22話をクリア後は、部隊が合流。
そしていつもの通り、別ルートの説明が行われますね。
選択肢でスキップする事も可能ですが、選んだルートによって会話内容も変わるので、2周目までは両パターンを見ておいた方が楽しめるかもしれません。
選ばなかった方のルートの説明がメインになるので。
地上ルートを選んだ場合は、宇宙で何が起きたかの説明が行われる感じ。
宇宙ルートだとその逆ですね。
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23話では、ついに龍王丸が登場。
本作最強ユニットの一角。
龍王丸の強さはワタルの救世主技能、ヒーロー技能の影響も大きいので、現時点では飛びぬけて強いわけでもありませんが。
まぁ気力上がってくると、現時点でも恐ろしいダメージ叩きだしていますけど。

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ここで幻神丸と幻龍斎も仲間に加わりましたが、戦力として運用するには厳しい性能。
戦力として使うなら、エクストラアームズが必須かもしれませんね。
ただ幻神丸の本体と言えるのは、サブパイロットのヒミコの精神コマンド。

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ヒミコは加入時点で脱力、かく乱、加速、応援を使用可能で、レベルアップで祝福、補給を覚えます。
サポート系の精神コマンドが充実しており、状況次第ではもっとも早くかく乱を覚えるキャラクター。
その為、幻神丸にはレスキューユニットを装備させて、サポートに特化させた方が役立つかもしれませんね。
元からジャミング装置も搭載していますし。

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幻龍斎のエースボーナスも、サブパイロットを含め、自軍フェイズの開始時にSP回復+5と言う効果で、精神コマンドの使用を想定した内容。
幻龍斎は集中や閃きを使えるので、こちらで生存率を高めつつ、ヒミコの精神コマンドでサポートしていくと良い感じかも。

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第24話
このステージは、シークレットシナリオの条件が設定されているようです。
後半戦の敵増援時に現れるガラダブラですが、こいつを甲児か鉄也に倒させるとポイント獲得。
28話クリア時にポイントが一定以上あると、シークレットシナリオ「最凶VS最強」が発生する模様。

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ただ28話で得られるポイントだけで必要数稼げるらしく、無理にこのステージで達成する必要は無いとか。
ここでポイントを得ていると、シークレットシナリオ発生の難易度が下がると言う感じですね。

このステージでグレートマジンガーが加入しましたが、さっそくフル改造しておきました。
グレートマジンガーの改造はマジンエンペラーGに引き継がれるので、加入までに改造しておいた方がお得。
28話で早々に乗り換えがあるので、期間も短いですしね。

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第25話「エンデの名の下に
25~26話は、主人公によってステージが変化。
全体的な流れは共通ですが、主人公の扱いは違っていましたね。

アマリは脱走の罪で、導師キールディンの査問を受けていました。
このままでは背教者の烙印を押さなければならないと言われ、悔い改めるようにと厳しく窘められます。
そしてキールディンの言葉で、アマリは教団に戻る事を決めていました。
自分でも何故教団を抜けようと必死になっていたのか、わからなくなってきた模様。

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その後、ホープスに別れを告げにやって来るアマリ。
ホープスは、アマリの身に何があったか理解しているようですね。
エンデの間で導師を前にすれば、抗えなかったか・・・みたいな事を言っていました。

ただキールディンには無断で別れを告げにやってきたと聞いて、ホープスは驚く様子を見せます。
そして面白そうに笑いだしますね。
ホープスですが、気弱で従順なアマリが導師の言いつけに背いてホープスに会いに来たことから、アマリの心は誰にも縛られないと感じていました。
それならば、まだ希望は残されていると。

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そしてホープスは、自分と意識をひとつにするようにアマリに話します。
その後、アマリは再び教団を脱走。
アマリはキールディンを前にすると何も考えられなくなると話していましたが、自分の身に何が起きているのかは、正確には理解していない様子。
尊敬する人物を目の前にして、萎縮してしまったのだろうかと考えていました。

そこへ教団の追手が差し向けられます。
隊長はイオリ。
アマリはイオリを目にして動揺する様子を見せるものの、ホープスとの旅を終わらせるつもりは無いと、強い決意で追手と戦う展開。

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ちなみに男主人公の場合、教団に意志の強さが認められるものの、ホープスと別れるのが嫌で再び脱走すると言う展開でした。
女主人公の場合、思いっきり精神操られたみたいな展開になるんですね。

戦闘に関しては内容は同じで、3ターン目に南西から味方援軍が到着。
同一ターンに主人公が敵を3体以上倒すと、SRポイント取得できます。
主人公は最初から南西に向かわせておき、合流後に戦うと楽にクリア可能。
SRポイントも敵を倒さない程度にHPを削っておいて、反撃で倒していけば簡単に達成できますね。

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敵を全滅させるとイベント。
イオリを倒した事で落ち込むアマリですが、その前にセルリック率いる大部隊が出現。
エクスクロスに迷惑をかけないように逃走を図るアマリですが、セルリックに追いつかれてしまいますね。

そこでセルリックを撃退しようとするものの、アマリ最大のドグマの直撃を受けても、セルリックのワース・ディーンベルは無傷。
逆にゼルガードは撃墜されてしまいました。

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その後、死を恐れるホープスは、セルリックに投降。
ホープスを失ったゼルガードは動かなくなり、アマリは機体ごと取り押さえられてしまいました。



第26話「自由という翼
捕まったアマリは導師キールディンの下で、背教者として裁判を受けさせられていました。
アマリですが、自分の身に起きた事から、色々な事を考えていたようですね。
その結果、エンデに対して不信感を抱きます。

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以前エンデの間を訪れた時、エンデが自分に侵食してくる事を感じたと。
それは至福どころか、おぞましいものだったと話していました。
そしてエンデに心を奪われた自分を、ホープスが助けてくれたとも話します。
その時に教団で過ごした記憶が、偽りのものだったと理解。

真相に気付いたアマリに対し、キールディンは再び懐柔を試みますね。
言葉巧みに、アマリがエンデの使徒である事を植え付けようとしていました。

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その頃、セルリックと話していたエクスクロスは、異界人召喚事件の黒幕が教団であると言う疑惑から関係が悪化。
セルリックは教団に背くエクスクロスを自らの手で倒すと宣言し、両者は戦闘状態へと突入します。

敵には再び洗脳されてしまったアマリの姿もありますね。
洗脳ではなく洗礼の結果だと話すセルリックに、エクスクロスのメンバーは嫌悪感を示します。
そしてセルリックは後の事をアマリに任せ、自分は撤退していきました。

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と言う感じで、戦闘開始。
目的はアマリのディーンベルを撃破する事。
3ターン以内に全てのディーンベルを倒した後、アマリを撃退する事でSRポイント取得できます。

ボス格の敵を全部で5体倒す必要があるので、なかなか厳しい条件。
男主人公の場合はディーンベル4体撃墜が目的だったので、そちらの方が僅かに簡単かもしれませんね。
それでも結構苦労した記憶がありますけど・・・。

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基本は相手の射程に気を付けてこちらまで誘い込み、集中攻撃を仕掛ける形で何とかなると思います。
ただターン制限が短く、気力を上げる余裕が無いのがキツイかも。
私は2周目だったので武器も改造済みでしたし、気力関係の問題もクリアしていたので、かなり楽に達成できましたが。

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アマリを倒すとイベント。
ワタルは真実の鏡で、アマリを照らし出します。
それが切っ掛けで、アマリは苦しみ悶えますね。

そこにホープスがゼルガードと共に現れ、アマリの元へと向かいました。
創界山の秘宝でもエンデの洗礼を解除する事は出来ませんでしたが、エンデと神部七龍神の力がぶつかり合っている今なら、ホープスの力でもなんとかなると言う話。

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ホープスは自らが生み出した空間にアマリを呼び込みますが、キールディンもその空間に干渉。
イオリを送り込んできました。
イオリは行かないで欲しいと懇願しますが、アマリは自らの意識を取り戻し、真実に向かって進むと話します。
そしてイオリに別れを告げていました。

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その後、現実に戻って来るアマリですが、セルリックはアマリを始末しようと攻撃。
その攻撃をホープスが身を挺して庇います。
アマリの死を見たくないとハッキリ言う辺り、男主人公の時とはホープスの反応も違いますね。

そしてゼルガードに乗り込んだアマリはホープスと意識を一つにし、比翼天翔でセルリックを撃退。
エクスクロスに合流し、自由と真実を知るために、立ち塞がる教団を打ち倒す事になります。

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と言う事で、主人公が復帰。
後はセルリックを倒すだけですね。
セルリックはHP4万近いですが、火力高いユニットで集中攻撃を仕掛ければ、倒すのは難しくありません。
主人公で倒しておくと、クリア後のファクトリーでTacP100貰えるくらい。

セルリックを倒すとイベント。
帰還したアマリをエクスクロスのメンバーは、暖かく迎え入れます。
アマリ以上に、ホープスへの歓待ぶりが凄いですね。

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皆はホープスの心情の変化に触れ、それは恋だとか、イオリに対しての感情は嫉妬だとか囃し立てていました。
ホープスもこれが恋なのかは別として、これからもアマリを守っていくと決意する展開。
男主人公の時は信頼しているのかそうじゃないのかよくわからない関係でしたが、女主人公の方だとお互い心を許しあっているみたいな感じですね・・・。

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今回のステージで、ゼルガードに武装が追加。
全武器の攻撃力も200ずつ上がっています。
男主人公とは射撃武器か格闘武器かの違いだけで、射程や攻撃力などは全く同じ。
そういう意味では、主人公による機体の変化は無いに等しいですね。
戦闘のアニメーションも同じですし。

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この後は共通ルートが3話ほどあり、長めの分岐が発生しますね。
次の分岐では機体のパワーアップイベントが続くようなので、楽しみな展開。
2周目では戦神丸をよく使っているのですが、こちらも戦王丸へと変化するようですし・・・。
1周目では一度も出撃させなかった空王丸も加入するので、2周目では活用したいですね。
まぁワタル勢は2周目で使おうと思って、あえて1周目では使わなかったのですが。

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