本作から追加された要素として、「物理防御」、「魔法防御」と言うものがあります。
これは一般的なRPGの防御力とは異なり、一定量のダメージを防ぐバリアのようなもの。
例えば物理防御が残っている時に物理攻撃を受けても、キャラクターはダメージを受けません。
各種状態異常も物理防御や魔法防御で防げるようになった為、如何にして相手の防御を削るかが重要となりました。

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物理防御と魔法防御は、左上にあるキャラクターアイコンで、ゲージの形で表示されています。
白いゲージが物理防御、青いゲージが魔法防御を現わしている形。
これらのゲージが残っている間は、HPにダメージを受けたり、状態異常になる事はありません。
魔法防御が残ってさえいれば、毒沼の上を歩いても毒にはならないと。

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しかし防御を削られてしまうと、直接HPにダメージを受ける危険な状態に。
状態異常も、基本的に100%の確率で発生するようになります。
各種防御は、状態異常に対する抵抗力も現わしていると。
前作では状態異常が強かったのですが、今作の場合、各種防御を削ってから状態異常を狙う必要があります。

その為、今作では各種防御を意識した戦いが重要に。
防御を回復するスキルもあるので、それらの活用が大事になって来ると。
防御に関係なく状態異常を発生させる才能もありますし、スキルや才能の選び方には、前作以上に頭を悩まされそうです。
防御を削る目的で、あえて無効化されるスキルで攻撃する場面などもありますし。

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盾の固有スキルでも防御を回復可能

フォートジョイ港

街の北側には港がありますが、まずは港の制圧に向かってみました。
しかし、ここは弓や魔法などの遠距離攻撃手段を持つ敵が多く、なかなかに厄介。
近くにいる沈黙の祈祷師が参戦してくる事もあるので、パーティが育っていないと、突破は難しそうです。
テレポートを使えば港から湿地へ抜けられそうでしたが、実行するのは大変かも。

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ちなみに隠密状態であっても、ハシゴを利用可能。
私は最初に隠密状態で敵に近付き、その状態で戦闘を開始しました。
後衛は安全な高台へ配置していたので、敵の攻撃を受けることなく、楽に戦う事ができました。
結果、前衛に攻撃が集中し、苦戦する原因となったわけですが。

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このように戦う前の位置取りも、本作では重要な要素のひとつ。
将来的に強力な魔法を覚えたら、隠密状態から魔法の先制攻撃なども可能となりますし。

クエストを進行していた場合、港にはガーウィンの死体も転がっていました。
主人公を裏切って一人で逃げようとするも、マギステルの集中攻撃を受けて死亡したNPC。
この死体からは風術のスキルブックが色々と手に入るので、風術を覚えるつもりなら入手しておきたいもの。

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少々苦戦しましたが、無事に港の敵を殲滅する事に成功。
これでフォートジョイの街中にいるマギステルは、全て殲滅した事に。
湿地へ辿り着いてからは街中のマギステルから問答無用で敵対される状態となっていたので、これで安心して探索できます。

港の西側には小さな浜辺があって、そこにエルフの死体が転がっていますね。
降りる道は無いのですが、テレポーテーションを使えば移動する事が可能。
このエルフの死体を調べると、「千切れた手」が手に入ります。

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これをエルフ系のキャラで食べると、死亡していたエルフの記憶を知る事が出来ます。
死んでいたエルフは隠された財宝の知識を持っていて、マップに宝箱の場所が表示されるようになりました。
街の北東(X:396、Y:279)の地点に、宝箱が隠されている様子。
後で箱を開けてみた所、中にはいくつかの武器のレシピが書かれた本が入っていました。

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死亡したエルフの近くには洞窟の入り口がありますが、ここへ入ると地下牢へと落とされます。
帰る場合は、テレポーテーションを使わずに戻れる模様。
移動距離を考えると、仲間にテレポートして貰った方が楽ですが。

湿地

街側の探索は一通り終わったので、湿地の調査へと向かってみました。
湿地帯へ向かうには城内の下水を通る方法と、城の跳ね橋を降ろして進む方法、港を抜ける方法、城にある一方通行のハシゴから落ちる方法の4パターンあります。
マギステルを倒した後であれば、跳ね橋経由が一番楽ですね。

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吊り橋を渡った先には、NPC「ザレスカー」がいます。
このNPCのいる地点から少し南へ進んだ所に、転移門も設置されていました。
ここを開放しておけば、以後はファストトラベルでも移動可能に。

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港のやや北東にある浜辺では、ソース使いのウィンデゴを発見。
主人公が乗った船を沈めた人物。
ウィンデゴは主に仕えていたようですが、その声が聞こえなくなったらしく、それは主人公のせいだと勝手な言いがかりで襲い掛かってきます。

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ウィンデゴは土と炎の魔法を使用。
こちらへオイルを投げつけ、さらに炎系魔法で引火する等、環境効果をフル活用してきました。
ただ水辺での戦いなので、炎上したら水に入れば鎮火可能。
相手は魔法使いなので、接近してしまえば楽に倒せました。
半端なマギステルの集団よりは、遥かに強いのですが。

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ウィンデゴを倒すと、その遺体から「フェインの変身マスク」が手に入りました。
どうやらフェインのマスクを奪ったのは、ウィンデゴだった模様。
フェインをパーティに入れた状態で戦うと、イベントが起きたのかもしれません。

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すぐ近くの砂浜を掘った所、エルフの遺体を発見。
こちらからは、魔法のかかった盾などの装備品が手に入りました。
ウィンデゴが持っていた品も合わせて、装備が一気に強化されますね。

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更に北東へと進んで行くと、壊れた塔が経っています。
ここは少し離れた地点から、テレポーテーションで仲間を送り込む事が可能。
入り口は塔の上部。
帰る時は、近くの蔦から降りられます。

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ここにある遺体は、レアな装備品を所有していました。
暴君の足跡」と言う靴を入手すると、クエスト「暴君の遺物」も発生。
暴君の鎧を見つけると言う内容。
死神の眼からの脱出」の項目にあるので、この島で全て揃うようです。

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中央部

湿地の中央では、無数の燃える豚を発見しました。
動物語を覚えていると助けを求められるのですが、どうやら炎は豚の命を奪う事無く、苦しみだけを与えている模様。
魔法的な炎らしく、水をかけても火を消せませんでした。

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とりあえず無視して東へ進んだ所、豚の集落を抜けてすぐの地点で、敵の奇襲を受けてしまいました。
ここの戦闘は非常に難易度が高いですね。
高台の上から弓や魔法で攻撃される上、ボスのような敵がパーティの中央へ飛び込んできて、非常に厳しい戦いを強いられました。

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この戦闘ではウィザードだったレッドプリンスが倒されてしまい、初めて蘇生させる事に。
最初は敵の姿が見えず、完全に奇襲を受ける形ですし、ここはかなりの難所かもしれませんね。
高難易度だと全滅も有り得そうです。

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反響の神殿

奇襲を受けた地点から東へ進んで行くと、「七大神の廟」と言う像が建っていました。
これを調べた所、主人公だけが見知らぬ空間へと転移させられてしまいます。

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謎の空間を奥へと進んで行くと、光り輝く影を発見。
その影は、主人公と同じ姿と名前を持つ存在でした。
影が言うには、ずっと主人公の中にいて、共に過ごしてきたと言う事。
ローザの肉体を奪おうとしている悪魔と言うのが、この影だったのかもしれません。
他のオリジンキャラクターを選んだ場合、また違う展開になるかもしれませんね。

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影が言うには、ここは「反響の神殿」。
主人公がここへ来たのは、知るべき事があるからのようです。
主人公の中に眠る、偉大な力の事。

この島を離れようとするなら、その力をマスターする必要があると言う事ですね。
そして影が手を振ると、主人公の中で何かの力が目覚めた模様。
と言う事で、祝福のスキルを獲得しました。

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影が言うには、主人公は「ゴッドウォークン」と呼ばれる存在のようです。
主人公は如何なる手を使っても、島から出なければならないと言う事。
沈没船から主人公を助けたのも、この影だった模様。
そして光る影は主人公の質問にも答えず、元の地点へと送り返してしまいました。

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イベントで覚えたスキル「祝福」ですが、対象か地面を祝福する効果があるようです。
呪いを打ち消す効果もあると言う事。
ただ具体的な効果は、よくわかりませんね。
上記の「暴君の足跡」を装備すると呪われて動けなくなるのですが、祝福を使っても特に変化はありませんでした。

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また、このイベントの後でローラ卿に話しかけると、「漂流するウィプスのスキルブック」のレシピを教えて貰えました。
ローラ卿はこのような形で、時々恩恵を授けてくれる様子。

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七大神の像から北へ進むと、盲目のマギステルと遭遇。
私は説得に失敗して戦闘になってしまったのですが、マギステルが守っていた箱から「枯渇した勺杖」が手に入りました。

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これは古代のソース使いの王ブラッカス・レックスの遺物とされる杖で、マギステルはこれらの遺物を集めていると言う事が判明。
イベントアイテムのような感じで、武器としては大した性能ではありませんね。

盲目のマギステルが居た地点から西へ進むと、壊れた城、もしくは砦跡があります。
燃える豚が走り回っている広場のすぐ北ですね。
ここは城壁の上で、バックパックが拾えました。
座標で言えば、(X:466、Y:186)の地点。

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バックパックは各キャラが1個ずつ所有していますが、この中には任意でアイテムを入れる事が可能。
バックパック自体をショートカットスロットにセットできるので、薬品を入れたバックパック、矢弾を入れたバックパックなど用途別に作成しておくと、アイテム選択が非常に便利。
その為、複数個欲しいアイテムのひとつですね。

アイテムをバックパックへ移すには、対象のアイテムを選んでメニューを開き、「保持」を選択。
次にバックパックを選べば、アイテムを移動できます。

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廃墟方面に向かうと、マギステルと遭遇。
珍しく説得に成功して、彼らの目的を知る事ができました。
マギステルはシーカーと呼ばれる集団を追っていて、シーカーが探している武器を先に確保したと言う事。
しかし、その後の説得に失敗してしまい、最終的には戦闘になってしまいました。

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まぁ敵は4体だけで、名前のある敵は無し。
街にいるマギステルよりはレベルが高い分、強くなっていますが、そこまで苦戦する相手ではありませんね。

砦の西に向かうと、シュリーカーと言う物体を発見。
これに近付くと、666,666ダメージを受けて即死してしまいました。
現在の最大HPが1,000に達しようかと言う段階なので、抗いようのない攻撃。
ダメージを受けるまではしばらくの猶予がありますが、操作キャラが死亡したら素早くキャラを切り替え、範囲外へ逃げる必要があります。

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私はここで3人が死亡してしまい、危うくゲームオーバーになる所でした。
リザレクションで蘇生させる場合、蘇生位置を指定できるので、範囲外で蘇らせた方が安全。
ここで一気に「リザレクションの巻物」を消費してしまい、残り1枚となってしまいました。
どこかで補充しなければ、今後の戦闘が不安な状態。

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砦の北へ向かうと、マギステルが何者かと戦闘をしています。
2階から広場へ向かう事で、加勢する事が可能。
ここには転移の門もあり、発見しておくとファストトラベルも可能になりました。

襲われていた男・ガレスの救出に成功すると、ガレスはシーカーだと名乗りますね。
ガレス達シーカーも、島から脱出する方法を探している模様。
マギステルの船を奪う事を計画しているようですが、ここには貴重な武器があるらしく、探しに来たと言う事でした。

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助けられた事でガレスは恩義を感じ、シーカーは主人公達に協力してくれる事になります。
ガレスは島の南東にあるシーカーのアジトへ戻っているので、そちらを訊ねると脱出計画が進行しそうですね。

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兵器庫

砦の北側にある扉に入ると、砦の内部に出ました。
ここにもマギステルがいるのですが、どうやら呪いで仲間は皆死んでしまった模様。
選択肢によっては、この兵士の治療法を見つける事になります。

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ここで祝福を使うのだと思ったのですが、ソースポイントが足りずに使用できませんでした。
どうやらソースポイントは、使用すると無くなってしまう模様。
私は取得時にお試しで使ったので、ポイントが尽きたようです。

ただ部屋の隅に「ソースの力の源泉」と言うカプセルがあり、これを調べると中の溶液が地面に落下。
それに触れると、ソースポイントが補充されました。
こういったオブジェクトなどから、ソースポイントを獲得できる模様。

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と言う事で兵士に祝福を使ってみたのですが、何も変化は無し。
無視して先へ進もうとした所、扉を開ける為のレバーが呪われている事が判明しました。
そこでレバーに祝福をかけると、レバーを操作可能に。
近くにいるネズミに話を聞いても、祝福があれば呪いを解けると教えて貰えますね。

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そんな感じで、祝福は仕掛けを解除する為に使う事になる様子。
もしかしたら戦闘でも役立つのかもしれませんけど。

奥の部屋へ向かうと、「ブラッカス・レックスの廟」がありました。
これを調べると仕掛けが作動し、中から「堕落した暴君の兜」を入手できます。
部屋の隅には、「憤怒のスキルブック」も落ちていました。
これで砦内のイベントは終了。

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シーカーキャンプ

砦から北東へ進むと、シーカーのキャンプがありました。
キャンプ内には転移の門があるので、開通しておくと便利になります。
開通後はファストトラベルでいつでも移動できるので。

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ここにいるNPCの話によると、砦にあったシュリーカーは、マギステルがシーカーを材料にして作り上げた模様。
キャンプでも同じように張り付けになった遺体が、無数に立ち並んでいました。

シュリーカーは、マギステルが絶対に秘密にしたい場所へ仕掛けられていると言う話。
キャンプの北側には港があるのですが、ここにもシュリーカーが設置されていて、近付く事はできず。
これは脱出イベントを進めなければ、港への立ち入りは出来そうにありませんね。

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粛清されたドラゴン

キャンプから南へ進むと、ウィンタードラゴンのスレインが拘束されているのを発見。
ドラゴンを拘束している骨のトーテムを攻撃して壊すと、救出する事ができます。

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スレインから話を聞くと、魔女ラデカがドラゴンを拘束したと言う話。
ラデカはスレインからソースの力を吸い取り、今も支配しているようです。
その為、スレインは拘束から解き放たれても、自由がない模様。
そこでラデカから杖を取り戻す約束をする事になりました。

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ラデカがいるのは、海岸線に沿って南下した所にある洞窟。
近くに転移門があるので、解放しておくと楽になります。

洞窟に入ると、入り口には毒の罠がありました。
定期的に毒が噴出して、踏むとダメージを受けてしまいます。
これは近くにある樽などを噴出孔の上に移動させて塞ぐ事で、毒の噴出を防ぐ事が可能。
本作の基本的な仕掛けの解除方法ですね。

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他にも至る所に、蜃気楼の罠が設置されています。
罠の解除キットがあれば解除できるのですが、キットは消耗品。
全ての罠を解除するのは難しいです。

これも近くにある木箱などを罠の上に移動させ、わざと起爆させてしまえば楽に突破可能。
罠は大爆発を起こし、別の罠も誘爆してしまうので、距離に注意する必要がありますけど。

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トラップエリアを抜けた先に、魔女ラデカがいました。
私はあらかじめ、隠密状態のローグをラデカの背後へと送り込み、他の仲間でラデカと接触。
この時、ローグはパーティから切り離しておかないと、操作キャラ変更時にパーティへ合流しようとするので注意が必要です。

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ラデカですが、ここにある薔薇を手に入れる事が目的だった模様。
主人公達も同じ目的で来たのだと勘違いします。
無視してスレインの話をすると、スレインを開放する為にラデカとの戦いになりました。

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と言う事で、ラデカとの戦いに突入。
ラデカは開幕にお供を呼び出し、プレイヤーは敵に囲まれた状態となります。
が、私はローグをラデカの背後へ送り込んでいたので、直後に操作を切り替え、ラデカへ奇襲攻撃を仕掛けました。

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そのままローグは、ラデカの排除に専念する事に。
一度ラデカのテレポーテーションでローグが広間に戻されたのですが、私はローグに多形術を覚えさせていましたからね。
多形術のスキルで元の地点へ戻り、ラデカと戦っていました。

多形術のスキル「翼を広げて」を使うと一定時間羽が生え、さらに「フライト」のスキルを使えるようになります。
フライトは視界が通っている必要がありますが、遠方の地点へ空を飛んで移動できるスキル。
APも1しか使わないので、背後攻撃で不意打ちになる短剣ローグとの相性は良いですね。
翼を広げてを使うのにAP2消費するので、実際はAP3消費するわけですが。

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ただ、ラデカは魔女だけあって、多彩な魔法を使用。
私はローグが魅了され、一時的に敵対状態となってしまいました。
魅了は火術や武術のスキルで解除可能なので、すぐに治療できたのですけどね。
私はローグが広場へと戻ってきてしまった為、結局は仲間と合流し、普通に戦う展開となりました。

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ラデカは他にも、リンクした対称とダメージを共有する魔法を使用。
この状態のラデカを攻撃すると、リンクされた仲間にもダメージが入ってしまいます。
ターン経過でリンクは解除されるものの、対策が無いと厳しい戦闘になりそうですね。
私はローグに無理をさせ過ぎた為、ローグが瀕死状態まで追い込まれてしまいましたし。

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そんな感じで苦戦を強いられたものの、無事に勝利する事ができました。
勝利後は、ラデカの遺体から「ラデカの粛清の勺杖」を入手。
これがクエストアイテムのようですね。
ブラッドローズ」なるアイテムも手に入りましたが、効果を見る感じだと消耗品の様子。
近くの死体の山には、死霊術のスクロールのレシピが書かれた本も見つかりました。

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スレインの元へ戻って杖を渡すと、スレインは力を取り戻した模様。
そしてドラゴンからリザードへと姿を変えました。
スレインは竜騎士で、ドラゴンにもリザードにも姿を変えられると言う事。

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その後スレインは「時が来たら主人公に協力する」と約束し、その場から去っていきます。
スレイン関連も、島からの脱出クエストのひとつのようです。
脱出方法はいくつか用意されていて、どの方法で脱出するかはプレイヤー次第となる模様。

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またシュリーカーのクエストも更新。
ラデカから手に入れた杖があれば、シュリーカーを倒せたようです。
しかしスレインに渡してしまったので、代わりを見つけなければならないと言う事。
杖を渡さずに、シュリーカーを倒す手段として使う事も出来た様子。

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そんな感じで、湿地でのイベントも進行しました。
序盤に比べると多彩な攻撃方法を持つ敵が増え、戦闘の難易度も上がってきましたね。
本作はTRPGに近く、そう頻繁にはレベルアップしません。
しかしながらレベルの影響を強く受けるので、敵と同程度までレベルが上がっていないと、苦戦しそうです。

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私はクエスト優先でプレイしていた為、現状では敵よりレベルが上と言う状態。
それでも苦戦する場面は多かったですからね。
時には寄り道してじっくりとクエストをプレイし、経験値を稼ぐようにした方が良さそうです。