今回は宇宙ルートの3~4話をプレイ。
体験版で遊べる範囲は、ここまでですね。
やはり新規ユニットを操作できるのは新鮮で面白いので、発売が待ち遠しくなってきました。
宇宙ルートで加入するマジェスティックプリンス(MJP)は、今作で私が楽しみにしていた作品のひとつですし。

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宇宙ルート 3話「宇宙の呼ぶ声」

今作はプレイヤーがステージを選べるので、人によって2~3話の順番が替わるのですけどね。
私は3話のタイミングで、こちらのステージを選んでみました。

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ちなみにステージを選ぶ順番で、ミッションの名称も変化。
2話で選んだ時は「リガ・ミリティア」というタイトルですが、3話で選ぶと「宇宙の呼ぶ声」というタイトルになります。
もしかすると2話で選んだ場合と3話で選んだ場合とで、出現する敵なども微妙に変化するのかもしれません。

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1話クリア時点

チームラビッツを仲間に加えた一行でしたが、艦内ではさっそくチームラビッツの面々が、思うままに行動していました。
イズルは主人公であるアズに、絵のモデルを頼んだ模様。

イズルはマンガを描くのが趣味ですが、仲間からは下手の横好きだと言われる程度の腕前。
完成した絵を見せて貰ったアズは、青ざめる表情を見せます。
自由気ままなチームラビッツの面々を見て、ウッソは自分が知る人物達とはタイプが違いすぎる為、不安を隠せない様子。

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一方、ミツバと副長のレイノルドも、チームラビッツの噂をしていました。
GDFの管理下にあるMJPには、色々な噂がある模様。
MJPの生徒達は遺伝子操作を施された少年少女達で、一年戦争後から始まった強化人間の研究より、さらに先鋭的な実験の成果だと噂されているようです。
そんなやり方を選ばなければならないほど、人類は窮地に立たされているのかもしれないという事。

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そんな話をしていると、艦のレーダーがザンスカールの戦闘行動を観測。
ウッソが所属しているリガ・ミリティアの部隊が戦闘中である可能性があるので、ドライストレーガーは最大船速で現地へ向かう事に。

現地ではウッソを探していたリガ・ミリティアの部隊が、ザンスカールに発見されていました。
本作は久々にVガンダムが参戦していますが、さらに珍しい事に、改装前のリーンホースも登場しますね。
ユニットとしては使えない様子ですが、初期のリーンホースが出るのは非常に珍しいかと。
大抵の場合、改修後のリーンホースJrしか登場していませんでしたし。

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戦闘状態になるリーンホースでしたが、艦内にはウッソの幼馴染であるシャクティと、戦場で出会った少女のスージィが密航していました。
二人は戦闘になった事に気が付いて、室内に設置されていたノーマルスーツへと着替えます。
シャクティは宇宙にいる誰かに呼ばれたような気がして、リーンホースへ乗り込んだという事。

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その直後、敵の攻撃で居住区が被弾。
艦長のゴメス達は人が居ないエリアだと気にしていませんでしたが、ここは先ほどまでシャクティ達が居た区画。
密航していた為、シャクティ達がいる事が知られていなかったという展開ですね。
シャクティ達は宇宙へ投げ出されたものの、直前にノーマルスーツを着ていた為、命は取り留めていました。

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そしてゴメス達はザンスカールを迎撃する為に、部隊を展開。
リーンホースは戦場から離脱する為、後退していきます。

という流れで、戦闘開始。
こちらのメンバーは、Vダッシュガンダムヘキサに乗るマーベットと、ガンブラスターに乗るジュンコ、コニーの計3名。

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シュラク隊はユニットとして使用可能なのは、ジュンコとコニーだけの様子。
ガンブラスターには武装「シュラク隊一斉攻撃」が用意されていて、この武器の演出で他のシュラク隊が登場します。
シュラク隊はゲーム内だと連携行動を取っていて、リーダー格の2名だけが操作可能という形なのでしょうね。

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Vガンダムは原作序盤が終わっている設定ではありますが、原作では既に死亡していたヘレン、ケイトも登場。
武器の演出という形での参戦なので、作中での死亡は無さそうです。
オリファーは後方勤務になったという話が出ていたので、ユニットにはなっていないのかも。

今回の戦闘では3機で戦う事になりますが、ユニットの性能的にはこちらの方が上。
コニーは援護防御も持つので、底力レベルの高いマーベットを先頭に配置し、コニーで援護防御すると安全に戦う事が可能。
マーベットは援護攻撃を持つので、マーベット中心に陣形を整えると敵を倒しやすくなります。

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ちなみに原作でマーベットを演じていた白石文子さんは、声優を引退したという話。
本作では代役として、木村亜希子さんが演じていました。
昔のGジェネでも、代役としてマーベットを演じていた人物。
ガンダムvsシリーズでも代役を務めているようなので、原作を知らない人だと、こちらの方が馴染みがあるのかもしれませんね。

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ガンブラスターの「シュラク隊一斉攻撃」では、ユニット化されているジュンコとコニー以外のメンバーが参加。
組み合わせのパターンがいくつか用意されているらしく、ランダムで参加メンバーが決まるようです。

3ターン目を迎えるとイベントが発生。
ドライストレーガーが救援に現れ、戦闘に参加します。
ここから出撃ユニットを、プレイヤーが選択する事になりますね。
現状だと全機出撃可能ですが。
過去作と同じように、出撃前に改造や強化パーツの装着、初期配置の変更も可能。

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初期配置の敵を一定数倒すとイベント。
クロノクル・アシャー率いるザンスカールのMS部隊が、敵増援として現れます。

宇宙からの侵略者であるウルガルと戦う事を目的に訓練していたチームラビッツは、人類同士の戦争に加担するのは想定外。
人類同士が戦う事は無益だと考えるケイの言葉に、ジュンコが激しく反応します。

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ザンスカールにもリガ・ミリティアにも戦う理由があり、お互いに引けないという事。
それが無いチームラビッツに無理をさせるつもりはないが、ここが戦場である以上、死にたくなければ戦うしかないとジュンコは話します。
その話を聞いてチームラビッツも、戦う覚悟を決めるという展開。

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イベント後は、クロノクル含む敵の全滅が目的に変化。
初期配置の敵はマーベット達に任せて、ドライストレーガー組はクロノクルの部隊を相手にすると良さそうですね。
チームラビッツが加入している場合、ザコのゾロアットには一方的に打ち勝つ事が可能。
無改造でも戦艦の指揮範囲内で戦えば、クロノクルでさえ命中率6%という状態ですし。

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レッドファイブの場合

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Vダッシュガンダムの場合

ちなみにチームラビッツが敵を2体倒すと、ちょっとしたイベントが発生。
ジュンコがチームラビッツの事を、少し見直すという内容。
VTXだとこの手のミニイベントでTacPが貰えたりしていましたが、本作だと報酬は無い様子。

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敵を全滅させると、ステージクリア。
戦場へ戻って来たリーンホースに対し、ミツバは協力を要請します。
その後はゴメス達の間で会談が行われ、ドライストレーガーとリガ・ミリティアは共闘関係となりました。

ゴメスも連邦軍の軍人ですが、リガ・ミリティアの活動に影響され、協力している身。
自分とミツバ達は同じだと思った事も、すんなりと交渉が運んだ理由となっているようです。

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ただゴメスが持ち込んだ戦艦は、ボロボロのリーンホースのみ。
リーンホースの戦闘力はたかが知れているので、ザンスカールとの戦いはドライストレーガーに任せるという事ですね。
リガ・ミリティアの他の部隊は、陽動に回るという事。
その為、ウッソやシュラク隊といったリガ・ミリティアの部隊は、ドライストレーガーへ参加する事になります。

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交渉がまとまったタイミングでリーンホースから通信が入り、艦内にシャクティ達が乗っていた事が判明します。
戦闘後に艦内の被害状況を確認していた所、シャクティ達が密航しており、艦外へ投げ出された事がわかったようですね。

この後でリーンホースへ向かう事になりますが、その際にオデロとトマーシュも登場。
二人には声優が設定されていたので、後々ユニット化すると思われます。
シュラク隊のように、武器の演出で登場する形かもしれませんが。
原作だとマーベットが二人の面倒を見ていたので、Vダッシュガンダムの武装として連携攻撃が追加される可能性もあります。

シャクティとスージィが死んでしまったものと思って仲間達は悔やむのですが、ウッソは戦場でシャクティの気配を感じていました。
その為、生きていると信じている様子。

するとゴメスが、シャクティ達の事は自分達に任せて欲しいと言います。
この辺りはザンスカールの勢力圏内で、ザンスカールでも漂流している民間人が居れば、救助するという事。

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リーンホースは陽動をかけながらその辺りを探ってみるので、ウッソはドライストレーガーへ行けと話します。
オデロとトマーシュ達もシャクティ捜索に協力するので、後の事は任せて欲しいという事。

ユニット性能


□ Vダッシュガンダムヘキサ
今回仲間に加わったVダッシュガンダムヘキサですが、ウッソのVダッシュガンダムと全く同じ性能。
設定的には通信機能を強化した機体ではあるものの、ゲーム内では頭部が違うだけで同一の機体となっています。
比較対象が少ないので何とも言えませんが、リアル系の機体として無難な性能。

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武器に関しても、ウッソ機と完全に同一。
移動後に使えるオーバー・ハング・キャノンと、長射程・高威力のビーム・スマートガンが特徴。
ビームサーベルは八つ手ではなく、ウッソ機と同じ通常の演出でした。
扱いやすい武装が揃っているものの、EN消費が激しいので、EN強化が必要となってくるかもしれません。

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□ ガンブラスター
今作は最初からガンブラスターでの加入。
Vガンダムに比べて運動性が僅かに下がりますが、装甲とHPはこちらが僅かに上。
飛行可能で空の適性もAなので、地上でも扱いやすそうな機体ですね。
ビームシールドを持ち、シールド防御も可能。

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ガンブラスターと言えばビームバズーカの印象が強いですが、武器としては存在せず。
戦闘演出で使うのみとなっており、MSとして標準的な武装となっています。
後述の連携攻撃を持つので、それなりの火力は保有。

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最大の特徴は、「シュラク隊一斉攻撃」。
シュラク隊による連携攻撃を仕掛けるというものですが、ガンブラスターは乗り換え可能な機体であり、パイロットに関係なく「シュラク隊一斉攻撃」を使用する事が可能です。

気力110必要ですがバリア貫通属性があり、現時点では火力も高めなので、乗り換え用のMSとしては優秀かもしれません。
弾数が5発しかないのが難点なくらい。

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シュラク隊以外でも連携攻撃を使用可能

VTXだと一部のパイロットしか使えないパイロット指定武器が存在しましたが、この様子だとパイロット指定武器は無くなったのかもしれませんね。
パイロット指定武器は乗り換えの楽しさを奪う要素でしか無かったので、無くなったのであれば嬉しいです。
VTXは個人的にお気に入りの作品ですが、パイロット指定武器の存在が、最大の不満点と言える状態でしたから・・・。

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VTXには特定のパイロットしか使えない武装も

ステージクリア後は、新たな艦内ミッションが発生。
サポーターコマンドを累計で3回使用した為、イベント「サポーター開眼」が発生した形。
報酬として、パイロットスキル「精神耐性」を獲得できました。

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艦内ミッションが発生した場合、画面上部にアナウンスが表示されるのですけどね。
このアナウンスは、一定時間で消去。
以後はミッション画面で直接確認するしか、発生状況を確認する事ができなくなります。

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画面上部に新規ミッションのアナウンス

この辺は不便なので、アップデートでもいいので改善して欲しいですね。
今回プレイしているのはあくまで体験版ですし、製品版では既に手が入っている可能性もありますけど。

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しかしアナウンスは一定時間で消滅

宇宙ルート 4話「混戦」

戦力が増強されたドライストレーガーですが、MJP司令シモンの依頼で、ゴ-フェル宙域の調査へと向かう事になります。
ウルガルの動向を探る事が目的。

開幕にはブリーフィングとして、宇宙の情勢について説明されます。
地球圏ではザンスカール帝国が勢力を拡大しているものの、連邦軍は完全に後手に回っているという話。
地上では機械獣軍団やロボット犯罪者に手を焼き、火星以遠ではウルガルとの戦いが続いている事が理由。

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さらに連邦軍は、常にジオンの動向に目を光らせてなくてはならないという事。
公には共和制となったジオン共和国ですが、裏ではネオ・ジオンや袖付きを支援していたという噂があるようです。
その為、ネオ・ジオンが鎮圧された今でも、ジオンの動きは要注意だという話。

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ジオンとザンスカールは主義の違いから、手を組む事は無いと考えられている模様。
連邦軍とザンスカールが消耗した所で、漁夫の利を狙っているのだろうという話でした。

ただドライストレーガーとしては、対ザンスカールも急務ではあるものの、まずは地球圏に侵入したウルガル先遣隊の調査を最優先とするようです。
MJPからの報告によると、先遣隊はゴーフェル宙域に駐留している可能性が高いという事。
そこでドライストレーガーは、そちらの調査へ向かっていると。

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しかし現地ではザンスカールの動きも見られるので、ザンスカールとの戦いが発生する可能性も高いという事でした。
そして現地へ向かうとザンスカールの部隊と遭遇し、戦闘に突入します。

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今回はピピニーデンが率いる、ザンスカール部隊が相手。
ルペ・シノが乗るゾロアットも混ざっていますね。
パイロットが搭乗する機体はザコより強いので、注意して戦う必要があります。
と言っても、MJP組が非常に強いので、アッシュを前面に押し出して戦えば、苦戦する事は無さそうですが。

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2ターン目になるとイベント。
戦場にネオ・ジオンの残党軍が現れます。
ザンスカールとジオンは仲が悪いという話でしたが、両者は共闘しており、ドライストレーガーに攻撃を仕掛けてくる形。

そんな戦場へ、謎のモビルスーツも乱入。
アナハイムが開発したシルヴァ・バレトのバリエーション機と推測されるものの、識別信号が発信されていない模様。
こちらからの通信に応じる様子もありませんでした。

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しかし謎のMSは、ネオ・ジオンのMSに攻撃を仕掛けるものの、こちらに敵対する様子は無し。
という事で、謎のMSを警戒しつつも、敵部隊と戦う事になります。

謎のMSですが、味方ユニットとして操作可能。
機体名もパイロットも伏せられており、全てが謎の状態ですね。
現状ではこれ以上ビームマグナムを使えないという事で、武器は2種類しか使えず。
戦力として頼るのは難しいので、味方と合流して戦った方が楽になるかと。

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ピピニーデンが乗るコンティオですが、これまでに戦った相手の中では、もっとも強力な敵。
ボス仕様でMSにしてはHPが高く、パイロットの能力故か、アッシュに対しても40%ほどの命中率を叩き出してきます。
戦艦の指揮効果を受けてもこの数値なので、クロノクルとは比較にならない強敵。
ウッソなどは集中を使わないと、戦うのは厳しいでしょうね。

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と言っても、MJP組なら優位に戦えるので、アッシュをぶつければ撃破には苦戦しません。
アッシュ各機は元々の性能に加え、宇宙適正Sなのが大きいですね。
多少被弾した所で底力が発動し、HP30%以下になればジュリアシステムも発動して手が付けられなくなる為、当分はMJP組が戦力の中心となりそうです。

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ピピニーデンを倒すか5ターン目を迎えると、イベントが発生。
ピピニーデンは伏せていた増援部隊を出撃させるのですが、戦場にウルガルの部隊が出現しました。
ミツバは人類共通の敵の前に共闘を申し込むものの、ピピニーデンは拒否。
この一帯は連邦軍の勢力圏内なので、自分達の敵は自分達で倒せと言って、部隊を撤退させます。

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仕方ないのでミツバ達は、自分達だけでウルガルと戦う事にしました。
シルヴァ・バレトのパイロットもウルガルを人類の脅威だと認識し、引き続き協力してくれるという展開。

イベント後は、ウルガルの部隊が出現。
ザンスカールとネオ・ジオンの部隊は、全て退却していきます。
敵の全滅を狙う場合は4ターン以内に殲滅し、最後にピピニーデンを倒す必要がありますね。
ルペ・シノ機は強化パーツ「マグネットコーティング」、ピピニーデン機は強化パーツ「リペアキット」を落とすので、可能であれば全機の撃墜を狙いたい所。

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敵は過去にも戦ったウルガルの人型起動兵器ですが、敵の戦艦も混ざっていますね。
敵戦艦はサイズ2Lと大型。
こちらのユニットはMサイズが多く、サイズ差補正で与えるダメージが減る上、こちらが受けるダメージは増加します。
特殊な防御手段の無いMSが被弾すると危険。

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しかしアッシュに攻撃を当てられるほどの命中を持たないので、やはりアッシュ中心に戦うと楽に倒せますね。
私はイズルがピピニーデンの攻撃を受けて瀕死となり、ジュリアシステムが発動していた為、今回はイズルの独壇場でした。

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敵を全滅させるとステージクリア。
シルヴァ・バレトのパイロットは、戦場から離脱していきます。
自分の事は、忘れて欲しいという事。

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謎のパイロットは多くを語りませんが、ウッソは直感的に良い人だと感じ取っていました。
ミツバは協力して貰った恩もあるので、上層部への報告には、シルヴァ・バレトの事は伏せておく事にした模様。

戦闘後、ミツバはネオ・ジオンとザンスカールが共闘していた事を、ファイクス准将に報告。
その際に、新たな任務が下されたようです。
本日を以てドライストレーガーの活動範囲が、無制限に設定されたという事。
正式に地球連邦軍の外部独立部隊として認可され、地球圏のあらゆる場所での作戦行動が可能になったという話でした。

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それに伴い、ミツバは部隊名を「ドライクロイツ」と命名。
ドライストレーガーのスタート地点は、第30士官学校。
30は「XXX」と現わせるので、それを三つのクロスと捉えたという事です。

一応、代案は無いかと皆に訊ねる形で、プレイヤーが部隊名を入力する事も可能。
後から変更する事もできるようでした。

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今後の目標としては、ファイクス准将から指定された作戦ポイントへ向かうという事。
オービットベースに立ち寄り、そこから大気圏に降りる事も想定しているようです。
ザンスカールと戦う為に地上でも戦力を集めたいという話なので、ここから地上ルートのメンバーを仲間に加えていくのでしょう。

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それで地球は平和になるのかと訊ねるアズでしたが、ここでミツバは自分の考えを聞かせていました。
ミツバが考えているのは、地球統一。
平和と人々の敵となる者がいるなら、その全てと戦うという事。
その結果、既存の権力と戦う事になっても、躊躇うつもりは無いようです。
それがこの時代における、力を持つ者の使命だと考えているという話。

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その話を聞いたアズは、ミツバと同じ夢を持って戦うと話していました。
ドライクロイツの一員となる為、迷いを捨てると答えます。

そしてミツバは地球統一宣言の下、行動を開始すると宣言。
世界の平和の為に、全力で戦う事を誓います。

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という感じで、宇宙ルートも4話までクリアしました。
体験版で遊べる範囲は、ここまでとなっています。
いよいよ来週木曜発売ですし、製品版の発売が待ち遠しいですね。

地上ルート、宇宙ルート両方プレイしましたが、製品版へは宇宙ルートのデータを引き継ぐ予定。
あくまで予想ですが、恐らく今後は地上ルート2~4話と同様のステージがプレイ可能となり、地上ルートのメンバーが仲間に加わると思われます。
宇宙は宇宙で新たな仲間が加わりそうですし、製品版をプレイできる日が楽しみです。

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