物語も9話に突入。
仲間達のパワーアップイベントが続いていますが、残るはマジョレーヌのみとなりました。
主人公ゼットのパワーアップイベントもあるかもしれませんが、破壊神との戦いにはそろそろ一区切りつきそうですね。
長らく続いてきた破壊神との戦いも、次の10話くらいで決着が付きそうです。
そこからがある意味で本番で、15話くらいでゲーム本編は終わるのでは無いかと予想。

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ステージ1「三大元素通り」

魔法学校へと転移して来たゼット一行でしたが、その前をレミゼラという少女が通りかかります。
レミゼラを見たマジョレーヌは驚き、「ここはあの日なのか」と口にしますね。
どうやら過去の世界へと転移してきた模様。
ケルベロスがいうには、超転生はあらゆる次元を超えて転生し続ける為、過去への転生も可能だという話。

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レミゼラですが、何かしらの悲劇が起きるようです。
それを知るマジョレーヌは、レミゼラを足止めしようとしていました。

理由は分からないものの、マジョレーヌの目的を察したシュセンドルは、金の力でレミゼラを引き留めようとします。
しかし発言が完全に犯罪者のソレなので、レミゼラは怯えて逃走してしまいました。

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そこへ過去世界のマジョレーヌ校長が登場。
ゼット達を不法侵入者とみなし、生徒達を守る為に使い魔を差し向けてきます。
現在のマジョレーヌは事情を説明しようとするも、話は通じず、戦闘に突入するという展開。

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今回のステージは高低差が激しく、階段を使って遠回りして進んで行く必要があります。
が、ジャンプ力が40程度あれば、段差を飛び越えて移動する事が可能。
今作はブーツ系装備がショップで買えるようになったので、ブーツ系装備を3個装備させ、出撃メンバーの移動力とジャンプ力を上げておくのが一番手っ取り早いですね。

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戦闘後はイベント。
レミゼラを止めようと焦るマジョレーヌでしたが、メロディアが事情を尋ねていました。
ぴよりも自分達にできる事があれば、何でも協力すると話します。
するとマジョレーヌは、レミゼラについて教えてくれました。

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レミゼラはかつて、マジョレーヌの生徒だったという事。
ドジだけど優しくて一生懸命で、マジョレーヌが子供の頃に憧れていた魔法少女そのものだったと話します。

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レミゼラは召喚魔法が下手だったものの、頑張り屋のレミゼラはめげず、毎日居残りして修行に励んでいたようです。
そして試験当日、見事に召喚魔法を成功させたのですが、召喚したドラゴンに食べられて死んでしまったという話。
だから、そうなってしまう前に、何としてもレミゼラを止めたいという事ですね。

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しかしケルベロスは、過去を変える事は不可能だと話します。
超転生とて、万能ではないと。
超転生を使えば何度でも人生をやり直せるが、運命そのものを変える事は出来ないという話。

それはケルベロス自身が、自分の目で確認しているという事ですね。
過去の悲劇を食い止めたくても、運命は変わらない模様。
むしろ超転生を使えば、繰り返し悲劇を味わう事になると話します。

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その話を聞いても仲間達は諦めず、みんなで力を合わせれば運命も変えられると、前向きな姿勢でした。
マジョレーヌもその言葉に希望を見出し、必ず運命を変えてレミゼラを救って見せると決意。
ゼットもくだらない運命なんてブチ壊してやればいいと、マジョレーヌを支持します。

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ただ一人ケルベロスだけが、諦めきった反応。
自分も最初は運命を変えられると信じていたと、一人考え込んでいました。
しかし、運命を変える事は、誰にもできないと気付いた模様。
「だからこそ私は・・・」と口にしたところで、イベントは終了します。

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ケルベロスも色々と謎の多いキャラクターですね。
これまでの話から察するに、破壊神を産み出したのがケルベロスで、それによって大事な人を失ったという感じがしますが。

ステージ2「知恵の通路」

マジョレーヌは過去のマジョレーヌ校長に、試験を中止するように訴えかけていました。
しかしマジョレーヌ校長は、不審者のいう事などに聞く耳を持たず。
マジョレーヌは自分がこんなに融通の利かない頑固者だったのかと、痛感する事になります。
そしてマジョレーヌ校長は再び使い魔を呼びだし、不審者を撃退しようとする展開。

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今回のステージは細長い一本道に、沈黙の効果が発生しています。
このエリアでは特殊技を使用する事は不可能。
そして進入禁止パネルの外側から、氷棲族が遠隔攻撃を仕掛けてくるという布陣。

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正攻法で戦うのであれば、弓や銃などの遠距離武器で氷棲族を始末。
もしくは投げで味方を運び、ジオシンボルを破壊する事になりますね。
ターン経過で敵増援も現れるので、ジオシンボルを破壊しに向かう方が楽かと。

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戦闘後はイベント。
マジョレーヌは仲間達に謝っていました。
昔から自分は、融通が利かなかったという事で。

しかし仲間達は、生徒思い故の頑固さだと励ましていました。
子供の為に一生懸命な教育者だと。

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ただマジョレーヌは、自分は体面ばかり気にする、未熟な教育者だと自虐します。
子供の頃から厳格な両親の期待に応える為、自分を律し、背伸びしてきたという話。

一流の学校に入学し、一流の成績で卒業し、一流の仕事に就く事は、自分の人生において当然のことだと思うようにしてきたと話します。
普通の女の子として生きたい気持ちもあったものの、本心をひた隠して、周囲が望む自分を演じ続けたと。
そうして出来上がったのが、深淵の魔女、魔法学校の校長マジョレーヌという事。

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レミゼラはその事を見透かしていたのか、もっと素直に自分を表現するべきだと話していたようです。
そうしないと、マジョレーヌがかわいそうだと。
そう言う事もあって、マジョレーヌにとってレミゼラは特別な生徒だったようですね。

その話を聞いていたゼットは、今の姿を見せればレミゼラは喜ぶだろうと話します。
今のマジョレーヌの方が、以前よりも生き生きしていると。
マジョレーヌは魔法少女の姿でいる事はこの世の地獄だと答えますが、ゼットはその割には楽しそうに見えると話していました。

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ステージ3「試験の間」

魔法学校の試験は、ついにレミゼラの番を迎えていました。
そしてレミゼラが召喚魔法を使うと、ドラゴンが呼び出されます。
今回は初等召喚魔法の試験だったようですが、現れたのは高等召喚魔法でしか呼びだせないはずのグレートドラゴン。

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レミゼラの口ぶりでは、マジョレーヌ校長の期待に応えたくて、高等召喚魔法にチャレンジしていた模様。
レミゼラは魔法が成功した事で得意げになっていましたが、今のレミゼラにはドラゴンを従える事は出来なかったようです。

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そして制御できないドラゴンがレミゼラへと襲い掛かろうとするのですが、そこに現在のマジョレーヌが登場。
レミゼラを救い、運命を変える為にも、ドラゴンへ戦いを挑むという展開。

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という事で、今回はLv2,000のグレートドラゴンと戦う事に。
邪竜族の特徴として、攻撃を受けるたびに攻撃力が10%ずつ上昇。
最大100%まで上昇します。
反撃を受けないように、一気に撃破しないと危険ですね。

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破壊神と同じように戦えば良いのですが、HPが900万と、圧倒的なHPを誇ります。
火力が足りないと1ターンで仕留めきれず、魔ビリティー効果で高められた攻撃力により、犠牲者が出る可能性もありますね。
メロディアとマジョレーヌの補助技を使いつつ、最大火力を叩き込みたい所。

戦闘後はイベント。
ドラゴンを倒し、運命に打ち克ったと喜ぶ仲間達。
一方でマジョレーヌは、レミゼラの身を案じていました。

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レミゼラですが、目の前にいるのがマジョレーヌだと気付いた模様。
魔法少女の力を解放する為、マジョレーヌが唱えた呪文によってバレた形。
過去世界のマジョレーヌ校長も、未来の自分の姿であると知る事になったようです。
ただマジョレーヌ校長は現実を受け止めきれず、気絶してしまいましたが。

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レミゼラですが、魔法少女となって未来から助けに来てくれたマジョレーヌに、「やっぱり先生は凄い」と感心していました。
魔法少女の姿も、カワイイと褒め称えてくれます。
その言葉にマジョレーヌも、照れた様子を見せていました。

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そんな二人のやり取りを見ていたゼットは、「運命をぶち壊してやった」と、ケルベロスに得意げに話しかけます。
しかしケルベロスは、「運命を変える事は不可能だ」と静かに告げていました。

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ゼットがその言葉の意味を問いかけると、突然マジョレーヌの悲鳴が響き渡りました。
そして口から血を滴らせるドラゴンと、血に染まったリボンの一枚絵が表示されます。
レミゼラは蘇ったドラゴンに、食べられてしまった模様。

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ケルベロスは「運命によって死を定められた者は、決して死から逃れる事はできない」と口にします。
運命の歯車という奴は狂う事なく、慈悲もためらいもなく、ただただ回り続けるという事。
運命を変える事は、誰にもできないと・・・。

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その後の拠点会話で、ケルベロスにも救いたい女性がいて運命に抗おうとしたものの、決して運命から逃れる事はできなかったと語られます。
しかし仲間達は、運命を変える事を諦めないという展開。

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ステージ4「試験の間2」

今回は先ほどのイベント直後から始まりますね。
倒したはずのドラゴンが蘇り、レミゼラが食べられた事に一同が衝撃を受けているという場面。
ケルベロスは、これが運命というものだと話していました。
いかに超転生といえども、運命にはあらがえないと。

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そして暴れ出すドラゴンを前に、マジョレーヌは自分の無力さを痛感します。
大切なものを何一つ守れぬ、どうしようもない愚か者だと嘆いていました。

ゼットはそんなマジョレーヌに、立ち上がって戦うように言います。
しかしマジョレーヌは戦う気力を失っていました。
どうせ変えられぬ運命なら、ここでレミゼラと運命を共にすると言っていました。

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するとゼットは、大事な生徒を守りたいというのは、口先だけだったのかと問いかけます。
その程度の覚悟で、運命を変えるつもりだったのかと。
自分の気持ちがわかるものかと反論するマジョレーヌでしたが、ゼットは「さっぱりわからない」と答えますね。
あっさり悲劇を受け入れて、泣き寝入りする奴の気持ちなんか、わかってたまるかと。

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そしてゼットは「絶対にあきらめない」と言います。
アイツを救う為に何度でも立ち上がって、戦い続けると。
ビーコを救ってやるには、それしか方法が無いとも言っていました。

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その言葉にマジョレーヌは、疑問を持ちますね。
ビーコは破壊神に殺されたはずでは無いかと。

するとゼットは、ビーコは殺されたんじゃないと答えます。
そして「ビーコが破壊神なんだ」と話していました。

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という所で、戦闘に突入。
今回もグレートドラゴン1体との戦いになります。
前回に比べて魔ビリティーが増えており、ATKとDEFが25%上昇。

しかしINTとRESが1となっているので、魔法主体に攻めると倒しやすくなっていますね。
HPは1,000万ほどあるので、なかなか大変ですが・・・。
メロディアは水属性攻撃の与ダメージを大幅に引き上げる事ができるので、今回はメロディアも攻撃に参加させた方が良いかもしれません。

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戦闘後はイベント。
今回はゼットの過去が語られますね。
理由は不明ながら、ビーコは破壊神へと変貌。
ゼットは妹を助けようとするものの、破壊神によって倒されてしまいます。

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そしてビーコを救うまで絶対に諦めないと決意するゼットに、ケルベロスが超転生を勧めていました。
ひ弱なゾンビであるゼットが破壊神を止めるには、超転生するしかないと。
超転生すれば破壊神を倒す力を身に着けるまで、何度死のうが永遠に生まれ変われる事ができるという事。

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しかし、それは修羅の道。
今ここで死ぬよりも何万倍の苦しみを味わう事になると、ケルベロスは語ります。
それでもビーコを助けられるならどんな苦しみにも耐えて見せると、ゼットは超転生を望んだ模様。

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その後の拠点会話で語られますが、ビーコを救う事は出来ないという事。
できるのは終わらせてやる事だけだと、ゼットは話していました。
メタな事を言うと、公式サイトのキャラ紹介でビーコが救われた後と思われる映像が使われているので、救う道があるのでしょうが・・・。

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ステージ5「試験の間3」

仲間達も破壊神の正体を知り、なんとか救う方法は無いかと考えます。
しかしケルベロスは、ビーコを救う方法は無いと答えていました。
一度ああなってしまっては、死ぬまで破壊の限りを尽くすという事。

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そして一行の前に、破壊神が現れます。
互いを想う一途な気持ちと超転生システムが共鳴し、次元を超えてやってきたのだろうとケルベロスは分析していました。
これまでゼットの前に破壊神が現れていたのも、ビーコの想いがあったからなのかも。

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その言葉を聞いたメロディアは、破壊神の中にビーコの意識がある事に気付いていました。
ケルベロスが言うには、破壊神に取り込まれて肉体的には死んだが、ビーコの意識は今も残っているとの事。

優しかったビーコが破壊の限りを尽くし、何万回とゼットと戦い、ゼットを殺してきた模様。
ビーコにとってこんなに辛いことはないはずだと、ゼットは話します。
だからゼットは、ビーコを止めてやらなければならないのだと。

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ゼットの想いを知ったマジョレーヌは、一度や二度の失敗で簡単に諦めるわけには行かないと、立ち直る様子を見せます。
いつか必ずレミゼラを救えると信じて、今は破壊神と戦う覚悟を決めていました。

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そしてマジョレーヌがいつもの呪文を唱えると、かつてないほどの魔力が溢れてきた模様。
魔ビリティー「マジカル・ティーチャー」も習得します。

またゼットには、謎の女性の声も聞こえてきました。
かつてマジョレーヌが魔法少女の力を解放した時にも、聞こえてきた声。
その女性はゼットに呼びかけた後、「あの人を止めて」と訴えかけます。
「あの人を止められるのは、あなただけ」とも。

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ゼットは「あの人」とはビーコの事だと受け止めるのですが、実際は別の人物の事を指していそうですね。
恐らくケルベロスの事だと予想していますが。

その声は、ゼットにしか聞こえていなかった模様。
マジョレーヌの呼びかけで意識を取り戻したゼットは、今度こそビーコを苦しみから解き放つ為に、破壊神へ戦いを挑むという展開。

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という事で、9回目となる破壊神との戦いに突入。
今回の破壊神は、魔ビリティー効果でATKとDEFが25%上昇していますが、INTとRESが1となっています。
与ダメージが上昇する代わりに被ダメージも30%増加すると、魔法にかなり弱い構成。

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ただ被ダメージの30%分HP回復する魔ビリティー、毎ターンHP5%回復する魔ビリティーも持つので、打たれ弱さは回復力でカバーしています。
実質的に通常の7割しかダメージを与えられない事になるので、火力が足りてないと厳しいかもしれませんね。
まぁHPはグレートドラゴンに比べると格段に低いので、倒すのは難しくないですが。

戦闘前にマジョレーヌが習得した魔ビリティー「マジカル・ティーチャー」は、周囲2マス以内の味方ユニットの攻撃力に、自身のINTの10%を加算するという効果。
マジョレーヌのINTが高くなるほど、周りにいる味方の攻撃力を上げられます。
マジョレーヌを中心に陣形を組めば、高い効果を発揮できそうですね。

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戦闘後はイベント。
ゼット一行は、ついに破壊神と拮抗するほどの力を身に着けました。
しかし破壊神の正体を知った今、仲間達は破壊神を倒す事に躊躇いを覚えます。

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そんな仲間達に向かって、ゼットは余計な事を考えるなと言いますね。
このまま破壊神を倒せと。

メロディアが本当にそれでいいのかと訊ねると、ゼットは答える事ができず。
しかしケルベロスに促され、破壊神へ立ち向かおうとします。

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その時、破壊神は「ニイタン」と口にし、ビーコの意識が残っているかのような反応を見せていました。
ゼットはその言葉で迷いを見せるのですが、破壊神は容赦なくゼットに致命傷を負わせます。
今回も破壊神を倒すには至らなかったと。

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そしてゼットは、「なぜ迷った」と自分を責めます。
目の前でビーコが苦しんでいるのに、どうして楽にしてやれなかったと。
自分の覚悟はこんなものだったのかと嘆き、最期にビーコへ謝っていました。

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その後、大暗黒議会の場面へと戻ってきます。
マジョレーヌの口から、破壊神の正体がビーコであり、トドメを刺すのをためらったと語られていました。
これでマジョレーヌの証言は終わりとの事。

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破壊神の正体を知ったイヴァールは、ビーコの身に起きた悲劇に涙していました。
しかしゼットの胸中を思えば自分が泣いている場合ではないと、すぐに立ち直ります。
イヴァールは出番が少ないですが、ホントよいキャラしてますね・・・。

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そしてマジョレーヌから「自分達の話を信じる気になったか?」と問いかけられると、イヴァールはとっくに信じていると答えます。
最初からゼットがただのゾンビではないと見抜いていたと、調子の良い事を言っていました。

それからイヴァールは、話の続きを聞かせろと要求してきますね。
その際に「ビーコは助かったんだろうな?」と訊ねられ、ゼットは言い淀む様子を見せます。
するとゼットの口から話すのは辛いだろうと言って、ケルベロスが最後の証言をすると名乗り出ます。

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という所で、第9話は終了。
マジョレーヌは魔ビリティー「不屈の心」を習得します。



いつもの予告が終わると、新たな世界へと転生してきました。
荒れ果て、陰鬱とした雰囲気の世界でしたが、ここはゼットとビーコの故郷との事。
周囲の様子は、ビーコが破壊神となった時のままのようです。

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ケルベロスが言うには、超転生がこの地を選んだのは偶然ではないという事。
決戦の時が近いのかもしれないと話していました。
今度こそ躊躇せず、ゼットの手でビーコを楽にしてやれ・・・とも。

そしてゼットも、「今日、ビーコを殺す」と決意します。
という流れで、第10話「最後の戦い」がスタート。

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という感じで、9話まで終わりました。
ディスガイア6は各話の最後で破壊神を相手に戦い、敗北するとパターン化されており、少々単調さを感じていたのですけどね。
仲間のパワーアップ回に入ってから段々と話が重くなり、そして今回、破壊神の正体が語られた事で、破壊神との戦いも違ったものに見えてきました。

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ただ上記のように公式サイトのキャラ紹介で、ビーコが救われた後と思われるシーンが使われているのですよね。
ケルベロスが行方をくらませたようなセリフも・・・。
これだけでも先の展開が予想できてしまうので、これらは伏せていた方が物語を楽しめたのではないかなぁ・・・と個人的には思っています。

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