PS4ソフト「XCOM2」をプレイしてみました。
フリープレイの記事に書いた事と被りますが、本作は名作ストラテジーゲームとして名高い「XCOM: Enemy Unknown」の続編。
前作はエイリアンの侵略から地球を守る為、基地を拡張したり、兵士の武器を強化すると言った運営パートと、地球へ降りてきたエイリアンと戦う戦闘パートの、2つのモードが融合した作品でした。
XCOM2では地球はエイリアンに支配されており、レジスタンスとしてエイリアンに対抗していくと言うゲームになっています。
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私はSteam版を購入済みですが、DLCを入れてると強敵が現れるようになるんですよね。
その強敵を倒せず、実はまだ最後までクリアした事がありません。
この強敵は支配種と呼ばれるのですが、こちらが何かしらの行動を起こす度にカウンターで行動を行うので、対策を知らなければ勝つのは困難。

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例えばプレイヤーが移動すると支配種が行動、プレイヤーが攻撃すると支配種が行動・・・と言う感じで、プレイヤーの行動に反応して敵の行動回数が増えてしまいます。
対策を知らず、準備が不十分な状態で支配種と戦うと、死人が続出。
このゲームで死亡した兵士は復活しないので、私は精鋭がことごとく倒されて、先に進むのが困難な状態になってしまいました・・・。

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拡張パックを導入すると支配種への対抗策も増えるので、楽になるらしいですけどね。
なのでサマーセールを狙って拡張パックを購入しようと考えていたのですが、フリープレイでPS4版が配信されたので、せっかくならPS4版をプレイしようかと。

フリープレイで配信されたのは、ゲーム本編のみ。
その他のDLCは含まれていないので、支配種と遭遇する事もありませんし。
DLCや拡張パックはある程度ゲームに慣れた人向けの内容になってますから、サマーセールの前にPS4版をプレイしておこうかなと。

ちなみに2018年6月18日まで、拡張パック「選ばれし者の戦い」がセールとなっており、3,182円で購入可能。
本編を気に入ったなら、この機会に購入しておくとお得かもしれません。

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前作の話ですが、XCOMと言う国際組織の司令官となって、地球を襲撃してきたエイリアンと戦う事になります。
しかしXCOM本部は、エイリアンに襲撃されて壊滅。
司令官も囚われの身となってしまいます。
XCOMを失った地球は、そのままエイリアンに支配される事に。

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それから20年。
地球はエイリアンからもたらされた技術で発展し、一般人もエイリアンの支配を受け入れていました。
表面的には平和が訪れているのですが、旧XCOMのメンバーはエイリアンの支配を良しとしておらず、レジスタンスとして活動を続けていました。

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そんな時、旧XCOMの司令官(プレイヤー)の居場所が判明し、救出に向かうと言う感じでゲートクラッシャー作戦が開始されます。
この戦闘はチュートリアルとなっていて、指示された通りに行動するだけ。
最終的には司令官を救出し、レジスタンス基地へと帰還。



その後はレジスタンスの司令官となり、エイリアン(アドヴェント)への反抗作戦を開始すると言う流れ。
しばらくはチュートリアル的な感じで、指示された通りに行動する事になりますね。

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アドヴェントのトレーラーから動力コンバーターを入手してくると、拠点となる基地が飛行可能に。
この移動可能な基地で、世界各地を飛び回る事になります。
しばらくプレイしているとアドヴェントがアヴァター計画なるものを画策している事が判明しているので、この計画を阻止する事がゲームの目的に。



アヴァター計画は時間経過で徐々にゲージが増えていくのですが、敵の重要拠点を攻撃するとゲージを減らせます。
重要拠点に攻め込むにはその地域のレジスタンスと接触する必要があるので、まずは各地のレジスタンスと接触を図るのが大事ですね。

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レジスタンスと接触すると、隣接するエリアのレジスタンスにも接触できるようになります
西アフリカのレジスタンスと接触すると、西ヨーロッパとブラジル、東アフリカのレジスタンスに接触すると、東ヨーロッパとニューインドのレジスタンスに接触できるようになると言う感じ。
そうやって世界各地のレジスタンスと接触していくと。

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ただレジスタンスとは通信をやり取りしている形になっているので、基地の通信施設を増設しなければ、レジスタンスとの接触が行えません。
初期状態だと2か所のレジスタンスと接触するのが限界。

そこで通信施設を建造したい所ですが、各施設には必要な電力量も設定されていますからね。
まずは電力を供給するパワーリレイを増設しなければならないですし、施設を建造するには残骸を処分して部屋を作らないといけませんしね。
その辺りを上手くやり繰りしながら、基地の設備を強化していく事になります。

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ちなみに通信施設やパワーリレイなどは、技術者を駐留させると効果がアップ。
新たに施設を作らなくても、技術者を駐留させる事で対処できたりします。
アップグレードを行うと、駐留できる技術者の数も増やせますし。

なので技術者が手に入るミッションなどは、積極的に行いたいもの。
物資に余裕があるなら、レジスタンス本部で雇用する手もあります。
研究も大事なので、研究者と技術者の確保は常に頭を悩まされる部分。

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とりあえず私は、西アフリカと東アフリカのレジスタンスと接触し、大陸ボーナスを発生させました。
その大陸の全てのレジスタンスと接触すると、発生するボーナス。
ボーナスはプレイの度に変わると言う事ですが、今回は毎月の提供物資+20%と言うものでした。

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その後はニューインド、ニューインドネシアのレジスタンスと足を延ばし、ニューインドネシアにあったアドヴェントの重要施設を襲撃。
アヴァター計画の進行を遅らせました。

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現状ではアメリカ東部にも重要施設があるので、西ヨーロッパとも接触。
ただ通信施設を強化しなければこれ以上レジスタンスと接触できないので、準備段階としてパワーリレイを増設。
その後、通信施設をアップデートし、技術者を配置して機能を強化する予定。

装備面では磁力兵器とプレデターアーマーを開発し、戦闘力も向上しました。
武器とアーマーは一度製造してしまえば、部隊メンバー全員の装備が更新されます。
前作だとアーマーは個別に製造する必要があったので、この辺は楽になりましたね。

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後は重要目標を達成しながら、アヴァター計画に対抗していくだけ。
戦闘では強敵も増えてきたので、もう少し戦力を強化したい所ではあります。
特殊効果を与えるグレネードや弾薬が欲しい所。
性能試験施設でこれらのグレネードや弾薬が作れるのですが、何が出来るかランダム。
一応セーブ&ロードでやり直せるようですけど・・・。

と言う感じで、序盤を乗り越え、中盤に突入したと言う所。
ここまではPC版で体験済みですが、ここから先は未体験なんですよね・・・。
PC版はバーサーカーの支配種が出てきた辺りで、現状の装備では対処が出来ず、そこで詰まってしまいました。

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その後もさらに強い支配種が現れるらしいので、ゲームに慣れるまではDLC無しでプレイしようかと考えていたものの、他のゲームに追われている事もあって、今まで続きをプレイしないままでした。
なので今回のフリープレイでの配信は、ちょうど良かったですね。





Steamではそろそろサマーセールの時期なので、それまでPS4版をプレイ。
サマーセールで拡張パック「選ばれし者の戦い」を購入し、それからDLC入りの環境でプレイしようかなぁ・・・と。
拡張パックを導入すると、支配種に対抗する手段も増えるらしいので。

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