ペルソナ5のプレイを再開しました。
休止したのが昨年11月末だったので、約8か月ぶりの再開。
自分でもここまで長く休止する事になるとは思いませんでしたね。
しばらくはGジェネを優先して、落ち着いたら並行して進めようと思っていたのですが、ついついGジェネの方をプレイしていました。
その後も「グラビティデイズ2ならアクションゲームだし、クリアまでそんなに時間はかからないだろう」と思ったものの、ちょうど忙しい時期と重なった事もあり、グラビティデイズ2のクリアまで6か月もかかってしまうと言う始末。
オカゲで再開が今まで伸びてしまいました。
p5_10462

自分でもどこまで進めたのか忘れ気味でしたが、9月15日のイベントから再開。
意図的にイベント前で休止していたのですが、それが再開を遅らせる事にも繋がってしまいましたね・・・。
下手に触れると何をしようとしていたのか忘れるかもしれないと思い、キリの良い状態で留めておきたかったと。
しばらく忙しい時期が続いたので、まとまった時間が出来るまでは一切触れずにしようとした結果、ここまで伸びてしまったと言う感じ。

ちなみにゲーム内でストーリーのあらすじが見られるので、私のように長期間休止していた人には有難いですね。
あらすじと自分がブログに書いてた記事を読んで、大体の所は思い出せました。

p5_10484



■ 9月15日
怪盗団の面々は、放課後にオクムラフーズの本社ビル前に集まっていました。
海外にも支店を出すほどの大企業の本社だけに、かなり大きな高層ビル。
現実世界で正面から乗り込むのは、到底無理な雰囲気でした。

p5_10486

しかし双葉はパレスのキーワードも探り当てていたらしく、一同はパレスへ乗り込もうとします。
キーワードは「宇宙」
そして真がアプリを起動させるのですが、その場を明智が通りかかってしまいました。
明智はアプリの作動に巻き込まれたようですが、その後どうなったのかは不明。

p5_10494

怪盗団の面々は、無事オクムラ・パレスに到着。
ここは宇宙船の内部みたいな雰囲気ですね。
ビッグバンバーガーを運営しているだけに、宇宙に何かしらの思い入れがある様子。
とりあえず一同は、モルガナの手がかりを探すため、内部を調査する事にします。

p5_10496

部屋の中央にあるリフトを起動させて下へ降りると、宇宙基地・施設内通路に到着。
ここではビッグバンバーガーのロゴを付けたロボットが働いていました。
社長から見た従業員のイメージが、ロボットなのだろうと推測する一同。

p5_10507

その後、先へ進んで行く怪盗団でしたが、セキュリティによって道を阻まれ、立ち往生してしまいます。
ここから先へ進むには生体認証が必要らしく、双葉でも解除は難しい模様。

対策を話し合う一同でしたが、そこへ少女の声が響き渡ります。
上を見上げると、謎の仮面少女を発見。
少女は黒い仮面を付けており、怪盗団の面々は少女を廃人化の犯人だと思い込みますね。

p5_10525

しかしその場にモナが現れ、一同の勘違いを正します。
モナは謎の少女を美少女怪盗と呼び、オタカラは自分たちが貰うと宣言。
ただどこか抜けていて、モルガナとセットでお笑いコンビのような雰囲気。
それを見た竜司達は、少女が危険な人物ではないと察していました。

p5_10542

その後、少女とモナは怪盗団の面々を無視して、セキュリティが施された扉の前に立ちます。
少女が手を触れると扉が開くのですが、扉の奥には敵の大群。
相手に出来る状況では無かった為か、怪盗団と美少女怪盗、モルガナは一目散に逃走します。

パレスから脱出した怪盗団は、主人公の部屋に集まっていました。
一同は美少女怪盗とモナに付いて話し合っていましたが、真は少女をどこかで見た事がある気がすると話します。
その話を聞いた竜司も、どこかで会ったような覚えがあると応えていました。

p5_10571

秀尽学園の生徒だと思われますが、生徒会には全校生徒の写真名簿があるので、明日調べようと言う話になります。
学校が違う祐介と双葉はオクムラフーズについて調べる事となり、この日は解散。

その後、ネットで騒ぎになっていると、チャットで連絡が入りました。
オクムラフーズが海外の質の悪い食材を隠して使っていたり、奥村に不信感を抱いていた慎重派社員の不当解雇と言った事が暴露されたのだとか。
改心ランキングでも、奥村が1位になっているそうです。
怪盗団も、奥村を早く成敗しろと一緒に叩かれている模様。
今日になって突然の騒ぎなので、内部告発者でもいるのではないだろうかと言う話。

p5_10577



■ 9月16日
放課後、秀尽学園のメンバーは生徒会室に集まり、生徒名簿とにらめっこしている状態。
なかなか成果が出ずに疲労が溜まっていましたが、ついに杏がそれらしい生徒を発見。

p5_10583

その生徒の名前は、奥村 春。
髪型がそれらしい事に加え、オクムラ姓。
生体認証式の扉を開けた事とも符合する為、この生徒について調べてみる事になりました。
ただ今日はもう遅いので、調査は明日と言う話。

その後、主人公が学校から帰ろうとすると、校門の所で例の春と言う少女を発見。
春は土を運ぼうとしていたのですが、重くて台車を動かせない状態。
そこで主人公が声をかけ、作業を手伝う事になります。

p5_10589

そこへ真も通りかかりました。
真は春の事を調べたらしく、春がオクムラフーズの社長、奥村邦和の一人娘だと話します。
そして真は、どうして父親のパレスにいたのかと、直球で質問をぶつけていました。

春の方も隠そうとはせずに、素直に答えますね。
奥村邦和は経営者として評価されているものの、娘の春はいろいろと疑問を感じていた様子。
そこで自己満足かもしれないけど、自分なりの償いなんだと答えていました。
モルガナと出会ったのは偶然で、会社の前で寂しそうな猫を見かけたので追いかけていったら、異世界に迷い込んだそうです。

p5_10600

真は春に協力を持ちかけるのですが、春は何がしたいのかわからない人たちと、協力はできないと答えていました。
春は怪盗団の在り方に疑問を感じているようですね。
仲間であるモルガナを助けようとしていない事も、その原因。

そして春は、父親に罪を償って欲しい、その切っ掛けをくれたモルガナの手伝いをしたいだけだと話します。
パレスにはモルガナと二人で行くと。
春の決意の固さを知った主人公と真は、その場から去ります。

p5_10616

その後、春の実家らしき場面に。
学校から帰宅した春が父親に話しかけるのですが、父親は誰かに電話で指示を出していた所。
その時「怪盗団」と言う単語を耳にしたので、春は何があったのかと尋ねていました。
邦和にも怪盗団のサイトで改心ランキング1位になった事は伝わっていましたが、それも成功者への妬みだと切り捨てていました。

p5_10620

その後、邦和は話題を変え、彼と仲良くしているかと春に訪ねていましたね。
春が重々しく「はい」と答えると、邦和は上機嫌な様子。
その彼とは、有力議員の息子との事。
話の流れから察するに、自身が議員に取り入る為に、娘も道具として使っている様子。

p5_10630

夜になると、チャットで妙な事が伝えられます。
怪盗団が動いていない依頼に対して、解決のお礼の書き込みがあったと。
何者かがメメントスで改心させていると思われ、怪盗団はモルガナと春がやっているのだと推測。
事実を確認する為に、明日メメントスで張り込む事になりました。



■ 9月17日
この日の授業の答えは「ネコ」

放課後はメメントスで張り込む怪盗団のメンバーたち。
持久戦覚悟で張り込んでいた所、そこにモルガナと春がやってきます。

推測通り、怪盗お願いチャンネルの依頼を解決していたのは、春とモルガナでした。
ただ春は解決の報告をコメント付きで書いていたらしく、怪盗団の面々からそこから足が付くと指摘されると、素直に謝っていました。
機械やネットに関しては、あまり詳しくない様子。

p5_10644

その後、怪盗団のメンバーはモルガナと仲直りしようとするのですが、竜司のデリカシーの無い一言にモルガナが機嫌を悪くします。
そしてモルガナは自分を捕まえて見せろと言って、モルガナカーに変身。
春を乗せて、メメントスの内部へ突入しました。
怪盗団もその後を追って、メメントスを進む事になります。

p5_10660

と言う事で、モルガナを追ってメメントスを探索する事になりました。
今回のメメントスは先が行き止まりになっている三差路で、基本的にはモルガナの後を追いかけていればイベントが進みます。
最終的にはモルガナに逃げられてしまい、今日の所は引き上げる事に。

その後、池袋を歩く春とモルガナのシーンに切り替わりました。
春は身なりの良い男に話かけられ、夜遊びを咎められます。
どうやらこの男が、仲良くするように言われていた有力議員の息子。

p5_10675

男は乱暴に春の腕を掴み上げるのですが、春を助けようと猫の姿のモルガナが飛び掛かり、逆に壁に叩きつけられてしまいました。
自分の無力さを悔やみつつ、必死に助けを求めるモルガナの声を、怪盗団のメンバーは耳にします。

そして怪盗団のメンバーは、男に詰め寄られている春と、壁際でぐったりしているモルガナを発見。
その様子を見た竜司は、男に怒りをぶつけますね。
男は自分と春は婚約者で、ただの痴話喧嘩だと答えるのですが、恥をかかされた事は春の父親に報告すると言ってその場を去っていきます。

p5_10697p5_10699

婚約者にしては険悪な状況だった事に疑問を感じる怪盗団でしたが、事情を話そうとした春が堪えきれずに泣き出してしまいました。
そこでモルガナは先ほどまでの態度を謝り、春を休ませて欲しいと頼み込んできます。
怪盗団のメンバーもその訴えを受け入れ、春とモルガナを連れて主人公の部屋に移動。

先ほどの一件でモルガナは自分の力の無さを痛感したらしく、怪盗団とは別れると告げていました。
人間に戻れる確証なんてどこにもないのに、これ以上命を懸けて貰うわけにはいかないと。
しかし話を聞いた春は、嘘はやめようとモルガナを諭していました。
異世界で出会った時、モルガナは強くなって、怪盗団の一員として認めて貰うのだと話していたそうです。

p5_10715

春はペルソナと契約する時、父親が酷い事してるからそれを正そうと言うのは、ただの建前だったと気付いた模様。
本当は形の無いものに縛られ、結婚の相手まで親に決められたのが嫌だったのだと答えていました。
その後、婚約者の男への不満を爆発させます。
これが自分の本音だと。

p5_10727

それから春は、モルガナに何故人間に戻りたいのか尋ねます。
モルガナは、最初は記憶を取り戻すまでの仮の住処ぐらいに思っていたそうですが、今ではここが唯一の居場所で、ずっとここに居たいのだと答えます。
自分が怪盗団にいる目的が欲しくて、頑張っていた模様。

p5_10734

仲間たちも今更だとモルガナを受け入れ、仲直りしていました。
この一件でモルガナとの絆が深まり、モルガナコープがランク8に上昇。
食いしばりのアビリティを習得しました。

その後、終電がヤバいので、仲間たちは帰宅。
自宅に戻りたくない春は、双葉が惣治郎宅に連れ帰ります。



■ 9月18日
翌朝、主人公と双葉、春は、ルブランで朝食を取っていました。
惣治郎には、春がモルガナを拾って世話をしてくれてたと話した模様。
それから連絡先を交換し、春は自宅へと戻っていきます。

p5_10752

自宅へ戻った春は、父親から衝撃的な事を伝えられていました。
婚約者の家に、春が迎え入れられることになったと。
春も口答えするものの、父親は娘の気持ちなど知った事ではないような態度で、誠意を見せてこいと言って去っていきます。
春はさっそく双葉に連絡を取り、相談したいことがあるので夜ルブランに来ると伝えていました。

p5_10757

夜、主人公の部屋に集まった怪盗団の面々は、春から事情を聴いていました。
どうやら春が男の家に連れていかれるのは、10月11日。
なので10月10日までに、奥村を改心させる事になりました。
奥村は廃人化に関与している可能性があるので、お互いの利害が一致した形。
春も協力を申し出てくれます。

ただ、春はペルソナ能力に目覚めているようですが、完全に覚醒したわけでは無いようですね。
ペルソナはまだ形になっていない様子。
力はあるものの、他のメンバーのようにペルソナを発動できないようです。

p5_10774

また世間で奥村への批判が過熱するのと同時に、怪盗団への風当たりも強くなっている模様。
悪党がのさばっているのに、なぜ放置しているのかと。
この辺りも、実は誰かが裏で手を引いているのかもしれませんね。
双葉も「過熱が別次元」と話してましたし。

p5_10782



と言う感じで、喧嘩別れしていたモルガナも戻ってきて、新たな仲間として春を迎えました。
まぁ春はペルソナ能力が完全に目覚めたわけではなく、正式には仲間になっていませんけど。
ターゲットも確定し、いよいよパレスの攻略がスタートした状態。

p5_10784

ただ戦闘は久しぶりですし、さすがに8か月も間が開いてしまうと、自分や仲間のペルソナがどんな状態だったのか覚えていませんね。
コープ関連も記憶から抜け落ちていますし・・・。

そこでいきなりパレスへ突入するのではなく、まずはリハビリがてらにメメントスへ潜ろうと考えています。
中断前に受けていた依頼も溜まっている状態でしたし、それらを達成しながら戦闘の勘を取り戻そうかと。