PS4が修理から戻って来たので、プレイを再開しました。
アプスの探索が終わり、「トランセプト・藍翼廊」を発見した所からの再開となります。
3種の素材を集めてくる事が目的。
ただ10日ほどプレイできなかったので、色々と記憶から抜け落ちてしまっていますね。
ストーリーはキリが良い所で止めていたのですが、パーティ編成やスキル構成と言った細かな所を思い出すのに、少し時間がかかってしまいました。

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藍翼廊に入ると、入り口の目の前に緑のイベントシンボルがありますね。
ここから水路へ入れるようですが、水の中では息が続かないので、魔女に相談する事になります。

魔女報告

コーレイトウが帰還すると、皆が集まって談笑している所でした。
この時「ノートン卿新聞記者の話は続く」と表示されますが、これは誤字っぽいですね。
キーボードの配置から考えて、「ノートン卿新聞記者の話は続く」が正しいのでしょう。
発売後に一度アップデートが行われましたが、その際の修正からは見逃されてしまった模様。

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ガレリア宮に滞在していたノートン卿ですが、新聞記者のトーマスを気に入った様子。
王都へ戻ったら朝まで語り明かそうと、トーマスを誘っていました。
トーマスの識者っぷりを気に入ったと言う事ですし、やはりトーマスはただ者では無いのかもしれません。

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その際に国王の息子であるユベール王子の話も出てきますね。
ユベールはこれと言った作品こそ世に出してはいないものの、まさに天才だとノートン卿が褒め称えていました。
王子は芸術家としての才能に恵まれている様子。

ノートン卿は今回のガレリア宮来訪に、ユベールも誘っていた模様。
しかしユベールは直前で体調を崩してしまったらしく、ノートン卿だけが訪れる事になったようです。
ユベール本人は来たがっていたようですが、王が許さなかったと言う事でした。

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もしかすると、今後ユベールがガレリア宮を訪れる事があるのかもしれませんね。
以前ユリィカの夢に出て来た貴族の少年の正体がまだ判明していないので、アレがユベールだったのかもしれません。

ノートン卿の長話にうんざりしていたマルタは、適当に理由を付け、部屋から退室。
ユリィカも珍しく愚痴をこぼしていたので、かなりの時間、付き合わされていたようですね。
マルタは早くノートン卿を追い返さないと、本格的にマズいと話していました。
探索にも支障が出るレベルで、ノートン卿の長話は脅威のようです。

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そして拠点へ戻って来たユリィカは、コーレイトウが水路で足止めされている事を報告してくれました。
不死身の魔法生物である人形兵ですが、基本的な部分は人間と同じ。
蘇生や失った部位の修復は可能ではあるものの、根本が人である事に変わりはなく、人としての制約を大きく逸脱した事は出来ないと言う事ですね。

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その為、水中での活動は、呪いを避ける事よりもずっと難しいと言う話。
水路に関してはちょっと考えておくので、コーレイトウには引き続きメモの材料を探して欲しいと言う事でした。

それからユリィカが屋敷の中へ戻っていくと、ケイに遭遇します。
ケイは王都へ戻るので、ノートン卿の事をよろしく頼むとユリィカにお願いしていました。

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そこへトーマスもやってきて、王妃に取材させて貰えないかとケイに頼みます。
近々王都で式典が行われ、そこで王妃が演説するらしく、その時に取材をさせて欲しいとの事。

またユリィカに対しては、奇品について質問していました。
不思議な力があると言われる奇品に、興味を抱いているようですね。

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ユリィカは何とかごまかそうとしていましたが、ガラヤのネジに嘘が付けなくなる呪いがある事を、うっかり漏らしてしまいます。
ケイとトーマスは本気にはしていませんでしたが、これが原因で何か一波乱起きそうな気がしますね・・・。
少なくともネジの特性が、ストーリーに絡む場面がありそうです。

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ケイとトーマスがガレリア宮から去るのを見届けた後、ユリィカは自室へと戻ります。
ユリィカの自室では、ナチルとペリコが言い争いしていました。
ペリコが所有している何かについて、ナチルが問い詰めていた模様。
それが何かは判明しませんでしたが、マルタやペリコ、ナチルの関係にも謎が多いですね。

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自分と同じようにペリコから嫌われているだけだと思ったユリィカは、言い争いについては深く考えていないようでした。
特に気にする様子もなく、マルタから頼まれていたお使いにナチルを誘います。
ナチルは外に出るつもりは無いと断っていましたが。

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ユリィカですが、ナチルがお使いを嫌がった場合は、箒で空を飛ぶ方法を教えて貰うようにと言われていたようですね。
それを伝えると、ナチルは渋々お使いを引き受けていました。
ユリィカは意味を理解していないようでしたが、ナチルは箒で空を飛ぶことができないのかもしれませんね。

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そして二人は、一緒に荘園へと出かけます。
ユリィカはナチルと一緒の外出を喜んでいましたが、ナチルは乗り気ではない様子。
自分の病気が悪化して死んだら呪うと、ユリィカに話していました。
ナチルは「ススの魔女」であり、暗がりでじっとしているのが好きだとも・・・。
病気に関しては本当なのか憎まれ口なのかわかりませんでしたが。

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荘園までの道中では、ユリィカの故郷の話も聞けますね。
ユリィカは、北にあるソレイユの村が故郷。
ガレリア宮からは遥か北にある、小さな村のようですね。
わざわざそんな村に募集の張り紙をしていたわけですし、やはり張り紙はユリィカを呼び出す事が目的だったのかもしれません。

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荘園へと向かう二人でしたが、途中で道に迷ってしまいました。
その時、廃墟の教会を見つけますね。
ビスマンから近付くなと言われていた建物。

中の様子を確認しようとするナチルでしたが、先日の納戸での出来事を思い出し、及び腰になってしまいます。
突然現れた黒猫に驚いた事もあり、建物に対しての興味は失った様子。
中を見る事も無く、二人は荘園への道へ戻っていきました。

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荘園がある村に着いた二人は、入り口でカヤックとパッチに遭遇。
ユリィカはカヤックに頼み、品物を用意して貰います。
代金として金貨も支払ったので、カヤックは快く品物を用意してくれました。

その際にカヤックの小屋へ案内されるのですが、カヤックはナチルの衣装に興味を持った様子。
カヤックは針仕事もしているので、参考までに衣装を見せて欲しいと頼んでいました。
ナチルは当然断るのですが、カヤックは見よう見まねで作ってみようかと小声で口にします。
これが何かのトラブルの元になりそうな予感がしますね・・・。

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用事を済ませてガレリア宮への帰路へ着く二人ですが、ナチルは突然泣き出してしまいました。
カヤックから服を見せて欲しいと迫られた事が、ナチルのトラウマを刺激したようですね。
お使いに出かける前、ナチルは人に会いたくないと話していましたが、過去に何か辛い出来事があったのかもしれません。

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ユリィカがお使いの品を持ち帰ると、マルタは水路対策を思いついていました。
そしてマルタが儀式を執り行うと、コーレイトウは「潜水術 Lv1」を習得。
時間制限はあるものの、水中での探索が可能となりました。

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ただマルタが言うには、時間切れは即終了となるので、十分に気を付けるようにとの事。
それからユリィカが用意してくれた弁当を受け取り、探索へと戻る事になります。

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イベント後は、新しい魔女嘆願が追加されました。

敵の進行を阻止したい」を選ぶと、降霊灯スキル「シール Lv1」を習得。
敵を通行止めする壁を2個設置できるようになります。
習得には5,000マナ必要。
Lv1を習得すると、Lv2以降を習得する魔女嘆願も追加されます。

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シール習得後はリインフォースを消費する事で、敵シンボルが通過できない壁を設置できるようになります。
プレイヤーは自由に通行可能。
ただし強力な敵は、壁を破壊して進んでくると言う事。
また作成から一定ターンが経過する事で、シールは自然消滅すると言う事でした。

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水の中でも活動したい」を選ぶと、降霊灯スキル「潜水術 Lv2」を習得。
潜水時の基礎酸素量が増え、水中に潜っていられる時間が延びるようです。
習得には20,000マナ必要。
Lv2を習得すると、Lv3を習得する為の魔女嘆願も追加されます。

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またイベント後は、下記のアイテムも入手できました。
ユリ特製バスケット
ユリ特製元気ミルク
ユリ特製羊肉シチュー
ユリ特製ベリードーナツ

藍翼廊 水廊 I

イベント後は、ついに念願の水路探索が可能になりました。
水路に入ると、画面上部に酸素メーターが表示されます。
行動する度に酸素メーターが減少していき、酸素が無くなると行動の度に大ダメージを受けてしまうと言う仕組み。

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以前は1歩で酸素が尽きていましたが、潜水術習得後は、一定歩数の行動が保証されています。
ただし水中で戦闘になると、酸素ゲージが大きく減少すると言う事。
水中での戦闘には気を付けておく必要がありそうです。

水路には所々に、酸素が補給できる場所が設置されていますね。
水草が生えている宝箱が目印。
ここで酸素を全回復できるので、上手く活用すると長時間の探索が可能。

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ただ箱の中に酸素が詰まっていると言う形なので、一度使用したポイントは、階層を移動するまで再使用できません。
水から出ると酸素は全回復するので、戻れる場所を確認しながら探索した方が良さそうですね。
水中でもアイテムは使えるので、酸素切れになった場合は「魔女の帰還鈴」で脱出した方が安全です。

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入り口となる「藍翼廊 水廊 I」ですが、最初に探索する水路となる為か、構造は単純ですね。
細長い水路に、所々に脇道があると言う構造。
中央には紫シンボルが徘徊する水路や、壁を壊さないと入れない場所もありますが、酸素ゲージに気を付ければ探索は難しくありません。
私は潜水術 Lv2の状態でしたが、特に行き詰るような場面はありませんでした。

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中央(X:14、Y:17)の宝箱からは、「黄金粘菌」を獲得。
マルタから探すように頼まれていた、3種の素材のひとつ。

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(X:16、Y:15)の地点には、奇品箱が置かれていますね。
壁を壊さないと入れない場所。
中からは「モルグ島の巡礼画」を獲得できます。

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(X:14、Y:15)の宝箱からは、「病魔の結魂書」を獲得。
この結魂書には1名しか配置できない上、アタッカーは能力が50%低下してしまいます。
しかしコ・ビターンを即死させられるドナムを使用できるのが最大の特徴ですね。

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コ・ビターンですが、いわゆるメタルスライム的な存在。
打撃以外の耐性が非常に高く、戦闘中に逃げる事も多いのですが、倒す事ができれば多くの経験値を得られます。
今作はドナム奇書を作って別の結魂書にドナムを移植する事もできますし、活用次第では経験値稼ぎに便利かもしれませんね。

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奇品箱からやや北東(X:18、Y:12)の地点には、水廊 IIへ降りる階段がありました。
ショートカットは特に用意されていないので、階段の近くにフロアポータルを設置しておくと、移動が楽になります。

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藍翼廊 水廊 II

ここは上の階に比べると、少々入り組んだ構造になっていますね。
酸素を補充できない細く長い水路もある為、潜水術のレベルを上げていないと、全てのエリアを探索できません。
ストーリーを進める分には、潜水術のレベルを上げる必要は特にありませんが。

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中央の水路は、紫シンボルが徘徊していますね。
後ろを付いて歩くと安全ですが、行き止まりで引き返してくる為、少し間隔を開けておいた方が対処しやすくなります。

中央エリア(X:16、Y:15)の宝箱からは、「藍色の箱鍵」が手に入りました。
藍翼廊の鍵付き宝箱を開けられるようになる鍵ですね。

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入り口の階段から南東に進んで行くと、(X:24、Y:17)の宝箱から「悔いたイチジク」を入手。
マルタから探すように頼まれていた、3種の素材のひとつ。

西周りで中央南へ進むと、(X:14、Y:19)の宝箱から「白蛇モドキの卵」が手に入りました。
こちらもマルタから探すように頼まれていた素材ですね。
3種全て手に入れると、魔女報告が発生します。

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南西(X:10、Y:22)には、水廊 IIIへ降りる階段がありました。
ここもショートカットが存在しないので、フロアポータルを設置しておくと楽になりますね。
水廊 IIIにはフロアポータルの説明が書かれた看板もあったので、フロアポータルを利用する前提の作りになっているのだと思われます。

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ちなみにフロアポータルは任意の地点にワープゾーンを設置するスキルで、ショートカットが無い場所でも近道を作れるため、非常に便利。
泥の脱出口とは違い、何度でも使用できます。

西の外周沿いには、細く長い水路が設置されています。
ここは酸素補給ポイントが無く、潜水術レベルが低いと探索不可能。
Lv2では途中で酸素が付き、Lv3だといくらかの余裕があると言う状況でした。
Lv3でも戦闘が複数回発生すると、酸素が尽きる可能性有り。

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この水路を通ると、南の外周経由で東エリアへと辿り着けます。
悔いたイチジク」が拾えた場所の近くですね。
(X:24、Y:18)のスイッチを押すと隣の仕掛け扉が開くので、以後は南の水路を行き来する必要は無くなります。

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中央南側のエリアへと進んで行くと、(X:16、Y:22)の地点に奇品箱がありました。
中から「皇帝寵姫の耳飾り」を入手。
これは通常の奇品で、ストーリー進行には特に関係のない品。
潜水術Lv3を習得するマナが無い場合は、後回しにしても良いかもしれませんね。

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魔女報告

目的の素材が集まったので、魔女報告を行いました。
ユリィカですが、コーレイトウが戻ってきた時の感覚は、毎回違うようですね。
今回はくすぐったかったらしく、大笑いしていました。

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またコーレイトウが探索を終えた後、戻ってくるまでには時間差が発生する模様。
すぐに戻ってくる事もあれば、時間がかかる事もあるらしく、ユリィカはそこに疑問を抱いていました。
マルタが言うには、魂や霊体は、生者とは時間の感覚が異なるとの事。
その影響では無いかという事ですが、何かしらの秘密があるのかもしれませんね。

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ただ魔女シリーズは、ゲームのプレイヤーが主人公と言う形。
魂として呼び出されたプレイヤーが、降霊灯に憑依していると言う設定ですからね。
プレイヤーが感じる時間と作中の時間には、時差が生じていると言う事なのかもしれません。
魔女報告を行うと、前回のイベントから数日経過していた・・・みたいな状況の説明の可能性もあると。

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目的の材料が揃ったわけですが、この日は既に夜が更けていたらしく、軟膏を作るのは明日となりました。
そこでユリィカが自室へ戻ると、ナチルが小鳥に餌を与えている場面に遭遇。

ナチルですが、鳥籠で飼われている小鳥に、自分を重ね合わせているようですね。
「魔女は自由を失ったら魔女じゃない」、「魔女も人も、鳥籠の中の鳥で一生を終えていいわけがない」と話していました。

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それだけ話すと、ナチルはユリィカのベッドで眠ってしまいます。
ユリィカも眠ろうとするのですが、今回はナチルが眠るベッドへ潜り込みますね。
ベッドは返して貰う事にしたと話していました。

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しかしナチルがベッドから出て行こうとすると、ベッドが半分余って勿体ないと、わざとらしく口にします。
一緒に眠ろうと、ナチルを遠回しに誘っている様子。

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ナチルもその意図を汲み取ったらしく、こっちに来たら蹴落とすと言って、ユリィカと一緒に眠りにつきます。
当初に比べると、二人はかなり仲良くなってきましたね。
ナチルも屋根裏へは戻らず、ユリィカの自室で生活しているようですし。

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ユリィカが眠りにつくと、田園地帯の風景となりました。
籠の中に捕らわれた男が、近くで見物していたパッチとロマールに、水と食料を持ってこいと要求するシーン。
話の流れから察するに、男は近衛騎士だったようですが、罪人として捕らわれたようです。
男の名前はハンス。

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ハンスは近衛騎士の腕章を見せてやると言ってパッチを呼び寄せるのですが、近付いてきたパッチを掴み上げ、殴りつけてしまいます。
そして世の中は力が全てで、誰にも負けない力を持っている奴が一番偉いのだと、持論を述べていました。
パッチに対しても、力が無ければ貴族に虐げられ、死ぬまで搾り取られて終わりだと告げます。

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その後パッチを解放したハンスは、自分に歯向かったパッチには見込みががあると話します。
自分の言う事を聞けば、パッチにも力を付けさせてやると誘惑していました。
パッチは強くなれるという言葉を信じ、ハンスに従う事にした模様。

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それからシーンが切り替わると、ユリィカはロバと対峙していました。
ロバは人の言葉を話していたので、これは夢の中の出来事のようですね。
その夢で飛び起きたユリィカは、夜が明けた事に気付きます。
そしてコーレイトウの弁当を作る為の準備をするという所で、イベントは終了。

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イベント後は、下記のアイテムを入手できました。
ユリィカの料理のラインナップも、どんどん増えていますね。

ユリ特製バスケット
ユリ特製元気ミルク
ユリ特製伝統クッペパン
ユリ特製濃厚発酵バター

今回の魔女報告は、これで終了。
パッチの出来事は夢か現実かわかりませんが、荘園のある村で何か不穏な出来事が起きているのかもしれませんね。
ノートン卿に関する話は無かったので、しばらくは迷宮の探索を続ける事になりそうです。

藍翼廊 水廊 III

ここの水路は面積が広く、潜水術のレベルが低いと探索が厳しいかもしれません。
息が続かない場合は、目的地付近の壁を壊してから、そこから水路へ降りると楽になるかと。

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入り口のすぐ脇にロングジャンプポイントがありますが、ここからジャンプを駆使して道なりに進んで行くと、(X:08、Y:16)で奇品箱を発見。
中から「ココルの第九碑板」が手に入りました。

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このエリアを探索するには水路へ降りる必要がありますが、水路内は紫シンボルの敵が大量に徘徊しています。
点在する陸地の外周を、紫シンボルが周回している形。

不用意に飛び込むと接触する恐れがあるので、敵がいない事を確認してから水路へ飛び降りたいですね。
降霊灯スキル「広域探索」を習得していない場合は、特に警戒が必要。

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入り口から南東へ進んで行くと、(X:17、Y:24)の宝箱から「罠士の結魂書」が手に入りました。
過去にも手に入った結魂書ですが、アタッカー1名、サポーター2名配置可能なので、アステルクロウを配置する場合に便利。
アステルクロウはアタッカーが自分一人の場合、攻撃力+75%のスキルを持つので。

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中央の水路(X:12、Y:17)の宝箱からは、「病魔の結魂書」も入手できました。
上記の通り、コ・ビターンを即死させるドナムが使える結魂書。

南東へ進んで行くと、(X:23、Y:22)の地点にスイッチがありました。
恐らくはこれを操作すると、(X:19、Y:15)の扉が開くと思われます。
北の方角で反応があったのですが、北にある扉は3つ。
内2つは、別の仕掛けでロックが解除される仕組みだったので。

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北東へ進むと、(X:18、Y:11)でスイッチを発見。
このスイッチを操作すると、すぐ隣(X:17、Y:12)の扉が開きます。

扉から北東へ向かうと、(X:20、Y:09)でスイッチを発見。
これを操作すると、北東にある(X:23、Y:09)の扉が開きました。

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北東の扉の奥は、不可侵区になっています。
結構な距離を歩く上に、正気度の回復ポイントは少なめ。
ここはタリスマン強化 Lv3まで上げておくと、探索しやすいですね。
Lv4まで上げると完全な耐性を得られるようですが、習得に必要なマナが400,000と膨大なので、現時点で習得するのは難しいです。

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不可侵区内には紫シンボルの敵が徘徊していますが、これはシールで足止めすると楽に探索できますね。
紫シンボルは基本的に前進しかしない為、シールが消えるまでそこから動かなくなります。
そこで紫シンボルの進路上にシールを設置しておき、別ルートから進むと安全。
シールも今作から追加された要素ですが、なかなか便利ですね。

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(X:12、Y:04)の地点には、ワープポイントが設置されていました。
これに入ると、南側(X:13、Y:25)へ転移します。
回復ポイントまで遠いので、正気度の残量に注意が必要ですね。

(X:06、Y:21)には奇品箱が置かれていて、中から「千里眼のメダリオン」が手に入りました。
目録も含めると、6つ目となる特異性奇品。
トロフィーでは「ナザルのメダリオン」と表示されるので、こちらが正式名称となりそうです。

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探索を終えて戻ってきたところ、踏破報酬で「黒紙の結魂書」が手に入りました。
これはアタッカー3名、サポーター5名配置可能な結魂書ですね。
待望のフルメンバー配置可能な結魂書。

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配置ボーナスは一切なく、使用可能なドナムも無し。
しかし現状でフルメンバー配置可能な結魂書は貴重ですし、それだけで価値があります。
コスト18と少々重いですが、レベルを上げてコストを下げられれば、長く活躍してくれそうですね。

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ただ・・・。
現状では人形兵の作成数は、20体が最大。
後々魔女嘆願で数を増やせると思うのですが、既に20体編成している場合は、せっかくの結魂書も活かせないかもしれませんね。
私も3枠余ってしまいました。

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と言う感じで、「トランセプト・藍翼廊」の探索は終了。
全9つの特異性奇品の内、今回で7つ目を手に入れた事に。
残る特異性奇品も、2つだけとなりました。

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ただ物語はこれと言って進行していませんし、気になる謎ばかり増えている状態ですからね。
全体の進行度としては、まだまだ中盤くらいなのかもしれません。
何にせよ、全ての特異性奇品が集まってからが、本番と言う感じがします。

現状で未探査の領域が残っているのは、ナルテックスの最下層と、アプスの移動床で阻まれたエリアくらい。
今までの傾向から考えると、これらのエリアにワードローブがあり、新しいトランセプトへ移動できそうですね。
そこに特異性奇品が保管されているのだと思われます。

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アプスにはガータンが足止めしている不可侵区があるので、ここで特異性奇品が手に入りそうな雰囲気。
9つ全ての特異性奇品が手に入るのも、そう遠くは無いかもしれませんね。

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