■11月29日
放課後ですが、千早に相性占いをして貰いました。
指定した相手との関係を深めてくれると言う効果。
5,000円必要となりますが、時間経過が無く、相手の好感度を上げられるのは便利かも。
ちなみに今回好感度を上げたのは祐介。
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その後は信也と過ごしました。
今回は二人で浅草の仲見世通りに向かい、一緒に食べ歩きする事に。
これでランクアップに必要な好感度を獲得。
選択肢では「食べ歩きしよう」の反応が良かったです。

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夜は惣治郎と過ごしました。
イベントを進めるには、優しさがランクMAXである必要があります。

主人公がルブランの仕事を手伝っていると、そこに双葉がやってきますね。
伯父の口座の記録と取引記録、信用情報を揃えたと、携帯を突き付けていました。
伯父は凄い借金があるらしく、このデータがあれば裁判でも勝てると、双葉は得意げに話します。

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惣治郎は親権を取られる心配なんてしてないから、余計な事はするなと答えますね。
しかし双葉は、余計な事ではないと反論。
そのまま二人の想いがすれ違い、惣治郎と双葉は口論となり、双葉が飛び出して行ってしまいました。

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惣治郎は双葉の為と言って若葉のカレーを守り続けてきましたが、それも自分への言い訳だと話します。
そして一服して頭を冷やしてくるので、双葉の相手をして欲しいと頼んでいました。

主人公が双葉の元に向かうと、双葉は昔の話をしてくれます。
母親の若葉は、よく惣治郎の話をしてくれたそうですね。
その時の嬉しそうな顔を、よく覚えていると。

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そして惣治郎に酷い事を言ったと、反省していました。
ハッキングで伯父の情報を手に入れたのも、ずっとここに居たかったからだと話す双葉。

そこに惣治郎もやってきます。
惣治郎も反省したのか、先ほどの事を謝っていました。
そして双葉さえよければ、この先も自分と居て欲しいと話します。

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双葉も惣治郎と一緒に暮らしたいと答え、自分を引き取ってくれてありがとうと、感謝の気持ちを伝えていました。
惣治郎もやり方はヘタクソでも、絶対に守ってやると応えます。
だからずっとあの家にいてくれと。

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その後、双葉は自室へ戻っていきますが、残された惣治郎は主人公にも礼を言いますね。
主人公のオカゲで気付くことが出来たと。

この一件で惣治郎との絆が深まり、佐倉 惣治郎コープがランク7にアップ。
選択肢は「そうかもな」の反応が良かったです。
選択肢の数は多いものの、好感度上がるのはひとつしか無いパターン。

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惣治郎の優しさに触れた事で、優しさもアップしました。
が、このイベントを見るには優しさがMAXである必要があるので、まったく意味がありませんね。



■11月30日
この日も千早に占って貰い、祐介の好感度を上げておきました。
これでランクアップに必要な好感度が稼げた様子。
千早からもランクアップの状況を教えて貰えるのは便利ですね。
同じ占いは1日に1回しか行えませんが、お金があるなら占いで好感度稼いだ方が楽かも。

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その後は双葉と過ごしました。
双葉ですが、一人で秋葉原に出掛けて、買い物をしてきたようですね。
それで「主人公から離れて行動できるようにする」と言う課題の達成を報告してきます。
約束ノートの課題は、これでコンプリート。

双葉ですが、世界がどんどん広がっていくと話します。
毎日いろんな発見があり、見慣れた場所でも今までとは違って見えると。
そしてこれからは自分も、みんなと一緒に少しずつ変わっていきたいと話していました。

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その後、双葉は約束ノートを達成した時のご褒美の話を持ち出してきます。
そのつもりで店を見て来たようですが、どれも違ったと感じたと話す双葉。
欲しいものはいっぱいあったけど、自分が頑張れば手に入るものばかりだったと。

そして双葉は、自分じゃ手に入らないものをもう貰ったと話しますね。
それは命。
ありのままでいい、母親を信じろと教えられ、死んでいた自分が生き返ったと。
だから怪盗団で、主人公に恩返しをしたいのだと話す双葉。

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双葉からの固い絆を感じ、佐倉 双葉コープがランク10にアップ。
アビリティ「ファイナルガード」を習得しました。
パーティメンバーが戦闘不能になるダメージを受ける場合に、攻撃を無効化出来ると言う効果。

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さらにアビリティ「超覚醒」を習得。
双葉のペルソナ「ネクロノミコン」が、「プロメテウス」に進化しました。
隠者属性の最強ペルソナ「オンギョウキ」の合体も解禁。
選択肢は「一緒にな」、「負けられないな」、「こっちも欲しい」の反応が良かったです。

ペルソナがプロメテウスに進化すると、新たに「お宝スキミング」のスキルを習得。
レアアイテムを持つ敵が、事前に分かるようになると言う効果。

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夜は一二三と過ごしました。
一二三は主人公の部屋を訪ねてきて、女流棋士協会を辞めた報告をしてくれます。
アマチュアから、もう一回やり直すのだとか。

八百長がわかってからも主人公が見捨てなかった事に対して、誰かに信じて貰えるのは心強いと話す一二三。
そして自分にとって主人公は、かけがえの無い人だと話していました。
もう周りの野次は気にせず、今度こそ実力で周りを認めさせてやると、やる気に満ち溢れている様子。
そんな風に考えられるようになったのも主人公のおかげだと、感謝の気持ちを伝えます。

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一二三との固い絆を感じ、東郷 一二三コープがランク10にアップ。
アビリティ「東郷システム」を習得しました。
仲間の行動中、行動している仲間と控えメンバーの入れ替えが出来るようになると言う効果。
今まで主人公のターンでしか入れ替えが出来ませんでしたが、仲間の行動時にも交代が可能になるのでしょうね。
また星属性の最強ペルソナ「ルシファー」の合体も解禁。

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ちなみに主人公が怪盗である事は、一二三も気付いたようですね。
別れ際に、自分の指南が怪盗団の役に立つ事を、心より願っていると話していました。
そして自分に出来る事があったら、今度は自分を頼って欲しいとも。

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■12月1日
この日は春と過ごしました。
高蔵の予定が合いそうなので、例のコーヒーを飲んでもらう計画を実行に移すようです。
主人公にも立ち会って欲しいとの事。

高蔵にコーヒーを振舞った後、春は自分の気持ちを打ち明けていました。
高蔵も含む会社の人々を、誰一人信用していなかったと。

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そして高蔵にコーヒーの感想を尋ねていました。
自分が丹精込めて作った豆で淹れたコーヒーだと。
その上で新事業のコーヒーチェーンで、安いだけで中途半端なものを出すのなら、許せないと話していました。

すると高蔵は、春のコーヒーを、お爺さんのお店のコーヒーに似ていると話します。
高蔵はお爺さんの喫茶店の常連だったらしく、会社に入ったのもその縁があったからだとか。
喫茶店を潰したくは無かったものの、当時の高蔵は今のような立場では無く、何も出来なかったようですね。
新事業のチェーン店にはお爺さんの店の名前を使い、客にも従業員にも愛される店を作りたいと話します。

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春が受け継いだ株式を譲渡して欲しいと迫っていたのも、本心から心配していた様子。
学生の春には重荷だろうと。
そして春さえよければ、今度社内会議に参加してみないかとも誘っていました。
一緒に会社を立て直して欲しいと頼み込みます。
春はその提案を受ける事に。

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また高蔵は、もうひとつ誤解していた事があったと話してきます。
例の婚約者ですが、高蔵は春が恋心を抱いていると勘違いしていた模様。
それで春を支えて欲しくて、結婚を急いでいたと言う話ですね。

春が自分の正直な気持ちを伝えると、高蔵は自分の勘違いを謝罪します。
そして自分が責任をもって破断にすると約束してくれました。
契約書があるとか賠償金が発生するとかは、婚約者の付いた嘘だった模様。
それを伝えると、高蔵は帰って行きます。

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春は自分の気持ちを理解して貰えたことを喜び、これも主人公が味方してくれたからだとお礼を言っていました。
主人公がいたから、勇気を出して人を信じようと思えたと。
だから何があっても、自分は主人公の味方だと話します。

春からの厚い信頼を感じ、奥村 春コープがランク9にアップ。
アビリティ「かばう」を習得しました。
選択肢では「思い切って飛び込め」、「春が頑張った」の反応が良かったです。
またこの後の選択肢で「自分も好いている」を選ぶと、春と恋人になれます。

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夜、仲間達からチャットで連絡が入るのですが、祐介は世間の動向が気になっているようです。
世間を震撼させた事件の首謀者であるのに、何故誰も怪盗団の正体や犯行動機に興味を示さないのかと。
真も自殺騒ぎや警察叩きが収まるのが早すぎると感じていたようです。
みんなそれよりも獅童に夢中になっていて、モルガナもちょっと異常だと口にしていました。

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闇ネットの商品が届いたので、新しく腐敗で汚れき切った防具を注文。
今回届いた分は、川上に洗濯して貰いました。

夜は総治郎と過ごすことに。
総治郎は新メニューを考えているらしく、双葉に何が食べたいか尋ねていました。
しかし双葉の返答は、カレードリアやカレーうどんなど、カレー系の食べ物ばかり。
その返答に総治郎は呆れるものの、アレンジで作れそうだとメニューを考案する事にしたようです。

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主人公にも訊ねてきますが、「カレー料理なら何でも」を選ぶと、喜んでくれますね。
若葉から受け継いだカレーを気に入って貰えるのは、嬉しいみたいでした。
双葉がカレー料理ばかり答えた時も、内心では喜んでいたのかも。

そんな団らんの場に、突如双葉の伯父が乱入。
総治郎は伯父に払う金なんて無いと突っぱねるのですが、伯父は聞く耳を持たず。
それでも総治郎は、双葉はウチの娘だから、血縁があろうと伯父とはもう関係ないと宣言しますね。
お望みなら出る所に出て、戦ってやると。

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すると伯父は双葉に殴りかかろうとするのですが、主人公が間に割って入ると、伯父は一人で勝手に倒れ込んでしまいます。
そして主人公に暴行されたと騒ぎだしますね。
主人公が前科持ちである事は知っているらしく、今度はそれをネタに脅そうと考えている様子。

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伯父が帰った後、不安に怯える双葉。
しかし総治郎は、例え自分や店がどうなろうと、お前らには手を出させないと、頼りがいのある所を見せてくれます。
自分は主人公と双葉の親代わりで、家族は守る義務があると。
だからもう余計な事はするなと話します。

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この一件で総治郎との絆が深まり、佐倉 総治郎コープがランク8にアップ。
選択肢は「カレー料理なら何でも」、「守ろうとしただけ」の反応が良かったです。

その後、主人公が部屋に戻ると、双葉から連絡が入ります。
伯父の名前でメメントスを検索したら、反応があったとの事。
ただ伯父の家にいた時の事はみんなに話したくないから、2人で行かせて欲しいと頼んできます。
と言う流れで、ミッション「遺産を狙う悪い伯父さん」が発生。

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コープ関連のミッションは、ランク7からランク8にアップする際に発生すると思っていたのですが、ランク8で発生する事もあるんですね。
ほとんどのケースでランク7の時に発生していたので、今回が例外的なのだと思われますが。

就寝前は、川上から洗濯物を受け取りました。
手に入ったのは名コックのベスト
炎上耐性のある男女共用の防具ですね。

店売りされている現時点で最強の防具と大差ない性能ですし、これが1,000円+洗濯代で手に入るのはお得かも。
洗濯物は何が手に入るかランダムな上、商品が届くのに数日掛かってしまうのが難点ですが。

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ただ上手く活用すれば、装備を整えるお金をかなり節約できそうです。
防具1着が4万くらいするようになってきましたし・・・。



■12月2日
放課後は祐介と過ごしました。
今回は祐介と二人でメメントスに向かいますね。
メメントスに来る事で、人の心と向かい合おうと考えている様子。

祐介は美醜併せ持つからこそ、人は面白くて深いのだと感じます。
そして母の描いた「サユリ」が何故美しかったのか、自分なりに分析していました。
サユリは見る者に何かを残そうとしており、絵には母の想いの全てが込められていたと話します。
人の為に描かれた絵だからこそ、「サユリ」は美しかったのだと。

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対して今まで自分が唱えて来た純粋な美が、如何に薄っぺらい色だったのか痛感していました。
サユリがそんなまがい物だったら、自分は今日まであの絵を支えにしていないと。
そして祐介は、自分が本当に描きたかった絵がどういうものか、思い出したようでした。
サユリが自分の心の支えになったように、自分の絵を見た人に希望を与えたい、その為に筆をとりたいと話します。

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祐介は主人公が自分を見捨てず、一緒に悩んでくれたから変われたと話しますね。
そしてここが人々の心の世界だと言うなら、自分の絵で明るい希望に満ちた世界に塗り替えると宣言します。
主人公にもいつか見せてやると話していました。

この一件で祐介との関係が深まり、喜多川 祐介コープがランク9にアップ。
アビリティ「かばう」を習得しました。
選択肢は「息子への愛かな」、「変わったな」の反応が良かったです。

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主人公たちが地下鉄の外に出ると、川鍋と遭遇しました。
川鍋は祐介を煽って去っていきますが、祐介はコンクールに入選しようと躍起になっていた事すら忘れていた様子。
描きたいものが見えた今となっては、コンクールはどうでもよくなったようですね。
最初は祐介の思い込みを気付かせる為に、あえて川鍋が悪ぶって見せていると思っていたのですが、こうなると本当にただの嫌なおじさんなのかも・・・。

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夜は大宅と過ごしました。
大宅ですが、普段より酔っ払った態度。
ここまで酷い酔い方をしているのは、久々のようです。

大宅が言うには、ノルマが倍になったようですね。
余計な事をされないように、仕事の量を増やされた様子。
それで自棄になっていましたが、何だかんだで諦めるつもりはないみたいです。

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殺人犯にさせられた相棒の佳代ですが、大宅が政治部に引き抜いたらしいですね。
その結果、事件の犯人に仕立て上げられたので、大宅は責任を感じている模様。
だからこそ、あの事件のケジメは自分が付けると、息巻いていました。

この一件で、大宅 一子コープがランク6にアップ。
選択肢は「嫌われているな」、「相棒を信じろ」、「さすがジャーナリスト」の反応が良かったです。

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■12月3日
この日は信也と過ごしました。
信也は前回対戦した、プロゲーマーの竹熊の事が気になっているようです。
自分の腕に自信のある信也ですが、前回の対戦では全く良い所が無かったので、竹熊の事を不信に思っている様子。
竹熊はチートを使っていると言う噂もあるようです。
それでも次に会った時は勝ってみせると、やる気を見せていました。

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ただ竹熊の事を母親に話したら、一切の関心を持って貰えなかったと信也は話します。
母親は負けるような子は嫌いだから、負けた自分に関心を持たなかったと思っているようですね。
昔、母親から強くならないといけない、弱いままだと食い物にされると言われたらしく、それで強くなりたいのだと信也は語っていました。
そして信也は、何でも話せる主人公を、お兄ちゃんみたいだと慕ってくれます。

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信也から親愛の情を感じ、カリスマゲーマーコープがランク5にアップ。
アビリティ「バレットアップ」を習得しました。
仲間が使用できる弾丸の総数が増加すると言う効果。
銃は使用制限が大きいので、仲間限定とはいえ弾数が増えるのは良いですね。
選択肢は「確かにおかしい」、「きっとできる」、「新しい戦法を考えよう」の反応が良かったです。
年下の少年と過ごしたことで、優しさもアップ。

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夜は岩井と過ごしました。
今回岩井は、昔の話をしてくれますね。
十年以上も前、岩井がまだ羽柴組にいた頃、様子のおかしい女が赤ん坊を売ると言って、事務所を訪ねてきたそうです。
薬欲しさだったのではないかと言う話。

岩井たちがそれを断ると、女は赤ん坊を置いて逃げていったそうですね。
その赤ん坊が、岩井の息子である薫だとか。
薫を引き取った為に組を抜け、好きでもない接客業をやるハメになったらしく、今にして思えば何で引き取ったのかと、岩井は自嘲気味に笑っていました。
後悔はしてない様子でしたが。

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ただ岩井が組に居た事は、薫には話していないとか。
岩井の母親はクズだったらしく、そんな母親の元に生まれた事を日々呪っていたそうです。
薫には自分みたいな思いをさせず、真っ当に育って欲しいと話していました。

しかし今になって津田がやってきて、改造銃を作れと、薫をダシに脅してきたと言う話。
従わなければ、全てを薫にバラすと。
それで津田に逆らえず、従うふりをして弱みを探っていたら、相手にもその事が気付かれそうになったようですね。
そんな時に、主人公が現れたとか。

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岩井はいきなり重い話をした事を謝り、この間の情報料だと言って、特別メニューを値引きしてくれると言います。
口止め料も含めて。

岩井との関係が深まり、武器商人コープがランク5にアップ。
アビリティ「プライスダウン」を習得しました。
銃のカスタムにかかる必要金額が下がると言う効果。
選択肢は「だらしないな」、「カスタムのためなら」の反応が良かったです。
岩井の仕事を手伝った事で、器用さも上がりました。

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と言う感じで、現在はコープランクを上げている所。
リミットまであと2週間となりましたが、祐介と春はもうすぐランクMAXになるので、それを待ってパレスに突入する予定。

残る惣治郎、岩井、大宅、信也のコープは、惣治郎だけならMAXを狙えそうな感じですね。
仲間のランクがMAXになったら、昼間にイベント発生するのが信也だけになるので、ギリギリ信也も狙えるかどうかと言う所。
信也は塔のアルカナなので、例のヨシツネの為にも可能な限りランクを上げたいですね。
戦闘に影響のあるアビリティも習得できますし・・・。