2016年5月24日に、PS4ソフト「オーバーウォッチ」が発売されました。
全世界で同時スタートする為に、火曜日の発売だった模様。
このゲームは完全にオンライン専用で、オフラインだとタイトル画面から先へ進みません。
マルチプレイ主体のゲームなので、PS Plusに加入する必要もあり。
その辺りを知らずに買ってしまうと、色々と問題が起きる人がいるかも。
対戦型のFPSのゲームですが、基本はチームプレイとなり、初心者でもチームに貢献しやすい作り。
FPSのゲームだと、「コールオブデューティ」や「バトルフィールド」が二大巨頭と言えますが、これらのゲームとは違い、スコアの算出方法が分野毎に分かれています。
このゲームは総勢21名のキャラクターが登場し、それぞれ「オフェンス」、「ディフェンス」、「タンク」、「サポート」のロールに振り分けられています。
ディフェンスのキャラクターは防衛向きのタイプが多く、タンクは高い耐久力で味方の盾になるタイプが多いと言う傾向ですね。
そしてこれらの役割に基づいて、スコアが算出されます。
例えばタンクの場合、どれだけの攻撃を防いだかと言うスコア。
サポートの場合、どれだけチームメンバーを回復させたと言うスコアがある感じ。
自分の役割を全うし、チームに貢献する行動を取ればスコアも高くなると。
実際にはロールに関係無く、これらのスコアを獲得できるわけですが。
クリア時にはランダムで選ばれた4つのスコアの内、トッププレイヤーだけが表示されます。
自分が良かったと思えるプレイヤーに、投票することも可能。
自分に票を入れると、他のプレイヤーにその事が通知されたりも・・・。
それ以外に他人のスコアは表示されないので、FPSに不慣れな人でも気軽に参加できます。
エイムが苦手と言う人でも、エイム力をそれほど必要としないキャラクターもいるので安心。
このゲームはスコアを稼いでいくとランクアップしますが、ランクアップするとトレジャーボックスと言う箱が貰えます。
中身はランダムで、4つほどのアイテムが入っていますね。
これらはキャラクターの外見を変えるスキン、勝利ポーズ、コミュニケーション用のエモーションや音声、スタンプ等。
ゲームプレイには一切影響しません。
稀にゲーム通貨が貰えるので、これを貯めて欲しいスキンなどを直接買うと言う事も可能。
トレジャーボックスは有料DLCとしても配信されていて、2個216円、50個パックが4,320円となっています。
キャラクターは今の所21名いて、将来的には新キャラクターの登場も予定されていると言う事。
それぞれ特色が強く、キャラクターによって全く違う使用感になるので、まずはトレーニングで練習しておくと良いかと。
このゲームはチームプレイが重要で、チームのロールバランスが大事。
得意なキャラクターだけ使っていると、編成が偏った時に不利になりますから、各ロールのキャラ1名は使えるようにしておいた方が良いでしょうね。
各キャラクターには苦手な相手がいますし、ゲーム中でも拠点で操作キャラを変更できますからね。
相手の編成に合わせて、キャラクターを変える事も大事。
その為には、色々なキャラを使えるようにしておいた方が一番なのですが。
例えば防衛戦で猛威を振るうバスティオンですが、射撃攻撃を照準の地点にはじき返すゲンジなら、遠距離かつ正面からバスティオンを撃破可能。
さらにゲンジは二段ジャンプで敵の裏も取りやすいですし、背後が弱点のバスティオンも始末しやすいと言う感じ。
バスティオンやトールビョーンは現在猛威を振るっていますから、メタの構成に対するアンチキャラだけでも練習しておくと良いかも。
カスタムマッチを作る場合、参加者を募集しないと自分だけでプレイできるので、マップの下見も出来ますね。
マップの構造を把握しているだけでもかなり違うので、一通り探索してみると良いです。
一部のキャラクターは位置取りが非常に重要ですし、場合によっては安全な位置から一方的に攻撃できることも。
カスタムマッチでは敵味方共にAIを配置してプレイも出来るので、まずはこちらでゲームの練習をする手もあります。
個人的にゲーム初心者にオススメのキャラクターを挙げると、まずオフェンスの「ソルジャー76」。
中距離用のアサルトライフルとロケットを持ち、ダッシュも可能と、他のFPSをプレイした事のある人なら、違和感なく操作できるクセの無いキャラです。
自分や味方のライフを回復するフィールドも設置できるので、攻撃だけでなくサポートも可能。
ゲージが溜まった時に使えるアルティメットスキルは、視界内の敵をロックして自動照準で攻撃できます。
複数の敵や動きの素早い敵にも、ダメージを与えやすいと言う効果。
ディフェンスでは、「トールビョーン」。
任意の地点にタレットを設置できるのですが、タレットはレベル2までアップグレードしたら、非常に強力です。
超反応で敵に反応し、正確に相手を狙い撃つ上、長射程で攻撃力も高め。
適切な地点に設置すれば非常に効果的ですし、エイムが苦手な人でも敵を倒せるので、そういう意味でもオススメ。
タレットを効果的に扱う為には、マップの構造を把握する事が重要。
ただトールビョーン本体の火力も侮れないですし、敵や味方の死亡時に出現するガラクタを集めると、味方のライフを強化するアーマーを設置可能。
タレット任せにするのではなく、自分もある程度は攻撃に参加した方が良いかと。
タンクでは「ウィンストン」がオススメ。
ゴリラのような見た目で、現在地に球形のバリアを設置可能。
バリアは外からの攻撃を防ぎ、中の味方の攻撃は通過すると言う特徴。
耐久力や設置時間はそれほどでも無いので、状況を見て的確に使う必要はありますけどね。
敵の射線を塞ぐように設置したり、中にいる味方を守るように使ったりと、汎用性は高め。
中に敵が入ると効果が無いですし、接近戦での相性はイマイチですが。
また主武装は射程こそ短いですが、正面にいる敵複数を同時に攻撃可能。
エイム力も必要なく、敵を正面に捉えて攻撃ボタンを押し続けるだけ。
瞬間火力は低いですが、攻撃を上手く当てられないと言う人にも安心の性能ですね。
ジャンプは着地時の衝撃で周辺の敵にダメージを与えられますし、急襲する際にも便利。
アルティメットスキルは使用するとジャンプと近接攻撃しかできなくなりますが、使用時点でライフが1,000まで回復する為、倒されそうな状況で使うと効果的。
近接攻撃にはノックバック効果があるので、敵を壁際に追い込んでからのラッシュや、落下死を狙うと有効。
サポートでは「ルシオ」がオススメですね。
ルシオは自分の視界内にいる味方に対し、移動速度アップかライフ回復の効果を常時発生させます。
R1ボタンで使えるスキルは、僅かに数秒ながら、これらの効果を大幅にアップさせると言う特徴も。
スキルは使い所が大事ですが、リキャスト12秒なので、割と積極的に使って問題ありません。
ゲージが溜まった時に使えるアルティメットスキルは、一定時間周囲の味方にシールドを付与すると言う効果。
短時間で効果が切れるものの、シールドゲージは非常に多いので、適切に使えば味方と連携して一気に拠点を制圧できたりします。
回復の効果も味方を視界に収めるだけですし、複数の味方を同時に回復できますから、サポートとしての性能は高め。
射撃武器は火力が低めですが、丁寧に狙えば味方の支援には十分な性能。
このゲームはライフの自動回復は無く、各スキルかマップに置かれているアイテムを回収するしか回復できませんからね。
味方のライフを回復できるサポートは、常にチームに1名欲しい所。
そんな感じで初心者にも扱いやすいキャラクターがいますし、それぞれが特徴的ですからね。
色々なキャラクターを使うのも楽しいですし、チーム戦重視で協力し合いながら勝利を目指すのが面白い所。
敵を倒すのが苦手だと言う人も、味方のサポートで貢献できますし。
ゲームルールは今の所、ポイントを奪い合う「ポイントキャプチャー」と、攻撃側と防御側に分かれる「ペイロード」の2種類しかありませんが、意外とこれだけでも面白いですね。
それぞれのモードの中に、さらに別のモードが1個ずつ存在する形。
ポイントキャプチャーで2個、ペイロードで2個のモードがあるので、合計で4つのゲームモードですね。
短時間だけ遊ぶつもりが、ついつい熱中して長時間プレイしてしまいました。
1戦辺りの時間は5分~10分くらいで、短時間だけプレイするにも、集中して長時間プレイするにも向いてますね。
キャラクター毎の個性が強いので、それらを使い分けるのも楽しいですし、なかなかよく出来ていると思います。
上手い人のプレイを見ると、そのキャラクター使ってみたくなりますし・・・。
まぁ今は溜めこんでいるゲームが多いので、今後は長時間遊べない時にオーバーウォッチをプレイしていくつもりですが。
[リンク]
・オーバーウォッチ 公式サイト
全世界で同時スタートする為に、火曜日の発売だった模様。
このゲームは完全にオンライン専用で、オフラインだとタイトル画面から先へ進みません。
マルチプレイ主体のゲームなので、PS Plusに加入する必要もあり。
その辺りを知らずに買ってしまうと、色々と問題が起きる人がいるかも。
対戦型のFPSのゲームですが、基本はチームプレイとなり、初心者でもチームに貢献しやすい作り。
FPSのゲームだと、「コールオブデューティ」や「バトルフィールド」が二大巨頭と言えますが、これらのゲームとは違い、スコアの算出方法が分野毎に分かれています。
このゲームは総勢21名のキャラクターが登場し、それぞれ「オフェンス」、「ディフェンス」、「タンク」、「サポート」のロールに振り分けられています。
ディフェンスのキャラクターは防衛向きのタイプが多く、タンクは高い耐久力で味方の盾になるタイプが多いと言う傾向ですね。
そしてこれらの役割に基づいて、スコアが算出されます。
例えばタンクの場合、どれだけの攻撃を防いだかと言うスコア。
サポートの場合、どれだけチームメンバーを回復させたと言うスコアがある感じ。
自分の役割を全うし、チームに貢献する行動を取ればスコアも高くなると。
実際にはロールに関係無く、これらのスコアを獲得できるわけですが。
クリア時にはランダムで選ばれた4つのスコアの内、トッププレイヤーだけが表示されます。
自分が良かったと思えるプレイヤーに、投票することも可能。
自分に票を入れると、他のプレイヤーにその事が通知されたりも・・・。
それ以外に他人のスコアは表示されないので、FPSに不慣れな人でも気軽に参加できます。
エイムが苦手と言う人でも、エイム力をそれほど必要としないキャラクターもいるので安心。
このゲームはスコアを稼いでいくとランクアップしますが、ランクアップするとトレジャーボックスと言う箱が貰えます。
中身はランダムで、4つほどのアイテムが入っていますね。
これらはキャラクターの外見を変えるスキン、勝利ポーズ、コミュニケーション用のエモーションや音声、スタンプ等。
ゲームプレイには一切影響しません。
稀にゲーム通貨が貰えるので、これを貯めて欲しいスキンなどを直接買うと言う事も可能。
トレジャーボックスは有料DLCとしても配信されていて、2個216円、50個パックが4,320円となっています。
キャラクターは今の所21名いて、将来的には新キャラクターの登場も予定されていると言う事。
それぞれ特色が強く、キャラクターによって全く違う使用感になるので、まずはトレーニングで練習しておくと良いかと。
このゲームはチームプレイが重要で、チームのロールバランスが大事。
得意なキャラクターだけ使っていると、編成が偏った時に不利になりますから、各ロールのキャラ1名は使えるようにしておいた方が良いでしょうね。
各キャラクターには苦手な相手がいますし、ゲーム中でも拠点で操作キャラを変更できますからね。
相手の編成に合わせて、キャラクターを変える事も大事。
その為には、色々なキャラを使えるようにしておいた方が一番なのですが。
例えば防衛戦で猛威を振るうバスティオンですが、射撃攻撃を照準の地点にはじき返すゲンジなら、遠距離かつ正面からバスティオンを撃破可能。
さらにゲンジは二段ジャンプで敵の裏も取りやすいですし、背後が弱点のバスティオンも始末しやすいと言う感じ。
バスティオンやトールビョーンは現在猛威を振るっていますから、メタの構成に対するアンチキャラだけでも練習しておくと良いかも。
カスタムマッチを作る場合、参加者を募集しないと自分だけでプレイできるので、マップの下見も出来ますね。
マップの構造を把握しているだけでもかなり違うので、一通り探索してみると良いです。
一部のキャラクターは位置取りが非常に重要ですし、場合によっては安全な位置から一方的に攻撃できることも。
カスタムマッチでは敵味方共にAIを配置してプレイも出来るので、まずはこちらでゲームの練習をする手もあります。
個人的にゲーム初心者にオススメのキャラクターを挙げると、まずオフェンスの「ソルジャー76」。
中距離用のアサルトライフルとロケットを持ち、ダッシュも可能と、他のFPSをプレイした事のある人なら、違和感なく操作できるクセの無いキャラです。
自分や味方のライフを回復するフィールドも設置できるので、攻撃だけでなくサポートも可能。
ゲージが溜まった時に使えるアルティメットスキルは、視界内の敵をロックして自動照準で攻撃できます。
複数の敵や動きの素早い敵にも、ダメージを与えやすいと言う効果。
ディフェンスでは、「トールビョーン」。
任意の地点にタレットを設置できるのですが、タレットはレベル2までアップグレードしたら、非常に強力です。
超反応で敵に反応し、正確に相手を狙い撃つ上、長射程で攻撃力も高め。
適切な地点に設置すれば非常に効果的ですし、エイムが苦手な人でも敵を倒せるので、そういう意味でもオススメ。
タレットを効果的に扱う為には、マップの構造を把握する事が重要。
ただトールビョーン本体の火力も侮れないですし、敵や味方の死亡時に出現するガラクタを集めると、味方のライフを強化するアーマーを設置可能。
タレット任せにするのではなく、自分もある程度は攻撃に参加した方が良いかと。
タンクでは「ウィンストン」がオススメ。
ゴリラのような見た目で、現在地に球形のバリアを設置可能。
バリアは外からの攻撃を防ぎ、中の味方の攻撃は通過すると言う特徴。
耐久力や設置時間はそれほどでも無いので、状況を見て的確に使う必要はありますけどね。
敵の射線を塞ぐように設置したり、中にいる味方を守るように使ったりと、汎用性は高め。
中に敵が入ると効果が無いですし、接近戦での相性はイマイチですが。
また主武装は射程こそ短いですが、正面にいる敵複数を同時に攻撃可能。
エイム力も必要なく、敵を正面に捉えて攻撃ボタンを押し続けるだけ。
瞬間火力は低いですが、攻撃を上手く当てられないと言う人にも安心の性能ですね。
ジャンプは着地時の衝撃で周辺の敵にダメージを与えられますし、急襲する際にも便利。
アルティメットスキルは使用するとジャンプと近接攻撃しかできなくなりますが、使用時点でライフが1,000まで回復する為、倒されそうな状況で使うと効果的。
近接攻撃にはノックバック効果があるので、敵を壁際に追い込んでからのラッシュや、落下死を狙うと有効。
サポートでは「ルシオ」がオススメですね。
ルシオは自分の視界内にいる味方に対し、移動速度アップかライフ回復の効果を常時発生させます。
R1ボタンで使えるスキルは、僅かに数秒ながら、これらの効果を大幅にアップさせると言う特徴も。
スキルは使い所が大事ですが、リキャスト12秒なので、割と積極的に使って問題ありません。
ゲージが溜まった時に使えるアルティメットスキルは、一定時間周囲の味方にシールドを付与すると言う効果。
短時間で効果が切れるものの、シールドゲージは非常に多いので、適切に使えば味方と連携して一気に拠点を制圧できたりします。
回復の効果も味方を視界に収めるだけですし、複数の味方を同時に回復できますから、サポートとしての性能は高め。
射撃武器は火力が低めですが、丁寧に狙えば味方の支援には十分な性能。
このゲームはライフの自動回復は無く、各スキルかマップに置かれているアイテムを回収するしか回復できませんからね。
味方のライフを回復できるサポートは、常にチームに1名欲しい所。
そんな感じで初心者にも扱いやすいキャラクターがいますし、それぞれが特徴的ですからね。
色々なキャラクターを使うのも楽しいですし、チーム戦重視で協力し合いながら勝利を目指すのが面白い所。
敵を倒すのが苦手だと言う人も、味方のサポートで貢献できますし。
ゲームルールは今の所、ポイントを奪い合う「ポイントキャプチャー」と、攻撃側と防御側に分かれる「ペイロード」の2種類しかありませんが、意外とこれだけでも面白いですね。
それぞれのモードの中に、さらに別のモードが1個ずつ存在する形。
ポイントキャプチャーで2個、ペイロードで2個のモードがあるので、合計で4つのゲームモードですね。
短時間だけ遊ぶつもりが、ついつい熱中して長時間プレイしてしまいました。
1戦辺りの時間は5分~10分くらいで、短時間だけプレイするにも、集中して長時間プレイするにも向いてますね。
キャラクター毎の個性が強いので、それらを使い分けるのも楽しいですし、なかなかよく出来ていると思います。
上手い人のプレイを見ると、そのキャラクター使ってみたくなりますし・・・。
まぁ今は溜めこんでいるゲームが多いので、今後は長時間遊べない時にオーバーウォッチをプレイしていくつもりですが。
[リンク]
・オーバーウォッチ 公式サイト
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