今回は「永遠の都、ノクローン」の探索に向かいました。
メインの討伐目標であるラダーンを倒すと、行けるようになる地下世界。
ここにNPC「魔女ラニ」のイベントで必要となる、秘宝が眠っているという話ですね。
ザコはそこまで強くないのですが、ラダーン討伐後に訪れるエリアとなる事もあって、ボス戦では高い火力が求められる雰囲気でした。
ここには人型の敵が、無数に潜んでいますね。
中盾や大盾を持った個体も混ざっています。
こいつらが持っている中盾は、「逆さ鷹のヒーターシールド」に似ていますね。
「霊火のトーチ」の説明にも「落ちる鷹の兵団」と書かれていますし、この敵は「落ちる鷹の兵団」と言う名称だと思われます。
盾持ちの敵が多かったのと、たまには違う武器も使ってみたかったので、今回は「ノクスの流体剣」で戦ってみました。
「ノクスの流体剣」はショーテル系の曲剣で、ガードされても一定量のダメージを与えられる事が特徴。
またショーテル系の武器は、盾受けされても、攻撃が弾かれ難いようですね。
ガードされてもダメージを与えられる上、攻撃も弾かれないので、割と強引に攻めていく事ができました。
あくまで弾かれないだけなので、闇雲に攻撃していると相手の攻撃を受けてしまいますが。
ただ「ノクスの流体剣」の場合、専用戦技で武器を鞭のような形状に変化させ、広範囲を攻撃する事が可能。
この戦技にもショーテル特有のガード貫通効果が乗るらしく、相手の攻撃が届かない位置から戦技を使う事で、安全に敵を倒す事ができました。
アイテム説明を読む感じだと、「ノクスの流体剣」はノクローンの剣士が使う武器ですけどね。
ノクローンの攻略適正の高い武器となりそうです。
Ver1.04のアップデートで、戦技の攻撃モーション速度の向上と硬直を短縮するという上方修正も入っていますし。
最初の広場ですが、中央の建物に転がっている死体から、「霊姿摘みの鈴玉[1]」が手に入りました。
双子の老婆に渡すと、霊姿の墓すずらん1~3が販売されるようになるというアイテム。
名前付きの遺灰を+3まで簡単に強化できるようになりますし、様々な遺灰を使いたい場合には役立ちそうです。
広場の南側にある建物は、1階部分に侵入する事が可能。
奥に転がっている死体からは、「雫の幼生」が拾えました。
ステータスの割り振りをやり直す際に、必要となるアイテム。
この建物の東側には、小さな墓地があります。
ここで「大盾兵の遺灰」が拾えました。
大盾兵の霊体を5体召喚するという遺灰で、それぞれ行動パターンが異なる模様。
5体揃っている時に真価を発揮する霊体となるようです。
広場の東側にある細い階段を降りていくと、奥に黄金の霧がかかった門が見えて来ました。
手前にある広場には、スライムを引き連れたノクス剣士も徘徊中。
このノクス剣士は「ノクスの流体剣」を装備しているので、物理カット100%の盾でも完全には攻撃を防げません。
階段で待っていると背中を向けるので、しゃがみダッシュで近付いて致命の一撃を叩き込み、そのまま一気に倒してしまった方が安全ですね。
広場にある死体からは、「雫の幼生」が手に入りました。
頭上からスライムが3体落ちてくるので、不意打ちに注意する必要がありますが。
ただ、肉スライムとは違って、頭上から掴み攻撃を仕掛けてくる事はない様子。
写し身の雫
霧の中に入ると、ボス「写し身の雫」との戦いになります。部屋の中央に銀色のスライムがいますが、ここのスライムはプレイヤーと全く同じ外見に変化。
プレイヤーと同じ装備のボスと、戦うという展開。
ボスですが、最初にプレイヤーが身に着けていた装備に変化する模様。
複数の武器をセットしていても、途中で装備を変更する事は無さそうです。
魔法や祈祷をセットしている場合でも、触媒を持っていなければ使う事は無いかもしれません。
ボスの特性上、自分の装備を外してから戦いに挑む事で、非常に有利な状態を作れそうです。
素手の状態でボス戦を開始し、戦闘中に武器や盾を装備する形。
ボスは最初に変化した姿から武器を変更しないようなので、最後まで素手で戦ってくれると思われます。
私の場合、「ノクスの流体剣」を装備した状態でボス部屋に突入した為、ボスも「ノクスの流体剣」と中盾を装備したスタイルでした。
装備の性能も完全にコピーしているらしく、ガードしてもダメージが貫通してきます。
武器を鞭のような形状に変化させる専用戦技も使用してきました。
ただ、こちらも盾受けの影響を気にせずに戦えるので、離れて戦技を使っているだけで余裕の勝利。
盾持ちのザコ対策で「ノクスの流体剣」を装備していたのですが、それがボス戦でも有利に働きました。
武器を変更したのは気まぐれだったのですが、それが良い方向に働いた形ですね。
普段、愛用している刀だとガチガチに殴り合う展開になったと思われるので、苦戦したかもしれません。
戦闘に勝利すると、「雫の幼生」x2と「銀雫の仮面」を入手。
広場には祝福「写し身の雫」も現れました。
「銀雫の仮面」は頭用の防具で、物理攻撃力が低下するものの、神秘+8と言う効果。
物理攻撃力は、5~6%ほど低下する模様。
神秘が上がるとアイテム発見力も上昇するので、ドロップアイテム目当てにマラソンする場合に身に着けていると、効率を少し高められそうです。
神秘の上昇量が非常に大きいので、神秘補正の高い武器なら、物理攻撃力の低下分を補えるかもしれませんね。
物理+炎属性の攻撃力を持ち、さらに神秘補正のある「エレオノーラの双薙刀」などの武器とは、非常に相性が良さそうです。
ボス広場から北へ向かうと、大きな橋が架かっています。
橋には「喪色の鍛石[5]」を落とすスカラベがいるくらいで、敵の姿は無し。
割と長い橋なので、馬に乗って駆け抜けると良さそうですね。
大きな門を超えると、北西側にある壁が壊れた地点から、街道に出られました。
街道の脇からは、橋の下にある足場へ飛び降りる事が可能。
そこから北の方角へ進んで行くと、壊れた塔のような建物の上に出られます。
この建物は、壊れた床から下へ降りていく事が可能。
一番下の広場には死体が転がっていて、「正気の角飾り+1」、「星の雫」を入手できました。
角飾りは、正気耐性を大きく高める効果のタリスマン。
建物から外に出ると、南側に橋の基部があります。
手前側の床が崩れた地点から、下へ降りていく事が可能。
ただ、辿り着く場所は、「シーフラ河」の転送門から来られる場所ですね。
竜人兵と戦った池の近く。
ここから上に戻る事はできないので、ノクローンの探索を続ける場合は、祝福「写し身の雫」へファストトラベルした方が良さそうです。
ここにも火を灯せる石柱が設置されていますね。
やはり全ての石柱に火を灯すと、ボスと戦えるようになる模様。
橋を降りたら、橋に沿って北へ向かった所に石柱がありました。
周囲には祖霊の民が徘徊しているので、倒しながら進んだ方が安全ですね。
街道の入り口付近にも、石柱が設置されています。
街道の北西側にはオーラを発している祖霊の民がいますが、その背後にある石柱にも火を灯す事が出来ました。
崖際から裏へ回り込むと、敵を倒しやすいですね。
オーラを放っている祖霊の民は、歌を歌っている模様。
この祖霊の民の背後の崖裏には、祝福「祖霊の森」も設置されていました。
街道から南の方角ですね。
ボスエリアに最も近い祝福。
広場の西端には、巨大な石柱が建っています。
この石柱の周囲には、レアルカリアの中ボスとして配置されていた「ラダゴンの赤狼」らしき狼がいますね。
素早い動きで噛みついてきたり、魔法を使ってくる強敵。
周囲には通常の狼もいるので、先に処理しておくか絡まれない地点で戦わないと、かなり面倒な事になります。
巨大石柱の裏側に、火を灯せる石柱が設置されていました。
赤狼は無理に倒す必要は無いので、火を灯して逃げても良いかもしれませんね。
祝福から近い上に赤狼は倒すと復活しないので、倒してから進んだ方が安全ではありますが。
そのまま崖沿いに北へ進んで行くと、火を灯せる石柱を発見。
石柱の前にはスカラベもいて、倒すと戦灰「宿し撃ち」が手に入りました。
これは小弓と長弓にセットできる戦灰で、矢に霊を宿して撃ち出せる戦技が使えるようになります。
通常の矢よりも速度が速く、多少の誘導性能もあるようですね。
動く敵に対しても命中させやすいので、弓主体で戦うなら悪く無さそうな戦技でした。
北西端にある石柱から西を見ると、奥に建物が見えます。
この建物には、せり出した崖の上からジャンプすると辿り着く事が可能。
石柱から見た場合、南西側の崖ですね。
建物の敷地内に飛び降りたら、北の崩れた壁を階段代わりにすると、奥へ進む事が出来ます。
飛びすぎると奥の池に落ちて死亡する危険あがるので、角度を調整してジャンプした方が安全。
壁に貼り付いたら、西を向きながら壁が低くなっている方向にジャンプする形。
そのまま壁の上を歩いて行くと、所々で床が落ちています。
これをジャンプで飛び越えながら奥の壁に張り付き、壁沿いに移動して燭台の上に飛び移ると、建物の内部へ侵入できました。
建物の中には祖霊の民が1体待ち構えていて、その背後に宝箱が置かれています。
宝箱の中からは、「幼祖霊の頭」が手に入りました。
これは何度でも使えるアイテムで、FPを消費して霊の飛沫を振りまき、魔力ダメージを与えるという効果。
撒かれた飛沫は一定時間床に残り、触れた相手にダメージを与えます。
宝箱を守っていた祖霊の民が使って来たのと、同じ攻撃ですね。
帰る場合は、最初の崩れた壁に登り、南方面へと移動。
途中にある壁は生身だと登れないので、馬を呼び出して進みたいですね。
操作を誤ると落下死する危険があるので、レバーを入れずにジャンプして進むのがポイント。
南側の壁からは、浅瀬になっている部分へ降りられます。
ここから壁沿いに南へ移動していくと、赤狼がいた石柱の所へ出られます。
道中には特に目ぼしい物は落ちていないので、ファストトラベルで戻った方が安全でした。
街道まで戻って道に沿って北へ進んで行くと、広間のようになっている場所に到着。
ここに最後の石柱が設置されていました。
6つの石柱全てに火を灯すと、ボスと戦う準備が整います。
ちなみに、この地点にいる祖霊の民を倒したところ、「光角の頭環」を落としました。
歌を歌っているタイプの、祖霊の民ですね。
恐らくはランダムドロップの品。
「祖霊の民の、祭司の装束」と書かれているので、歌を歌っているのは祭司となるようです。
「光角の頭環」は、頭用の防具。
「幼祖霊の頭」の効果を強化する効果があるようです。
これを活用するのであれば、必須の防具となるかもしれません。
祖霊の王
広場の北東には、石造りの建造物「角骸の霊場」があります。
入り口にある篝火は、各地にある石柱に連動。
石柱に火を灯すと、対応する篝火にも火が付きます。
6つある篝火全てを点火させると、奥にある角骸を調べる事ができるように。
角骸を調べるとボスエリアへ転送され、ボスと戦えるという仕組み。
今回のボスは、「祖霊の王」。
「シーフラ河」で戦った「祖霊」と、同じような敵ですね。
角を使った攻撃や、冷気属性のブレスを吐いて攻撃してきます。
身体を白く発光させる攻撃や突進技が追加されていましたが、これらは純粋な物理攻撃。
物理カット率100%の盾なら、ガードで安全にやり過ごす事ができました。
ガードを崩す力は強いので、連続攻撃ではガードを崩されないように気を付ける必要がありますが。
戦っていると姿を消す事がありますが、直後に別の地点へワープしていますね。
出現地点には光の柱のようなものが発生しているので、それを頼りに探し出す事が可能。
戦闘エリアの端に近付くと、エリアの中央辺りへ転移する思考になっているようでした。
周囲にいる動物が少ないと、ワープするようにも見えましたが。
今回の戦闘エリアですが、無数の動物が徘徊しています。
この動物は霊体なのか、攻撃しても倒す事はできない模様。
たまに敵が死ぬ音が聞こえていたので、ボスの吐くブレスに巻き込むなどして、倒す事はできそうでしたが。
厄介なのが、ボスはこれらの動物を吸収して、自身のHPを回復する所。
プレイヤーからも生命力を吸収しているらしく、吸収時にボスの近くにいるとダメージを受けてしまいます。
ボスのHP回復量は、周囲にいる動物の数に比例する模様。
近くにいる動物の数が多いと、回復量はかなりのものとなります。
4~5割ほどのHPが回復している事もありましたし。
プレイヤーが巻き込まれた場合、ボスの回復量が増えるかどうかは不明。
できれば動物が少ない場所に誘い出して戦いたい所ですが、上記のようにボスはワープで移動する事があります。
ボスの特性から考えると、周囲にいる動物の数が少ないと、動物密集地に転移する思考になっている可能性も高め。
その為、ボスの回復を阻止するよりも、回復量を上回るダメージを与える方が重要そうですね。
お腹の下に潜り込むと比較的安全に攻撃できるので、とにかくボスのHPを削り切る火力勝負となる戦いでした。
新しい動物が湧いたように見えた瞬間があったので、動物が枯れる事は無いかもしれません。
戦闘に勝利すると、「祖霊の王の追憶」を入手。
使用するとルーンが獲得できるアイテムですが、NPC「指読みエンヤ」に装備品へ加工して貰う事もできます。
デミゴッド以外にも、この手のアイテムを落とす敵がいたんですね・・・。
ちなみに「祖霊の王の追憶」から作れるのは、「翼の大角」と「祖霊の角」の2つ。
「翼の大角」は、装備に筋力30、技量20以上必要となる大斧。
専用戦技では、周囲の敵の防御力を低下させる事ができるようです。
「祖霊の角」は、タリスマン系の装備品。
敵を倒した時に、FPを回復する効果があります。
回復量は恐らく固定で、1体に付きFP3回復する模様。
自分で敵を倒さずとも、周囲で敵が死ぬと効果を発揮するようです。
回復量は少ないながら、敵さえ倒せば無条件でFP回復するのは有難いですね。
魔術や祈祷に比べて戦技は消費が軽めなので、特に戦士系のキャラだと有用そうです。
1体の敵に対して戦技を1回使うという感じなら、実質的に消費FPを軽減する事にもなります。
夜の神域
祝福「祖霊の森」ですが、西側に建物があります。この建物には、崖からジャンプする事で飛び移る事が可能。
建物に降りたら、外壁沿いに歩きながら、下へと降りていく事ができます。
しばらく進んで行くと、「夜の神域」と言うエリアに到着しました。
「夜の神域」に入ってしばらく進むと、奇妙な石像のようなものがある、階段状の場所に到着します。
階段の上では、「ルーンの弧」を入手。
この地点からは、北の建物にジャンプで飛び移る事も可能。
そのまま外周沿いに歩いて行くと、「星の雫」も入手できます。
こちらのルートはアイテムを回収できるだけで、行き止まりでした。
先へ進むには、階段の下にある建物の屋根に飛び移り、そのまま下へ降りていく事になります。
屋根の上からは少々距離が開いているので、ダッシュジャンプした方が安全ですね。
飛び降りた先には「銀の雫」と言う敵がいて、下からボウガンで攻撃してくる為、相手の攻撃のタイミングにも注意する必要があります。
この「銀の雫」ですが、このエリアにいるスライムが、人型に変化した敵のようです。
変化後の姿は数種類あるようですが、どのスライムが何に変化するかは決まっている模様。
とは言え、形態によって攻撃方法も変化。
弱めの敵対NPCと戦うようなものなので、地味に面倒な相手ですね。
しばらく進んで行くと、壊れた壁の上を渡って対岸の建物の中へ入れます。
飛び降りた先は、神殿の2階のような雰囲気ですね。
祭壇らしき場所にある死体を調べた所、「黒い砥石刃」が手に入りました。
「黒い砥石刃」を持っていると、戦灰で属性を付与する際、追加で「毒」、「血」、「神秘」の属性を選べるようになります。
セットする遺灰に関係なく、これらの属性を付与できるようになる為、なかなか重要なアイテム。
祭壇の東側にある通路の奥には、インプ像の仕掛けで封印された部屋がありました。
「石剣の鍵」1本で、封印を解除する事が可能。
室内にはノクス剣士が1体いますが、部屋の入り口に背を向けているので、奇襲を仕掛けると楽に倒せました。
部屋の奥には、これまでとは形の違う宝箱が置かれていますね。
中からは「写し身の雫の遺灰」を入手できました。
イベントアイテムなどと同じオレンジの光を発していたので、特別なアイテムとなる模様。
「写し身の雫の遺灰」ですが、写し身の雫の霊体を呼び出す遺灰。
呼び出された写し身の雫は、プレイヤーの姿を模倣して戦うようです。
要するに、プレイヤーと同じ装備の霊体を呼び出せる遺灰。
通常の遺灰とは異なり、呼び出すにはHPを消費する事になります。
消費するHPは660と多いものの、戦士系のキャラなら問題ない数値。
緋雫の聖杯瓶1本で霊体を呼び出せると考えると、安いかもしれません。
戦士系のキャラは、魔術師などに比べて最大FPが少なくなりがちですからね。
HPを代償に呼び出せる写し身の雫は、かなり有用な霊体となりそうです。
戦士系のキャラだと装備も充実しており、霊体の戦闘力にも期待が持てるでしょうし。
ただ、Ver1.03で名指しで攻撃力やAIの調整を受けているので、その影響次第・・・と言う所はありそうです。
インプ像の仕掛けがある通路ですが、南側の窓から外に出る事ができました。
インプ像がある場所の、すぐ手前辺り。
窓から下へ降りたら、奥のスライムがいる足場へジャンプで移動できます。
手前の床が傾斜しているので、そこへ降りる形。
スライムのいる場所から西へ向かうと、窓から建物の中へ入れます。
すぐ目の前にある死体を調べると、「ノクスの流体槌」が手に入りました。
これは装備に筋力17、技量7以上必要となる、槌系の武器。
専用戦技では、武器を鞭のような形状に変化させ、目の前を薙ぎ払った後に叩きつける攻撃を繰り出せます。
「魔術街サリア」のボスが使っていたのと、同じ攻撃。
リーチの短い槌でありながら、戦技では広範囲を攻撃できるので、なかなか優秀そうですね。
こちらもVer1.04で戦技のスタミナ消費量が軽減されるという、上方修正が入っています。
建物の1階には、巨大な鉄球が設置されています。
この鉄球ですが、どうやらスライムが変化している模様。
プレイヤーが近付くと、転がって攻撃してきます。
この鉄球は、動きが止まった隙に攻撃して、撃破した方が安全。
近くにノクス剣士もいるので、こいつは弓で誘い出して先に倒した方が良いです。
鉄球を倒すと、初回限定で「雫の幼生」も手に入りました。
ちなみに、室内にいるノクス剣士のような姿の敵ですが、夜巫女装備一式を落としました。
見た目の雰囲気は似ていますが、こいつらは「夜巫女」と言う敵になる模様。
室内に2体配置されている上、祝福も近いので、装備集めのマラソンはしやすそうです。
実際、私はここで一式揃えました。
建物から外に出ると、通りに到着。
この通りに、祝福「夜の神域」が設置されていました。
通りを北上していくと、無数のスライムが徘徊しています。
このスライムは、人型に姿を変化させる個体も混ざっていますね。
槍+大盾や大剣を持った個体など、敵に回すと面倒な相手。
複数体に絡まれると厳しい事になるので、少数ずつ誘き寄せて処理した方が安全ですね。
通りでは霊体も呼び出せますし、霊体と一緒に戦った方が良いかもしれません。
広場の奥には階段がありますが、その手前にいるスライムはトロルに変化。
こいつはHPと攻撃力は高いものの、通常のトロルと攻撃パターンは同じですね。
周辺の敵を始末して1対1に持ち込めば、そこまで苦戦する事はありません。
私は違う武器も使いたいと思って鞭で戦っていた為、無駄に苦労しましたが。
トロルを倒して奥へ進むと、巨大なミイラらしきものが見えて来ます。
ロード中の一枚絵で表示されているのは、ここのミイラだったんですね。
ミイラが座る建物には宝箱が置かれていて、中から「指殺しの刃」、「霊視すずらんの大輪」が手に入りました。
「霊視すずらんの大輪」は、名前付きの遺灰を+10に強化する為の素材。
恐らく名前付きの遺灰は、+10の状態が最大。
過去作の傾向から考えると、+10にする為の素材の入手数は限られていて、その貴重な1個がここで回収できるのだと思われます。
「指殺しの刃」は、ノクローンの秘宝とされるアイテム。
恐らくラニが探していた秘宝が、このアイテムなのでしょう。
アイテムのオーラも、貴重品のオレンジ色を発していましたし。
建物の前には転送門がありますが、これに入ると祝福「祖霊の森」に戻って来れました。
他の転送門とは違ってロードを挟まずに移動していたので、ファストトラベルで戻るより早く移動できますね。
と言う感じで、ノクローンを探索していた所、ラニから探すように頼まれていた秘宝が手に入りました。
これでラニ関係のイベントが、進展しそうです。
ただノクローンには、まだまだ先がある様子。
別の方面に向かうと、「シーフラの水道橋」と言うエリアに辿り着きましたし。
ラニから頼まれていた秘宝探しは完了しましたが、とりあえずこちらのエリアも探索し終わってから、イベントを進めようと考えています。
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