クライマックス間近という雰囲気が漂っていますが、ソウル・マトリクスに新しい階層が追加されたので、先にそちらへ向かってみました。
解放されたのはもっと前だったのですが、当時はソウルレベルが足りず、ゲートを解放できなかったのですよね。
しかし各種イベントでソウルレベルが上がり、第1ゲートくらいは解放できそうだったので、足を運んだと言う形。

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ザオウゴンゲン

リンゴがLv46となったので、DLCで購入した「ザオウゴンゲン」を作成してみました。
ザオウゴンゲンは、アラハバキ+ケツアルカトルの組み合わせで作成できる悪魔。
専用スキル「忿怒の炎」を使える事が特徴ですね。

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忿怒の炎は火炎属性で敵全体に大ダメージを与え、高確率で萎縮を付与すると言う効果。
マハラギダインの完全上位スキルと言える効果ですね。
マハラギダインがMP45なのに対し、忿怒の炎がMP49ですから、消費MPにもほとんど差はありません。
ただし専用スキルは、他の悪魔に継承させる事が出来ないと言う特徴があります。

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またザオウゴンゲンは、耐性の面でも優秀。
通常だと、物理・銃撃・魔力耐性、火炎反射、電撃弱点となっています。

そこでレベルを上げたバジリスク+パワーの合体で、電撃耐性を継承したアラハバキを作成。
そのアラハバキを材料にザオウゴンゲンを作ると、簡単に弱点の無い仲魔を作成可能。
レベルアップで物理無効も習得するので、素材としても悪く無いかもしれません。
DLCで追加される悪魔だけあって、なかなか優秀でした。

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アラハバキ経由で電撃耐性を継承可能

ちなみに私が購入したDLCは、「ネミッサ&ザオウゴンゲンセット」と、追加シナリオ「Lost Numbers」の2つ。
アクセサリー(防具)が付属するとは言え、衣装系のDLCには興味が引かれなかったので、こちらは購入していません。
水着を除けば、他作品のコスプレ衣装ですしね。

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経験値や資金関連の時短DLCに関しては、そもそものバランスが分からない時点から手を出すべきではないと思い、こちらも購入せず。
こういうものは2回目以降のプレイで楽をしたいと言う時に、手を出すものだと思いますし。

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悪魔追加DLCは興味あるのですが、他作品だと普通に使える悪魔が多いですからね。
その中で前作ヒロインが仲魔になる「ネミッサ&ザオウゴンゲンセット」は貴重だと思い、これだけ購入した形。
もう少しオリジナリティのある悪魔追加DLCがあれば、そちらも購入したと思いますが。
ネミッサのように、「この作品ならでは」と言ったラインナップが乏しい感じ。

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ソウル・マトリクス

これまでのイベントで、仲間達のソウルレベルも上昇しました。
アロウが79、ミレディが81、サイゾーが76という状態。
リンゴ含め、新たなサマナースキルが解放されたので、ソウル・マトリクスの第4層へ向かってみました。

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リンゴの新しいサマナースキルは、「先制スタック」を習得。
味方のボーナスアタックが成功した時、スタックに仲魔を1~2体追加すると言う効果。
ミレディのCOMPを改造すると、ボーナススキルの発生確率を上昇させられますからね。
最終的には確実にボーナスアタックが発動する改造も可能となるので、有効な場面は多そうです。

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アロウエリア 第4層

まずはアロウエリアの第4層へ向かいましたが、ここから赤いワープゾーンが登場するようになりました。
一方通行のワープゾーン。
基本的に対岸へ飛ぶようになっているので、先に地形を確認しておくと良さそうです。

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これまでの階層と同じように、第1ゲート方面には幻影が設置されています。
幻影がいるルートが第1ゲートへ繋がっているので、それを頼りにすると寄り道もしやすくなりますね。

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第1ゲートですが、ソウルレベル70以上で解放できました。
ゲートを解放すると新しいサマナースキルを習得できますが、今回は「クリティカルスタック」を習得。
クリティカルが発生した時、スタックに仲魔を1体追加すると言う効果。

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銃撃スタックとの相乗効果で、銃撃属性で敵の弱点を突いた時にクリティカルが発動すると、一気に3スタック稼げるのが魅力。
こうなるとクリティカル率の高い銃撃スキルも、一気に有用となりますね。

第1ゲートの奥は、道が分かれています。
東側にある緑のワープが順路。
近道となる赤ワープもあるのですが、緑ワープから向かった方が迷いにくいですね。

ワープ先から北東にある赤いワープに入ると、その先が第2ゲートとなっていました。
緑のワープから西へ進むと、第4ゲート方面。
第4ゲート方面には幻影が設置されているので、そちらで判別可能。

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第1ゲート奥の回廊西側にある赤いワープに入ると、サキュバスが配置されています。
こいつはAionオーダーの討伐対象。
この戦闘ではコンティニュー禁止&アイテムとコマンダースキルの使用禁止という制限があります。

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今回の戦いでは、サキュバスに加え、インキュバス、ネコマタ、ユニコーンも登場。
サキュバスは電撃、インキュバスは衝撃、ネコマタは氷結、ユニコーンは火炎が弱点。

各メンバーに弱点を突かせると良いのですが、敵は火炎属性を除き、各属性ダメージを吸収する悪魔が混ざっています。
迂闊に範囲攻撃魔法を使うと、敵のHPを回復させるので危険。
敵はHPも高いので、単体攻撃魔法が欲しい所。

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このサキュバスがいる通路を西へ進み、行き止まりにある赤いワープへ入ると、第3ゲート方面へと向かえます。
行き止まり付近には3つの赤ワープがありますが、西側のワープが正解。

第4層の第2ゲートを解放するには、ソウルレベルが80以上必要でした。
第3ゲートはソウルレベル90以上。
第4ゲートは、ソウルレベル100必要。
現状ではソウルレベルが不足しているので、ポータルを解放した所で引き返しました。

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ミレディエリア 第4層

ミレディエリアも、第4層から赤いワープが出現。
しかもアロウエリアのような対岸に飛ぶと言った法則性が無いので、探索は大変ですね。
ただ先へ進む為のワープが2ヵ所あったりするので、最初にマップを埋めておいて、ひとつずつワープの移動先を確認すると把握しやすくなります。

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第1ゲートへ向かうには、中央北側にあるワープを利用。
左右に2ヵ所ワープがありますが、どちらも同じ場所へ通じています。

このワープに入ると、アロウの幻影が設置されていますね。
ここは幻影のある東側のワープが正解。
その先のワープは、左手(北側)のワープが正解となっています。

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次は3つのワープがありますが、ここは右手(東側)→右手(東側)の順でワープに入るのが正解。
外れのワープは、どちらも手前に戻されてしまいます。
ワープを乗り継いで進むと、第1ゲートに到着。

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第1ゲートを解放すると、新しいサマナースキルを習得できました。
今回は「状態異常スタック」を習得。
状態異常を付着した時、スタックに仲魔を1体追加すると言う効果。

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上記のザオウゴンゲンの場合、忿怒の炎で火炎弱点を狙いつつ状態異常の付与にも期待できるので、なかなか有用ですね。
通常は魔力弱点を狙いつつ、追加でスタックを稼ぐ感じになると思われますが。

第1ゲートから奥に進むと複数の赤ワープが設置されていますが、どれも外れ。
サイゾーの幻影がある通路を進むとポータル「中間地点」が設置されていて、その奥にゲートへ繋がるワープが設置されていると言う形。

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ポータル「中間地点」から東へ進むと、Bハワイフロストの姿を発見。
こいつはAionオーダーの討伐対象ですね。
この戦いではコンティニュー禁止&アイテムとコマンダースキル使用禁止という制限があります。

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今回の戦闘では、Bハワイフロスト、メロンフロスト、レモンフロスト、いちごフロスト、ミルきんフロストの5体と戦う事に。
各種フロストですが、ミルきんフロストは物理と銃撃弱点、その他のフロストは火炎弱点となっています。
全てのフロスト共通で、氷結は吸収。

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その為、火炎&物理・銃撃スキルを持つ仲魔で編成すると良いですね。
特に複数属性に耐性を持ち、火炎属性の範囲攻撃スキルを持つ仲魔がいると楽。
私の場合は、上記のザオウゴンゲンが活躍してくれました。

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ただフロスト達は非常に強力な属性スキルを使用。
補助魔法で敵の攻撃力を下げ、さらにこちらの防御力を上げておかないと、耐えるのは困難。
タルンダ&ラクカジャの効果があれば、被ダメージを大きく減らす事ができます。

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またミルきんフロストは、他のフロストに火炎耐性を付与してしまいます。
耐性は3ターンで切れますが、与えられるダメージやスタックに影響が出てくるので、最優先でミルきんフロストを倒してしまい所。
敵の数が減ると火力も下がるので、1体だけでも倒せると後は楽ですね。

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ポータル「中間地点」から北を向くと、右前方に赤ワープが見えます。
このワープが、第2ゲートへ繋がっていました。

道中ではいくつものワープを乗り継ぐ事になりますが、ここは対岸へ繋がっているタイプなので迷いにくいですね。
緑ワープの先にゲートがあるので、それを目印に進むと良さそうです。

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第2ゲートを解放すると、新しいサマナースキルを習得できました。
今回は「クリティカルスタック」を獲得。
クリティカルが発生した時、スタックに仲魔を1体追加すると言う効果。

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ポータル「中間地点」から東へ道なりに進んで行くと、行き止まり付近に赤ワープと緑ワープが設置された地点があります。
ここは赤ワープが第3ゲート、緑ワープが第4ゲートへ繋がっていました。
道中にあるワープは全て外れ。

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第3ゲートへは複数のワープを乗り継ぐ事になりますが、対岸へ繋がっているタイプ。
こちらも緑ワープがゲートに繋がっているので、緑ワープのある小島を目指すと迷わないかと。

これで第4層は一通り見て回ったのですが、ミレディのアイコンが黄金のリンゴのマークになったままでした。
新しいサマナースキルを習得できると言うマーク。

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「なぜだろう?」と思っていたら、どうやら第3層の第2ゲートを解放するのを忘れていた模様。
ソウル・マトリクスのエントランスにいるアロウ、ミレディ、サイゾーの幻影に話しかけると、解放できるゲートの場所を教えて貰えるので、こういう時には便利ですね。

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という事で、第3層の第2ゲートを解放しに向かいました。
ここで「威圧の眼光」を習得。
移動中に使用できるスキルで、敵から奇襲を受け辛くなり、味方がボーナスアタックに成功する確率が上昇すると言う効果。

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このスキルを習得すると、次回は「暗殺者の歩調」、「STRハック+」、「慈悲の一撃」を習得可能になります。
ミレディの場合、第4層で残っているゲートは、第3ゲートと第4ゲートの2つのみ。

にもかかわらず、3つのスキルが候補に挙がっているので、まだ第5層が用意されているのかもしれませんね。
第4ゲートの奥には、階段があるようにも見えますし。
そう考えると、レイブンを倒しただけでは、エンディングを迎えそうにはありません。

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サイゾーエリア 第4層

サイゾーエリアも、第4層から赤ワープが出現するようになりました。
ソウル・マトリクスは、各メンバーの精神を現したような構造になっているんですよね。
アロウエリアは単純な繋がり、ミレディエリアは複雑な繋がり、サイゾーエリアは分岐が多いと言う感じ。

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という事で、サイゾーエリアは同じ場所に複数の赤ワープがあり、それぞれ別の場所へ飛ばされる事が多いです。
ただ対岸へ繋がるワープが多いので、先の地形を確認しながら進むと、迷いにくいかと。

これで3人のソウル・マトリクスを探索した事になるのですが、ワープがどこへ繋がっているかわからないミレディエリアが一番大変でした。
外れを引くと、大きく戻されてしまいましたし・・・。

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ミレディエリア 第4層

ワープを利用して進んで行くと、第1ゲートに到着しました。
今回は「回復スタック」を習得。
HPを回復した時、確率でスタックに仲魔を1体追加すると言う効果。
HP回復効果のある行動なら、何でも発動する可能性があるようです。

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サイゾーはアイテム関連のスキルも習得しますし、回復役として想定されているキャラクターなのかもしれませんね。
私の場合、作成する悪魔の関係で、アロウが回復役となる事が多かったですが。
氷結スキルと回復スキルを使用できる悪魔が多かった為。

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現在の回復用の悪魔

第1ゲートから奥へ進むと、ゼノンの姿を発見しました。
これはAionオーダーの討伐対象。
戦闘時はコンティニュー禁止&アロウとミレディが参加できないと言う制限があります。
リンゴとサイゾーだけで戦う必要有り。

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ゼノンですが、行動パターンはほぼ固定。
奇数ターンには「ターゲット」と「契約の加護」、偶数ターンには「貪欲なる尖爪」と各種属性魔法を使用する模様。
その為、それぞれの行動への対策を用意する必要があります。

ターゲット」と「貪欲なる尖爪」は、一連の動きになっていますね。
ターゲットした相手に、次のターンで貪欲なる尖爪で襲い掛かると言うパターン。
ターゲットが不発だった場合は、ランダム対象に使用していました。

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貪欲なる尖爪は防御しても1,000近いダメージを受ける強力なスキルですが、通常の銃撃属性。
銃撃反射を持つ悪魔、もしくはテトラカーンで反射すると、逆に大きなダメージを与える事ができます。
ヴァルキリーが銃撃反射を持つので、ターゲットされたメンバーの仲魔をヴァルキリーに変えると、MPを節約可能。

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契約の加護」は、自身の弱点属性を変化させます。
何に変化するかは、決まっている模様。
使用する度に氷結→火炎→衝撃→電撃→全弱点と変化していきました。
その為、対応する魔法を使える仲魔に切り替えながら攻撃すると、優位に戦えます。

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また氷結弱点の時は火炎反射になると言う感じで、対になる属性耐性が反射になります。
反射になる属性は、ステータス画面の属性の並び順と同じ。
ゼノンは自身の属性を火炎→氷結→電撃→衝撃→万能と変えていき、その反属性が弱点になると考えると理解しやすいかと。

ゼノンは現在の属性に対応した攻撃魔法を使ってくるようなので、こちらも耐性を持つ仲魔に切り替えると良いですね。
私は弱点で攻撃されたサイゾーが800ダメージ受けて、即死すると言う結果になりましたし。

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ただ全属性が弱点になると、万能属性の「終焉の光」を使ってきます。
この攻撃は防ぐ事ができず、強制的にゲームオーバーとなってしまいますからね。
それまでに撃破する必要がありました。
全属性弱点になると貪欲なる尖爪も使用して来ないので、10ターン目には最大火力を叩き込んで仕留めてしまいたい所。

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ゼノンはとにかくHPが多く、10ターン目までに倒す必要もある為、明らかに貪欲なる尖爪を反射する事が前提となっていますね。
テトラカーン持ちの悪魔がいない場合は、出直してきた方が良さそうです。



ゼノンと戦った地点の南には、アロウの幻影が見えます。
そこから西の赤ワープに入ると、北西部のエリアに到着。

ここには複数の赤ワープが設置されていますが、先に進めるワープはひとつしか無いパターン。
外れだと元の場所へ戻されるので、正解を探しながら進む事になります。

まず北側中央にある赤ワープに入ると、南西側のエリアへ移動。
そこから道なりに南東へ進むと、2つの赤ワープがあります。
ここの東側のワープへ入ると、第3ゲートへ繋がる緑ワープが設置された通路に移動できました。
ちなみに南側のワープは、中央上の通路に出られます。

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アロウの幻影がある場所から南西へ向かうと、第4ゲートがありました。
幻影からは、割とすぐの地点。

幻影から南東へ進んで行くと、階段の上に赤ワープが2つ設置されている場所があります。
ここの東側にあるワープに入ると、第2ゲート方面へ向かう事が可能。

転移先では東の突き当りまで進み、北側のワープへ突入。
次は北の突き当りまで進み、北側のワープへ入ると、第2ゲートへ繋がる緑ワープが設置された足場に出られます。

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という感じで第4層を探索し、各メンバーのゲート前にあるポータルを解放しておきました。
ソウルレベルが足りずにゲートは解放できませんでしたが、条件さえ満たせばポータル間ワープを利用してすぐに解放できる状態。

上記のように、ミレディは第4層の全てのゲートを解放しても、全スキルをコンプリートできそうにありません。
第5層へ繋がる階段も見えるので、まだ下がありそうですね。
現状だと第4層のゲートを解放する為のソウルレベルも不足していると言う状態ですから、本編もまだ先が用意されていそうです。

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第4層も順路方面には幻影が設置されているのですが、第4層ではアロウやミレディ、サイゾーの幻影が配置されていますね。
これに触れた時に流れる記憶も、色々と気になる所。

それによると3人は知り合いのような反応であり、また現在では明かされていないような出来事が起きている様子でした。
特にミレディエリアの幻影は、かなり気になる内容。

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第1~第3層の幻影で流れるのは過去の記憶でしたが、第4層では将来に起きる出来事の記憶が残されているのかもしれません。
もしくは本当に過去の出来事なのか・・・。
とにかく状況が理解できない内容で、ここにきて謎が増えてきました。

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第4層の幻影の一部

特に意味深なのが、ミレディエリアの幻影。
ミレディエリアの幻影に触れると、サイゾーはミレディの事を「幹部様」と呼んでいます。
この言葉を素直に受け取ると、本物の鉄仮面が生きていた頃のミレディとサイゾーに、接点があったと考えられるんですよね。
しかし直後の会話で「アロウの暗躍の裏で」と、現在では状況が読めない話もしています。

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また同じイベント中で、サイゾーは「アロウが暴れた後には何も起こらない」と言った事も話しています。
過去の話だとすると、色々と辻褄が合わない会話。
その為、これから起きる出来事の記憶を、覗き見ているのでは無いかと予想。
レイブンを倒した後、アロウが全てのコヴェナントを手に入れてしまい、何か異変が起きるのでは無いかと。

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もしくはこれは、前世の記憶なのかもしれませんね。
現代ではなく、遥か過去の話。
過去に生きていたアロウ達が現代に転生しており、第4層では前世の記憶に触れているのかなぁ・・・なんて事を考えていました。
まぁ本編を進めると謎も判明すると思われるので、次回はいよいよレイブンとの決着に向かおうと考えています。