の強さが跳ね上がるので注意。
尋常ではない数の敵が沸くこともありますし。
まぁどれだけ数が多くてもグループなので、グループ攻撃が可能なら簡単に殲滅できますが。
このフロアは外周部に通路がありますが、ここへは壁を壊さなければ進めません。
通路が隠されている壁は、北西(X:06、Y:07)、南西(X:06、Y:25)、中央東(X:25、Y:17)の3か所。
それぞれ下水溝のような所になっているので、地形をよく見ているとわかるかと。
外周部はダメージ床が多いので、霧のヴェールを使っておきたいもの。
壁怖しの為にも、リインフォースの残量には注意。
北西の隅(X:01、Y:01)の宝箱からは、フルーラの結魂書が手に入りますね。
これはアタッカー2名、サポート3名配置可能。
ただし女性か中性のキャラクターに限ります。
コストは36と高め。
配置したキャラクターは、ERSの50%分、攻撃力・防御力・命中力・回避力がアップ。
サポートにキャラクターを配置すると、カルマに応じて敵のドロップ率が上昇すると言う効果も。
ドナムはグループ攻撃系が充実していて、魔撃3属性に加え、打撃、貫通、斬撃属性のグループ攻撃も用意されている為、なかなか優秀ですね。
リンガメタリカ狩りなどの経験値稼ぎの時にも、役立ってくれそうです。
小部屋は北西にありますが、ここには東の壁を壊し、回り込む必要がありますね。
北上して(X:29、Y:08)付近の壁を壊すと、さらに奥へ進めます。
他の方面には主に宝箱が置かれているので、そちらも回収しておきたいもの。
このフロアにあるメッセージには、少々興味深いものがありますね。
大賢者の名前が「ヌッタマッタ・O・N」と言う事もわかりますが、この辺りにも何かに関連してそうな感じはするものの、思い浮かぶことは無し。
また「妖路歴程に仕込んだ次空爆散・・・・・・使う日が来ないことを祈るまでだ」というメッセージがあった為、妖路歴程には何か物騒な仕掛けが施されているようです。
小部屋に入るとイベント。
部屋には魔女の澱が待ち構えていました。
言葉を持たぬ、オオガラスの手下と言う話。
こいつがここにいると言う事は、オオガラスに自分たちの事がバレたのだとマズルカは話していました。
マズルカの説明によると、魔女の澱はオオガラスの幼体と同じか、それ以上の強さがある模様。
この世界の大部分も、魔女の澱が大暴れして壊したそうです。
それでもやるしかない、今の私たちならやれると言う事で、闇の澱との戦いに突入。
こいつは突属性と霧属性以外の耐性が高め。
突と霧も弱点では無いのですが、これらの属性主体で戦うと楽になるかと。
白薔薇の結魂書にドナムマスター持ちを詰め込んで、霧幻灯IIIを使わせるのが効果的でした。
追加で毒になることもあり、敵の行動を阻害しつつ、毒で毎ターンダメージを与えられましたから。
毒になる確率は非常に低いので、当てにするのは危険ですけどね。
闇の澱は攻撃力が非常に高く、2回チャージした後に大技を繰り出します。
HPの低いキャラは即死するほどの威力があるので、防御陣でダメージを減らすようにしたいもの。
それでも死人が出るほどの威力がありましたから。
ムーンスタンスのキャラクターは、当たらないように祈るしかないかも。
マズルカの結魂書で、敵の命中を下げながら戦った方が安全かもしれませんね。
後半になると、旅団メンバーの能力を下げる特殊技を使うようになります。
こちらは対処法が無いですが、敵も相当に追い詰められているので、地道に戦うしかないかも。
戦闘後はイベント。
マズルカは澱を倒したことを喜び、解ったことがあると話しますね。
オオガラスの化身の中でも屈指の強さを持った奴がここを守っているのは、逆に言えばここが弱点になるからだと。
このまま禊の小部屋を繋げていけば、きっとオオガラスの弱点に繋がると希望を見出すマズルカ。
その時、影から一人の魔女が飛び出してきました。
魔女はマズルカの仲間であるゾローク。
二人はお互いの無事を喜びますが、ゾロークは悪いニュースがあると話します。
仲間の魔女であるフラン、ナジャは、ドロニア型4号にやられて死んだと。
他の魔女、ハーケン、ナスカ、ラヴュとは、連絡が取れていないと言う話。
ゾロークが言うには、地上にいたドロニア型も、オオガラスの中に戻っているそうです。
レキテイの事を知らないゾロークは、今回は過去のアタックの時とは様子が違うと、憤っていました。
ここでゾロークは、マズルカのペンダントに気が付きますね。
マズルカは自信満々に、これがプレイヤーだと見せつけていました。
ゾロークは「マロニエ作戦が成功したのか」と言っていたので、過去でプレイヤーを見つけて未来へ送り届けるのが、マロニエ作戦だったようです。
そのプレイヤーの力でオオガラスを討伐するのが、マロニエ作戦IIと。
マズルカから事情を聴いたゾロークは喜び、この調子で小部屋を繋げてくれと頼んできます。
ナスカの千里眼があれば小部屋の位置も簡単にわかるだろうと言う事で、ナスカを探すようにも言われますね。
下方の階層ではドロニア型を数体見かけたので、絶対に近づくなと言う話。
マズルカはそちらに小部屋があるかもしれないので、一緒に行こうと誘います。
しかしゾロークは、旅団があるならマズルカは一人で行けと言いますね。
一人で行動しようとするゾロークを心配するマズルカでしたが、ゾロークは影の魔女の力を甘く見過ぎだと強気でした。
ゾロークの能力は、単独でこそ最大の力を発揮すると。
ゾロークは暗殺向きな能力の持ち主で、ドロニア型を単身で仕留めた事のある唯一の魔女だと言う話。
それでも心配するマズルカでしたが、ゾロークは初志を貫徹しろと厳しい言葉を投げかけます。
自分は心臓を探すので、マズルカには小部屋を繋ぎに行けと。
そしてゾロークは希望が見えてきた事を喜び、マロニエ作戦に期待しているとマズルカを送り出しました。
この時「ネルドの仇をとらないといけない」と話していたので、未来世界のネルドは殺されてしまったようですね。
殺されたネルドの魂を、マズルカが過去へ送り出したと言う流れなのかも。
ここで8人の大魔女の生死のアナウンスが流れます。
マズルカとゾロークは生存し、分かれて探索を続行。
スピナ、フラン、ナジャの3人は死亡。
ハーケン、ナスカ、ラヴュは生死不明と言う状態。
イベントの後で小部屋に入ると、「オルニット 第五層区」、アズーウンブラが解放されます。
8人の魔女の一人ゾロークですが、興味深い事を話していましたね。
それは「影の魔女」という言葉。
これは「魂の魔女」、「夕闇の魔女」のように、ゾロークの魔女としての名前なのか、それとも8人の大魔女集団の事を刺しているのか・・・。
話の流れ的に前者だと思われますが、前回記載したように「影の魔女」は魔女と百騎兵にも出てきた存在なので、色々と気になる所。
アズーウンブラですが、特に変わった仕掛けもなく、久々に探索しやすいエリアですね。
ここには階段がありますが、同じフロア内の別の場所に繋がっている形。
マップでは1階しかありませんが、実際には3階建てくらいになっているのかも。
このエリアでは、ザコ敵に聖獣ムゥが現れますね。
こいつを倒すと、1体につきカルマ20増加。
出現頻度が高い上に、一度に3体現れることもありますから、このフロア探索中にはカルマの事は諦めた方が良いかも。
逆にカルマを上げたい時は、このフロアにやってくると良いでしょうね。
奥へ進むには、何か所かの壁を壊す必要がありますね。
壊す場所は、(X:12、Y:11)、(X:11、Y:28)、(X:13、Y:28)の3ヵ所。
後は(X:22、Y:22)の西側の壁を壊したところにスイッチがあるので、これを起動させると小部屋に辿りつけます。
小部屋に入るとイベント。
中にはフルネラ型の死体が山積みになっており、オオガラスの化身の死体も1体ありました。
フルネラ型は、マズルカの送り込んだ人形兵団。
しかしオオガラスの中に突入してからは、連絡が途絶えていたようです。
生き残りのフルネラ型は、小部屋の確保を完了したと報告。
しかしそれが最期の報告となり、生き残りのフルネラ型は活動を停止しました。
マズルカはフルネラ型の働きを労い、小部屋を起動。
その後マズルカは、フルネラ型の事を話しますね。
マズルカは探索の為に何度もフルネラ型を送り込んでいたようですが、彼女たちは生きているように振る舞うので、痛かったと話します。
人形とは言え、心があるのだと。
ドロニアのようにアニマが宿っていたわけではないが、生きてる人と同じように見て、感じて、話すなら、心があるのと同じ。
みんな怒りや怯え、悲しみ、喜びを持っていたと。
それでもフルネラ型を送り込むしかなかったと言い、レキテイや旅団が来たことで、彼女たちも報われる、報わせてみせるとマズルカは意気込みます。
マズルカはフルネラ型の体を燃やすと、安らかに眠るように別れの言葉を口にしていました。
イベントの後で小部屋に入ると、「オルニット 第二層区」、アズ-アストルムが解放されます。
アズーウンブラですが、南東の区画にはビターンゴールドが出現しますね。
1体倒すだけで、経験値39,000も稼げるので美味しいです。
打撃以外の属性ではダメージ与えにくいものの、打撃武器があれば簡単に撃破可能。
ガード率が高めなので、攻撃が防がれることもありますけどね。
マズルカの結魂書なら打撃属性の全体攻撃が使えるので、ビターンゴールド狩りに便利です。
ビターンゴールドは一度に5体現れることもあり、全滅させれば19万もの経験値を入手可能。
キャリーオーバーを活用すれば、レベル上げに最適な場所ですね。
他にも獲得経験値が多いザコが沸くので、レベル上げをしたい時はここを利用すると良いかと。
小部屋からも近いですし。
ただビターンゴールドは、錯乱効果付きの全体攻撃を使用してきます。
錯乱したキャラは何も行動しない可能性があるので、マズルカの結魂書に配置しているキャラは錯乱耐性を高めておいた方が良いかと。
耐性99のキャラでも錯乱になっていたので、回避を高めて食らわないようにした方が確実。
ここは暗い上に、落ちると全滅する奈落があちこちにあり、注意深く進んでいかないと危険ですね。
一歩一歩地形を確認しながら、進んでいった方が良いかと。
私も注意深く進んでいたつもりでしたが、勢い余って奈落に飛び込み、一度全滅を経験してしまいました。
ある程度探索したら拠点に戻ってセーブしておいて、もしもの時のやり直しができるようにしておいた方が良いかも。
アズ-アマデウスは北西にイベントポイントがありますが、ここは南東を経由して移動する事になりますね。
ダメージ床もあるので、霧のヴェールも使用しておきたいもの。
毒になると歩くたびにダメージを受けますし、腐臭になると敵シンボルが見えなくなると、ダメージ床を踏むことで起こる状態異常の方が面倒ですし。
イベントポイントの地点が小部屋になっていて、中に入るとイベントとなります。
小部屋に入ると、マズルカが時間移動の能力について教えてくれますね。
これはとあるきっかけで手に入れたもので、発動条件は不確定。
どれだけ時間を戻れるかも、実際に発動してみないとわからないようです。
最初はこれが希望になるとは思えなかったものの、大賢者ヌッタの予言でそれが変わったと話していました。
ヌッタの予言により、勝利のキーワードを入手したマズルカ達ですが、それが何なのかはわからなかったようですね。
人の名前なのか、物の名前なのか、誰も知らなかったと言う話。
オオガラスとの戦いは死闘を極め、世界中から集まった力のある魔女たちも、長い戦いの中でほぼ壊滅。
そんな状況でもネルドとヌッタは諦めておらず、予言の言葉を解明して手に入れるために、魂だけ過去へ飛んだと言う事ですね。
その直後にマズルカが彷徨える魂と干渉し、解ったのがプレイヤーの名前と、その存在。
この世界の妖路歴程は失われていたようですが、妖路歴程の真名がプレイヤーの名だとわかった時、ある事実が浮かび上がったとマズルカは話します。
それが禊の小部屋。
オオガラスの中に小部屋が存在する事を、マズルカ達は2回目のアタックで見つけたそうです。
何の変哲もない小部屋にオオガラスの分身がいたらしく、今にして思えば小部屋の秘密を知っているか見定めていたようだったとマズルカは話していました。
過去の調査では小部屋の事は何もわからなかったものの、マズルカ達が小部屋を見つけるたびに、小部屋は迷宮の奥深くに移動していたそうです。
そして妖路歴程の名がわかった時に、マズルカは小部屋の謎に気が付いた模様。
それは昔バーバが作った小部屋が変形したものであり、弱点になっているのだと。
ルフランの迷宮にあった小部屋が、禊の小部屋になっているようです。
小部屋と小部屋を、世界と世界が繋がるようにバーバ自身が作ったのが妖路歴程であり、レキテイがいれば禊の小部屋同士も繋がるとマズルカは話していました。
世界同士を結び付けている小部屋を起動させると、オオガラスの内部に歪みが生じ、そこにある結界は崩壊する模様。
文字通り、レキテイこそが鍵だと言う話。
この後でマズルカは小部屋を起動させ、再度小部屋に入ると新ダンジョンが解放されます。
次のダンジョンは、「オルニット 第一層区」、アズーカンパニュラ。
アズーカンパニュラですが、敵が弱いですね。
恐らく深碧のカンパニュラの地下5~7階に出現する敵と同じ強さ。
ただ奥へ進むには壁を壊す必要があるのですが、外周部に足を踏み入れると途端に敵の強さが跳ね上がるので注意。
尋常ではない数の敵が沸くこともありますし。
まぁどれだけ数が多くてもグループなので、グループ攻撃が可能なら簡単に殲滅できますが。
このフロアは外周部に通路がありますが、ここへは壁を壊さなければ進めません。
通路が隠されている壁は、北西(X:06、Y:07)、南西(X:06、Y:25)、中央東(X:25、Y:17)の3か所。
それぞれ下水溝のような所になっているので、地形をよく見ているとわかるかと。
外周部はダメージ床が多いので、霧のヴェールを使っておきたいもの。
壁怖しの為にも、リインフォースの残量には注意。
北西の隅(X:01、Y:01)の宝箱からは、フルーラの結魂書が手に入りますね。
これはアタッカー2名、サポート3名配置可能。
ただし女性か中性のキャラクターに限ります。
コストは36と高め。
配置したキャラクターは、ERSの50%分、攻撃力・防御力・命中力・回避力がアップ。
サポートにキャラクターを配置すると、カルマに応じて敵のドロップ率が上昇すると言う効果も。
ドナムはグループ攻撃系が充実していて、魔撃3属性に加え、打撃、貫通、斬撃属性のグループ攻撃も用意されている為、なかなか優秀ですね。
リンガメタリカ狩りなどの経験値稼ぎの時にも、役立ってくれそうです。
小部屋は北西にありますが、ここには東の壁を壊し、回り込む必要がありますね。
北上して(X:29、Y:08)付近の壁を壊すと、さらに奥へ進めます。
他の方面には主に宝箱が置かれているので、そちらも回収しておきたいもの。
このフロアにあるメッセージには、少々興味深いものがありますね。
大賢者の名前が「ヌッタマッタ・O・N」と言う事もわかりますが、この辺りにも何かに関連してそうな感じはするものの、思い浮かぶことは無し。
また「妖路歴程に仕込んだ次空爆散・・・・・・使う日が来ないことを祈るまでだ」というメッセージがあった為、妖路歴程には何か物騒な仕掛けが施されているようです。
小部屋に入るとイベント。
部屋には魔女の澱が待ち構えていました。
言葉を持たぬ、オオガラスの手下と言う話。
こいつがここにいると言う事は、オオガラスに自分たちの事がバレたのだとマズルカは話していました。
マズルカの説明によると、魔女の澱はオオガラスの幼体と同じか、それ以上の強さがある模様。
この世界の大部分も、魔女の澱が大暴れして壊したそうです。
それでもやるしかない、今の私たちならやれると言う事で、闇の澱との戦いに突入。
こいつは突属性と霧属性以外の耐性が高め。
突と霧も弱点では無いのですが、これらの属性主体で戦うと楽になるかと。
白薔薇の結魂書にドナムマスター持ちを詰め込んで、霧幻灯IIIを使わせるのが効果的でした。
追加で毒になることもあり、敵の行動を阻害しつつ、毒で毎ターンダメージを与えられましたから。
毒になる確率は非常に低いので、当てにするのは危険ですけどね。
闇の澱は攻撃力が非常に高く、2回チャージした後に大技を繰り出します。
HPの低いキャラは即死するほどの威力があるので、防御陣でダメージを減らすようにしたいもの。
それでも死人が出るほどの威力がありましたから。
ムーンスタンスのキャラクターは、当たらないように祈るしかないかも。
マズルカの結魂書で、敵の命中を下げながら戦った方が安全かもしれませんね。
後半になると、旅団メンバーの能力を下げる特殊技を使うようになります。
こちらは対処法が無いですが、敵も相当に追い詰められているので、地道に戦うしかないかも。
戦闘後はイベント。
マズルカは澱を倒したことを喜び、解ったことがあると話しますね。
オオガラスの化身の中でも屈指の強さを持った奴がここを守っているのは、逆に言えばここが弱点になるからだと。
このまま禊の小部屋を繋げていけば、きっとオオガラスの弱点に繋がると希望を見出すマズルカ。
その時、影から一人の魔女が飛び出してきました。
魔女はマズルカの仲間であるゾローク。
二人はお互いの無事を喜びますが、ゾロークは悪いニュースがあると話します。
仲間の魔女であるフラン、ナジャは、ドロニア型4号にやられて死んだと。
他の魔女、ハーケン、ナスカ、ラヴュとは、連絡が取れていないと言う話。
ゾロークが言うには、地上にいたドロニア型も、オオガラスの中に戻っているそうです。
レキテイの事を知らないゾロークは、今回は過去のアタックの時とは様子が違うと、憤っていました。
ここでゾロークは、マズルカのペンダントに気が付きますね。
マズルカは自信満々に、これがプレイヤーだと見せつけていました。
ゾロークは「マロニエ作戦が成功したのか」と言っていたので、過去でプレイヤーを見つけて未来へ送り届けるのが、マロニエ作戦だったようです。
そのプレイヤーの力でオオガラスを討伐するのが、マロニエ作戦IIと。
マズルカから事情を聴いたゾロークは喜び、この調子で小部屋を繋げてくれと頼んできます。
ナスカの千里眼があれば小部屋の位置も簡単にわかるだろうと言う事で、ナスカを探すようにも言われますね。
下方の階層ではドロニア型を数体見かけたので、絶対に近づくなと言う話。
マズルカはそちらに小部屋があるかもしれないので、一緒に行こうと誘います。
しかしゾロークは、旅団があるならマズルカは一人で行けと言いますね。
一人で行動しようとするゾロークを心配するマズルカでしたが、ゾロークは影の魔女の力を甘く見過ぎだと強気でした。
ゾロークの能力は、単独でこそ最大の力を発揮すると。
ゾロークは暗殺向きな能力の持ち主で、ドロニア型を単身で仕留めた事のある唯一の魔女だと言う話。
それでも心配するマズルカでしたが、ゾロークは初志を貫徹しろと厳しい言葉を投げかけます。
自分は心臓を探すので、マズルカには小部屋を繋ぎに行けと。
そしてゾロークは希望が見えてきた事を喜び、マロニエ作戦に期待しているとマズルカを送り出しました。
この時「ネルドの仇をとらないといけない」と話していたので、未来世界のネルドは殺されてしまったようですね。
殺されたネルドの魂を、マズルカが過去へ送り出したと言う流れなのかも。
ここで8人の大魔女の生死のアナウンスが流れます。
マズルカとゾロークは生存し、分かれて探索を続行。
スピナ、フラン、ナジャの3人は死亡。
ハーケン、ナスカ、ラヴュは生死不明と言う状態。
イベントの後で小部屋に入ると、「オルニット 第五層区」、アズーウンブラが解放されます。
8人の魔女の一人ゾロークですが、興味深い事を話していましたね。
それは「影の魔女」という言葉。
これは「魂の魔女」、「夕闇の魔女」のように、ゾロークの魔女としての名前なのか、それとも8人の大魔女集団の事を刺しているのか・・・。
話の流れ的に前者だと思われますが、前回記載したように「影の魔女」は魔女と百騎兵にも出てきた存在なので、色々と気になる所。
アズーウンブラですが、特に変わった仕掛けもなく、久々に探索しやすいエリアですね。
ここには階段がありますが、同じフロア内の別の場所に繋がっている形。
マップでは1階しかありませんが、実際には3階建てくらいになっているのかも。
このエリアでは、ザコ敵に聖獣ムゥが現れますね。
こいつを倒すと、1体につきカルマ20増加。
出現頻度が高い上に、一度に3体現れることもありますから、このフロア探索中にはカルマの事は諦めた方が良いかも。
逆にカルマを上げたい時は、このフロアにやってくると良いでしょうね。
奥へ進むには、何か所かの壁を壊す必要がありますね。
壊す場所は、(X:12、Y:11)、(X:11、Y:28)、(X:13、Y:28)の3ヵ所。
後は(X:22、Y:22)の西側の壁を壊したところにスイッチがあるので、これを起動させると小部屋に辿りつけます。
小部屋に入るとイベント。
中にはフルネラ型の死体が山積みになっており、オオガラスの化身の死体も1体ありました。
フルネラ型は、マズルカの送り込んだ人形兵団。
しかしオオガラスの中に突入してからは、連絡が途絶えていたようです。
生き残りのフルネラ型は、小部屋の確保を完了したと報告。
しかしそれが最期の報告となり、生き残りのフルネラ型は活動を停止しました。
マズルカはフルネラ型の働きを労い、小部屋を起動。
その後マズルカは、フルネラ型の事を話しますね。
マズルカは探索の為に何度もフルネラ型を送り込んでいたようですが、彼女たちは生きているように振る舞うので、痛かったと話します。
人形とは言え、心があるのだと。
ドロニアのようにアニマが宿っていたわけではないが、生きてる人と同じように見て、感じて、話すなら、心があるのと同じ。
みんな怒りや怯え、悲しみ、喜びを持っていたと。
それでもフルネラ型を送り込むしかなかったと言い、レキテイや旅団が来たことで、彼女たちも報われる、報わせてみせるとマズルカは意気込みます。
マズルカはフルネラ型の体を燃やすと、安らかに眠るように別れの言葉を口にしていました。
イベントの後で小部屋に入ると、「オルニット 第二層区」、アズ-アストルムが解放されます。
アズーウンブラですが、南東の区画にはビターンゴールドが出現しますね。
1体倒すだけで、経験値39,000も稼げるので美味しいです。
打撃以外の属性ではダメージ与えにくいものの、打撃武器があれば簡単に撃破可能。
ガード率が高めなので、攻撃が防がれることもありますけどね。
マズルカの結魂書なら打撃属性の全体攻撃が使えるので、ビターンゴールド狩りに便利です。
ビターンゴールドは一度に5体現れることもあり、全滅させれば19万もの経験値を入手可能。
キャリーオーバーを活用すれば、レベル上げに最適な場所ですね。
他にも獲得経験値が多いザコが沸くので、レベル上げをしたい時はここを利用すると良いかと。
小部屋からも近いですし。
ただビターンゴールドは、錯乱効果付きの全体攻撃を使用してきます。
錯乱したキャラは何も行動しない可能性があるので、マズルカの結魂書に配置しているキャラは錯乱耐性を高めておいた方が良いかと。
耐性99のキャラでも錯乱になっていたので、回避を高めて食らわないようにした方が確実。
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