20話クリア後はステージ分岐。
今回はワタルのルートを追いかけるつもりなので、地上ルートへ進みました。
1周目はガンダム系のユニットを優先的に使っていて、逆に地上ルート作品はあまり使っていなかったので、分岐はちょうど良いアクセントですね。
1周目であまり使っていなかったユニット主力でプレイできるので、ちょっと楽しかったです。
今のところはエースやグレートエースになっていないユニットを優先的に使っているので、好きなユニットだけ使えるという状態では無いですし。
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第21話「灼熱の激闘
ザン・コックから新たな指令が出されるクラマですが、ワタル達を裏切っている事が辛くなり、沈み込む様子を見せます。
普段から世話になっているクラマが気落ちしているからと、ヴィヴィアンはいつも舐めているキャンディをあげますね。
ヒミコから、元気がない時は美味しいものを食べれば良いと言われたので。

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そんな風に子供達から心配され、表面的には笑顔を取り戻しますが、余計に良心の呵責に悩まされるクラマ。
この空間を居心地が良いと感じながらも、村のみんなの為にドアクダーへ従わなければならないと苦悩します。
そんな時、突然クラマが苦しみだしたと思ったら、人間の姿に戻っていました。
ヴィヴィアンのキャンディを舐めた影響。

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その頃、アル・ワースへ転移してきた甲児、さやか、ボスは、ドアクダーと手を組んだブロッケン伯爵の後を追っていました。
ブロッケンは溶岩地帯で、甲児達を待ち構える展開。

と言う事で、マジンガーZ、ビューナスA、ボスボロットの3体で、ブロッケン配下の部隊と戦う展開。
マップクリアまでにいずれかの味方ユニットのEXカウントを10まで上げると、SRポイントを取得できます。
最初からいる甲児に集中的に敵を倒させると、楽に達成可能。
ネモはLv20~21で決意を覚えるので、SP回復の強化パーツを持たせ、決意を2回使わせても簡単に達成できます。

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2ターン目を迎えるとエクスクロスが到着。
甲児と舞人は顔見知りでもあったので、協力してブロッケン伯爵と戦う展開。
敵にも第三界層のボス・ソイヤ・ソイヤ率いる増援が現れるので、そちらも相手にすることになります。
こっそりとビトンも混ざっていました。

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目的はソイヤ・ソイヤを倒す事ですが、ターン制限の無いマップなので、敵を待ち構えてじっくりと戦うと楽ですね。
溶岩地帯での戦いとなるので、空を飛べないユニットは進軍が大変ですし。
溶岩は中に入っても何も起きませんが、移動コストが高め。

ソイヤ・ソイヤの乗るキングヘラクロスは、武器が1種のみ。
最大射程4マスなので、射程外から攻撃できるユニットだと楽に戦えますね。
ただこいつの攻撃には気力低下の効果があるので、精神耐性を持たないユニットは被弾しないように注意する必要があります。

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ソイヤ・ソイヤを倒すとイベント。
不利を悟ったソイヤ・ソイヤは、創界山の秘宝の一つ灼熱の剣の力で、大地のマグマを活性化させます。
その後、ソイヤ・ソイヤは撤退。

活性化するマグマを見たヴィヴィアンは、このままでは世界が壊れると言って、機体から降りてしまいました。
そしてドラゴンの姿へと変貌。
ヴィヴィアンとしての意識も無くなったのか、皆の声も届かなくなります。
無邪気にヴィヴィアンの前に現れたヒミコへ、襲い掛かりそうな様子。

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そこに幻神丸が現れ、アンジュに真なる星歌を歌うように要求。
その言葉に従ってアンジュが永遠語りを歌うと、ヴィヴィアンは人間の姿へ戻りました。
ヴィヴィアンを回収した後、エクスクロスはこの場から撤退。
幻神丸は何も言わずにどこかへ去っていきました。

その後、ヴィヴィアンはN-ノーチラス号の医務室で様子を見る事になります。
ここではデンギルやイコリーナも出てきますね。
他のルートでは姿を見なかったので、地上ルートを進まないと出会えないのかも。

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人間がドラゴンへ変化する症状に戸惑うデンギル達でしたが、そこにクラマが登場。
ヴィヴィアンから貰ったキャンディを持ってきていて、これを舐めさせておけばヴィヴィアンの変身を抑制できると話します。
同じキャンディを舐めて自分が人間の姿に戻ったことから、キャンディの効果に気が付いた様子。

アンジュ達アルゼナルの仲間たちも、ヴィヴィアンの事は知らなかった模様。
しかしキャンディはマギーなる人物の特製らしく、その事から司令のジルは、ヴィヴィアンの正体も知っていたのではないかと話していました。
自分たちにも隠し事をされていた為、不信感を募らせるメンバー達・・・。

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一方、医務室を出て行ったクラマの元に、ナディアが現れます。
ここでクラマは自分がドアクダーのスパイである事を打ち明け、ナディアを連れ去ろうとしますね。
しかしそこにヒミコが現れたので、ヒミコを催眠ガスで眠らせ、連れ去っていきました。
ヒミコはナディアが来るまでの人質で、ヒエヒエ神殿で待つと言い残します。
と言う感じで、ステージクリア。

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今回のステージで通算獲得TacP28,000を達成し、シルバーエンブレムを入手。
スキルを引き継いだ場合、還元されるポイントが少なくなるので、このタイミングでの入手となりました。
それでも1周目に比べたら、早いタイミングですけどね。
このタイミングで手に入ることを考えたら、無理にスキルを還元して序盤にシルバーエンブレム手に入れる必要は無いかも。

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今回加入したマジンガーZは、さっそくフル改造しました。
マジンガーZの改造はマジンカイザーに引き継がれるので、マジンカイザー登場までに改造しておいた方がお得ですから。
マジンカイザーも加入タイミング早いですしね。
マジンガーZも燃費が悪いことに目を瞑れば十分に強い機体ですし、加入直後にフル改造しておけば、気分で乗せ換えてプレイするなんて事も・・・。

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第22話「極寒の死闘
ワタルとアンジュは第4階層のボス・ドクトル・コスモに呼び出され、二人だけでヒエヒエ神殿へとやってきました。
ここにはソイヤ・ソイヤもいて、界層ボス達は高みの見物を決め込んでいますね。
ワタルとアンジュは人質のヒミコを助ける為、二人だけでドアクダー軍団と戦う展開。

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SRポイント取得条件は、3ターン以内に敵を8機以上倒す事。
敵はザコしかいないので、とにかく突っ込んで反撃でダメージを与えると楽ですね。
加速を使った龍神丸を突っ込ませるのが一番楽かも。
味方フェイズでは敵のHPを削り、反撃で撃墜していくのが基本。

敵を2体倒すと、サラマンディーネが現れます。
恐らく2ターン目を迎えても登場するかと。
今回のサラマンディーネは、ワタルを手助けする為に現れた援軍。
サラマンディーネは指揮官スキル持ちなので、ワタル達はその範囲内で戦うと楽になります。

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敵を8体以上倒すとイベント。
肉体派のエクスクロスメンバーが密かに神殿へ乗り込んでおり、ヒミコ奪還の為に暴れまわります。
しかし油断したシバラクを庇い、クラマは負傷。
そこにワタルも乗り込んできて、クラマを守る為に立ち塞がります。

神殿にはドアクダー四天王のザン・コックもいて、ワタルの力を認め、そのワタルを正面から叩き潰すと宣言。
魔神による対決を望み、神殿の外へと出ていきます。
計画が狂わされたドクトル・コスモはヒミコだけでも始末していこうとするのですが、ヒミコは忍法を使って自力で撃退していました。

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ドアクダー軍団が神殿を去った後、ワタルはクラマから事情を聴きます。
クラマも隠し立てせず、最初からスパイする為にワタル一向に加わった事、空神丸を操っていた事を打ち明けますね。
それでもクラマの事を仲間と呼ぶワタルに、クラマは涙します。

シバラクはそんなクラマに刀を振り下ろしますが、寸前で刀を止めていました。
そして今の一太刀で、昔のクラマは死んだと話します。
生きていれば良い事もあると言って、どこへでも行くがよいと話していました。
その言葉に従い、クラマはこの場から去ります。

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しかし、そこへ魔神に乗り込んだザン・コックが登場。
裏切り者は許さないと、クラマを処分しようとします。
ワタルは神殿の外で待機していたアンジュとサラマンディーネに、クラマを助けるように頼みますね。
その願いに応えるように、アンジュはヴィルキスの次元跳躍能力を発動させ、ザン・コックの乗るガッタイダーを撃退。
クラマの救出に成功しました。

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そしてN-ノーチラス号も現場に到着し、以後はエクスクロスの部隊と共に、ドアクダー軍団と戦う展開。
ヴィルキスにはイベントで見せた武器「能力開放」も追加されています。
特殊能力「アリエル・モード」も開放。

と言う事で、ドアクダー軍団と戦うのですが、ガッタイダーは灼熱の剣と極寒の剣の力で守られている為、現時点では撃破は不可能。
先に剣を持っている界層ボス2体を倒す事になりますね。
ターン制限は無いですし、じっくりと敵を待ち構えて戦うと楽な展開。

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ガッタイダーはダメージを与えた瞬間に回復してしまうので、倒すのは難しいですね。
一応ドグマをフル活用し、ダイターン3の攻撃に援護攻撃を組み合わせれば、一度だけなら撃破可能。
撃破すれば結構な資金と経験値が得られるので、挑戦する価値はあります。
資金は祝福込みで18,800ほど。

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やり方としては、ドグマでガッタイダーの能力を下げ、ダイターン3に魂を付与。
ガッタイダーの四方を味方ユニットで囲んでプレースメント効果を発生させ、脱力でザン・コックの気力をダウン。
分析もかけておきます。
後はダイターン3のサン・アタックに、火力の高い援護攻撃を組み合わせて攻撃と言う感じ。

私の場合はサン・アタックで27,718ダメージ与えられたので、残りの約3,300を削り切れるユニットが必要でした。
主人公機の援護を組み合わせるか、クリティカルが必須なものの、サラマンディーネの最強武器を利用しても良さそうですね。
ダイターン3の武器をフル改造してあれば、援護攻撃はいらないかも。

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界層ボス2体を倒すと、ガッタイダーの再生能力が封じられます。
こうなれば普通に倒すだけ。
無限再生中に一度倒しているなら、資金と経験値を2回得られてその分お得。
ただ周回プレイでなければ実行するのは難しいので、1周目だったり資金等が必要ないなら、素直に界層ボスから倒した方が楽かと。

ガッタイダーを倒すとイベント。
ドアクダーの加護を受け、ガッタイダーはHPを回復させます。
そして強大な力で、ワタルと龍神丸を追い詰めますね。

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そこへ空神丸に乗ったクラマが現れ、身を挺してワタルを守るのですが、ガッタイダーの一撃で空神丸は撃破されてしまいました。
クラマはかろうじて生き延びます。

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その後、ヒミコから灼熱の剣と極寒の剣を受け取ったワタルは、その力を利用してガッタイダーを撃退。
しかし龍神丸は二つの剣の力に耐えきれず、戦いの後で命を落とします。
そして龍神丸は、光の珠になってしまいました。

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戦いの後、龍神丸の死を悲しむワタルでしたが、剣を取り戻したワタルにウララが話しかけてきます。
ウララは罰として石像に変えられ、極寒の神殿で祀られていた神。
ウララが言うには、セリーヌの森に行けば、復活の聖水で龍神丸を蘇らせる事が出来るかもしれないと言う話。

そしてウララはワタルが持つ勇者の剣に灼熱と極寒の剣の力を加え、王者の剣へと変えてくれました。
今のワタルなら使いこなせるだろうと。
ウララの話で希望を見出したワタルは、龍神丸を生き返らせる為にセリーヌの森へ向かう事にします。
クラマも再び仲間に迎え入れられました。

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と言う感じで、ステージクリア。
この後、別ルートのメンバーと合流します。



別ルートのメンバーが合流したわけですが、ギュネイとクェスのヤクト・ドーガも持ち帰って来てくれました。
この2体は隠し機体で、宇宙ルートの21話でクリムとニックが敵を2体ずつ撃破すると手に入るとか。
クリムとロックパイの戦闘も必要と言う情報もありますが、どちらが正しいのかは不明。
2周目以降だと、無条件で手に入るとの事。

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私はそういうフラグもあるかもと思って、1周目はクリムとニックには1体ずつ敵を倒させていたのですけどね・・・。
読みは合っていたのに、数が足りなかったようです。
敵1体撃破でTacP手に入るパターンが多かったので、その辺読み間違えましたね・・・。
過去作でのフラグを考えると、2~3体ずつ倒させておくべきでした。

2体のヤクト・ドーガですが、完全に同じ性能の機体ですね。
武器もライフルの名前が違うだけで、まったく同じ性能。
カスタムボーナスだけ微妙に違い、ファンネルの弾数+4が共通。
ギュネイ機はさらにCRT+25、クェス機は命中値+30と言う効果が付きます。

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宇宙世紀系のMSとしては性能が高い部類で、ニュータイプ用のファンネルも所持。
最強武器は移動後に使える上、ニュータイプ技能も必要ないので、Gレコ系のパイロットを乗せても良さそうですね。
まぁ非ニュータイプパイロットを乗せるなら、ビギナ・ギナの方が向いてますけど。

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νガンダムも手に入りましたが、この段階でフル改造しておきました。
後々手に入るHi-νガンダムは、νガンダムの改造を引き継ぐので。
νガンダムも手元に残って乗り換え機体として活用できますし、Hi-νガンダム加入までに改造しておく方がお得ですね。

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合流後、下記のメンバーがエースとなっていました。
分岐ルートのメンバーには一定の撃破数が加算されるので、その影響ですね。

ルーのエースボーナスは、自分が援護攻撃に入ったパイロットに、戦闘後、精神コマンド「応援」を掛けると言うもの。
応援は任意のプレイヤーに努力を付与すると言う効果で、次の戦闘で得られる経験値が2倍になります。

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普通に使うとSP30ほど必要になるのですが、援護攻撃で味方に付与できるのは便利ですね。
精神コマンドから応援を使い、ルーの援護攻撃を利用して敵を撃破。
その後、ルーのエースボーナスでさらに応援付与・・・と言う感じで、上手く活用するとレベル上げに便利かも。

トビアのエースボーナスは、熱血の消費SPが25になると言う効果。
通常でもトビアはSP30で熱血を使えますが、それがさらに引き下げられるのは便利。
M.カスタマイズの効果も適用されるなら、SP21くらいで熱血使えるようになるはずですし。
SP回復系の強化パーツを装備させると、毎ターン熱血を使って攻撃なんて事もできるかも・・・。

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リンゴのエースボーナスは、移動力+1、最終命中率+10%、最終回避率+10%と言うもの。
リンゴは集中を覚えないので、その補助としては悪くない感じですね。
見切りL3習得すれば、気力130以上で命中・回避補正+25%となりますし。

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リンゴは習得する精神コマンドも戦闘向けなので、強い機体さえ与えてやれば、結構活躍してくれるかもしれませんね。
初期機体のモランは、最弱と言ってもよい機体ですけど。
後々手に入るα・アジールのパイロットに適任かも。

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カトルのエースボーナスは、自軍フェイズ開始時、隣接する味方パイロットの気力+5と言う効果。
カトルは最初から援護防御を習得済みなので、援護防御要員として活用する事も多いですからね。
味方と隣接している機会が多いので、なかなか便利なボーナスかもしれません。
ただ自身に効果があるタイプではないので、カトルを戦闘要員として使っているなら、少々微妙な効果かも・・・。

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サラマンディーネのエースボーナスは、自軍フェイズ開始時、隣接味方ユニットの気力+3と言う効果。
カトルと記述が違う所が気になりますが、単純にカトルの劣化版と言えるボーナス。
サラマンディーネは援護攻撃役として優秀ですし、味方と隣接している事も多いので、相性としては悪くありませんね。

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ただ自身には効果が無く、数値的にもカトルの劣化版と呼ばざるを得ないのが残念なところ。
アニメ見てないのでサラマンディーネの事はよくわかりませんが、主役級のキャラと脇役系のキャラの差なのでしょうか・・・。