ストーリー本編はクリアしましたが、EXシナリオに突入する為、黒ノ紙集めを開始しました。
黒ノ紙は全部で6枚あり、全てボス敵が守っています。
本編に登場するボスより強いこともあるので、十分に育成しておかないと厳しいでしょうね。
一部のボスは弱体化の結魂書が用意されているので、戦う順番も大事。
黒ノ紙は持っていませんが、深緑のカンパニュラの地下7階に出現する「暴れる羊の暴君」も倒しておきたいですね。
こいつが落とすメーメの結魂書は、黒ノ紙を持つボスの1体「大帝ジュノーン」のガード率を下げるドナムを使用可能。
討伐が楽になるので、入手しておいて損はありません。
深緑のカンパニュラの地下7階には、黒ノ紙・カンパニュラを持つデポンもいます。
北東(X:22、Y:07)の地点ですね。
こいつは大した強さではなく、育成途中で戦力ダウンした状態でも倒せましたから、本編進行中でも問題なく倒せそうです。
白薔薇の結魂書にドナムマスターのスキルを持つキャラクターを詰め込み、ドナムで攻撃させると大ダメージを与えられるかと。
地下帝国メルムの最下層には、黒ノ紙・メルムを持つ大帝ジュヌーンがいます。
行き方については、過去の記事を参照ください。
[関連記事]
・ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団 その9 [地下帝国メルム]
ジュヌーンですが、股間部分にイーリス・クロノスと言う回転する物体があります。
こいつは全体攻撃を使ってくるだけでなく、ジュヌーンのHPを回復させてしまうので、早めに倒しておきたいもの。
ジュヌーン本体とイーリス・クロノスは同じグループなので、グループ攻撃系のドナムを使えば、両方にダメージを与えられるのでお得。
ジュヌーン本体にはメーメの結魂書で「神殺シノ呪言」を使い、ガード率を下げると楽ですね。
このドナムはジュヌーンが使う神の衣を消し去る効果なので、最初に1回だけ使えばOK。
神の衣は初回に纏うだけのようですし。
後は普通に戦うだけですが、しっかりと育成できていれば苦労しない相手でした。
焔撃に弱いらしく、ドナムマスター持ちのキャラを詰め込んだ白薔薇の結魂書で攻撃させれば、一撃で2万を超えるダメージを与えられましたし。
ジュヌーンを撃破すると、ジュヌーンボーンと黒ノ紙・メルムを入手。
自称とはいえ神を倒したことで、カルマが一気に99まで上昇します。
黒ノ紙・アストルムを持つ、D・Eマキーナは、戦うために下準備が必要ですね。
弟子のメモの達成数が44以上で、「星を観察するひと」の依頼をクリア済みの場合、「時計修理の技」と言う依頼が出現。
これをクリアした時に貰える天球時計修理の極意が必須アイテム。
単なるアーティファクトなので、売ったり分解しないように注意。
弟子のメモですが、順当にいけば「ファッションリーダー」や「女は見た!」が残ると思われます。
これらで要求されるアイテムは黄昏のテネスのトレジャーポイントから出てくるので、気長に捜し歩きたいもの。
「時計修理の技」で必要な古い懐中時計は、カンパニュラの地下7階にある宝箱から入手可能。
ただフルーラの鍵が必要なので、こちらも黄昏のテネスで入手しておきたいですね。
天球時計修理の極意を手に入れたら、アストルム王国IIの小部屋から出て、まっすぐに南下。
紫シンボルに囲まれてる広場の中央(X:14、Y:16)に向かうと、D・Eマキーナと遭遇。
戦闘へと突入します。
イベントマークが出ているので、わかりやすいかと。
D・Eマキーナですが、打撃や霧撃に弱い様子。
やはり白薔薇の結魂書を活用すれば、大ダメージを与えることができます。
ただこいつは自身の物理耐性を高める上、ガード率がかなり高いので、なかなかダメージが通らないのが難点。
回復重視で戦いつつ、地道にダメージを与えるしかありませんね。
そこまでの強敵では無いのですが、長期戦になりやすいボス。
戦闘後は、マキーナの結魂書、黒ノ紙・アストルムを入手。
マキーナの結魂書はアタッカー3名、サポート5名配置可能で、因果数によって追加ダメージが発生するのが特徴。
配置枠には因果数が偶数もしくは奇数のキャラしかセットできないので、少々扱いにくいのが難点ですが。
黒ノ紙・フェーヌムは、深緑のフェーヌム内、秋の国/珠玉(X:15、Y:04)に現れるペコロが落とします。
こいつは焔撃に弱く、白薔薇の結魂書で大ダメージを与えることが可能。
ただ強力な全体攻撃を持つので、大技の準備に入ったら防御でダメージを減らし、範囲系のドナムでHPを回復させたいもの。
それさえ徹底すれば、少し強いと言う程度のボスでした。
HPが減ってくると、ダメージ3,000くらいの全体攻撃を使ってくるようになるので、油断は禁物ですが。
ペコロを倒すと、黒ノ紙・フェーヌムを入手。
黒ノ紙・ウンブラは、三領主の塔ウンブラのフュルフュールを倒すと手に入ります。
最上階にあるフュルフュールの部屋を訪れると戦闘になるので、戦おうと思えば、いつでも戦えますね。
ただフュルフュールは全ての耐性が異常に高く、まともにダメージを与えることができません。
しばらく戦っていると自分から耐性を下げてくるので、しばらくは防御陣で耐え、耐性が下がった頃に攻撃を仕掛けると良いですね。
3~4回耐性が下がったら、普通に戦えるようになるかと。
どうしても持久戦になりがちですが、後半になればフュルフュールの耐性は大きく下がりますし、ピアフォートレスは亀甲の構えの効果で、ターン数によって防御力に修正が加わりますからね。
かばうが発動すれば、ノーダメージでフュルフュールの攻撃をやり過ごす事もできると、前半を乗り越えると楽になるかと。
ただHPが低下すると、範囲即死技を多用するようになるので一気に厳しくなります。
フュルフュールの体がHP低下で赤くなった頃ですね。
これは回避に失敗したら問答無用で即死し、不屈の精神などの効果も発揮されないので、かなり厄介。
運が悪いと一瞬でパーティが壊滅してしまうので、死んだメンバーは即座に蘇生させた方が良いかと。
私は3ターン連続で使われ、半数近くが倒されてしまった為、全滅の恐怖が頭をよぎりました。
半壊くらいで何とか撃退に成功しましたが。
フュルフュールを撃破しても不死の力で傷がふさがるのですが、聖杖ヴォーパルが輝くと、傷口が広がり溶け出しました。
最後には腐肉の塊と、巨大な白骨が残るだけに。
そして黒ノ紙・ウンブラと魔王の生爪、魔王の仙骨斧、魔王の結魂書を入手。
生爪は戦術甲、斧は鈍槌系の武器。
魔王の結魂書ですが、アタッカー3名、サポート3名配置可能。
溜めが必要ですが、高威力のグループ攻撃系のドナムを使えます。
最大の特徴は、ドナム「パンデモニウム」の存在。
このドナムは生贄1、13ターンの溜めが必要ですが、アシキモノを即死させる効果があります。
私は普通に戦って撃破しましたが、アシキモノは尋常じゃないほどのHPがありましたからね。
パンデモニウムを使えるなら13ターン耐えるだけですし、かなり楽に戦えそうです。
黒ノ紙・アマデウスは、死都アマデウスの最下層(X:13、Y:21)で戦えます。
前述の魔王の結魂書があれば、13ターン耐えるだけなので楽そうですね。
攻略本によると、HPは53万。
フュルフュールがHP18万で、ラスボスのバーバ・オオガラスがHP34万ですから、HPに関しては本編に登場する敵で最大でしょうね。
私はストーリー進行中のパーティで、苦戦しながらも撃破に成功しました。
スキルの継承も終わっておらず、今よりアニマクラリティも低い状態でしたから、ラスボスを倒せるくらいの強さがあれば問題なく戦えるかと。
これで黒ノ紙を全て集める事が出来ました。
後はバーバ・オオガラスを倒してエンディングを迎えるだけ。
柩の間から地上に戻るまでの展開は同じですが、レキテイが宙に浮かんだ時、子羊が現れます。
続いてヌッタマッタが現れ、街が無くなったことに驚いていました。
一緒に未来から来たネルドは、ヌッタマッタに謝りますね。
自分は何も見つけられなかったと。
この時ルカは、ネルドとヌッタマッタに記憶が見えたようです。
全てを知られたとわかったネルドは、ヌッタマッタの封印された記憶を解き放ち、大賢者としてのヌッタマッタが復活。
ヌッタマッタはレキテイの魂を未来に送ろうとしますが、ルカがちょっと待ってと引き止めます。
ルカは今までありがとうとレキテイに伝え、願わくばマズルカを助けてあげて欲しいと頼みます。
ここで選択肢が現れますが、ルカはどんな答えでも前向きに捉えるのが自分のいい所だと笑っていました。
そしてヌッタマッタの術で妖路歴程はバラバラになり、封じられていた魂は未来へと送られた模様。
ルカも何かの力を注いでいる様子でした。
最後にルカ、ネルド、マリエッタ、ヌッタ、子羊がレキテイを見送る絵が表示され、ゲームクリア。
クリアデータを保存できます。
このクリアデータをロードすると、未来の滅びのテネスに移動。
マズルカのいる世界を救うために、冒険することになるようです。
未来のマズルカは壊れた馬車小屋を拠点にしていて、イサラのペンダントにレキテイの魂が宿った事を感じ取っていました。
マズルカはレキテイが来てくれた事に感激し、過去世界が救われた事も理解した様子。
そしてマズルカは、あらためてお願いさせて欲しいと頼み込んできます。
この世界のオオガラスは成体になってしまい、誰にも倒せない存在となりましたが、封じる事は出来るかもしれないと言う話。
オオガラスを封印できれば時間が稼げ、その間に研究を行えば、打つ手を見つけられるかもしれないとマズルカは語ります。
ただオオガラスを封印するには、その心臓をほんの一時でも止める必要がある模様。
成体オオガラスの心臓を止めるのは、この世界の魔女には成しえなかった事。
今までは不可能と思われていた事ですが、マズルカは確信したと言います。
レキテイが過去を救って自分の元に駆けつけてくれた、私と今のレキテイ達とならやれる気がすると。
そして自分と一緒に、もう一度世界を救って欲しいと頼み込んできます。
返事を聞いたマズルカは感謝の言葉を伝え、自分は前向きなのが特徴と、別れる前のルカと同じようなことを言いますね。
マズルカは馬車小屋を拠点にダンジョンを攻略する、マロニエ作戦2を立案。
得意げに作戦の内容を説明していました。
ここで現在地の説明を受けるのですが、なんとオオガラスの体内。
成長したオオガラスの内部に形成された、通称「オオガラスの迷宮」と言う話。
ルフランの地下迷宮と同じく難攻不落で、仲間の魔女たちも迷宮攻略を行っているのだとか。
ヌッタマッタの予言ではプレイヤーの名前がキーになっていて、レキテイ無しではオオガラスの心臓を止める事は叶わないとマズルカは考えていたようですが、他の魔女の賛同は得られなかったと言う話。
しかしマズルカの元にプレイヤーの魂が来てくれたので、独自の行動をとり、迷宮のどこかにある小部屋を探すことにした模様。
レキテイの力で小部屋を起動させることが目的。
これはレキテイにしかできないとマズルカは話します。
マズルカは最初にこのフロアを担当している魔女と合流したいと言いますが、その魔女は最強の魔女のようですね。
そしてマズルカは、レキテイに伝えておかないといけない話があると言います。
敵にも相当ヤバイ奴がいると。
その時、馬車小屋の中を覗く存在に、プレイヤーは気が付きました。
馬車小屋を覗いていたのは、ドロニア型の魔女。
馬車小屋には結界が貼ってあるので、完全には気づかれていない模様。
ここは我慢だと言ってマズルカは1時間ほどじっとしていましたが、しびれを切らしたドロニア型は、土産だと言って人の首を転がします。
その首はマズルカの話していた、最強の魔女の首だった模様。
そしてドロニア型は「お前たちは誘い込まれた」、「脱出の方法は無い」と言って去っていきます。
マズルカは承知の上だと話し、その顔で好き勝手ベラベラしゃげるなと文句を言っていました。
このドロニア型が、マズルカの話していたヤバイ奴。
ドロニア型が去ったあと、マズルカは仲間の魂をその身に取り込んでいたようでした。
そのまま放置していると、魂が悲しみに捕らわれてしまう模様。
最強の魔女さえ倒されてしまうようでは、他の魔女は絶対に勝てないだろうとマズルカは話します。
オオガラスの心臓どころか、迷宮内に住まう敵にすら敵わないかもしれないが、自分たちならやれるはずだとマズルカは話し、レキテイと共に迷宮攻略を開始しました。
と言う事で、オオガラスの迷宮の攻略がスタート。
馬車小屋の機能は今まで通り使えますが、魔女報告は行えない模様。
プレイヤー自身が考え、解決してくださいと言うメッセージが流れます。
ちなみに本編ダンジョンへ向かう事も可能です。
魔女嘆願も新しい項目が追加されていました。
「エンディングにしたい」を選ぶと、その時点でエンディングを迎えるようですね。
クリアデータをセーブすれば、2周目を開始できる模様。
EXシナリオで挫折して、2周目を開始したくなった時に選ぶことになると。
「敵をマップで確認したい」を実行すると、レキテイ千里眼Lv3を習得。
高クラスのシンボルが、ミニマップで確認できるようになる効果。
実行には99,999マナ必要ですが、便利なので覚えておきたいもの。
「敵を視認したい」を実行すると、中クラスの敵シンボルが視認できるようになる模様。
実行には48,000マナ必要ですが、こちらも早めに覚えておきたいですね。
「結魂書が欲しいII」を実行すると、マズルカの結魂書を入手できます。
実行には55,000マナ必要で、マナさえあれば何度でも実行可能。
マズルカの結魂書は、アタッカー3名、サポート3名配置可能。
全体回復に加え、全体攻撃や補助、逃走系のドナムも使えると、バランスの良さが売り。
サポートのEXP倍率が100なのも魅力ですね。
前衛に3名配置できるのでDPの総量も上げられますし、愛と勇気の結魂書に変わる回復用に良いかも。
まぁ状態異常の回復は行えなくなりますが。
全体攻撃は打撃属性なので、リンガメタリカなどの敵を一掃するのにも適しています。
リンガメタリカやビターン系の敵は撃破時の経験値は多いのですが、2ターン目以降になると高確率で逃走。
打撃以外の属性ではほとんどダメージを与えられませんが、HPは低めですから、打撃属性の全体攻撃があると楽に一掃できて便利。
と言う感じで、EXシナリオに突入しました。
EXシナリオでは、絶望の未来を救う事になるんですね。
過去が救われても新しい未来が生まれるだけと言う話でしたし、未来は未来で事態を解決させなければならないと。
未来の出来事も気になっている所でしたから、EXシナリオとして描かれるのは嬉しいですね。
黒ノ紙は全部で6枚あり、全てボス敵が守っています。
本編に登場するボスより強いこともあるので、十分に育成しておかないと厳しいでしょうね。
一部のボスは弱体化の結魂書が用意されているので、戦う順番も大事。
黒ノ紙は持っていませんが、深緑のカンパニュラの地下7階に出現する「暴れる羊の暴君」も倒しておきたいですね。
こいつが落とすメーメの結魂書は、黒ノ紙を持つボスの1体「大帝ジュノーン」のガード率を下げるドナムを使用可能。
討伐が楽になるので、入手しておいて損はありません。
深緑のカンパニュラの地下7階には、黒ノ紙・カンパニュラを持つデポンもいます。
北東(X:22、Y:07)の地点ですね。
こいつは大した強さではなく、育成途中で戦力ダウンした状態でも倒せましたから、本編進行中でも問題なく倒せそうです。
白薔薇の結魂書にドナムマスターのスキルを持つキャラクターを詰め込み、ドナムで攻撃させると大ダメージを与えられるかと。
地下帝国メルムの最下層には、黒ノ紙・メルムを持つ大帝ジュヌーンがいます。
行き方については、過去の記事を参照ください。
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ジュヌーンですが、股間部分にイーリス・クロノスと言う回転する物体があります。
こいつは全体攻撃を使ってくるだけでなく、ジュヌーンのHPを回復させてしまうので、早めに倒しておきたいもの。
ジュヌーン本体とイーリス・クロノスは同じグループなので、グループ攻撃系のドナムを使えば、両方にダメージを与えられるのでお得。
ジュヌーン本体にはメーメの結魂書で「神殺シノ呪言」を使い、ガード率を下げると楽ですね。
このドナムはジュヌーンが使う神の衣を消し去る効果なので、最初に1回だけ使えばOK。
神の衣は初回に纏うだけのようですし。
後は普通に戦うだけですが、しっかりと育成できていれば苦労しない相手でした。
焔撃に弱いらしく、ドナムマスター持ちのキャラを詰め込んだ白薔薇の結魂書で攻撃させれば、一撃で2万を超えるダメージを与えられましたし。
ジュヌーンを撃破すると、ジュヌーンボーンと黒ノ紙・メルムを入手。
自称とはいえ神を倒したことで、カルマが一気に99まで上昇します。
黒ノ紙・アストルムを持つ、D・Eマキーナは、戦うために下準備が必要ですね。
弟子のメモの達成数が44以上で、「星を観察するひと」の依頼をクリア済みの場合、「時計修理の技」と言う依頼が出現。
これをクリアした時に貰える天球時計修理の極意が必須アイテム。
単なるアーティファクトなので、売ったり分解しないように注意。
弟子のメモですが、順当にいけば「ファッションリーダー」や「女は見た!」が残ると思われます。
これらで要求されるアイテムは黄昏のテネスのトレジャーポイントから出てくるので、気長に捜し歩きたいもの。
「時計修理の技」で必要な古い懐中時計は、カンパニュラの地下7階にある宝箱から入手可能。
ただフルーラの鍵が必要なので、こちらも黄昏のテネスで入手しておきたいですね。
天球時計修理の極意を手に入れたら、アストルム王国IIの小部屋から出て、まっすぐに南下。
紫シンボルに囲まれてる広場の中央(X:14、Y:16)に向かうと、D・Eマキーナと遭遇。
戦闘へと突入します。
イベントマークが出ているので、わかりやすいかと。
D・Eマキーナですが、打撃や霧撃に弱い様子。
やはり白薔薇の結魂書を活用すれば、大ダメージを与えることができます。
ただこいつは自身の物理耐性を高める上、ガード率がかなり高いので、なかなかダメージが通らないのが難点。
回復重視で戦いつつ、地道にダメージを与えるしかありませんね。
そこまでの強敵では無いのですが、長期戦になりやすいボス。
戦闘後は、マキーナの結魂書、黒ノ紙・アストルムを入手。
マキーナの結魂書はアタッカー3名、サポート5名配置可能で、因果数によって追加ダメージが発生するのが特徴。
配置枠には因果数が偶数もしくは奇数のキャラしかセットできないので、少々扱いにくいのが難点ですが。
黒ノ紙・フェーヌムは、深緑のフェーヌム内、秋の国/珠玉(X:15、Y:04)に現れるペコロが落とします。
こいつは焔撃に弱く、白薔薇の結魂書で大ダメージを与えることが可能。
ただ強力な全体攻撃を持つので、大技の準備に入ったら防御でダメージを減らし、範囲系のドナムでHPを回復させたいもの。
それさえ徹底すれば、少し強いと言う程度のボスでした。
HPが減ってくると、ダメージ3,000くらいの全体攻撃を使ってくるようになるので、油断は禁物ですが。
ペコロを倒すと、黒ノ紙・フェーヌムを入手。
黒ノ紙・ウンブラは、三領主の塔ウンブラのフュルフュールを倒すと手に入ります。
最上階にあるフュルフュールの部屋を訪れると戦闘になるので、戦おうと思えば、いつでも戦えますね。
ただフュルフュールは全ての耐性が異常に高く、まともにダメージを与えることができません。
しばらく戦っていると自分から耐性を下げてくるので、しばらくは防御陣で耐え、耐性が下がった頃に攻撃を仕掛けると良いですね。
3~4回耐性が下がったら、普通に戦えるようになるかと。
どうしても持久戦になりがちですが、後半になればフュルフュールの耐性は大きく下がりますし、ピアフォートレスは亀甲の構えの効果で、ターン数によって防御力に修正が加わりますからね。
かばうが発動すれば、ノーダメージでフュルフュールの攻撃をやり過ごす事もできると、前半を乗り越えると楽になるかと。
ただHPが低下すると、範囲即死技を多用するようになるので一気に厳しくなります。
フュルフュールの体がHP低下で赤くなった頃ですね。
これは回避に失敗したら問答無用で即死し、不屈の精神などの効果も発揮されないので、かなり厄介。
運が悪いと一瞬でパーティが壊滅してしまうので、死んだメンバーは即座に蘇生させた方が良いかと。
私は3ターン連続で使われ、半数近くが倒されてしまった為、全滅の恐怖が頭をよぎりました。
半壊くらいで何とか撃退に成功しましたが。
フュルフュールを撃破しても不死の力で傷がふさがるのですが、聖杖ヴォーパルが輝くと、傷口が広がり溶け出しました。
最後には腐肉の塊と、巨大な白骨が残るだけに。
そして黒ノ紙・ウンブラと魔王の生爪、魔王の仙骨斧、魔王の結魂書を入手。
生爪は戦術甲、斧は鈍槌系の武器。
魔王の結魂書ですが、アタッカー3名、サポート3名配置可能。
溜めが必要ですが、高威力のグループ攻撃系のドナムを使えます。
最大の特徴は、ドナム「パンデモニウム」の存在。
このドナムは生贄1、13ターンの溜めが必要ですが、アシキモノを即死させる効果があります。
私は普通に戦って撃破しましたが、アシキモノは尋常じゃないほどのHPがありましたからね。
パンデモニウムを使えるなら13ターン耐えるだけですし、かなり楽に戦えそうです。
黒ノ紙・アマデウスは、死都アマデウスの最下層(X:13、Y:21)で戦えます。
前述の魔王の結魂書があれば、13ターン耐えるだけなので楽そうですね。
攻略本によると、HPは53万。
フュルフュールがHP18万で、ラスボスのバーバ・オオガラスがHP34万ですから、HPに関しては本編に登場する敵で最大でしょうね。
私はストーリー進行中のパーティで、苦戦しながらも撃破に成功しました。
スキルの継承も終わっておらず、今よりアニマクラリティも低い状態でしたから、ラスボスを倒せるくらいの強さがあれば問題なく戦えるかと。
これで黒ノ紙を全て集める事が出来ました。
後はバーバ・オオガラスを倒してエンディングを迎えるだけ。
柩の間から地上に戻るまでの展開は同じですが、レキテイが宙に浮かんだ時、子羊が現れます。
続いてヌッタマッタが現れ、街が無くなったことに驚いていました。
一緒に未来から来たネルドは、ヌッタマッタに謝りますね。
自分は何も見つけられなかったと。
この時ルカは、ネルドとヌッタマッタに記憶が見えたようです。
全てを知られたとわかったネルドは、ヌッタマッタの封印された記憶を解き放ち、大賢者としてのヌッタマッタが復活。
ヌッタマッタはレキテイの魂を未来に送ろうとしますが、ルカがちょっと待ってと引き止めます。
ルカは今までありがとうとレキテイに伝え、願わくばマズルカを助けてあげて欲しいと頼みます。
ここで選択肢が現れますが、ルカはどんな答えでも前向きに捉えるのが自分のいい所だと笑っていました。
そしてヌッタマッタの術で妖路歴程はバラバラになり、封じられていた魂は未来へと送られた模様。
ルカも何かの力を注いでいる様子でした。
最後にルカ、ネルド、マリエッタ、ヌッタ、子羊がレキテイを見送る絵が表示され、ゲームクリア。
クリアデータを保存できます。
このクリアデータをロードすると、未来の滅びのテネスに移動。
マズルカのいる世界を救うために、冒険することになるようです。
未来のマズルカは壊れた馬車小屋を拠点にしていて、イサラのペンダントにレキテイの魂が宿った事を感じ取っていました。
マズルカはレキテイが来てくれた事に感激し、過去世界が救われた事も理解した様子。
そしてマズルカは、あらためてお願いさせて欲しいと頼み込んできます。
この世界のオオガラスは成体になってしまい、誰にも倒せない存在となりましたが、封じる事は出来るかもしれないと言う話。
オオガラスを封印できれば時間が稼げ、その間に研究を行えば、打つ手を見つけられるかもしれないとマズルカは語ります。
ただオオガラスを封印するには、その心臓をほんの一時でも止める必要がある模様。
成体オオガラスの心臓を止めるのは、この世界の魔女には成しえなかった事。
今までは不可能と思われていた事ですが、マズルカは確信したと言います。
レキテイが過去を救って自分の元に駆けつけてくれた、私と今のレキテイ達とならやれる気がすると。
そして自分と一緒に、もう一度世界を救って欲しいと頼み込んできます。
返事を聞いたマズルカは感謝の言葉を伝え、自分は前向きなのが特徴と、別れる前のルカと同じようなことを言いますね。
マズルカは馬車小屋を拠点にダンジョンを攻略する、マロニエ作戦2を立案。
得意げに作戦の内容を説明していました。
ここで現在地の説明を受けるのですが、なんとオオガラスの体内。
成長したオオガラスの内部に形成された、通称「オオガラスの迷宮」と言う話。
ルフランの地下迷宮と同じく難攻不落で、仲間の魔女たちも迷宮攻略を行っているのだとか。
ヌッタマッタの予言ではプレイヤーの名前がキーになっていて、レキテイ無しではオオガラスの心臓を止める事は叶わないとマズルカは考えていたようですが、他の魔女の賛同は得られなかったと言う話。
しかしマズルカの元にプレイヤーの魂が来てくれたので、独自の行動をとり、迷宮のどこかにある小部屋を探すことにした模様。
レキテイの力で小部屋を起動させることが目的。
これはレキテイにしかできないとマズルカは話します。
マズルカは最初にこのフロアを担当している魔女と合流したいと言いますが、その魔女は最強の魔女のようですね。
そしてマズルカは、レキテイに伝えておかないといけない話があると言います。
敵にも相当ヤバイ奴がいると。
その時、馬車小屋の中を覗く存在に、プレイヤーは気が付きました。
馬車小屋を覗いていたのは、ドロニア型の魔女。
馬車小屋には結界が貼ってあるので、完全には気づかれていない模様。
ここは我慢だと言ってマズルカは1時間ほどじっとしていましたが、しびれを切らしたドロニア型は、土産だと言って人の首を転がします。
その首はマズルカの話していた、最強の魔女の首だった模様。
そしてドロニア型は「お前たちは誘い込まれた」、「脱出の方法は無い」と言って去っていきます。
マズルカは承知の上だと話し、その顔で好き勝手ベラベラしゃげるなと文句を言っていました。
このドロニア型が、マズルカの話していたヤバイ奴。
ドロニア型が去ったあと、マズルカは仲間の魂をその身に取り込んでいたようでした。
そのまま放置していると、魂が悲しみに捕らわれてしまう模様。
最強の魔女さえ倒されてしまうようでは、他の魔女は絶対に勝てないだろうとマズルカは話します。
オオガラスの心臓どころか、迷宮内に住まう敵にすら敵わないかもしれないが、自分たちならやれるはずだとマズルカは話し、レキテイと共に迷宮攻略を開始しました。
と言う事で、オオガラスの迷宮の攻略がスタート。
馬車小屋の機能は今まで通り使えますが、魔女報告は行えない模様。
プレイヤー自身が考え、解決してくださいと言うメッセージが流れます。
ちなみに本編ダンジョンへ向かう事も可能です。
魔女嘆願も新しい項目が追加されていました。
「エンディングにしたい」を選ぶと、その時点でエンディングを迎えるようですね。
クリアデータをセーブすれば、2周目を開始できる模様。
EXシナリオで挫折して、2周目を開始したくなった時に選ぶことになると。
「敵をマップで確認したい」を実行すると、レキテイ千里眼Lv3を習得。
高クラスのシンボルが、ミニマップで確認できるようになる効果。
実行には99,999マナ必要ですが、便利なので覚えておきたいもの。
「敵を視認したい」を実行すると、中クラスの敵シンボルが視認できるようになる模様。
実行には48,000マナ必要ですが、こちらも早めに覚えておきたいですね。
「結魂書が欲しいII」を実行すると、マズルカの結魂書を入手できます。
実行には55,000マナ必要で、マナさえあれば何度でも実行可能。
マズルカの結魂書は、アタッカー3名、サポート3名配置可能。
全体回復に加え、全体攻撃や補助、逃走系のドナムも使えると、バランスの良さが売り。
サポートのEXP倍率が100なのも魅力ですね。
前衛に3名配置できるのでDPの総量も上げられますし、愛と勇気の結魂書に変わる回復用に良いかも。
まぁ状態異常の回復は行えなくなりますが。
全体攻撃は打撃属性なので、リンガメタリカなどの敵を一掃するのにも適しています。
リンガメタリカやビターン系の敵は撃破時の経験値は多いのですが、2ターン目以降になると高確率で逃走。
打撃以外の属性ではほとんどダメージを与えられませんが、HPは低めですから、打撃属性の全体攻撃があると楽に一掃できて便利。
と言う感じで、EXシナリオに突入しました。
EXシナリオでは、絶望の未来を救う事になるんですね。
過去が救われても新しい未来が生まれるだけと言う話でしたし、未来は未来で事態を解決させなければならないと。
未来の出来事も気になっている所でしたから、EXシナリオとして描かれるのは嬉しいですね。
コメント
コメント一覧 (2)
ルフランの2周目を始めました。
今度はエクストラも含めた完クリ目指します!
他にやっているゲームは、
龍が如く5、ホライゾンゼロドーン。
ゼルダとswitchも買いましたが、
ハードごと積んでいます。
時間が欲しい(^o^;)
私も積んでいるゲームが多くて、常々時間が欲しいと嘆いています。
少しずつプレイは進めているのですが、昨年購入したソフトを終わらせるだけで、今年が終わりそうです。
ルフランはエクストラのストーリーも面白くて、単なるクリア後のオマケと言うレベルではありませんでした。
本編の補足のような情報も散りばめられていますし、時間はかかりますが、じっくりとプレイした方が楽しめるかもしれません。
ぜひ、クリアまで楽しんでください。
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