前の記事でグレートマイトガインの合体攻撃が特殊だと書きましたが、これは今作における合体攻撃の仕様みたいですね。
本来合体攻撃は、相方となる機体が周囲1マス以内にいる必要があります。
3機以上の合体攻撃は斜めでもいいので、対象のユニットが一列になっている必要がありますね。
ただ今作の場合は少し仕様が変わっていて、合体攻撃の相方を出撃させていなかった場合、通常の武装として合体攻撃が使えるようになっています。
srwx_5377

例えばルクシオンネクスト。
ルクシオンネクストは、ブラディオンネクストとカルラとで合体攻撃が可能。
通常ならルクシオンネクストの周囲1マス以内に相方となる機体を配置しておかなければ、合体攻撃を使用できません。

しかしルクシオンネクストだけを出撃させた場合、相方がいなくとも合体攻撃を使用可能です。
いわゆる召喚武器扱いになると。
ただし本来の合体攻撃より、威力が大幅に低下。
武器を3段階改造している場合、ルクシオンネクストの合体攻撃の威力は6,000を超えるのですが、単機で出撃している場合は、合体攻撃の威力が5,000まで低下していました。

srwx_5376
相方が出撃していない場合

srwx_5381
相方と隣接している場合

これはルクシオンだけでなく、グレートマイトガインやマジンカイザー、マジンエペラーGなど、合体攻撃を持つユニットに共通する仕様。
相方がいなければいつでもどこでも合体攻撃を使えるのが利点ですが、威力が大幅に低下してしまう為、場合によっては自身の最強武器の方が強くなってしまいますね。
便利ではあるのですが、威力を求めるのなら、相方とセットで出撃させた方が良さそうです。

srwx_5378srwx_5383



40話「楽園の終わり
解放されたアウラですが、ミスルギの都市を守るために力を使い、かなりのダメージを受けている模様。
今はサラマンディーネの世界に戻って休養しているようですが、アウラの力で元の世界に戻るのは無理そうだという話。

srwx_5352

そこでドアクダーを倒して創界山の虹を元に戻すことで、元の世界へ戻ろうという事になりました。
その為に、ドアクダーのいる創界山第7階層を目指す展開。

一方でシモンは、一人で覚悟を決めていました。
その前にアンチスパイラルのメッセンジャーとして覚醒したニアが現れます。
ニアはもうすぐ楽園が崩壊すると告げ、姿を消してしまいました。

srwx_5363

その後、オリュンポスの一団が襲撃してきたので、迎撃の為に出撃する展開。
3ターン以内にガラダブラを撃破すると、SRポイント取得できます。
ガラダブラはHP15,000以下で撤退。

敵の一団とは海を挟んで向かい合っている状態なので、飛行可能なユニット中心に出撃させたいもの。
敵が海に入ると倒しにくくなるので、移動力の高いユニットを送り込みたいですね。

ケドラの攻撃を受けるとSPダウンするので、精神耐性持ちや回避に長けた機体の方が安全。
敵は命中高めですし、連続ターゲット補正に気を付けないと、回避型のユニットは危険ですけど。
かく乱を使っておくか、強化パーツで連続ターゲット補正を無効化すると安全ですが。

srwx_5373

ガラダブラですが、1ターン目から移動してきてくれます。
この時にガラダブラを海に入れてしまうと、SRポイント取得は絶望的。
近くのユニットを狙ってくるので、陸地にうまく誘導したいですね。
後はHPを15,000ギリギリまで削り、ダイターン3の熱血+サン・アタックに主人公の援護攻撃を組み合わせれば、撃破は難しくないかと。

ガラダブラを倒すとイベント。
暗黒大将軍がマジンガーZEROを引き連れて現れます。
ただ今回は、戦いに来たわけでは無いようですね。

srwx_5391

暗黒大将軍はアル・ワースの理を破壊すると言って、マジンガーZEROに力を使わせます。
それで役割は果たしたとして、マジンガーZERO共々撤退。
生き残ったオリュンポスのユニットも、一緒に退却してしまいます。

その後、大量のムガンが出現。
こちらに攻撃を仕掛けてくるので、迎撃する展開。
次のターンになると敵増援が現れますが、こちらもキタン、ヨーコ、ギミー、ダリーが援軍として駆け付けます。
後は敵を全滅させるだけですね。

srwx_5401

敵は数が多いですが、ターン制限は無いので、じっくりと戦えば問題ありませんね。
味方の援軍はマップ中央付近に現れるので、合流させてから戦いたいもの。
敵の数が減るまでは、かく乱を使っておくと楽に戦えます。

ムガンはサイズ1Lに加え、ダメージを1,000軽減するバリアを持つので、火力の高い武器で一気に倒した方が楽です。
底力などは持たないので、バリアにさえ気を付ければ苦戦はしないかと。
増援組はそれぞれ1体ずつ敵を倒しておくと、クリア後のファクトリーでTacP100貰えました。

srwx_5413

敵を全滅させるとイベント。
アンチスパイラルのメッセンジャーとなったニアが現れ、人類のせん滅を宣言します。
宇宙に現れた歪みからアンチスパイラルがやって来ると思われ、エクスクロスは全軍で宇宙へ上がることになりました。

srwx_5431



TacPが貯まってきたので、M.カスタマイズのグレード4を取得しました。
グレード4の内容は、ExCが3まで上昇したパイロットに、特殊な効果が付与されるというもの。
気力上限+10、射程+1、移動力+1のどれかを選ぶ形。
一度効果が発動すれば、マップクリアまで効果は継続。

srwx_5460

どれを選ぶか悩ましい所ですが、私は気力上限+10のフォースブーストを取得しておきました。
今作は気力上昇で効果が上がる固有スキルも多いので。
射程も欲しかったのですけどね・・・。

グレード4を取得すると、ドグマ「力場のPALAS」も使用可能になりました。
周囲2マス以内にいる敵ユニット全てに、EN-100、運動性、装甲値、照準値ダウンを付与するという効果。

今回でボスがエースボーナスを獲得。
ボーナスの内容は、精神コマンドの気合が気迫に変化すると言うもの。
消費SPは据え置きなのが有難いですね。

srwx_5448

今回加入した機体は、全てサイズ2Lの巨大機体。
ダイターン3や戦艦と同サイズで、サイズ差補正で似たようなステータスを持つ機体より強力。
火力は脇役機体の範疇に収まりますが、小サイズの敵に対しては主力級のダメージが期待できるかもしれません。

スペースキングキタンですが、今回加入した機体の中では、もっとも高い装甲とHPを持っています。
シールドがあり、パイロットのキタンも最初から底力L7を習得済みなので、耐久力はかなり高そうですね。
武器は格闘メインですが、射程の長い格闘武器もあるので、なかなか使いやすそうな感じ。
加入時点で熱血まで覚えていますし。

srwx_5450srwx_5451

スペースヨーコWタンクは、HPは高いものの、今回加入した機体の中では若干装甲が低め。
こちらは射撃武器がメインで、遠距離攻撃用の武器が揃っています。
主力となる射撃武器2種は共に弾数制となっているので、ENはほぼ必要無し。
最初から援護攻撃L2を習得済みですし、バリアフィールドと援護防御を付けて、援護役に徹しても良さそうですね。
ヨーコは根性を覚えているので、自力でHP回復できますし。

srwx_5453srwx_5454

スペースガンマール2機は、どちらも同性能の機体。
ギミー機とダリー機で武器の射程が違うくらいですね。
2体による合体攻撃もあり、ギミー機は移動後に使える射程2、ダリー機は移動前にしか使えない射程7の攻撃となっています。
射程が異なる上に両者を隣接させていなければ合体攻撃を使えないので、ダリーはヒット&アウェイの習得は必須かと。

srwx_5456

カスタムボーナスは、下記の通り。

スペースキングキタン最大HP+2,000、装甲値+300
スペースヨーコWタンクミサイル一斉発射が移動後に使用可能
スペースガンマール(ギミー)ガンマールグレイブの攻撃力+200、射程+1
スペースガンマール(ダリー)ガンマールグレイブ(射撃)の攻撃力+200、射程+1



第41話「天を貫く螺旋
宇宙の空間の歪みから大量のムガンが現れたので、これを撃退するという内容。
一部メンバーは初の宇宙となりますが、クロスアンジュ系ユニットは機体の改造で気密を確保。
ワタル達の乗る魔神は、元来アンチスパイラルと戦うための機体という事で、元々宇宙で活動できるという設定。

srwx_5473

敵は40体とかなりの数ですが、2ターン以内に半数となる20機以上撃墜すると、SRポイント取得可能。
反撃で削らないと話にならないので、かく乱を使って突っ込み、とにかく反撃でダメージ与えるようにしたいですね。

ムガンはバリア持ちなので、バリア貫通の武器を持つ機体が有効。
ファンネルは長射程の上にバリア貫通、サイズ差補正無視を持つので、ファンネルを持つガンダム系の機体が結構活躍してくれます。
中でもGセルフはフォトン・トルピードがバリア貫通を持つ上、広範囲のMAP兵器を使えるので便利。

srwx_5481

私はベルリに先制攻撃を習得させていたので、1ターン目はGセルフで突撃。
反撃のフォトン・トルピードでHPを削り、次のターンでMAP兵器を使って一群をせん滅できました。
偶然にも綺麗にMAP兵器の範囲に敵が収まってくれたので、楽でしたね。
狙ったわけでは無かったので、ラッキーでした。

srwx_5489

敵を20体倒すとイベント。
マップ西側からパープルが、配下のロボットを引き連れて現れます。
ドアクダーはアンチスパイラルによってアル・ワースが混乱に陥るのが狙いらしく、ドアクダーの協力者であるパープルも、その手伝いをしているとか。

エクスクロスは空中戦艦ブランカに攻撃を集中させるのですが、パープルは魔のオーラでダメージを回復させてしまいます。
そこにアンチスパイラルの戦艦も現れ、エクスクロスはアンチスパイラルとの戦いを余儀なくされるという展開。

srwx_5503

という事で敵増援が現れますが、とにかく相手の数が多いので、かく乱を使っておくと楽に戦えます。
逆にかく乱を使うなら、敵増援が現れてからの方が良いですね。
パープルの軍団はダメージを与えても回復してしまうので、回避や防御に専念した方が安全。
気力上げに利用してもいいのですが、毎回ダメージ回復の演出入って鬱陶しいですし・・・。

敵を一定数撃破するとイベント。
カテドラル・ラゼンガンと共にニアが現れますが、こちらもアークグレンが援軍に駆け付けました。
しかしアークグレンの戦闘力が大した事ないと判断すると、パープルが自らの手でアークグレンを沈めようとします。
それを制止したのが虎王。

srwx_5523

虎王はアル・ワースを荒らすのは許さないと言うのですが、パープルは虎王を邪魔だと思い、戦闘のどさくさに紛れて始末しようとします
邪虎丸にはサリーも乗っていたのですが、サリーの叫びでなぜか魔のオーラは消失。
虎王はワタルや舞人に頼まれ、サリーを守るためにこの場から去っていきます。
魔のオーラを失ったパープルは、部下を残して撤退していきました。

その後、シモンはアークグレンと合体。
アークグレンラガンとなり、敵の戦艦を撃破しました。
そして今度は、カテドラル・ラゼンガンを倒す事になります。

srwx_5570

という事で、目的がカテドラル・ラゼンガンの撃破に変化。
イベント後は、グレンラガンに武器「時空烈断バーストスピニングパンチ」が追加されています。
アークグレンラガンは武器演出のみの登場で、アークグレンは普段は亜空間に待機し、シモンの呼びかけに応じて現れるとの事。

ちなみにマニュアルを見ると、個別コマンドの説明が書いてあるのですが・・・。
合体」コマンド使用で超銀河グレンラガンに。
合体後に気力150以上になると「天元突破」が選択可能となり、実行する事で天元突破グレンラガンになると書かれています。
つまりユニットとして存在するのは、超銀河グレンラガン以降となりますね。

srwx_5581a

後は残った敵を倒すだけ。
パープルの配下にはダメージが入るようになっているので、普通に倒せます。
カテドラル・ラゼンガンを倒すとクリアとなるので、先に他の敵をせん滅したいですね。
ただ魔のオーラをまとっていた敵は、1ターン経過するとHP回復するようなので、倒せる時に一気に倒した方が良いかと。
敵を全滅させておくと、クリア後のファクトリーでTacP100貰えるようです。

カテドラル・ラゼンガンは、初のHP10万超え。
装甲は1760ですが、サイズが3Lなので、サイズ差補正無視の武器を使わないと、なかなかダメージ与えられませんね。
広範囲のMAP兵器も持っているので、そちらに注意する必要もあります。

srwx_5582

ただその辺りに気を付ければ、HPが多いだけのボス。
Lv40を超えると熱血や魂を使えるユニットも増えてくるので、倒すのはそれほど苦労しないかと。
装甲ダウンなども通用しますし。
ちなみに敵は気力120以上無いとMAP兵器を使えないので、脱力で気力を下げておくと安全です。

カテドラル・ラゼンガンを倒すとイベント。
元々カテドラル・ラゼンガンは、アンチスパイラルと戦うための戦艦。
ロージェノムのアドバイスを受け、シモンはその機能を取り戻します。
直前にはニアが立ち塞がりましたが、シモンの呼びかけに応えて道を譲ってくれました。

srwx_5609

その後、宇宙空間にセルリックが現れます。
今回は戦うつもりは無いらしく、空間の歪みを修復して戻っていきました。

そしてエクスクロスはアンチスパイラルについて知る必要があると判断するのですが、アンチスパイラルを呼び込んだドアクダーなら何か知っているはずだという事で、対ドアクダー作戦を進めることに。
捕らわれているシーラやリリーナを助ける必要もあるので。

srwx_5622

今回の戦闘でベルリの総撃墜数が60機となり、エースボーナスを獲得しました。
ターン開始時のSP回復+5、気力+3という効果。
特に気力が上がるのは嬉しいですね。

srwx_5494

またネモ船長、倉光、ドニエルの戦艦組も、エースボーナスを獲得。
ネモ船長はブルーウォーターの加護の効果範囲+2という効果。
こちらは指揮官スキルと同様の効果がありますが、範囲が3マス固定だったので、それが広がるのは嬉しいですね。

srwx_5496

倉光は指揮官スキルの範囲内にいる味方ユニットの被ダメージが、0.8倍になるという効果。
戦艦は強制出撃の事が多く、指揮官スキルの効果を活用するのが基本となりますし、その効果が底上げされるのは嬉しいですね。
今作は連続ターゲット補正などもあるので、回避型のユニットでも、無傷でやり過ごすのは難しかったりしますし。

srwx_5589

ドニエルは指揮官スキルの範囲内にいるユニットのSP+3という効果。
ターン毎に回復するSP量が3増えるという事でしょうね。
SP回復持ちを範囲内に待機させていると、毎ターンSP13ほど回復するので、かなり便利かも。
サブパイロットには効果ないみたいですけど。

srwx_5590



第42話「正義の名の下に
ドアクダーは魔従教団と決着を付けるべく、人質の女性を処刑する事にしました。
その手はずをエグゼブと言う男に任せます。
マイトガインの敵キャラみたいですね。

srwx_5629

しかし連合を組んでいるマイトガイン系勢力の人間は、そのようなやり方に不信感を抱いていました。
ウォルフガングに至っては、魔のオーラを破る方法の目途も立ったようです。
ただそのシステムを完成させるには時間がかかるので、もしもの時は時間稼ぎをして欲しいと、ホイ・コウ・ロー達に話していました。

そしてエクスクロスは、パープルに指定された地点へやってきています。
処刑の話は、パープルから伝えられている模様。
助けに来たエクスクロスを倒した後で、人質を処刑するとの事。

srwx_5638

という事で戦闘がスタートしますが、パープル配下の機体には魔のオーラがかかっており、通常ではダメージを与えることができません。
ホイ・コウ・ローなどの連合メンバーは魔のオーラがかかってないので、それらのユニットを優先して倒す事になりますね。

2ターン目を迎えるとイベント。
虎王が戦場に現れ、パープルに人質を返すように要求します。
しかし処刑を命じたのは、虎王の父親であるドアクダー。
パープルはそれを盾に取り、虎王にワタルと戦うように指示しますね。
ワタルもその気になり、虎王も自分がワタルを倒せばドアクダーは処刑を止めるかもしれないと考え、こちらへ襲い掛かってきます。

srwx_5651

という事で、敵増援として虎王の邪虎丸が登場。
4ターン以内の同一ターンに、ウォルフガング、ビトン、ホイ、ミフネを倒し、その後に虎王を倒すとSRポイント取得。
虎王を倒すまで、全て同じターンである必要があります。

とりあえず敵の射程に気を付けてこちらへおびき寄せ、ボス組には4ターン目までにダメージを与えておきたいですね。
虎王はワタルではなく、もっとも近い敵を狙ってくるので、誘導する時はそこに注意。

その間、気力が必要なメンバーはザコを倒して気力を上げておけば、4ターン目での同時撃破は難しくありません。
ボスは底力の影響が大きいので、倒すときは熱血や魂を使って一気にダメージを与えたいもの。

srwx_5656

また援護防御を持つザコが多いので、攻撃の仕方を考えないと、ボスを殴るまでに無駄に行動を消費させられてしまうかと。
反撃でダメージを与えておいて、MAP兵器でまとめて倒すのが一番かもしれませんね。
パープル配下の敵ユニットは、諦めるしかありませんが。

虎王を倒すとイベント。
迷いを抱えながら戦った虎王は、強い決意を持って戦いに挑んだワタルに敗北。
そのワタルに諭され、虎王はドアクダーの言いなりになるのではなく、友達と共に生きていく事を決断します。

srwx_5664

そして虎王は、空中戦艦ブランカの中に突入。
捕らわれていたシーラ、リリーナ、サリーを連れて、脱出しようとします。
虎王の前にはパープルが立ち塞がりますが、密かにブランカへ潜入していたエースのジョーと万丈が助けに入りました。

その後、虎王は皆を連れて脱出。
装置を完成させたウォルフガングも現れ、完成した装置をサリーに託します。
実際は一度失敗して、虎王の助言を受けた形。
そして装置は正常に作動し、魔のオーラを打ち消しました。

srwx_5681

潜入していた万丈とエースのジョーが合流し、虎王も仲間になるので、後は協力して敵を倒す展開。
イベント後は、連合組の敵ユニットは撤退。
強敵と呼べるのはパープルだけですし、ザコを倒してからゆっくり相手をすれば問題ないかと。
援軍組は気力とSPMAX状態で現れるので、さっそく暴れて貰うと楽に戦えます。

srwx_5695

注意点としては、ザコは1ターン経過するとHP完全回復する所。
ダメージを与えたなら、そのまま一気に倒してしまわないと無駄になります。
ボスのパープルは回復しない模様。
底力も無いですし、熱血や魂を使えばアッサリ倒せます。
ジョーと虎王の2名がパープルと戦っておくと、クリア後のファクトリーでTacP100貰えるようでした。

パープルを倒すとイベント。
魔のオーラで回復するパープルでしたが、サリーの想いを受け取った舞人が、ダブル動輪剣でパープルを倒すという内容。
これでパープルは戦死した模様。
ウォルフガング達は今回の一件で足を洗い、青戸工場で世話になる事にしたようです。

srwx_5721

今回でクリムがエースボーナスを獲得しました。
気力140以上で自軍フェイズ開始時に閃きがかかると言う効果。
どうせなら集中の方が嬉しかったですね・・・。
まぁボスと戦う際、わざわざ直感を使わなくて済むようになりますが。

srwx_5654



今回のステージクリア後から、グレートマイトガインにダブル動輪剣が追加されました。
恐らくこれが、グレートマイトガインの最強武器。
移動後に使える射程1-2の武器で、攻撃力7,200と、スーパー系の機体の中でも飛びぬけた威力を持ちます。
その分、消費EN100と燃費は最悪。

srwx_5750

ただファクトリーでハイパージェネレーターを購入して装備させれば、毎ターンEN完全回復するようになるので、こちらを装備させるのも手ですね。
舞人はスキル目当てで出撃させる事も多いですし、EN気にせず攻撃できるようになるのは大きいかと。

今回加入した邪虎丸は、龍神丸や戦王丸と同じような強さですね。
飛行可能でシールドを持つのが特徴。
戦王丸と同等の装甲とHPを持つにも関わらず、カスタムボーナス取得後は、幻王丸や空王丸以上の運動性も獲得。
ステータスだけ見れば、龍王丸に匹敵しますね。
最初から4段階改造済みなので、カスタムボーナス取得に必要な資金も少なめ。

srwx_5754

武器は2種類しかありませんが、どちらも気力制限は無し。
遠近両方に対応した武器を持つので、なかなか使いやすそうです。
カスタムボーナスを取得した戦王丸の火力には劣りますが、それでもコードギアスの主役級機体と同じくらいの威力があるので、十分主力として使っていけそうですね。

srwx_5752

カスタムボーナスは、下記の通り。

・邪虎丸・・・運動性+20、照準値+30、必殺タイガーソードの攻撃力+200