再びアパルトマンを探索する事になりました。
アパルトマンは自動生成ダンジョンとは言え、100階を越えるかなり深いダンジョンとなりましたね。
1階層は割と狭く、サクサクと進めるので、実際の階層ほどの深さは感じないのですが。
数字を見ると、「いつの間にかこんなに潜ったのか・・・」と言う気持ちになりますし。
魔女嘆願
シナリオが進行した事で、新しい魔女嘆願が出現しました。
「踏破報酬を増やしたいIII」を実行すると、踏破報酬の品が追加されます。
実行には10,000マナ必要。
ここで追加される踏破報酬ですが、その一覧の中に魔女嘆願「ももっと!」が追加されるものがあります。
内容は最終ファセットが追加されると言うもの。
ファセットの枠も残り1枠くらいしかスペースがありませんし、これが正真正銘、最後のファセットとなりそうですね。
アパルトマン
再びアパルトマンを探索する事になりますが、以前は入れなかった97階以降へ進めるようになっています。敵の強さは96階と大差無く、アルムーン組のファセットなら余裕で倒せるレベル。
アルムーン組の方が、10レベルくらい高かったですし。
ただ、ランダム宝箱等から入手できる装備品の質が良くなっているので、しばらくは装備を集めつつ探索すると良さそうですね。
他のダンジョンから入手できる品より、性能が高いですし。
アパルトマン 102階
これまでと同じく、6階層進むと固定階層に到着しました。マップを見ると、緑のイベントシンボルは5か所。
6階層おきに固定階層があるとして、最低でもあと24階はありそうですね。
入り口のすぐ西にある部屋ですが、敵シンボルが6体敷き詰められています。
連続戦闘になる事も多いので、キャリーオーバーを活用すると結構な経験値を獲得可能。
固定階層なので泥の脱出口での再突入も可能ですし、経験値稼ぎに良さそうな場所ですね。
(X:12、Y:04)のスイッチを操作すると、すぐ北にある扉が開きます。
しかし扉の前には落とし穴があるので、室内には壁を壊して進入する必要有り。
(X:07、Y:05)には乗り越えられる柵がありますが、乗り越えた先は落とし穴。
101階まで戻されてしまうので、無視した方が良さそうです。
(X:06、Y:08)のスイッチを押すと、隣にある扉が開きます。
部屋の中には奇品箱が置かれていて、中から「聖人の赤い葡萄酒」が手に入りました。
入手後は魔女報告が発生。
奇品箱の東にある壁を壊すと、部屋が隠されていますね。
その先には隠れ家も用意されていました。
アパルトマンの隠れ家は基本的にランダム生成フロア内にありますし、固定階層の隠れ家は有難いです。
魔女報告
帰還後は魔女報告を行いました。ナチルですが、自室でラジオのニュースを聞いていますね。
ニュースによると、駅の構内で女性の焼死体が発見されたと言う事。
衣服は着ておらず、全身やけどの上に頭部を損傷しており、腐敗も酷い為、身元の確認は難航していると言う話でした。
もしかすると、物語に関係してくるニュースかもしれませんね。
それからナチルは、雑誌を見ながら人気店をチェックします。
一番人気と紹介されていた店に、関心を持った様子ですね。
母親は甘いものが好きらしいので、その店に行く事に決めていました。
そこにコウレイトウが帰還しますが、今日は忙しいから後でチェックするとナチルは話します。
「今日はお母さんにご馳走するんだ」と、ご機嫌な様子。
これから母親と一緒に、出掛けるようでした。
ナチルがエントランスへ降りると、パンプルトンに遭遇。
パンプルトンはナチルの姿を見て、「帰ってたのかい!?」と驚いた様子を見せていました。
ナチルも母親も居なくなったと思ったら、ひょっこり戻って来たので、何か起きたのでは無いかと思ったようです。
ナチルがアルムーンへ行っている間、母親も入院してたようですし、その時の事を言っているようですね。
記憶を操作されているのは、ナチルの身近にいるごく一部の人間だけなのかもしれません。
それからナチルと母親は、チェックしていたお店へと出かけます。
しかし雑誌で取り上げられる人気店だけあって、予約で全て埋まっている模様。
ナチルは予約が必要だとは思っていなかったらしく、母親に美味しいものを食べさせられずにガッカリしていました。
母親は「また一緒に来よう」と、気にした様子を見せていませんでしたが。
ナチルがうなだれていると、そこに学生の一団が通りかかります。
その中にはマルクと言う少年もいますね。
以前にもナチルに声をかけて来た人物。
マルクはナチルの母親の事も知っているらしく、こちらへ挨拶してきました。
最近は会っていなかったようでしたが、昔馴染みの関係のようです。
ナチルとマルクは、少々関係がこじれているようですが。
マルクですが、この店に行くのであれば、自分が何とかしようかと持ち掛けてきます。
この店なら少し顔が利くのだと。
姉のツテだと話していたので、マルクの姉が名の知れた人物なのかもしれませんね。
しかしナチルは、余計なお世話だと返答。
マルクも少しは大人になれと返し、二人は言い争っていました。
お互い嫌悪していると言う様子では無く、微妙な距離感。
そんなやり取りをしていると、マルクと一緒にいた学生がしびれを切らし、ナチル達の悪口を言ってしまいます。
さらに仲裁しようとしたナチルの母親を、気持ち悪いと言って突き飛ばしてしまいました。
それを見たナチルは怒りに我を忘れ、男子学生に向かって魔法を放ちます。
危ないと感じたマルクが咄嗟に学生を庇い、マルクは電撃を浴びて吹き飛ばされてしまいました。
ナチルの母親は、人に向かって魔法を使った事で、ナチルを責めてしまいます。
その時にナチルは、違和感を覚えていました。
母親は、ナチルが魔法を使える事を知らないはずだと。
ここでナチルは、ソサエティに所属していた事を忘れていると判明。
ナチルはソサエティに行っている事が母親にバレたのではと考えるのですが、すぐに「なんでソサエティ?」と、自分の考えに疑問を抱きます。
ソサエティに所属していた事を忘れているので、なぜそのような考えが頭に浮かんだのか、不思議に思っていました。
自分の記憶が混乱している事を、ここで初めて自覚した模様。
ナチルが考え込んでいる間、母親は吹き飛ばされたマルクに駆け寄ります。
そしてナチルの頬をはたいた後、ナチルに謝るように言っていました。
母親にぶたれた事は、ナチルにもショックだった模様。
悪いのは学生達なのに、なぜ自分がぶたれるのかと口にします。
母親は人を傷つけた方が悪いと答えるのですが、それに対してナチルは、自分はこれまでたくさん心を傷つけられたと叫びます。
そしてナチルは、一人で逃げ出してしまいました。
それから時刻は夜になりますね。
ナチルは家に戻らず、一人で街を彷徨っていたようです。
母親からナチルが戻らないと聞いたパンプルトンが、ナチルを探しに来ていました。
パンプルトンに諭された後、ナチルは一人で家に戻ります。
家ではナチルの母親が、涙を浮かべながらナチルの帰りを待っていました。
そんな母親に、ナチルは「ごめん」と謝りますね。
この日は母親の誕生日で、それを台無しにした事を悔いている様子。
母親の方はその事を特に気にした様子はなく、謝るならマルクの方だと優しく諭していました。
ナチルも弱弱しい声で、「うん」と答えます。
アパルトマン 108階
この階層ですが、非常にシンプルな作り。
仕掛け扉も無く、4つの大部屋を繋ぐ通路があるくらいですね。
広範囲を紫シンボルが巡回しているので、そこに注意するくらい。
(X:12、Y:29)の宝箱の中からは、「狩のレアアニムス」が手に入りました。
これがあると、ラピッド系ファセット(男)のボイスが1種追加されます。
(X:12、Y:25)の地点には、奇品箱が置かれていました。
壁の中に隠されているので、壁を壊す必要有り。
中には「珍珠丸薬」が入っていて、入手後は魔女報告が発生。
この階層を探索して帰還した所、踏破報酬で「灰化変異ノ箱鍵」が手に入りました。
これまでのダンジョンに置かれていた、対応する鍵付き宝箱を開けられる鍵。
各ダンジョンに大体1個は置かれていましたが、ようやく開けられるようになりますね。
アルムーン側のダンジョンには、現状では入れないわけですが・・・。
魔女報告
帰還後は魔女報告を行いました。コウレイトウが帰還すると、外は嵐。
来客も無く、ナチルは暇を持て余しているようですね。
やる気も失っているようで、コウレイトウが持ち帰った品にも興味を抱いていませんでした。
この時にわかるのですが、マルクは怪我をして入院した模様。
ナチルはまだ、お見舞いには行けていないようです。
そして街中で違法に魔法を使ったので、自分は逮捕されるだろうと話していました。
まだ当局は来ていないが、時間の問題だろうと。
その時はコウレイトウとの契約も解除するので、心配するなと話していました。
ただマルクとの一件の時、何か大事なことを思い出した気がするようです。
それが何だったのか思い出せないのだと。
その事がずっと気になっている様子。
その時、ラジオからニュースが舞い込んできます。
今年12月から開催される国民議会で、巫女庁とその直轄であるムーンソサエティの解体についての議題が提出される事になったと言う報道。
TOが停止してから、魔女組織を不要とする声が上がっている模様。
実際のところは不明ですが、TOは収まったという事になっているんですね。
その報道は、ナチルにとっても驚きだった模様。
ナチルは記憶を操作されている感じですが、TOが停止したと聞いて驚いていました。
ソサエティ解体にも、大きな反応を見せます。
そんな時、雑貨店の入り口のドアを叩く音が聞こえました。
ナチルがドアを開けると、そこに居たのは雨でずぶ濡れになったペリコ。
アルステラ帰還時にペリコの姿は消えていましたが、一緒にアルステラへ来ていた模様。
ナチルはペリコの事も忘れていたのですが、ペリコから頭突きを食らった衝撃で、記憶を取り戻したようです。
再会を喜ぶナチルは、その際にこれまでの記憶も取り戻した模様。
しかしユリィカやガレリア宮など、まだ思い出せない事は多い様子。
「他にもまだ大事なことを忘れている気がする」と口にするなど、自身の記憶に問題がある事は自覚したようでしたが。
するとそこに、顔に包帯を巻いたクラリスティアがやって来ました。
クラリスティアを見た事で、ナチルはソサエティに所属しており、アルムーンへ向かった事も思い出した様子。
ナチルが顔の怪我の事を訊ねると、クラリスティアはいきなりビンタを食らわせます。
今まで一体、どこで何をしていたと。
その言葉を聞いたナチルは、居なくなったのはクラリスティアの方だと反論。
自分はちゃんとソサエティに行って、キットやミラージの指示通りにやっていたと話します。
アルムーンでもキットに報告していたので、疑うならキット達に聞いて欲しいと。
キットカットの名前を聞いたクラリスティアは、少し考え込む様子を見せます。
そして自分とリンケージした時の指輪を見せろと言っていました。
ナチルが指輪を見せると、クラリスティアは息を吹きかけますね。
すると指輪に、ヒビが入ります。
それを見たクラリスティアは、「やはりか」と言葉を漏らしていました。
話の流れから察するに、指輪はキットに壊されており、魔法で偽装されていた模様。
前回、キットだけは信用できそうだと思った矢先に、さっそく裏切られてしまいました。
まだ話の全容は見えてないので、何とも言えないですが・・・。
指輪を確認したクラリスティアは、次に彷徨える魂を呼び出せと命令。
ナチルがコウレイトウを呼び出すと、雑貨店のワードローブに目を向けます。
ナチルがコウレイトウに命じて異世界から品物を回収している事は、調べが付いている模様。
そして自身が持っていた緑色の宝石を見せ、これと同じような物を取ってきて見せろと命令。
「絶対に見つけて来い」と言う事。
クラリスティアが見せた緑色の宝石も、奇品と言う話。
クラリスティアが定めた期限は明後日。
アパルトマンの周辺には結界も張り、衛兵も4人置いて行くと言う事です。
そして絶対に外出するなと厳命し、さらに誰が来ても招き入れるなと言います。
それがソサエティの魔女や、キットカットであっても・・・と。
何か用がある場合は、クラリスティアに魔法文を送れと言う事。
クラリスティア側でも、何かあったら魔法文を送るようです。
その際、自分の文には白雷の紋章を入れるので、それ以外は偽者だと告げていました。
また、この迷宮は自分達が考えているより、はるかに重要かもしれないとも話します。
ナチルはあらかた攻略できたつもりだと話していましたが、物の価値は多面的に判断しろと、クラリスティアは忠告。
何かあれば、自分の言葉を思い出せと。
これからは誰かに聞くのではなく、ナチルが自分の判断で、自分の責任で実行する事が必要になると告げていました。
そしてクラリスティアは、あとは自分が何とかするので、ナチルは失敗を恐れずにやったらいいと話します。
これでも師匠なのだから頼ってくれていいと言い残し、クラリスティアは去っていきました。
残されたナチルは、ペリコを見た事で、革命の時の事を思い出した様子。
しかし何であんなに慌てていたのか、思い出せないと言う事でした。
思い出せないのに、なんで涙が出るのか・・・と苦悩します。
ここからはクラリスティアに命じられた、「エメラルド磁石」を探す事が目的となります。
と言っても、いつも通りアパルトマンの固定階層を目指し、奇品を探して来るだけですが。
前回の探索中に、トレジャーポイントから「五法典全集」を入手。
それによって、依頼メモ「骨董品の蒐集家」をクリアする事ができました。
報酬は「煌めく戯曲の結魂書」。
必要となる「五法典全集」は、103階~107階のトレジャーから入手可能。
結魂書が貰える依頼だったので常に意識していたのですが、達成できるのはこのタイミングなんですね。
依頼自体は、アルムーンへ渡る前から出現していました。
アルムーン側で入手できるアイテムが要求される依頼もありましたし、出現タイミングでは達成できない依頼は多いようです。
重要アイテム以外は、ひとまず無視して進めた方が良いかもしれませんね。
ちなみに「煌めく戯曲の結魂書」は、アタッカー2名、サポーター4名配置可能な結魂書。
アタッカーは命中もしくは回避が上昇。
サポーター枠は確率で追撃、戦闘後のHP回復がある為、使い勝手は良さそうです。
STR依存の、物理系範囲攻撃ドナムも使えますし・・・。
アパルトマン 114階
入り口は大部屋となっているのですが、部屋の中心部で紫シンボルが回転しています。固定階層に入って一歩前に紫シンボルがいるので、迂闊に前進しないように気を付ける必要があるかと。
開幕に行動さえしなければ、見つかる心配は無し。
この階層も、特に迷うような仕掛けはありませんね。
南側の壁の裏に、部屋が隠されている事に気を付けるくらい。
その壁の裏ですが、(X:25、Y:28)にある宝箱から「劇のレアアニムスII」が手に入りました。
これを所有していると、シアトリカル系ファセット(女)のボイスが1種追加。
(X:28、Y:29)の地点には、奇品箱が置かれています。
中身は「エメラルド磁石」で、入手後は魔女報告が発生。
この階層ですが、もっとも気になるのは、出口付近にあるメッセージ。
出口の脇には「予言の完成・・・でも、この内容は見せられない。言えば崩れる・・・難儀だねぇ」と書かれたメッセージが残されています。
このメッセージが何を指しているのか、誰の言葉なのか非常に気になる所。
考えられる事と言えば、ナチルに何も教えずにアルムーンへ送りだした事があげられますが、他の何かを指している可能性もあります。
もしも前者だった場合、ルーナタールの誰かがアパルトマンに入った可能性も出てきますし、色々と興味深いメッセージ。
魔女報告
帰還後は魔女報告を行いました。クラリスティアの訪問から、1日が過ぎたようですね。
コウレイトウは未だ戻らず、期限が明日に迫った事をナチルは気にしていました。
そこに黒猫のクロがご飯をねだりにやって来るので、ナチルは自室へ戻る事にします。
エントランスでは、パンプルトンと遭遇。
母親に渡す書類があるので、取りに来て欲しいと頼んでいました。
ナチルは特に疑いも持たずに事務所へと向かうのですが、そこでパンプルトンに襲われそうになってしまいます。
嫌がるナチルは、パンプルトンを突き飛ばして逃亡。
ただ突き飛ばされたパンプルトンは、今まで自分が何をしていたのか、わからない様子を見せますね。
何者かによって、操られていたのかもしれません。
ナチルの記憶を消した人物に利用されていた可能性が高いかも。
ナチルは助けを求める為、外で待機していた衛兵を呼びに向かっていました。
しかし、そこに衛兵の姿は無く、代わりにツェツィーリアが現れます。
ナチルはツェツィーリアの事も忘れており、単なる客として対応。
雑貨店の中へ招き入れようとしていました。
そこへ正気に戻ったパンプルトンもやって来ます。
パンプルトンは自分のした事は理解していたのか、ナチルに謝罪していました。
自分でもなぜあんな事をしたのかわからないと。
しかしパンプルトンの話は自分が聞くと言って、ツェツィーリアが応対。
ナチルには雑貨店の中へ入っておくようにと言います。
その後ツェツィーリアも店にやって来るのですが、パンプルトンには帰って貰ったと話していました。
そしてツェツィーリアが自分の事を告げようとした所で、場面が切り替わります。
ここで再び、記憶を操作されてしまったのかもしれませんね。
以前もナチルは、ツェツィーリアにソサエティの内部情報を教えている場面がありました。
ナチル自身はその事を覚えていないようですし、今回も何か情報を聞き出された後、その事を忘れさせられたのかもしれません。
こうなってくると、ナチルの記憶を消した人物は、ツェツィーリアで間違いないと思われます。
場面が切り替わると、翌朝にコウレイトウが帰還。
ナチルはコウレイトウが持ち帰った品を確認すると、報告の為の魔法文を飛ばしていました。
それからクラリスティアやキットに考えを巡らせる・・・という所で、今回のイベントは終了。
「ももっとファセットが欲しいII」を実行すると、新たにアム系ファセットが作成可能に。
回避と一撃に優れた、運用にはコツがいる上級者向けファセットとの事。
実行には120,000マナ必要です。
踏破報酬での説明には「最終ファセット」と書かれていましたし、これが最後のファセットとなりそうですね。
新しいファセットが収まりそうな枠もありませんし・・・。
アムアルキュミア
アム系ファセットですが、両性具有のファセット。性別系の制限を無視して、結魂書に配置できるようです。
グラフィックは3種+カラー4種から選択可能。
アムアルキュミアは、刀剣の扱いに長けたファセットですね。
刀剣装備かつマスタリーS+以上、さらにHP80%以上の時、35%の確率でグループ攻撃を繰り出すスキルを所有。
攻撃を回避すると攻撃力や与クリティカル値が増加するスキルも持つので、回避系スキルを詰め込むと面白くなりそうですね。
常にAGI35%アップのスキルも習得可能ですし。
確率発動ですが、攻撃命中時に対象の命中力・回避力-50%となるスキルもある為、自前のスキルだけでも回避率は高くなりそうです。
驚異的なのは、物理攻撃を回避した場合、80%の確率で反撃を行うスキル。
片手武器装備の制限がありますが、この反撃によるダメージは300%と威力も高め。
完成させるのは大変そうですが、魂移しによる育成が楽しみなファセットですね。
アムアルテア
こちらも両性具有のファセットで、グラフィックは3種+カラー4種から選択可能。刀剣と雷技を使い、強力なカウンターを得意とする回避型アタッカーと言う事でした。
スキル構成を見ると、アルキュミアの方がカウンター特化と言う感じもしますが・・・。
アムアルテアの固有スキルは、自身のHPが100%かつ敵が激怒状態の時、ダメージが1.5倍になると言うもの。
それだけでなく、50%の確率で敵の激怒を終了させる事が可能。
激怒を解除させる手段としては、なかなか頼りになりそうですね。
こちらも回避時に攻撃力が増加するスキルを持ちますが、1回での上昇率は同系スキルの中でトップ。
1回の回避で、攻撃力+100%となります。
最大値は200%ですが、2回の回避で最大値に達するのは大きいかと。
ちなみにアムアルキュミアのスキル上昇率は75%で、上限は225%。
それ以外だと、雷技装備時に敵の防御力を25%無視する「関節の極意」が強そうです。
コストの差はあるものの、ワンダーヴィアンデが習得するスキルの上位版。
雷技を主力にするファセットには継承させたいスキル。
試してはいませんが、アステルアーシェの持つ防御無視スキルとは効果が重複すると思われるので、両方を習得すると効果的かもしれません。
ワンダーヴィアンデのスキルは完全に同系下位スキルとなる為、両方を装備させる事はできないかと。
また前衛時に敵から狙われにくくなる「死角渡り」も優秀そうです。
一発の被弾が致命傷になる打たれ弱い前衛ファセットも多いですし、それらに継承させると良さそうな感じ。
3コストと軽く、低レベルで習得可能なスキルと言う点も魅力です。
その他のスキルはクセが強く、真価を発揮するのは難しそうですね。
アムアルキュミアの方が、育てるのは簡単そうです。
ソサエティの魔女がこれまで接触して来なかったのは、ナチルの帰還を知らなかった可能性が高そうですね。
その件にキットが関わっているのでしょうが、真相を知ったと思われるナチルの反応から、鳥人間とキットは無関係であると思われます。
鳥人間の正体、そしてナチルの記憶を消した犯人はツェツィーリアだと思われますが、キットはキットで、また別の思惑で動いていそうですね。
キットはウールーと仲が良さそうでしたし、キットの行動はウールーの指示である可能性もあるかと。
迷宮で見つけた「予言が崩れる」と言うメッセージも、ウールーが他の魔女に、予言の内容を伝えられなかった事を指していたのかもしれません。
予言という言葉から連想される人物も、現状ではウールーくらいですし。
と言っても、メッセージの口調がウールーとはかけ離れているので、別の人物の発言である可能性が高いと思われますが。
キットの口調だと言われると、ちょっと納得しそうですけど。
コメント
コメント一覧 (2)
Westwood
がしました
ペリコ登場の時点で疑いようのない状況になっていましたが、もはや否定材料を探す方が難しいくらい、証拠が集まってきましたね。
Westwood
がしました
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