新ユニット加入した時の為にお金残していたのですが、別ルートと合流しても新ユニットの加入が無く、シナリオの展開からクライマックスが近いと思われるので、主力の機体をフル改造しました。
武器以外のステータスを10段階改造する事で、フル改造ボーナスが取得できます。
ボーナスは全機体共通で、下記8種類の中から好きな物をひとつだけ選ぶ形。
射程や強化パーツスロットを増やす事ができるので、主力はフル改造しておくと便利ですね。
■ フル改造ボーナス
・空適正をSにする
・陸適正をSにする
・海適正をSにする
・宇適正をSにする
・武器射程+1 (マップ兵器と射程1の武器を除く)
・バリア・アーマー消費ENを半減
・強化パーツスロット+1
1周目の場合は、射程が無難でしょうね。
後は強化パーツも有効。
ターンが経過する度に弾数やENが完全回復するパーツや、武器の攻撃力をアップするパーツ、射程1の武器の射程も上げられるパーツなど、装備する事でユニットの運用がガラリと変わる強化パーツも多いですから。
過去作のように周回時に任意の強化パーツを引き継げる仕組みなら、周回プレイ時は強化パーツスロットの強化が鉄板となるかも。
他のフル改造ボーナスは強化パーツで補えるようになりますし、TacPに余裕が出てくれば、ファクトリーで汎用の強化パーツも買えるようになりますから。
後半になると、ハロなども売り出されていますし・・・。
第47話「星を継ぐ者」
ジャンは元の世界のパリに転移してきていました。
ネオ・アトランティスのネオ皇帝は巨大な映像を投影し、全世界の人類に向けて自分に服従するように命じます。
その力を見せつける為に、パリを焼くとの事。
エクスクロスもこの世界に転移してきており、パリを守るために戦う展開。
このステージからN-ノーチラス号に、電磁バリアー突撃が追加。
N-ノーチラス号の最強武器となりますね。
射程が短いものの、移動後に使える武器。
グラタンも照準以外の全能力アップ。
陸適性S、宇宙適性Aとなり、ジャミング装置が追加されると、地味にパワーアップしています。
火力は上がっていませんが、グラタンで敵を1体倒しておくと、クリア後のファクトリーでTacP100貰えました。
敵は大量の空中戦艦とレッドノア。
2ターン目になると、マップ東から魔従教団の部隊も現れます。
ボス格の敵はガーゴイルだけですが、とにかく敵の数が多め。
SRポイントの取得条件は、5ターン以内にザコを全滅させてから、ガーゴイルを倒す事。
東側の方が敵が多いので、主力は東に配置すると良いかと。
1ターン目の時点ではSRポイント取得条件が開示されていませんが、1ターン目から全力で北上。
2ターン目は奥の敵に射程に気を付けて手前の敵を倒しておき、奥の敵はこちらへ誘き寄せると楽ですね。
ゴーレムは援護防御が鬱陶しいですが、反撃時に大ダメージを与えておけば、援護防御してきた側のユニットを撃破する事も可能。
ゴーレムには可能な限りのダメージを与えておくと良いですね。
レッドノアは4ターン目に行動を開始。
ガーゴイルは2回行動ですが、移動力が低く、射程が長いので、懐に呼び込むのは難しいですね。
敵の射程ギリギリにユニットを待機させておき、レッドノアがどこに移動しても攻撃できる配置にしておくと良いかと。
レッドノアはHP14万なので、火力を集中させないと5ターン以内の撃破は難しいです。
5,000以下のダメージを無効化するバリアもありますし。
レッドノアを撃破するとイベント。
転移して再起を図ろうとするガーゴイルでしたが、電磁バリアーの僅かな隙間から、グラタンが内部に突入。
ネモもN-ノーチラス号ごと、レッドノアに突入していました。
エクスクロスのメンバーも内部へ向かい、レッドノア内で戦いを繰り広げます。
そしてネモとエレクトラ、ジャンの3人は、玉座の間に辿り着きました。
ガーゴイルは自らを神だと名乗り、神前裁判を行うと言います。
傍らには意識を消されたネオとナディアの姿もありました。
ガーゴイルはナディアを操り、ネモを殺そうとしますが、ブルーウォーターの加護でネモは一命をとりとめます。
ネモはガーゴイルの野望を阻止する為、ジャンにナディアとネオを殺すように言いますが、ジャンには出来ませんでした。
ただそれも人間が持つ優しさだと、ネモは理解を示しますね。
そこへ仲間を救うべく、エクスクロスのメンバーが到着。
命懸けで仲間を救うために行動するエクスクロスメンバーの絆を見た事で、ネオは本当の意識を取り戻します。
13年前に命を落とし、機械の体に改造されて生き永らえて来たネオでしたが、ガーゴイルに動力を止められても、意志の力でナディアの制御装置を破壊。
妹であるナディアに呼びかけ、ナディアの意識を取り戻します。
しかし用済みと判断され、ネオはガーゴイルに処分されてしまいました。
意識を取り戻したナディアは皆の意志を受け継ぎ、レッドノアを沈めようとするのですが、ガーゴイルは見せしめにジャンを殺害。
ショックを受けるナディアでしたが、ネモは自身が持つブルーウォーターをナディアに渡し、ブルーウォーターに願うように言います。
そして二つのブルーウォーターをひとつにするナディアでしたが、その光を浴びたガーゴイルの体が塩に変わってしまいました。
アトランティス人しか、光の中では生きられないという事。
純粋なアトランティス人は今やネモとナディアの2名のみで、ガーゴイルは人間との混血。
その事はガーゴイル自身も知らなかったらしく、今まで自分がしてきた事は全て無駄だったと知り、全身が塩となります。
ナディアはブルーウォーターの光の中で、何者かの声を聴いていました。
ナディアがジャンとネモを助けるように頼むと、声の主はナディアの願いを了承。
ブルーウォーターを犠牲に、二人の命を助けます。
そしてレッドノアから脱出後、ネモとジャンは復活。
エクスクロスは転移に巻き込まれ、アル・ワースへと戻っていきます。
と言う感じで、ステージクリア。
今回のステージで、舞人がエースボーナスを獲得しました。
社長で得られるTacPが2倍となる効果。
舞人を出撃させていると、ステージクリア後にTacP100貰えるという事ですね。
マサキとグランディスも今回でグレートエースとなりましたが、やはりグレートエースのボーナスは全パイロットで共通の模様。
出撃時にExC+1、初期SPが最大値の75%になると言う効果。
第48話「暗黒の王、光の勇者」
ついにドアクダーと闇の帝王との決戦。
虎王はドアクダーと話がしたくて必死に呼びかけるのですが、ドアクダーは姿を見せず。
ザン兄弟たちは虎王を反逆者と呼び、教育係だったドン・ゴロも虎王を諫める為に戦う覚悟だったので、虎王もドアクダー軍団と戦う決意を固めます。
という事で戦闘になりますが、ザコとして配置されてるのは全てミケーネ神。
ザコと呼ぶにはHPが高く、射程の長い敵が多いので、地味に面倒ですね。
SRポイント取得条件は、3ターン以内にガッタイダー、ガラダブラを倒し、最後にドンゴロを撃破する事。
ドン・ゴロと虎王が一度以上戦っておく必要もあります。
ボス3体は1ターン目から移動して来てくれますね。
こちらも1ターン目は前進し、2ターン目はボスの射程に気を付け、ボスの移動先付近にユニットを展開。
周囲のザコを攻撃して気力を確保。
3ターン目に精神コマンドを活用して最強攻撃を叩き込めば、SRポイント取得は難しくありません。
気力上げには激励も使い、2ターン目にはかく乱を使っておくと安全に戦えるかと。
ドン・ゴロを倒すとイベント。
戦場にドアクダーと闇の帝王が現れます。
ドアクダーは敗北したドン・ゴロを用済みとして処分しようとするのですが、虎王はドン・ゴロに逃げるようにいいますね。
ドン・ゴロはその言葉に従って撤退。
ドアクダーは自分に逆らうなら息子であっても処分すると、虎王を突き放します。
そしてエクスクロスに対抗する為、暗黒龍を復活させました。
その姿を見た虎王は、暗黒龍を世に放ってはならないと感じ、ドアクダーと戦う事を決意。
という事で、ドアクダーと闇の帝王と戦う展開。
両者は力を補い合っている関係らしく、同じターンに倒さなければ敗北となります。
片方を生かしたままだともう片方が再生するらしく、そうなっては勝ち目が無いという事で。
ただターン制限は無く、いつでもいいので同じターンに倒すだけ。
ドアクダーと闇の帝王は共に2回行動で、出現ターンから移動を開始。
1~2ターンほどでこちらと接触してしまいますね。
凶悪な範囲のMAP兵器も持つので、ここは囮のユニットを敵の射程内に待機させておくと良いです。
援護防御を受けられる陣形なら、撃破される心配も少ないですし。
ただドアクダーと闇の帝王の通常武器には、能力半減の効果が付いているので、囮役は精神耐性を習得しているスーパー系ユニットの方が適しているかと。
防御してても3,000近いダメージを受けるので、底力レベルが高いユニットが理想。
囮が耐えている間に、ザコを撃破。
敵増援としてケドラも現れるので、被弾してSP減らされないように注意が必要ですね。
回避が期待できないユニットには、精神耐性を覚えさせておいた方が良いかと。
ザコを全滅させたら、ドアクダー達をこちらの懐へと誘い込みたいですね。
囮役のユニットを敵の射程外に退避させれば、こちらへ接近して来てくれます。
MAP兵器使われると怖いので、脱力で気力を120以下にしておくのがポイント。
ボスが持つ極技能も発動しなくなりますし。
その後は分析を使い、一斉攻撃を仕掛けるだけ。
装甲ダウン等は効果ありません。
ドアクダーはHP回復(中)、闇の帝王はHP回復(小)を持っていますが、同時に倒せそうに無い時は、あえて1ターン経過させた方が良いかと。
強制出撃組が倒されても敗北となるので、その辺りにも注意する必要があります。
今作は行動終了後でも精神コマンド使えるので、ターン経過させる前に防御系の精神コマンド使っておくと安心。
ドアクダーにある程度のダメージを与えるとイベント。
虎王は刺し違えてでもドアクダーを止めようとするのですが、ドアクダーは虎王が本当の息子ではない事を打ち明けますね。
そのまま動揺している虎王を倒そうとするのですが、ドン・ゴロが体を張って虎王を守ります。
ドン・ゴロはその一撃で倒されてしまいました。
今度はワタルが虎王を守る為にドアクダーの前に立ち塞がりますが、どんな相手にも立ち向かう勇気と、どんな時にも諦めない希望で、ワタルは真の救世主としての力に目覚めます。
ワタルは龍王の剣の力で神部七龍神を復活させ、虹龍となった龍王丸と共に、ドアクダーへ大打撃を与えていました。
このイベント後、龍王丸の武装に龍王の剣が追加。
これが龍王丸の最強武器になるようですね。
ドアクダーのHPも、26,400まで低下しています。
闇の帝王も、HPを低下させるとイベントが発生。
闇の帝王はマジンガーZEROを呼び出します。
しかし甲児と鉄也も臆しておらず、マジンガーの可能性を見せてやると、強烈な攻撃を叩き込んでいました。
魔神皇帝の連携の前に、マジンガーZEROは敗北。
切り札のマジンガーZEROが倒された事で、闇の帝王は驚愕します。
このイベントの後、マジンカイザーはカイザーノヴァ、マジンエンペラーGにはオレオールブースターGが追加されます。
両機体の最強武器。
ただ威力の面では、合体攻撃である魔神双皇撃の方が上回ります。
僅かな差ではありますが。
後はドアクダーと闇の帝王を倒すだけ。
ドアクダーはイベントでHP低下するので、闇の帝王に多くの戦力を割くと良さそうですね。
ちなみに虎王がドン・ゴロとドアクダー両名と戦っていると、クリア後のファクトリーでTacP100貰えるようです。
ドアクダー、闇の帝王を倒すとイベント。
両者はアル・ワースが楽園と呼ばれる理由を語りますね。
アンチスパイラルから逃れてきた者達が創り上げた世界なのだと。
そしてアル・ワースの破壊を望む両者は、最後に残った力でアンチスパイラルを呼び込もうとします。
が、エクスクロスのメンバーは、誰一人として絶望していませんでした。
強大な敵を前にしても希望を失わないエクスクロスの考えを理解できず、ドアクダーと闇の帝王は消滅。
エクスクロスはアンチスパイラルを迎え撃つ為、宇宙へと上がります。
強化パーツ「カミナのサングラス」も入手。
このステージで、シャアとラライヤがエースとなりました。
シャアのエースボーナスは、ニュータイプのレベル+1、技量+20と言う効果。
ボーナスの内容的に、再攻撃と相性が良いですね。
私はアムロの技量を20上げてますが、結構再攻撃発動しますし。
ラライヤのエースボーナスは、精神コマンドの祝福が希望になると言う効果。
希望の効果は、対象ユニットのHP50%回復、状態異常解除に加え、努力と幸運の効果がかかります。
消費SPはそのままなので、単純に祝福が強化された形。
ラライヤは祝福、絆、サブパイロットのノレドは応援、脱力、期待を使えると、サポート能力高いですからね。
G-ルシファーも脇役機体としては火力が高く、射程も長いので、私は主力として活用しています。
アップデートで配られた旅のお守りを装備させてSP回復量を上げ、SP回復アイテムも装備させてサポートに特化しているので、このエースボーナスは嬉しかったですね。
次はいよいよアンチスパイラルと戦う事になりそうですが、何話で終わるのかわからなくなってきましたね・・・。
50話が最終ステージと考えるとちょうど良い感じなのですが、プラチナエンブレムの取得条件から考えて、50話以上あるのは確実。
そうなると55話がラストと考えるとちょうど良いのですが、今度は戦う相手がいないですからね・・・。
ドアクダーやオリュンポスとは今回で決着が付いて、残っているのはアンチスパイラルとオリジナルの魔従教団くらい。
アンチスパイラルで2~3話、魔従教団で2話、最終ステージで1話と考えると、53~54話くらいで終わるのかもしれません。
スパロボだと決着付くときはアッサリ付くので、もっと少なくて52~53話くらいになっている可能性も・・・。
武器以外のステータスを10段階改造する事で、フル改造ボーナスが取得できます。
ボーナスは全機体共通で、下記8種類の中から好きな物をひとつだけ選ぶ形。
射程や強化パーツスロットを増やす事ができるので、主力はフル改造しておくと便利ですね。
■ フル改造ボーナス
・空適正をSにする
・陸適正をSにする
・海適正をSにする
・宇適正をSにする
・武器射程+1 (マップ兵器と射程1の武器を除く)
・バリア・アーマー消費ENを半減
・強化パーツスロット+1
1周目の場合は、射程が無難でしょうね。
後は強化パーツも有効。
ターンが経過する度に弾数やENが完全回復するパーツや、武器の攻撃力をアップするパーツ、射程1の武器の射程も上げられるパーツなど、装備する事でユニットの運用がガラリと変わる強化パーツも多いですから。
過去作のように周回時に任意の強化パーツを引き継げる仕組みなら、周回プレイ時は強化パーツスロットの強化が鉄板となるかも。
他のフル改造ボーナスは強化パーツで補えるようになりますし、TacPに余裕が出てくれば、ファクトリーで汎用の強化パーツも買えるようになりますから。
後半になると、ハロなども売り出されていますし・・・。
第47話「星を継ぐ者」
ジャンは元の世界のパリに転移してきていました。
ネオ・アトランティスのネオ皇帝は巨大な映像を投影し、全世界の人類に向けて自分に服従するように命じます。
その力を見せつける為に、パリを焼くとの事。
エクスクロスもこの世界に転移してきており、パリを守るために戦う展開。
このステージからN-ノーチラス号に、電磁バリアー突撃が追加。
N-ノーチラス号の最強武器となりますね。
射程が短いものの、移動後に使える武器。
グラタンも照準以外の全能力アップ。
陸適性S、宇宙適性Aとなり、ジャミング装置が追加されると、地味にパワーアップしています。
火力は上がっていませんが、グラタンで敵を1体倒しておくと、クリア後のファクトリーでTacP100貰えました。
敵は大量の空中戦艦とレッドノア。
2ターン目になると、マップ東から魔従教団の部隊も現れます。
ボス格の敵はガーゴイルだけですが、とにかく敵の数が多め。
SRポイントの取得条件は、5ターン以内にザコを全滅させてから、ガーゴイルを倒す事。
東側の方が敵が多いので、主力は東に配置すると良いかと。
1ターン目の時点ではSRポイント取得条件が開示されていませんが、1ターン目から全力で北上。
2ターン目は奥の敵に射程に気を付けて手前の敵を倒しておき、奥の敵はこちらへ誘き寄せると楽ですね。
ゴーレムは援護防御が鬱陶しいですが、反撃時に大ダメージを与えておけば、援護防御してきた側のユニットを撃破する事も可能。
ゴーレムには可能な限りのダメージを与えておくと良いですね。
レッドノアは4ターン目に行動を開始。
ガーゴイルは2回行動ですが、移動力が低く、射程が長いので、懐に呼び込むのは難しいですね。
敵の射程ギリギリにユニットを待機させておき、レッドノアがどこに移動しても攻撃できる配置にしておくと良いかと。
レッドノアはHP14万なので、火力を集中させないと5ターン以内の撃破は難しいです。
5,000以下のダメージを無効化するバリアもありますし。
レッドノアを撃破するとイベント。
転移して再起を図ろうとするガーゴイルでしたが、電磁バリアーの僅かな隙間から、グラタンが内部に突入。
ネモもN-ノーチラス号ごと、レッドノアに突入していました。
エクスクロスのメンバーも内部へ向かい、レッドノア内で戦いを繰り広げます。
そしてネモとエレクトラ、ジャンの3人は、玉座の間に辿り着きました。
ガーゴイルは自らを神だと名乗り、神前裁判を行うと言います。
傍らには意識を消されたネオとナディアの姿もありました。
ガーゴイルはナディアを操り、ネモを殺そうとしますが、ブルーウォーターの加護でネモは一命をとりとめます。
ネモはガーゴイルの野望を阻止する為、ジャンにナディアとネオを殺すように言いますが、ジャンには出来ませんでした。
ただそれも人間が持つ優しさだと、ネモは理解を示しますね。
そこへ仲間を救うべく、エクスクロスのメンバーが到着。
命懸けで仲間を救うために行動するエクスクロスメンバーの絆を見た事で、ネオは本当の意識を取り戻します。
13年前に命を落とし、機械の体に改造されて生き永らえて来たネオでしたが、ガーゴイルに動力を止められても、意志の力でナディアの制御装置を破壊。
妹であるナディアに呼びかけ、ナディアの意識を取り戻します。
しかし用済みと判断され、ネオはガーゴイルに処分されてしまいました。
意識を取り戻したナディアは皆の意志を受け継ぎ、レッドノアを沈めようとするのですが、ガーゴイルは見せしめにジャンを殺害。
ショックを受けるナディアでしたが、ネモは自身が持つブルーウォーターをナディアに渡し、ブルーウォーターに願うように言います。
そして二つのブルーウォーターをひとつにするナディアでしたが、その光を浴びたガーゴイルの体が塩に変わってしまいました。
アトランティス人しか、光の中では生きられないという事。
純粋なアトランティス人は今やネモとナディアの2名のみで、ガーゴイルは人間との混血。
その事はガーゴイル自身も知らなかったらしく、今まで自分がしてきた事は全て無駄だったと知り、全身が塩となります。
ナディアはブルーウォーターの光の中で、何者かの声を聴いていました。
ナディアがジャンとネモを助けるように頼むと、声の主はナディアの願いを了承。
ブルーウォーターを犠牲に、二人の命を助けます。
そしてレッドノアから脱出後、ネモとジャンは復活。
エクスクロスは転移に巻き込まれ、アル・ワースへと戻っていきます。
と言う感じで、ステージクリア。
今回のステージで、舞人がエースボーナスを獲得しました。
社長で得られるTacPが2倍となる効果。
舞人を出撃させていると、ステージクリア後にTacP100貰えるという事ですね。
マサキとグランディスも今回でグレートエースとなりましたが、やはりグレートエースのボーナスは全パイロットで共通の模様。
出撃時にExC+1、初期SPが最大値の75%になると言う効果。
第48話「暗黒の王、光の勇者」
ついにドアクダーと闇の帝王との決戦。
虎王はドアクダーと話がしたくて必死に呼びかけるのですが、ドアクダーは姿を見せず。
ザン兄弟たちは虎王を反逆者と呼び、教育係だったドン・ゴロも虎王を諫める為に戦う覚悟だったので、虎王もドアクダー軍団と戦う決意を固めます。
という事で戦闘になりますが、ザコとして配置されてるのは全てミケーネ神。
ザコと呼ぶにはHPが高く、射程の長い敵が多いので、地味に面倒ですね。
SRポイント取得条件は、3ターン以内にガッタイダー、ガラダブラを倒し、最後にドンゴロを撃破する事。
ドン・ゴロと虎王が一度以上戦っておく必要もあります。
ボス3体は1ターン目から移動して来てくれますね。
こちらも1ターン目は前進し、2ターン目はボスの射程に気を付け、ボスの移動先付近にユニットを展開。
周囲のザコを攻撃して気力を確保。
3ターン目に精神コマンドを活用して最強攻撃を叩き込めば、SRポイント取得は難しくありません。
気力上げには激励も使い、2ターン目にはかく乱を使っておくと安全に戦えるかと。
ドン・ゴロを倒すとイベント。
戦場にドアクダーと闇の帝王が現れます。
ドアクダーは敗北したドン・ゴロを用済みとして処分しようとするのですが、虎王はドン・ゴロに逃げるようにいいますね。
ドン・ゴロはその言葉に従って撤退。
ドアクダーは自分に逆らうなら息子であっても処分すると、虎王を突き放します。
そしてエクスクロスに対抗する為、暗黒龍を復活させました。
その姿を見た虎王は、暗黒龍を世に放ってはならないと感じ、ドアクダーと戦う事を決意。
という事で、ドアクダーと闇の帝王と戦う展開。
両者は力を補い合っている関係らしく、同じターンに倒さなければ敗北となります。
片方を生かしたままだともう片方が再生するらしく、そうなっては勝ち目が無いという事で。
ただターン制限は無く、いつでもいいので同じターンに倒すだけ。
ドアクダーと闇の帝王は共に2回行動で、出現ターンから移動を開始。
1~2ターンほどでこちらと接触してしまいますね。
凶悪な範囲のMAP兵器も持つので、ここは囮のユニットを敵の射程内に待機させておくと良いです。
援護防御を受けられる陣形なら、撃破される心配も少ないですし。
ただドアクダーと闇の帝王の通常武器には、能力半減の効果が付いているので、囮役は精神耐性を習得しているスーパー系ユニットの方が適しているかと。
防御してても3,000近いダメージを受けるので、底力レベルが高いユニットが理想。
囮が耐えている間に、ザコを撃破。
敵増援としてケドラも現れるので、被弾してSP減らされないように注意が必要ですね。
回避が期待できないユニットには、精神耐性を覚えさせておいた方が良いかと。
ザコを全滅させたら、ドアクダー達をこちらの懐へと誘い込みたいですね。
囮役のユニットを敵の射程外に退避させれば、こちらへ接近して来てくれます。
MAP兵器使われると怖いので、脱力で気力を120以下にしておくのがポイント。
ボスが持つ極技能も発動しなくなりますし。
その後は分析を使い、一斉攻撃を仕掛けるだけ。
装甲ダウン等は効果ありません。
ドアクダーはHP回復(中)、闇の帝王はHP回復(小)を持っていますが、同時に倒せそうに無い時は、あえて1ターン経過させた方が良いかと。
強制出撃組が倒されても敗北となるので、その辺りにも注意する必要があります。
今作は行動終了後でも精神コマンド使えるので、ターン経過させる前に防御系の精神コマンド使っておくと安心。
ドアクダーにある程度のダメージを与えるとイベント。
虎王は刺し違えてでもドアクダーを止めようとするのですが、ドアクダーは虎王が本当の息子ではない事を打ち明けますね。
そのまま動揺している虎王を倒そうとするのですが、ドン・ゴロが体を張って虎王を守ります。
ドン・ゴロはその一撃で倒されてしまいました。
今度はワタルが虎王を守る為にドアクダーの前に立ち塞がりますが、どんな相手にも立ち向かう勇気と、どんな時にも諦めない希望で、ワタルは真の救世主としての力に目覚めます。
ワタルは龍王の剣の力で神部七龍神を復活させ、虹龍となった龍王丸と共に、ドアクダーへ大打撃を与えていました。
このイベント後、龍王丸の武装に龍王の剣が追加。
これが龍王丸の最強武器になるようですね。
ドアクダーのHPも、26,400まで低下しています。
闇の帝王も、HPを低下させるとイベントが発生。
闇の帝王はマジンガーZEROを呼び出します。
しかし甲児と鉄也も臆しておらず、マジンガーの可能性を見せてやると、強烈な攻撃を叩き込んでいました。
魔神皇帝の連携の前に、マジンガーZEROは敗北。
切り札のマジンガーZEROが倒された事で、闇の帝王は驚愕します。
このイベントの後、マジンカイザーはカイザーノヴァ、マジンエンペラーGにはオレオールブースターGが追加されます。
両機体の最強武器。
ただ威力の面では、合体攻撃である魔神双皇撃の方が上回ります。
僅かな差ではありますが。
後はドアクダーと闇の帝王を倒すだけ。
ドアクダーはイベントでHP低下するので、闇の帝王に多くの戦力を割くと良さそうですね。
ちなみに虎王がドン・ゴロとドアクダー両名と戦っていると、クリア後のファクトリーでTacP100貰えるようです。
ドアクダー、闇の帝王を倒すとイベント。
両者はアル・ワースが楽園と呼ばれる理由を語りますね。
アンチスパイラルから逃れてきた者達が創り上げた世界なのだと。
そしてアル・ワースの破壊を望む両者は、最後に残った力でアンチスパイラルを呼び込もうとします。
が、エクスクロスのメンバーは、誰一人として絶望していませんでした。
強大な敵を前にしても希望を失わないエクスクロスの考えを理解できず、ドアクダーと闇の帝王は消滅。
エクスクロスはアンチスパイラルを迎え撃つ為、宇宙へと上がります。
強化パーツ「カミナのサングラス」も入手。
このステージで、シャアとラライヤがエースとなりました。
シャアのエースボーナスは、ニュータイプのレベル+1、技量+20と言う効果。
ボーナスの内容的に、再攻撃と相性が良いですね。
私はアムロの技量を20上げてますが、結構再攻撃発動しますし。
ラライヤのエースボーナスは、精神コマンドの祝福が希望になると言う効果。
希望の効果は、対象ユニットのHP50%回復、状態異常解除に加え、努力と幸運の効果がかかります。
消費SPはそのままなので、単純に祝福が強化された形。
ラライヤは祝福、絆、サブパイロットのノレドは応援、脱力、期待を使えると、サポート能力高いですからね。
G-ルシファーも脇役機体としては火力が高く、射程も長いので、私は主力として活用しています。
アップデートで配られた旅のお守りを装備させてSP回復量を上げ、SP回復アイテムも装備させてサポートに特化しているので、このエースボーナスは嬉しかったですね。
次はいよいよアンチスパイラルと戦う事になりそうですが、何話で終わるのかわからなくなってきましたね・・・。
50話が最終ステージと考えるとちょうど良い感じなのですが、プラチナエンブレムの取得条件から考えて、50話以上あるのは確実。
そうなると55話がラストと考えるとちょうど良いのですが、今度は戦う相手がいないですからね・・・。
ドアクダーやオリュンポスとは今回で決着が付いて、残っているのはアンチスパイラルとオリジナルの魔従教団くらい。
アンチスパイラルで2~3話、魔従教団で2話、最終ステージで1話と考えると、53~54話くらいで終わるのかもしれません。
スパロボだと決着付くときはアッサリ付くので、もっと少なくて52~53話くらいになっている可能性も・・・。
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