42話をクリアした後は、最後の通常分岐。
2周目ではワタルルートを追いかけているので、今回もワタルの方へ向かいました。
ガンダムルートはMS系の隠しユニット手に入るので、そちらの方がお得みたいですけどね。
2周目ではそれらを諦めて、次の周回以降で手に入れるつもりです。
3周目は男主人公でワタルルートをプレイ、4周目は女主人公でガンダムルートをプレイし、全ユニットを手に入れる予定。
そこまでプレイするかは、少々怪しい所ですが。
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第43話「崩れ始める理
分岐前にホープスが何かを隠しているかもしれないと、アマリはエクスクロスの司令陣に言われます。
あくまで疑惑の段階で、何か確証があるわけでは無し。
アマリはホープスを信頼しているものの、もしも何かがあった時は、自分の手で決着を付けると決意していました。

そんなアマリからの視線を感じ、ホープスはデレデレな態度を見せますね。
ホント男主人公の時と女主人公の時では、ホープスに抱くイメージが変わります。
男主人公の時は意地悪なオウムと言うイメージでしたが、女主人公の時は単なる女好きのオウムと言う印象。
アマリ以外の女性にも、結構甘い態度を見せますし・・・。

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その頃、N-ノーチラス号の船室で休むジルの前に、殺したと思っていたエンブリヲが現れます。
エンブリヲはアンジュとナディアを連れ去る為に現れた模様。
大胆にもその狙いをジルに打ち明け、それから二人の元に向かっていました。
アンジュの前に現れたエンブリヲは即射殺されたものの、すぐに蘇ったと言う話。

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そこへ魔従教団が襲撃を仕掛けてきて、エクスクロスは迎撃の為に出撃すると言う展開。
SRポイント取得条件は、3ターン以内にルーンゴーレムを全滅させる事。
ルーンゴーレムは援護防御を持つので、MAP兵器を使えるユニットを出撃させると楽ですね。

初期配置的に北西の奥にいる個体を倒すのが難しいので、足が速くて火力のあるユニットは、そちらに派遣すると良いかと。
手前側にいる敵は足の遅いユニットでも対処できるので、とにかく北西にいる敵優先。
プレイヤーフェイズではHPの高い敵を攻撃するに留め、反撃で敵を倒すようにすると楽になります。

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ルーンゴーレムを全滅させるとイベント。
生き残っていた教団の敵ユニットは、全滅してしまいます。
教団のユニットを全滅させたのはエンブリヲ。

エンブリヲは自分の目的の為にエクスクロスを取り込もうとして、勧誘にやってきたようでした。
教団に関しては邪魔になってきたので、処分しようとした模様。

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さらにはそこへ、エグゼブも現れます。
パープルの支配者だった男。
エグゼブはジョーの父親を殺したのは、自分だと打ち明けますね。

それを聞いてジョーは逆上しますが、エグゼブは気にした様子もありません。
それどころか、エグゼブもエクスクロスを勧誘に来たのだと話していました。
同じ目的を持っていた事でエンブリヲとエグゼブは打ち解け、この場はエグゼブに任せる事にしたのか、エンブリヲは退却していきます。

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エクスクロスは闇の使徒であるエグゼブと手を組むつもりはなく、エグゼブの提案を拒絶。
するとエグゼブは正義の無力さを教えてやると言って、こちらへ襲い掛かってきました。

と言う事で、エグゼブとその配下と戦う展開。
敵ユニットには闇のオーラの加護があり、ダメージを与えても次のターンには回復されてしまいますね。
ダメージを与えた機体は、そのターンの内に一気に倒すようにしたいもの。
敵フェイズ開始時にHP回復するので、反撃でダメージを与えるのは有効。

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回復にさえ気を付ければ大した相手では無いのですが、ザコは援護防御を持っているのが厄介ですね。
敵同士隣接しやすく、援護防御で狙った相手にダメージを与えにくいので、ここでもMAP兵器を活用すると楽に戦えます。

エグゼブは出現から2ターン経過するまで動きませんが、2回行動なのですぐに接触します。
エグゼブの攻撃範囲にタフなユニットを配置して囮にし、その間にザコを殲滅。
態勢が整ってから、エグゼブの相手をすると楽です。

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エグゼブの乗るインペリアルには広範囲のMAP兵器があるので、射程を避けて接近したいもの。
インペリアルはHP65,000ありますが、ダイターン3で装甲を下げ、熱血や魂を使った攻撃を叩き込めば、撃破するのは難しくありません。

ちなみにクリア後のファクトリーで、エグゼブがドリルを嫌っていると判明した為、TacP100貰えました。
何が条件かハッキリしませんが、シモンとエグゼブとで会話イベントがあったので、両者が戦闘している事が条件なのかも。

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エグゼブを撃破するとイベント。
撤退したかに思われたエンブリヲでしたが、密かにN-ノーチラス号へと乗り込み、ナディアを拉致。
その動きを察して救援に駆け付けたアンジュも、一緒に連れ去られてしまいます。
エンブリヲはエクスクロスを婚礼に招待すると言って、空間に歪みが発生したと言う所でステージクリア。

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第44話「真実の黙示録
アンジュが目を覚ますと、ドレス姿に着替えさせられていました。
アンジュが連れてこられたのは、異空間に浮かぶ真実のアルゼナル。
エンブリヲはここから新世界が生まれると話していました。

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一方で別室に連れてこられたナディアは、別のエンブリヲから自身の正体を聞かされますね。
ネモ船長の子供であると。

アンジュとナディアに遅れて、エクスクロスも真実のアルゼナルへと転移してきます。
エンブリヲはそれを出迎えると、アルワースの理を説明すると言いますね。
ドアクダーや魔従教団と戦う上でも、有益な情報になるだろうと。
その話を聞いた上で、同士になるかどうか考えて欲しいとの事。

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しかしホープスがその提案を拒絶。
エンブリヲが真実を話すとは思えないと言う事で。
ネモもホープスの意見に同意し、他の仲間たちもそれに続きますね。
結局、両者の意見は対立し、戦いへと突入します。

今回のSRポイントは、3ターン以内にドラゴンとピレスロイドを全滅させ、最後にヒステリカを撃墜する事。
敵にはイルマとターニャもいますが、この2名は倒さなくても良いようです。
つまりはイルマとターニャ以外の敵を、3ターン以内に全滅させる必要があると。

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とりあえず1ターン目は前進し、2ターン目は敵の射程に気を付けて待機。
奥の敵はこちらへと誘き寄せます。
そしてプレイヤーフェイズではHPの多い敵を優先して攻撃し、反撃で倒すようにしていけば、3ターン以内の全滅は容易。

エンブリヲは1ターン目から行動する上、2回行動ですぐに接触してしまうので、注意が必要ですね。
密集地帯にMAP兵器を使われるのが怖いので、ターン終了前には脱力で気力を下げておきたいもの。
この辺りから敵のMAP兵器を封じる為、脱力が重要になってきますね。

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MAP兵器に気を付ければ怖い相手では無く、熱血を使ったスーパー系の必殺技を使えば、2~3回の攻撃で撃破可能。
余裕があるなら、イルマとターニャの撃破を狙っても良いかと。
こちらも熱血等を使った攻撃なら、2~3回の攻撃で倒せますし。
フル改造済みのユニットなら、一撃撃破も狙えるレベル。

エンブリヲを倒すとイベント。
撃破したと思われたエンブリヲでしたが、アンジュの前に変わらぬ姿を現します。
ここでエンブリヲは、自身の不死の秘密を打ち明けますね。

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真実のアルゼナルは数多の並行世界の接点に存在し、エンブリヲの為に用意された可能性の分岐点だと言う話。
無数に存在する並行世界から自分の可能性を引き出す事で、同一の存在を無限に呼び出し続けられると。

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この島はかつてはエンブリヲの所属していた研究所で、様々なものを生み出してきたそうですが、ラグナメイルで別世界への扉を開く計画の最中、システムが暴走。
この島は時空の狭間に取り残されたそうです。

時の止まったこの島からエンブリヲは世界への干渉を始め、その際にアル・ワースを発見。
以後は理想の世界を生み出す為、色々と行動してきたと言う話。
ミスルギは失敗に終わったそうですが、アンジュだけは違ったと話しますね。
そしてイレギュラーであるアンジュと共に新たな世界を作ろうとした所で、タスクが救援に駆け付けます。

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その頃エクスクロスの元には、別のエンブリヲが現れていました。
その数20名。
彼らは20名全てがエンブリヲだと話し、自身の不死の種明かしをしますね。

今まで戦ってきたのも全てエンブリヲ本人であり、欠員は他の世界から自分を呼び出して補っていると。
例えこの場にいる20名が倒されても、別の世界から自分を呼び出すだけだと得意げになっていました。
この空間が存在している限り、エンブリヲは消滅する事が無いと。
そしてこの空間を内部から破壊する事は不可能と言う分析結果を、ホープスは導き出しています。

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その時、外部の空間から、青葉、ディオ、ヒナの3名がやってきました。
カップリングシステムの力を引き出した3名は、仲間たちの窮地を感じ取り、この空間に突入してきたと。

青葉達はカップリングシステムの力でこの世界に通じる特異点を発生させ、真実のアルゼナルの特異性を消失させた模様。
その結果、この空間は崩壊を始めたと言う事。
青葉達は後の事を仲間に託し、特異点が消失する前に元の空間へと帰還。
ここは地上・宇宙両ルートをプレイすると、青葉達が何をしていたのか判明する形。

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アンジュの前にいたエンブリヲは、アンジュとタスクの手によって死亡。
アンジュは時空を超えてヴィルキスを呼び出し、それに乗り込みます。
ヴィルキスが新しい服を用意してくれたらしく、ここからアンジュのグラフィックが変化。

さらにアンジュはヴィルキスの真の力を引き出し、エンブリヲの1体を撃破します。
これで残るエンブリヲは19体となり、エンブリヲを完全に消滅させる為、エクスクロスは死力を振り絞ると言う展開。
イベントで一時離脱していたタスクも、ここで戦線に復帰します。

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と言う事で、19体のエンブリヲとの戦いに。
エンブリヲ自身は、天才、2回行動、プレッシャー持ちと、厄介な技能は変わらず。
ただ機体のヒステリカの方は、HP16,000まで弱体化してますね。
武装はそのままですが、熱血を使った攻撃なら一撃撃破も狙えるレベル。

エンブリヲは2回行動の為、すぐに接触する事になるので、かく乱で命中率を下げておきたいですね。
後は火力の高い攻撃を叩き込んでいけば、撃破は難しくありません。
マルチアクションや行動回復も活用すれば、1ターンで全滅させることも可能なほど。
ちなみにエンブリヲですが、1体倒す毎にエクスクロスの女性陣から、徹底的に煽られます。

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私はアーニャを出撃させていたので、密集したヒステリカの集団に熱血+MAP兵器を叩き込み、まとめて一掃しました。
蜃気楼でも同じ事が出来ると思いますが、今回は出撃させていなかったので、モルドレッドで稼ぐ事に・・・。

武器は3段階改造でしたが、熱血付きのMAP兵器2発でヒステリカを撃破可能。
後はマルチアクションと行動回復を駆使して、MAP兵器を叩き込んでいくだけ。
ヒステリカは結構な資金を持っているので、幸運付きで倒すと良い感じでした。
おかげでアーニャが、Lv56まで育つ事に。
1周目だと最終話で主力がLv57だったので、かなりレベル上がりましたね・・・。

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エンブリヲを全滅させるとイベント。
アーニャの身に突然異変が起きたと思ったら、モルドレッドが分身しました。
分身した方のモルドレッドには、マリアンヌが乗り込んでいますね。

真実のアルゼナルにはショット・ウェポンも来ていて、生き残っていた最後のエンブリヲと合流。
マリアンヌはショットとエンブリヲ、ナディアを連れて、この空間から逃走していきました。
エクスクロスはマリアンヌの逃走ルートを利用し、この空間から脱出。

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今回のステージで、ヴィルキスの最強武器「真・能力開放」が追加されました。
Sサイズの機体ながら、攻撃力高め。
主役機体らしい火力となりますね。

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ヴィルキスは数回に分けてパワーアップが行われ、最終的には長射程の武器や広範囲のMAP兵器が追加され、武器のバランスが取れた機体に。
カスタムボーナスでHP回復(中)、EN回復(中)も追加されますし、ここまで来るとかなり強力な機体となります。
分身能力もありますし・・・。

44話ではアンジュの出現位置が遠かったのでモルドレッドで稼ぎましたが、獲得資金1.2倍のスキルを持つアンジュで稼いだ方が良かったでしょうね。
ヴィルキスのMAP兵器は、範囲も広いですし。



第45話「王者の資格
創界山を目指していたN-ノーチラス号でしたが、結界で進路を阻まれ、その対策を練る為にモンジャ村を訪ねます。
ワタルは秘宝を全て集めたのに何も起きなかったと話すと、オババは6つの秘宝の力で、最後の秘宝を手に入れる必要があると教えてくれました。

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最後の秘宝とは、龍王の剣と龍神の盾。
それがあれば、創界山の結界も破れるだろうと言う話。
最後の秘宝がどこにあるかはわかりませんでしたが、モンジャ村にドアクダー軍団が攻め込んできたので、まずはこれらを撃退する事になりました。

敵の中には今まで戦ってきた界層ボスが全員揃っていて、界層ボスを全滅させる事が目的となります。
4ターン以内に勝利条件を満たすと、SRポイント取得。
ただし全ての界層ボスは、スマッシュヒットを使った状態で倒す必要がありますね。

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こちらのルートではネモがいるので、Exオーダーを活用すると楽になります。
ネモに決意を使わせてExCを溜め、Exオーダーで他のユニットにExCを分け与える形。
SP回復アイテムやExC獲得の強化パーツを積み込んで、ネモにマルチアクションとスマッシュヒットを使わせ、ボスを倒して回っても良さそうですね。
ネモがいる分、ガンダムルートよりは条件達成しやすいかと。

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界層ボスを全滅させると、暗黒大将軍が現れます。
暗黒大将軍は、自分こそがエクスクロスが求めているものだと話しますね。
そして自分の持つ剣が、龍王の剣だと教えていました。

ドアクダーは自分を倒す力を秘めた龍王の剣に呪いをかけて魔剣に変え、その力は最強の闇の戦士である暗黒大将軍の剣に宿ったとの事。
暗黒大将軍は圧倒的な力を見せつけつつも、正々堂々とエクスクロスに戦いを挑んできます。

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と言う事で、暗黒大将軍との戦いに突入。
大量のケドラもいるので、まずはこいつらを全滅させたいですね。
ケドラの攻撃にはSPダウンの効果があるので、精神耐性を持たないユニットは注意が必要ですが。

暗黒大将軍は2回行動に加え、出現ターンから攻め込んでくるので、すぐに接触しますね。
防御しても結構なダメージを受けてしまうので、防御系の精神コマンドは欠かせません。

今作では反撃時にも精神コマンド使えるので、危ない時は惜しまずに精神コマンド使いたいもの。
弱ってるユニットを狙ってくる傾向があるので、それらのユニットを囮に使い、援護防御で守っても良いかと。

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暗黒大将軍は装甲が3,060と非常に高く、HPも72,000と非常に強力な相手。
サイズ2Lなので、サイズ差にも気を付ける必要がありますね。
HP回復能力も持つ為、攻撃する際には集中攻撃で一気に倒してしまいたいもの。
精神系の状態異常は通用しないものの、装甲ダウンは有効なので、ダイターン3の装甲ダウン+分析を掛けておくと楽になります。

熱血や魂の使い手も増えてきたので、火力高いユニットを多めに出撃させておけば、撃破には苦労しない相手。
逆に熱血等を使わないと、底力とガード効果でまともにダメージ入らなくなりますが。

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暗黒大将軍を倒すとイベント。
暗黒大将軍は潔く敗北を認めるのですが、魔剣と化した龍王の剣は、主を失ったことで暴走してしまいます。
大量に暗黒大将軍の分身を生み出し、周囲に天変地異を引き起こしている状態。

ここで龍王丸の助言を受けたワタルは、千光の腕輪の真の力に気が付きます。
千光の腕輪は、秘宝の力を集めて使えるとの事。
そこでワタルは神部の笛と灼熱の剣、極寒の剣、ヨカッタネで天変地異を収め、真実の鏡で本物の暗黒大将軍を見抜きます。

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そして真の救世主へと成長したワタルに、千光の腕輪は龍神の盾の力も授けた様子。
ワタルは暗黒大将軍の攻撃を、その力で防いでいました。
龍王の剣も真の持ち主を見つけた事で、元の姿に戻った様子。
暗黒大将軍の手を離れ、ワタルの元に龍王の剣が現れました。

正気を取り戻した暗黒大将軍はワタルとエクスクロスを称え、今度こそ完全に消滅。
その強さと潔い態度に、敵ながらも敬意を払う鉄也。

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龍王の剣と龍神の盾を手にしたワタルは、この力があれば創界山の結界を破れると、本能的に感じ取った模様。
別ルートを進んでいたメンバーも合流すると連絡が入ったので、モンジャ村で部隊を合流させ、いよいよドアクダーとの決戦に挑む事になります。
ただアマリだけは、今のままで勝てるのだろうかと、不安を感じていました。

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と言う事で、45話クリア後に別ルートのメンバーが合流。
フラグを立てていた為、隠しのマスク一行とロックパイ、キア、ビゾンも仲間に加わりました。
ただプルツーこそ加入するものの、フラグがガンダムルートにしか存在しないグレミーは加入せず。
同じようにガンダムルートにしかフラグの無いα・アジールも、手に入りませんでした。

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2周目では条件が緩和されているかもと考えていましたが、やはり全ユニットを手に入れる為には、ガンダムルートを進む必要があるようです。
ガンダムルートだと他に隠し強化パーツも手に入るようですが、ワタルルートにはそういったルート限定の要素は無いので、そういう意味ではワタルルートは不憫ですね。
完璧なプレイを求めるなら、ガンダムルート一択ですから。

新規加入したメンバーですが、加入時点でエースになっていました。
プルツーのエースボーナスは、気力130以上で自軍フェイズ開始時に集中が掛かる効果。
プルと同じ効果ですね。

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プルとプルツーは最初に覚える3種の精神コマンドが一緒で、プルが祝福と脱力を覚えるのに対し、プルツーは応援と友情を習得。
最終的には二人とも愛を覚えますし、今作だとνガンダムやサザビーも余るような状態ですから、プルとプルツーは戦力兼サポート要員として活躍させられるかと。
二人ともニュータイプ技能、強化人間技能が高くなりますし。

マスクのエースボーナスは、敵対する軍勢のフェイズ時に与ダメージ1.1倍、最終命中率+20%と言うもの。
スポット参戦した時と同じ効果ですね。
反撃戦法に適したエースボーナスですが、マスクは集中を覚えず。
最初から底力L8なので、耐久力の高い機体に乗せ換え、底力を利用して戦った方が良いかも。

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マニィのエースボーナスは、最終回避率+15%、ターン開始時、隣接するユニットに努力を掛けると言う効果。
マニィも集中を覚えず、どちらかと言えば防御力で耐えるタイプのキャラクター。
ただ見切りL3を覚えれば回避率補正+30%となるので、不足しがちな回避率を補えるのは便利かも。

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また手軽に努力を配って回れるのはいいですね。
マニィは援護攻撃を最初から習得している上、激励持ち。
味方ユニットと隣接している事も多いですから、ボーナスとの相性も良い感じ。
鉄壁も習得しますし、援護防御を覚えて援護役に特化させると活躍してくれるかも。

バララのエースボーナスは、援護攻撃時の与ダメージ1.2倍、援護攻撃に参加すると気力+5と言う効果。
バララは搭乗機体とは裏腹にバランスの良い能力、精神コマンドですし、強力な機体に乗せ換えて援護攻撃役に特化させると活躍しそうですね。
α・アジールが理想ですが、フルクロス辺りに乗せても良さそうな感じ。

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ロックパイのエースボーナスは、自軍フェイズ開始時に気力+5、愛の消費SP-10と言う効果。
ボーナスだけ見るとお得に感じますが、ロックパイの愛の消費SPは60。
これが-10され、SP50で使用可能となります。
SP50で愛を使えるメンバーは大勢いるので、あまりお得感はありませんね。
愛の消費が重い部類から、標準的な部類になると言う感じ。

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キアのエースボーナスは、初期気力+10、自軍が敵を撃墜した際、本来の気力増減に加えて+1と言う効果。
とにかく気力が上がりやすくなるので、気力限界突破を習得させたいですね。
コードギアスのカレン同様に、高い気力を駆使して戦うタイプのキャラクターかと。

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ステータスや精神コマンドも悪く無いので、強い機体に乗せ換えると活躍してくれそうです。
ただニュータイプ技能を持たないので、搭乗できる機体が限られるのが難点ですね。
パイロット候補の多いフルクロスか、隠し機体のα・アジールが理想となりますし。
それ以外の機体になると攻撃力が低く、この時期では火力不足で悩まされる事になりますから。

ビゾンのエースボーナスは、敵対する軍勢のフェイズ時に与ダメージ1.2倍、最終命中率+20%と言う効果。
ビゾンの乗るネルガルはカップリングシステムが無い代わりに、カスタムボーナス取得で機体性能が大幅にアップ。
単体運用では、主役の青葉やディオよりも使いやすいです。

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機体の運動性が高い事に加え、ビゾンは最初から底力L6持ち。
精神コマンドも集中、不屈を使えるので、反撃戦法には適していますね。
ダメージを受けても底力で回避率と防御力に補正が加わりますし、危ない時には不屈で耐える事も出来ますから。
加速と突撃も覚えているので敵陣にも突っ込みやすいですし、育てると活躍してくれるかもしれません。

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まぁこの時期に加入するにしては火力が低いので、一軍に上がれるかは微妙な所ですが。
残りのステージ数も少なくなり、出撃枠争いも苛烈になる上、強敵との戦いも多くなりますし。
Gレコメンバーも同じことが言えますが、こちらはまだ乗り換え可能なので、救いがありますね。
脇役系機体ももう少し火力が高ければ、最後まで使えたのですが・・・。