このゲームは装備しているパーツによって、EXアクションを使用できます。
武器種やパーツ固有のアクション。
EXアクションには熟練度が設定されていて、使用回数に応じて熟練度が溜まります。
熟練度が最大になると、上位のEXアクションを習得可能。
その後は熟練度がリセットされますが、もう一度最大まで上げると、必須パーツ無しでもそのEXアクションを使えるようになります。

例えば格闘系の武器を装備すると「ハンマーブロウ」が使えます。
ハンマーブロウを使い続けると、「デッドリーブロウ」を習得。
さらにハンマーブロウを使い続けて熟練度を最大にすると、装備している武器に関係なくハンマーブロウを使えるようになると言う感じ。

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熟練度アップで新EXアクションを習得

熟練度は純粋にアクションを使った回数なので、ゲージが溜まったらEXアクションを使うようにしておくと、熟練度を稼ぎやすいです。
パーツに関係なくEXアクションを使えるようになるのは便利ですから、普段から意識しておくと楽になるかと。

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熟練度MAXで使用制限が解除

覚醒中に使えるバーストアクションも、熟練度が溜まります。
こちらも最大になると、必須パーツ無しで使えるように。
EXアクションに比べると覚醒はゲージが溜まるのが遅いですが、その分熟練度MAXになるのは早いです。

ジュアッグアーム装着時に使える3連装ロケットランチャーですが、これは攻撃のヒット数が異様に多く、EXアクションや覚醒のゲージがあっという間に溜まりますね。
それだけEXアクションやバーストアクションを多用出来るようになるので、熟練度稼ぎが非常に楽。
バーストアクションなら1~2ステージプレイするだけで、熟練度がMAXになるほど。

普通にプレイすると熟練度稼ぐの大変ですから、3連装ロケットランチャーを活用すると楽になりますね。
ただ射撃系のEXアクションは、この方法を使えないのが難点ですが。



チャプター03-10 「冷塊:ジャパンカップ ベスト16
エリア1では、敵チームのコアを破壊する事が目的。
敵を全滅させ、シールドが解除された時にコアを攻撃する形。
ジュアッグアームなら、敵チームが復活する前にコアを破壊できます。
コア破壊後に現れるパーツは、急いで拾わないと回収できないかも。

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エリア2でも、コアを破壊する事が目的。
ただ道中にはザコが現れ、これを突破する事になりますね。

ザコ敵は「ジェガン」、「ジェスタ・キャノン」が出現。
奥へ進むたびに、「シェンロンガンダム(EW版)」、「ガンダムデスサイズヘル」が交代で現れる形。
全ての敵を倒したら奥へ進み、敵チームが守っているコアを破壊します。

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エリア3でも、ザコを倒しながら奥へ進むことに。
ここでは「リック・ディアス」、「ジェスタ・キャノン」、「ウイングガンダム(EW版)」が出現。

奥へ進むとコアを破壊する事になりますが、今回は敵チームメンバーが多いですね。
最初は2体のMSと戦いますが、撃破後すぐに別のMSが出現。
今度は全部で4体ほどのMSと戦う事になります。
敵は数が多い上に火力も高いので、侮ると危険かも。



チャプター03-11 「砂塵:ジャパンカップ ベスト8
このステージでは、奥へ進むとザコMSが切り替わります。
最初はジム・カスタムが現れるのですが、中間地点より先はジムIIが現れる感じ。

エリア1では、「ストライクルージュ(I.W.S.P)」が出現。
このエリアにはメガライダーが置いてあるので、活用すると楽になりますね。
強敵や乱入MSにはIフィールド装備の敵もいますが、こいつらには体当たりで吹き飛ばした所にビームを打ち込むと、普通にダメージを与えられました。

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今回初めて気が付いたのですが、メガライダーはR2で射撃した後、パーツ解除された敵に体当たりする事でグラウンドブレイクを取れるようです。
いちいち乗り降りする必要は無かったと。
この事を活用すると、非常に楽に敵を倒せます。

エリア2では、「ジャスティスガンダム」が出現。
ツインラッドに乗った敵も現れるので、素早く奪い取ってしまいたいもの。

エリア3では、「フリーダムガンダム」が出現。
ボスはPG機体が1体。
PG機体は火力が非常に高く、一撃で倒される危険があります。
私はハードコアでプレイしていた事もあるのでしょうが、ここで初めて倒されてしまいました。
相手の攻撃を回避しつつ、隙を突いていくようにした方がいいですね。

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チャプター03-12 「和合:ジャパンカップ準決勝
今回はコアの攻防戦となります。
最初は守備側からスタート。
敵はコアよりチームのMSを狙ってくるので、結局は普通に戦うだけ。

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攻撃側になっても、敵MSを殲滅する事になります。
敵を全滅させてシールドを解除した時に、コアを攻撃する形。
ただ敵はすぐに増援が現れ、コアがシールドで守られてしまうので、3回ほど敵を全滅する必要有り。

ステージクリア後はイベント。
ついに商店街チームは、ジャパンカップ決勝へと進出しました。
これに勝てば商店街の名前が全国に広まり、昔みたいな活気で溢れるかもしれないと、ミサはご機嫌な様子。

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カドマツも自社の製品ロボットがジャパンカップのファイナリストとなり、企業的な収穫も大きいようでした。
そして決勝への意気込みを新たにすると言う内容。



チャプター03-13 「月灯:ジャパンカップ決勝
このステージでは、エリア全域に「ライデン専用ゲルググキャノン」と「ギラ・ドーガ」が出現。
それとは別に、エリア1では「クシャトリヤ」、エリア2では「ローゼン・ズール」が現れます。
これらの機体を倒しながら、先へ進む流れ。

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エリア2の深部では、ボスとしてPG機体が2体現れます。
決勝に進んだ4チームのひとつで、相手はトヨサキモータース。
火力の高いPG機体が2体現れますが、ステージは割と広い方なので、地形や障害物を上手く利用して戦うと楽になります。
1体に集中攻撃を仕掛け、早めに倒してしまうと良いかと。

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エリア3では、沖縄宇宙飛行士訓練学校ガンプラ部と、鹿児島ロケット株式会社がバトルしていました。
鹿児島ロケットの選手ロクトは、訓練学校の卒業生みたいですね。
ガンプラ部のツキミとミソラとは、先輩・後輩の間柄。

しかし同郷が潰し合うのは得策ではないと、ロクトはツキミ達に共闘を持ち掛けます。
ツキミ達もその提案を飲み、即席の合同チームを結成。
商店街チームは、この合同チームと戦う事になりました。

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3対3の戦いになるのですが、相手は火力が高い機体が多いですね。
耐久力はそれほどでも無いのですが、油断すると一気にアーマーを減らされます。
やはり1体に攻撃を絞り、早めに倒してしまうと良いかと。

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ダブルオークアンタのボディがあるなら、セットしておくと楽になります。
バーストアクションでクアンタムバーストを使えるのですが、これは自機や近くにいるチームメンバーのアーマーを回復しつつ、範囲内の敵にダメージを与える効果があるので。
行動不能の味方機を回復させる効果も有り。

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しかも一定時間、短距離のブースト移動が量子化に変化。
移動速度もアップします。
回復と攻撃を同時に行え、その後も量子化の効果を得られると、非常に高性能なバーストアクションでした。

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チャプター03-14 「ミスターガンプラ
ジャパンカップに優勝した商店街チームは、ミスターガンプラとのエキシビジョンマッチを行います。
敵はミスターガンプラのMSが1体のみ。
耐久力は高いですが、パーツを外せばグラウンドブレイクで一撃。
ジュアッグアーム使ってた事もありますが、割と楽な戦いでした。

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ミスターガンプラを倒すと、覚醒して再び戦いを挑んできます。
そしてプレイヤーにも覚醒を促してきますね。
求めに応じてこちらも覚醒するとイベント。

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覚醒した二人の戦いに、チームメイトのミサとロボ太は付いてこれません。
このままでは足を引っ張るだけだと、戦いの行方は二人に任せる事に。

と言う事で、ミスターガンプラとの一騎打ち。
敵はアーマーが半減した状態ですが、それでも耐久力は高めですね。
しかしパーツさえ解除してしまえば、グラウンドブレイクで一撃でした。
ミスターガンプラが弱いのか、ジュアッグアームが強すぎるのか・・・。
恐らくは後者。

戦いに勝利するとイベント。
ミスターガンプラは、プレイヤーを褒め称えてくれます。
しかし、その場に謎のMSが乱入、ミスターガンプラを殴り飛ばしました。

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乱入してきたMSに乗っていたのは、タイムズユニバースのCEOウィル。
ウィルとミスターガンプラは、8年前にも戦っていたようですね。
その時に勝ちを譲って貰ったと、ウィルは立腹している様子でした。
そしてプレイヤーがウィルの前に立ち塞がるのですが、一瞬でバラバラにされてあっさり敗北。

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その後、商店街の小料理屋で、ミスターガンプラがウィルとのいきさつを教えてくれました。
8年前、大会の優勝を総なめにしていたミスターガンプラは、アメリカの大会でウィルと出会ったそうです。
ウィルはミスターガンプラの大ファンで、決勝で戦えるのを楽しみにしていると語り、実際に決勝まで上り詰めた模様。

ウィルは少年でありながら、ミスターガンプラと互角の腕前だったらしく、久しく出会えなかった同等の相手との戦いに、ミスターガンプラは歓喜。
そして全力を尽くした結果、ウィルが優勝。
ミスターガンプラは悔しさよりも互角の相手が現れた事を喜び、優勝を祝ったと言う話。

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しかしミスターガンプラのスポンサーがそれを許さず、少年に夢を与える為に、ミスターガンプラが勝ちを譲ったと発表したようです。
少年だったウィルはそれを真に受け、ショックを受けた模様。
それからミスターガンプラはプロを引退し、道化のような恰好や振る舞いをしてでも、子供たちに夢を与える事を目標にしたと言う話でした。
嘘の発表でも、その部分だけは真実にしようと。

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それから後日、商店街チームの元に、世界大会の招待状が届きます。
そしてその場に、ウィルも現れますね。
ウィルは商店街の立ち退きを賭けて、世界大会で戦おうと告げました。

ウィルの目的は、プレイヤーと戦う事。
先日の戦いはミスターガンプラとの戦いで消耗しており、プレイヤーが本調子では無かったと言い訳にされるのは面白くないので、万全の状態で倒して見せると。
それだけ告げると、商店街から去って行きます。

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ミサは商店街を賭けた勝負に怖気づいていましたが、カドマツが辛辣な言葉を投げかけます。
商店街を何とかしたいと考えてるのはミサだけで、プレイヤーや自分には関係ないと。
戦うかどうかは、勝負を挑まれたプレイヤーの判断だと言う事。
商店街を守りたいなら、ミサが突っ張らないでどうするのだと。

ただこの言葉は、カドマツなりに発破を掛けていたようですね。
その意図が伝わったのかわかりませんが、ミサはちょっと留守にすると言って飛び出して行きました。

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カドマツはミサの事をプレイヤーに任せ、自分はロボ太を何とかすると言ってきます。
そして世界大会の前に腕を磨く必要があるだろうと、国際大会のツアーに参加するように提案。

ここからチャプター5に突入。
国際大会のツアーに参加し、腕を磨くと言う展開になるようです。
この流れだと、ウィルと決着を付けてストーリーは終わりそうな感じですね。
ただチャプター3はステージ数が非常に多かったので、チャプター4も同じくらいのボリュームがあるとするなら、まだまだ先は長そうです。