今回は新たなダンジョン「死星同盟砦」へと向かってみました。
ここは「死星の森」から行ける、その名の通り砦風のダンジョンですね。
見た目の雰囲気はゲーム「円卓の生徒」に登場するエセルガルドに似ているのですが、地形が大きく異なる為、別の砦だと思われます。

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謎の男の試練

迷宮内を歩いていると、謎の男から通信が入ってきました。
男は「今回で4回目だ」と話します。
これは主人公達のキャンプがある、99行区で行われた試練の数。
主人公達以前にも、3つのグループが同じ目にあっていたと。

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男が言うには、神の子との遭遇、罪人との戦い、キャンプの襲撃、神の子の発狂。
これらは幾度も繰り返されてきたという事。
その都度、神の子は記憶を消されたようです。

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試練を受け、黄泉から脱出できた探行士は、一人もいなかったと男は話します。
再生の加護が失われた時に殺されるか、絶望と傍観で狂うかのどちらかだったと。
荒堀岩男も、その一人。

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しかし4回目の試練にして、ようやく骨がある者が現れてくれたと男は話していました。
「断末魔を迎えるその時まで、せいぜい悪あがきしてくれたまえ」と言って、通信は切れます。
謎の男は主人公達を煽るような言葉を口にしていますが、自らが課す試練を突破できる人材を求めている感じがしますね。
そうで無ければ、試練なんて言葉も使わないでしょうし。

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死星砦1F 中央

入り口となる「死星砦1F 中央」ですが、扉を設置できる場所が多いくらいで、変わった仕掛けは無し。
南へ進んで行くと、(X:14、Y:03)の地点にハシゴがありました。
北西(X:05、Y:25)、(X:10、Y:25)、北東(X:19、Y:25)、(X:24、Y:25)の地点にも、ハシゴを設置する事が可能。
これらのハシゴを登ると、「死星砦2F 中央」へ移動できます。

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またマップを西に進むと「死星砦1F 西」、マップを東に進むと「死星砦1F 東」に到着。
1F中央は、これらのエリアへ向かう通過点と言った感じですね。

入り口から南下していくと、(X:15、Y:14)の地点でロック荒堀に遭遇しました。
話を聞くと、荒堀もここに閉じ込められた探行士だと打ち明けられます。
上記の謎の男の話を確認する形だったので、死星同盟砦を訪れたタイミング次第では、この話は聞けないのかもしれませんね。

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荒堀も怪物にキャンプを襲撃され、仲間は全滅した模様。
ひ弱な子供に興味がない荒堀は、神の子にも嫌われたようです。
その時に脱出は諦めたと言う話でした。

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しかし荒堀は、黄泉が気に入っていると話していました。
外では許されない、命を懸けた戦いができるからと。
その為、外の世界には、さほど未練もない様子。

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また、砦に居る機械兵の事も教えて貰えました。
ここの機械兵は、内ゲバに夢中だと言う事。
詳しく知りたければ、3体の司令官に聞けと告げられます。

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司令官は上の階にいる模様。
しかし、その前に機械兵の大軍を突破しなければならないとも言われました。
荒堀なら余裕で突破できるようですが、力を貸すつもりは無いと言う事。

荒堀に対して「名刺入れ」を使うと、用語集に「大剣の巨漢」が追加。
荒堀の情報を知る事ができます。

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また「携帯無線機」を見せた所、荒堀が持っていた無線機は、既に壊れたと言う事でした。
必要がある時は、灰十字から借りている模様。
この口ぶりから、荒堀と灰十字は交流があるようですね。
転移に必要な「感応石」も、灰十字から貰ったとの事。

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黄泉の花を見せた所、融合炉は異世界で作られたと言う話があると教えて貰えました。
融合炉は地球で建造した物ではなく、異世界の物を持ち込んで使っているのかもしれませんね。
異世界の技術で造られた物だと言う意味かもしれませんが。

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(X:15、Y:06)の地点では、2体の機械兵と遭遇。
お互いは今後の方針について、口論している模様。
1体の機械兵は、全滅するまで徹底交戦するべきと主張。
もう1体の機械兵は、無駄な抵抗は止め、全面降伏すべきだと主張していました。
前者は「邪悪なる闘士」、後者は「善良なる闘士」と口にします。

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その口論の最中に、機械兵は主人公達の姿に気が付きます。
主人公達の事を新兵だと思った機械兵は、徹底抗戦と全面降伏のどちらを選ぶべきかと訊ねてきました。

その後の選択肢で「徹底抗戦が正しい」を選んでみた所、もう1体の機械兵が激昂。
そのような野蛮な輩がいるから死星同盟は敗北したのだと、怒りをぶつけてきます。
そして機械兵は主人公を粛清してやると言って、こちらへ襲い掛かってきました。

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という流れで、「カミノセンシ」との戦いに突入。
どの選択肢を選んでも、結局は戦闘になるようですね。
選択肢によって敵が1体になるか、2体になるかが変わる模様。

戦闘後はもう1体の機械兵から、「金コイン 特上」を3個貰えました。
選択肢によって、ここで貰える報酬も変わりそうですね。
その後、機械兵はどこかへと去っていきます。

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(X:09、Y:10)の地点では、紫シンボルを発見。
ここでは「二式リュウセンシャ」1体との戦いになります。
戦闘に勝利すると、「能力向上アルゲン」も獲得。

こいつは火力が高く、全体攻撃魔法も使用。
1ターンに2回行動してくると、なかなかの強敵ですね。
HPはそこまで高くないので、毎ターンHPを回復させながら戦えば、倒すのは難しくありませんが。

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死星砦1F 西

西に進んで行くと、2階へ繋がるハシゴがありました。
ここまでのルートには大量に緑シンボルが設置されており、辿り着くまでには複数回の強制戦闘が発生します。
これが荒堀の言っていた、敵の大軍のようですね。
面倒なら「マモノケシの花」でシンボルを消滅させるのも手。

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(X:23、Y:22)に扉を設置して東へ進むと、1F中央にある鍵付き扉を開ける事ができます。
ここを開けておくと、以後はショートカットとして利用可能。

このエリアには、赤いトラ男「チーフタチトラ」が出現します。
こいつはザコにしては強く、致命持ち。
運が悪いと、HPに関係なく即死させられてしまいます。
私はよくナイトが即死させられ、何度も出直しする羽目になりました。

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ナイトは専門防術工に昇給すると、即死を無効化するスキルを覚えられるのですけどね。
スキル習得の条件がLv30以上ですから、それまでは即死に怯える戦いが続きそうです。

(X:12、Y:15)の地点では、2体の機械兵に遭遇しました。
今回はそれぞれが単独で敵と戦うか、協力して敵に挑むべきかで口論中。
前者は「邪悪なる闘士」、後者は「中立なる闘士」と口にするので、善良、邪悪、中立が機械兵達の派閥となるようです。

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やはり主人公達の事を新兵だと勘違いした機械兵は、こちらの意見を訊ねてきました。
今回は「協力するのが正しい」を選んだ所、激昂した邪悪派の機械兵と戦闘状態に突入。
戦闘後は中立派の機械兵から、「強化消しのタマ」を3個貰えました。

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(X:11、Y:22)の地点では、紫シンボルを発見。
ここでは「ジュウマジン」1体、「ヨミマジョ」2体との戦いに突入。
ジュウマジンですが、攻撃力が非常に高い上に、こちらの後列にも攻撃が届きます。
私は狩人が500を超えるダメージを受け、即死してしまいました。

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ナイトが昇進し、Lv25になれば前列・後列両方の仲間を守れるようになるので、それから戦いを挑んだ方が楽かもしれませんね。
HPはそこまで高くないので、被害が出る前に倒すのも手ですが。

死星砦1F 東

このエリアですが、構造的には「死星砦1F 西」と対称的。
東端の地形だけ異なっていて、こちらは「カケハシの花」があれば、シンボルを避けてハシゴへ向かう事が可能でした。

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(X:06、Y:15)の地点では、2体の機械兵を発見。
今回は皆で相談して今後の方針を決めるか、全てを諦めて最後の時に備えるかで口論中。
前者が「中立の闘士」、後者が「善良の闘士」。

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今回も中立を支持した結果、激昂した善良の闘士との戦闘に突入。
勝利後は中立派の機械兵から、「強化消しのタマ」を3個貰えました。
どの派閥に賛同したかで、貰えるアイテムは共通な様子。
中立だと「強化消しのタマ」、邪悪だと「金コイン 特上」が貰えるようです。

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(X:18、Y:22)の地点では、紫シンボルを発見。
今回は「アシュラヘイ」1体、「カミノセンシ」2体と遭遇しました。
カミノセンシは、上記のイベントで戦うのと同じ敵。
周辺のザコと比べても、そこまで強さは変わりません。

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アシュラヘイは攻撃方法が多彩ですが、1ターンに1回行動。
HPも少なめなので、そこまで怖い相手ではありませんね。
隊列破壊を持っているので、それに注意するくらいでした。

死星砦2F 中央

2階へ繋がるハシゴは複数ありますが、北と南でエリアが分断されていますね。
北側のハシゴを登って来ると、北側のエリアしか探索できません。
南側へ向かいたいなら、1階中央の南側のハシゴから登って来る必要がありました。

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北西(X:07、Y:20)の地点では、白いトラ男に遭遇。
このトラ男からは、話を聞く事ができました。

トラ男は死星同盟の一員のようでしたが、機械兵とは違って命令に殉じるつもりはなく、逃げ出す事を考えている模様。
お宝を手に入れたら逃げると言っているので、興味を引くアイテムを手に入れると、情報を教えて貰えるのかもしれません。
手持ちのアイテムでは、何も反応ありませんでしたが。

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中央部(X:14、Y:14)では、黄金の機械兵に遭遇。
これは憤怒の罪人「中立なる闘士」との事。
どうやらこのエリアの罪人は、機械兵達の司令官3体となるようです。

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話を聞くと、この砦はアルダー帝国を打ち砕く鉄槌として作られた模様。
しかし、今はその鉄槌に亀裂が入り、砕け散る寸前のようです。
つまらない内部闘争によって、瓦解の危機にあるせいだと言う事。

内部闘争の原因は、司令官の意見の分裂。
今は一丸となる事が重要であるにもかかわらず、他の司令官は疑心暗鬼に陥り、中立司令官の話に耳を貸そうとしないようです。

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中立司令官は主人公達が訪れたのも何かの縁だと感じ、他の司令官との仲介を頼んできました。
中立の親書」を2個貰えるので、これを届けて欲しいと言う事。
ここまで来れた主人公達なら、途中の防衛網も突破できるだろうと・・・。

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(X:25、Y:05)の地点では、紫シンボルを発見。
ここを訪れるには、2F東から回り込んでくる必要があります。

今回は「ホワイトオニビ」1体、「ブラックオニビ」1体と遭遇。
どちらも1ターンに2回行動する上、こちらの後列にも攻撃が届きます。
全体攻撃魔法も使って来るので、なかなか厄介な相手。

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ただHPはそれほど高くないので、早めに1体倒してしまうと楽になります。
超力属性の敵ですし、使用する武器の適性に気を付ける必要はありますが。

死星砦2F 西

1F西のハシゴを登ると、このエリアへ到着。
特に複雑な仕掛けは無く、探索自体は容易ですね。
ただ中央部には複数の緑シンボルが設置されていて、連戦を強いられてしまいます。
即死持ちの敵と遭遇する機会が多い為、味方に被害が出る事も多いのが難点。

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(X:12、Y:05)の地点では、紫シンボルを発見。
ここでは「ジョウマジョ」1体、「ヨミマジン」2体と遭遇。

敵は3体ですが、ヨミマジンは後列に配置されている為、こちらに攻撃が届きません。
スロー等の魔法を使って来るくらいで、当分はジョウマジョとの戦いに専念する事が可能。
ジョウマジョは睡眠付きの全体攻撃を持つのが厄介ですが、1ターンに1回行動のみ。
受けたダメージを毎ターン回復していれば、倒すのは難しくありませんね。

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(X:27、Y:14)の地点では、憤怒の罪人「邪悪なる闘士」に遭遇しました。
3人の司令官の一人で、徹底抗戦を主張している模様。
例え屍を晒そうとも、帝国の連中に恐怖を刻むべきだと話します。

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ここで「中立の親書」を渡すと、どうやらその内容に納得した模様。
中立の司令官へ「了解した」と伝えて欲しいと頼まれます。
アイテムを渡すと一切の話が聞けなくなったので、話を聞きたい場合は、最後にアイテムを渡すようにした方が良さそうです。
そこまで重要な話は聞けませんでしたが。

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(X:29、Y:23)の通路を東へ進むと、2F中央の北側に。
(X:29、Y:12)、(X:29、Y:06)から東へ向かうと、2F中央の南側エリアへの扉を開ける事が可能。
以後はこれらの通路を、ショートカットとして利用できるようになります。

死星砦2F 東

このエリアの通路にも、緑シンボルが大量に配置されています。
しかし「カケハシの花」があれば無視して進める場所も有り、2F西よりも戦闘を回避しやすくなっていました。

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ただ出現する敵は、機械兵中心。
即死持ちの敵は混ざっていませんし、勝利した時の獲得経験値も多いので、戦って突破しても良さそうでした。

(X:16、Y:24)の地点では、紫シンボルを発見。
ここでは「フドウヘイ」1体、「メガミヘイ」2体と遭遇。

メガミヘイは後列からでも魔法や睡眠付きの全体攻撃を使用してくるのが厄介ですが、敵は1ターンに1回行動しかできません。
毎ターンHPを回復させるようにしておけば、そこまで脅威となる相手ではありませんね。
死星砦を訪れるタイミング次第ではレベルやHPが低く、苦戦する可能性はありますが。

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(X:01、Y:14)の地点では、憤怒の罪人「善良なる闘士」と遭遇。
この司令官ですが、大部分の錬金兵器が破壊され、狂王も囚われの身となった事で、自分達の革命は終わったと考えている模様。
これ以上の闘争に意味は無く、降伏するしかないと話します。

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中立の親書」を手渡すと、こちらも事情を理解し、協力する事を決めたようです。
中立の司令官に「了解した」と伝えて欲しいと、頼んできました。
こちらも以後は情報を聞けなくなるので、先に話を聞いておいた方が良さそうです。

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(X:00、Y:23)の通路を西に進むと、2F中央の北側に繋がる扉を開けられました。
(X:00、Y:12)、(X:00、Y:06)から西へ進むと、2F中央の南側に出られます。
以後はショートカットとして利用可能に。

革命の三死星

中立なる闘士に親書を届けた事を報告すると、イベントが発生。
司令官はこれで3体の意志は、再び一つになると言いますね。
かつて「革命の三死星」として、帝国に恐れられていた頃のように・・・と。

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そこへ他の司令官達も到着。
どうやら中立の司令官は、3人を狙う刺客がいると言って協力を呼び掛けていた模様。
主人公達の事を、帝国の命令を受けた刺客に間違いないと断言します。
そして共通の敵を討つために力を貸して欲しいと頼み込む形で、三死星は一致団結。

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という流れで、「善良なる闘士」、「邪悪なる闘士」、「中立なる闘士」との戦いに突入。
ボス格の敵3体と戦う事になる為か、それぞれの敵は1ターンに1回行動のみ。
早めに数を減らせば、楽になりますね。
邪悪なる闘士は反撃を持つので、先に善良なる闘士を倒す方が楽でした。

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ただ中立なる闘士は後列に控え、回復魔法や混乱付きの全体攻撃を使用。
さらに強化ブレイクで、こちらの常駐効果を打ち消してきます。
上級職に昇進し、対強化ブレイクを習得させておかないと、厳しい戦いになるかもしれません。
善良、邪悪の火力も高く、補助魔法抜きで戦うのは辛いですし。

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逆に言えば、しっかりと対策しておけば、問題なく戦えますね。
現状で上級職に昇進させられるのは4名のみですが、ナイトや補助技の使い手を優先的に昇進させると、戦闘は楽になりそうです。

私はナイトと狩人の2名を昇進させましたが、その影響もあって今回の戦闘は楽勝でした。
ナイトは上級スキルを取得してない状態なので、実質、総合猟術工のオカゲですが。
総合猟術工は敵全体の命中率を低下させるスキルも習得するので、サポート能力は高そうです。

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ただ・・・。
私の場合、総合猟術工は物理職の育成をしているのですよね。
ダメージに影響する腕力と、命中率に影響する速力、確率系に影響する運気を中心に上げている状態。
知力と霊力には振っていない為、MP最大値は110となっています。

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補助系のスキルは消費MPが重く、対強化ブレイクに至ってはMP24も消費しますからね。
私は超電スイッチと組み合わせて使っているものの、今回の戦闘では途中でMPが尽き、補助技を使えない状態となってしまいました。
今作は拠点で能力の振り直しが可能ですから、ボス戦前だけでもMPを増やす割り振りにしておいた方が良さそうです。

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戦闘後はイベント。
中立なる闘士は、自分の望みは一丸となる事だったと話します。
最期の瞬間は、昔のように同志と共に戦い、共に散りたかったと。
その為に主人公を騙し、刺客に仕立てあげたと言う話。

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中立なる闘士はその事を謝罪し、さらに感謝の言葉を述べて消滅。
その跡から「血付きのヘルメット」が手に入りました。
新たな花石も現れますが、現状では無反応。

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キャンプへ戻った後、飯場に「血付きのヘルメット」を見せてみたのですが、かつては「久世戸総裁の独裁を許すな」という学生運動が行われたようです。
ここに来て久世戸の名前を聞く事が増えましたし、やはり謎の男=狂王=久世戸という感じがしますね。

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カサンドラに話を聞くと、冒頭の謎の男からの通信を、カサンドラも聞いたと教えて貰えます。
それが事実だとすれば、事件の犯人像は絞られるとの事。
何度も行区を実験場として使い、ゲートを自在に止めるなんて事は、黄泉公社の上層部でもなければ無理だと。
予想通りだとしたら、黄泉を脱出した後も大変そうだという話。

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この話からも謎の男の正体は、黄泉公社の総裁である久世戸の可能性が高そうですね。
謎の男は異世界の狂王の可能性もありますが、カサンドラはその可能性を否定できないとも言います。
異世界人だって学習すれば、無線くらい使いこなせるだろうと。
こういった話が出てくる辺り、謎の男=狂王=久世戸という可能性は高そうです。

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神の子に「血付きのヘルメット」を見せると、融合炉へ捧げてくれました。
これにより、新たに「マモノの花」が作成可能に。
装備の強化も+19まで可能になります。

マモノの花」は稼ぎに便利なので、製造できるようになるのは有難いですね。
赤シンボルの敵と2連戦、3連戦する「マモノの二輪花」、「マモノの三輪花」も作れるようになっています。
連戦しても手に入る宝箱は1個ですが、報酬の質が高くなりやすい模様。

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これで8つの遺物を捧げた事に。
神の子が言うには、あと1個の遺物があれば、黄泉を脱出できる花が作れるだけの奇跡の力を得られる模様。
しかし今の霊樹には、その花を作る能力が足りないようです。
無理に作ろうとすれば、霊樹が暴走して壊れるだろうと。

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ただ第2キャンプにあった霊樹の力を借りれば、何とかなる模様。
しかし今は死の臭いに導かれた、恐ろしい魔物の存在を感じるとの事。
第2キャンプ前の魔物を倒してから、神の子を霊樹の元へ連れて行って欲しいと頼まれました。
という流れで、特別業務「融合炉の強化」が発生。

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融合炉の強化

第2キャンプの入り口へ向かうと、新たに紫シンボルが発生していました。
これに触れると、「オオテツガメ」との戦闘に突入。
巨大な亀のような敵ですね。

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オオテツガメですが、1ターンに2回行動。
ナイトですら400を超えるダメージを受ける上、全体攻撃魔法も使ってきます。
火力が非常に高いので、ナイト以外が直撃を受けると危険。

また見た目通りに頑強で、物理攻撃ではダメージが大きく軽減されてしまいます。
一定量の防御力を無視できる兜割りでも、300程度しかダメージを与えられないレベル。
普段は400~500ほどのダメージが期待できるので、他のスキルに比べると影響は小さいのですが。

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半面、魔法に対する防御は脆弱で、弱点の火属性魔法でなら大ダメージを与えられますね。
異術収束Lv4で強化したパイロキネシスLv4なら、1,000を超えるダメージを与えられました。
パーティに魔法使いさえいれば、撃破は難しくありません。

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ちなみに今回は戦闘があるのがわかっていた為、総合猟術工の能力を振り直しておきました。
その結果、169までMPが増加。
ボスほどの長期戦にならなかった事もありますが、MPに余裕をもって戦う事ができました。
やはり強敵との戦いの前に能力値やスキルを変更する事は、重要となってきそうです。

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戦闘に勝利すると、自動的にイベントが進行。
第2キャンプへとやって来た神の子は、融合炉に触れていました。
融合炉に反応は見られなかったものの、機能は死んでいるわけでは無さそうです。
神の子は融合炉の中から「あの子の息吹を感じる」と話していました。

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そして神の子は「これが狂王の霊樹を元にした装置なら」と言って、コンソールを操作。
すると、一行の前に青い肌の少女が現れました。
見た目は神の子や、赤いルキにそっくりな模様。

青い少女は、「暖かい場所へ帰して」と訴えかけてきます。
それに対して神の子は、すぐに返すと答えますね。
しかし、その前に約束して欲しいと話しかけていました。

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神の子は、「ここから遠くない場所に、お友達がいるのがわかりますね?」と訊ねます。
その子に、青い少女の力を貸して欲しいと言う事。
青い少女はその事を約束し、光となって消滅しました。
そして少女の消えた跡から、「オオトビラの花」を獲得。

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一連の出来事の後で神の子に話を聞くと、青い少女の事を教えて貰えますね。
青い少女は、霊樹の中で夢を見ながら、眠っているだけの存在だと。

しかし神の子の複製なので、僅かな神の子の力を持っている模様。
その力を霊樹とアルゲンで増幅し、小さな奇跡を起こすのが霊樹の奇跡の仕組みという話。
この知識は異世界の霊樹のものですが、この世界の融合炉も同じ仕組みだったという事。

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青い少女は、あくまでも霊樹の部品。
霊樹の外では生きられないようです。
その存在を憐れに思っても、主人公や神の子達にできる事は何も無いという事。

そんな感じで融合炉の中には、神の子のクローンが入っているようです。
赤いルキも、元々は融合炉の中に入っていたのかもしれませんね。
この辺りの設定は、漫画「トライガン」を思い出します。

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このイベントで、第1キャンプの融合炉の強化が行われた模様。
後は1個の遺物を手に入れると、黄泉から脱出できるようになるようです。
新たに現れた花石の事もあるので、そこで終わりだとは思えませんが。

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という感じで、8個の遺物を集め、チノワゲートのランプも全て点灯しました。
最後の遺物は、黄泉から脱出する時に使用する事になるようです。

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黄泉から脱出した後は、ついに謎の男の正体や、その目的が明らかになるのかも・・・。
現状では異世界の狂王が何をしてきたのかが明らかになっただけですし、物語がどのような展開を迎えるのか、まったく予想がつきませんね。